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【Ｓｏｃｉａｌ】 最近、ちょっと疲れ気味です。なんで、こんな非常識マンの言葉に朝から気分を悪くしなければならないのか。

　まずは、これです。記事ではマイルドですが、この方、会見でこう言っています。曰く

「医療はあらゆる産業で一番重要だと私は思っている」　　（本音：「医療は全ての産業で一番偉い」）

　ですと。何を驕ってるのか。でも、まだいいです。次は、活動家のアジテーションそのもののような　これです。犬HKで直接聞いてしまいましたが、「キ印」のような印象と、明らかな国民に対する恫喝には仰天しました。この活動家まがいの人を知ってる人によると、いつもこんな感じなのだそうです。これ見て、一気に「医師会？」なるものに嫌悪感が爆発したのではないでしょうか？心ある臨床医師から、呆れられてるという話ですし、こういう記者会見はリスクコミュニケーション観点では大失敗でしょう。そこで、こうまで攻撃的な、この活動家会長のポジショントークを解説してみましょう。

・医師会は、開業医のためにある組織（勤務医の意向は殆ど反映されない）で、
　診療報酬の維持、増加の陳情が最大のミッション（事実）

・町の開業医院は、いま、コロナ恐怖で閑古鳥が泣いていて、開業医は収入減少にあえいでいる
　（そういう意味では飲食業界と同じか？）（事実）。

・開業医はコロナ医療に携わっていない。（事実）

　を鑑みると、この活動家然としたおっさんは、医療崩壊の名を借りて、開業医の収入を復活させるためには、コロナの速やかな収束しかなく、結果、「若者は巣ごもりせい！移動はするな！会食なんぞもってのほか（飲食業界なんざ、われらが医療業界に比べたら、消失しても問題ない↑）」ということを言っているわけです。これ、普通の人はどう考えますかねぇ？

　その医療崩壊ですが、まずは

・欧米の数十～数百分の一の感染者数、死亡者数で医療崩壊が起きるというなら、
　それは制度（いまだに２類）や運用（県をまたいだ融通不可）の問題

・崩壊というのは、手間のかかる寝たきり老人等の重症化にあって、これの院内感染、
　施設内感染を全力阻止で対応すべき

　と、なんでも、移動、会食が駄目とは異なる問題です。実際、尾身座長も「急所は大人数の会食」と言っています。さすがに、解って言っていますね。

　最後に全国の重症施設の利用率を載せておきます。県間の融通はもちろんありません。病院間ではプライドが高くて、競争はするけど、互いには協力しないと言われている現状を打破して欲しいですね。現役の分かった医師もこのように問題点を指摘しています。おっと最後に、活動家の恫喝を聞くより、これを見てほしいわ。特定感染症指定病院だけの問題なのよ。【2020.12.23】

PS
　大笑いです。あのヤフーニュースのコメント欄、通称ヤフコメで医師会問題が大炎上。ヤフコメといえば、コロナ完全収束、GoTo禁止、自粛引きこもりマンセーの人たちの巣窟ですが、今回はなぜか医師会批判に（大笑）。やっぱり、あの会見とバックグラウンドを（↑に記述）を知れば、「ふざけんな！」となるわな。

PPS
　東京医師会会長さんに殺害予告があったそうです。これは悪戯か本意か知る由はありませんが、どんなに理不尽な物言いがあったとしても、こういう脅しは絶対にあってはならないことです（棒）。あと、これもどうぞ（笑）。【202012.25】

【Ｓｏｃｉａｌ】　年末も押し詰まって来ました。今更感はあるのですが、GoToと感染拡大について再度触れておきます。

　ちょっと前に日刊ゲンダイ（笑）に「第三波の原因はGoToだった」なる記事がでて、これがYahoo　News（苦笑）に「コロナ第三波の「元凶」はGoToだった！国立感染症研究所のレポートでエビデンスが」となって転載されていました（大笑）。ちょっと目に留まったのですが、その後、他のメディアは全然フォローしないので、中身を見てみると、まさに唖然！でした。

　まず、一次資料の国立感染症研究所のレポートを自分で読んでみると、コロナウイルスのゲノム解析から、流行っているコロナの起源を特定しているだけで、GoToでスプレッドしたなんて当然のことながらどこにも書いていません。ではなんでこんな表題になるかというと、ゲンダイには、医者で国民民主党の足立議員（笑）がそう言ってるとしか書いてないわけです。日刊ゲンダイ、Ｙａｈｏｏ　Ｎｅｗｓ、国民民主党議員　の美しい？コンビネーションが生み出す最高の政府批判ですね（大笑）。どっこのメディアも追従しないのは、まったく「呆れられて」いるからということです。これは「エビデンス」とは程遠い「政権批判のためにする作り話に近い」と見えます。

　ということで、

https://ameblo.jp/kazue-fgeewara/entry-12645216888.html

　でも見てください。この方、いつもながらすごいです。文中には

GoTo参加者の感染率：71人/2482万人泊=0.00029%/泊
国民全体の感染率：27139人/(1億2500万人×31泊)=0.00070%/泊

　とあり、GoTo参加者の感染率は市中の1/2.5と言っています。「エビデンス」というからには証拠を示さないとだめでしょう。ちなみに、感染は「人の移動」だけでは起きません。ある程度濃密なコンタクトが無ければ感染しません。ここもよく誤解されるところです。

　あと、情報の「質」ですが、メディアのFAKE度を考えないといけません。コロナもそうですが、トランプ陰謀論（最近は戒厳令とか！）は面白く、こういう煽りをするのは、左右を問わず、最低レベルのメディアです。私は、情報元（米国ではランキングが広く知れ渡っているし、日本でも普通に分かる）を見れば、FAKEかそうでないかはすぐに理解できると思っています。

　ところで、昨日の自宅駅周辺のショッピング街や、フードコートを観察してると、もう、盛況ですね。感染対策しながら活動せざるを得ない状況ですね。というのも、永江さん曰く

「一年以上も家から出るなは日本では無理。恐怖で縛ろうとも結核と変わらぬ死者数でしかもほとんどが入院中や施設の基礎疾患ありの高齢者ときては、普通に健康な人は「自分には関係ない病気」と考える。人出を制限するより院内感染や施設内感染を封じ込めるフェーズ」

と言っていますが、まさにその通りなのだと思います。【2020.12.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】　東京の陽性者が過去最高を更新してきました。

　もっとも、検査数も最大で１万を超えて、域外から送り込まれた検体も含んでいますから、ま、そんなものかな？ですけど。さすがにこれを見ると、数回前のTsubuyakiの「11月末にピーク説」は撤回しないといけませんね。これは、間違いました。

　しかし、鉄壁の感染拡大防止で、左の方面からは大絶賛されていた南半島でも、GoToなんか当然やっていませんが、以下のようです。人口あたりの感染者数、おっと陽性者数でみると日本と似たようなものです。世界でも同じような状況で感染者が増えていますね。冬には免疫が下がるので、感染症は盛り返すという、極めて一般的な原理そのままなのでしょう。なので、先の南半島の例を見ても、陽性者増加にはGoToとか殆ど関係ないことも傍証できるはずです。

　冬の免疫低下、いままで述べてきた高いPCRのCt値、低い検出スレッショルド（コピー値）の組み合わせで、このあと陽性者は増えていくかもしれません。もしかすると、以前、ここで冗談っぽく書いていた東京で一日２０００人の陽性者も視野に入るのかも。

　ただし、院内感染、施設内感染にケリがつけば、残った陽性者のどの程度が重症までいくのか、その辺はよくわかりません。しかし、院内あるいは高齢者施設内で感染する、もともとの高齢基礎疾患群の感染が収まれば、「重症率」（重症者数じゃないですよ）は「ぐっと下がるはず」ですので、注視する必要はあるでしょうね。

　狂乱状態でGoTo停止を煽ったマスゴミは、一転して、GoTo停止で窮状にさらされる観光業界の悲痛な叫びを報道し始めています。「政治はこの人たちをどうにかしろー」とばかりに、節操のない報道をしていますが、どの口が言うのか！ですね。これは、屑野党も同じです。視聴率さえ取れれば、報道内容なんてなんでもいいのか！という感じですね。まぁ、「増すゴミ」なんで、今に始まったことじゃないですが。

　さて、次の取り組みは「緊急事態宣言再発動」の大合唱ですかね？ま、本音はいい加減にしてほしいのですが、陽性者数の増加如何によっては、ポピュリズムに押されて「年末年始緊急事態宣言」もあるかもしれませんね。緑のバカ狸なんかやりたくてウズウズしてるでしょう。そうなったら、私は静かで誰もいない神社仏閣に初詣を敢行することにします。少し、遠距離でもいいかも。移動は感染拡大の恐れの無い車で（なんせ、犬HKでは帰省するなら車が望ましいなんて、馬鹿言ってましたから、従ってあげましょう）！いつもの正月であれば初詣は喧噪の過ぎる1月10日以降にしか行っていませんでしたが。【2020.12.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】　思わず連投してしまいました。

　福島第一原発メルトダウン後の放射「脳」騒ぎ、豊洲市場の「安全だが安心できない」緑の屑狸の放言で２年の開場延期の馬鹿騒ぎに続いて、科学的知見が無知なポピュリズムに敗北したのが、今回のコロナ禍GoTo一時停止事件ですね。世の中には、偏向されたポピュリズムによって道を間違うことが多々ありますが、ゼロリスク信仰に侵された日本では特にその傾向が強いように思います。

　まず、教育の観点からです。いつかも書きましたが、日本人は暗記至上主義で、何事にも疑念を抱かず受け入れてしまう従順さがあり、これに付け込んで、パヨクに占拠されたマスゴミのFake Newsに洗脳されてしまうと真実の姿は見えてきません。もちろん、マスゴミは今や近隣の覇権主義国（支那）の浸透工作の最前線ですから、この状態が続けば、日本人は洗脳され続け、遠からず日本という「国体」の維持は不可能になるでしょう。大げさな物言いではありません。私らの子供の時代には、冗談でなく「カエルの楽園」のエンディングが待っている可能性が高いです。

　そんなにも、日本人って脆弱な人種に落ちぶれてしまったのでしょうか？明治維新から日露戦争でロシアを破る頃の歴史書をみてみると、ずいぶんと日本人は気高く、気概にあふれたものだったと感心してしまいます。そのあと、大きな勘違いをして、大東亜戦争に突き進んでいってしまったのは残念でしたが、戦後しばらくはそうした素晴らしい人たちが実権を握っていて、今のような覇権主義国（支那）に見下されるような、落ちぶれた状況にはなかったはずです。しかしながら、今後を見通せば、悪くなることはあっても、状況がよくなることは期待できないのかもしれません。

　おっと、横道にそれ過ぎたので戻します。実は、今回のコロナ禍で、GoToごときを目の敵にして、これの一時中止で溜飲を下げるメンタリティがどうしても理解できなかったので、今の気持ちをゼロクリアして、自分が、コロナ恐怖症だったらどう考えるかについて、考察してみたいと思います。

　順を追って書いてみると、

●コロナ恐怖症（人）は、４月の欧州、米国の感染爆発と死者の大量発生を見て、今に至るまで、
　日本でも同じことが起きる可能性が高いと信じている。

●コロナ恐怖症（人）は、日本においてもコロナが「罹ったらすなわちそれは死に至る病」と信じて疑わない。

●TVを見ていると、最初（５～６月）は「旅行で感染が広がるわけではない」と言っていた対策分科会の尾身座長
　でさえも、最近では「移動を制限して欲しい」と変わってきたのをこれ幸いに、「人が移動することで感染が拡大する」
　と思い込んでしまう。

●そこで、GoToトラベルは、まさに移動の奨励なので、これが、感染拡大の大きな要因を占めると考える。

●コロナは緊急事態宣言とかでロックダウンして、閉じこもっていれば、収束するはずであると固く信じている。

●なので、GoToトラベルを止めないと、コロナ感染拡大は止まらない。絶対にGoTo反対！

　となるのかなぁ？これで、コロナ恐怖症（人）の心情を説明できるような気がして、私も彼らのロジックは理解することができました。しか～～～～し、ここで問題です。実は、上に挙げたの項目の全てが「事実」に反する「間違い」だということなのです。すがすがしいまでに全部間違いです（笑）。そこに気が付けば、コロナ除染も可能なのですが、多分、永遠に心情的に受け入れがたいのだろうから無理なのかも。

　そうなると、待っている答えはただ一つ。ワクチンが奏功（効果、持続期間、副反応のいずれも良好となる）しない限り、感染者増加と自粛を繰り返して、経済にダメージを与え続け、日本人の未来を棄損し続けるということなのですね。ふぅ～～～。

　実は、私だって４月末までは大いなる「コロナ恐怖症」でして、一時は、気持ちが滅入って仕方がなかったのですが、真実を知れば、「個人はまともな感染対策をして行動すれば、そうそう心配する必要はない」と考え直して、今に至ることを書き加えておきます。なんとも長くなっちまいました。とてもTsubuyakiじゃありませんね（笑）。【2020.12.15】

【Ｓｏｃｉａｌ】 コロナ恐怖症の人に対して強力な除染活動を行っている気鋭のストラテジストの永江さんによると、コロナ恐怖症の特徴として、

①自分だけは絶対に武漢発Ｎｏ集近閉コロナウイルスに罹りたくない（←まぁ、これは私もそうですけど：笑）。

②年配者の比率が高く、年金受給かあるいはコロナで収入の減らない業種の人たち

③目の前の事象しか関心が無く、いわんや日本経済の停滞なんぞ、どこ吹く風

④論理的な思考能力が欠如している。数理統計の理解がほとんどできない。数値で示されても、本能的に拒絶する。

⑤よく見るメディアは、煽り専門の犬ＨＫが「神」で、内容は絶対に正しいと考える。

⑥緊急事態宣言とかで巣ごもりすれば、コロナ禍は収束すると「本気で」考えている！

　と言っていて、本当に笑っちまいました。すべてに強烈な突っ込みを入れたいところですが、ま、ここでいきり立っても、日本人の８割に達するといわれるコロナ恐怖症を改善できないだろうと悟りました。そこで、考えたのは、本当にこんな状態で今後の日本は大丈夫だろうか？ということです。

　というのも、コロナ鎮静化には、論理的、実証的にはなんの効果もない「ＧｏＴｏトラベルの中止」が喝采をもって迎えられてしまうこの民度にはさすがに愕然とします。コロナ禍の中、スケープゴートをＧｏＴｏに見つけて留飲を下げる・・・このメンタリティが、ＧｏＴｏに限らず経済活動を軽視して、ＧＤＰをどんどん低下させると、コロナ恐怖症の人が頼みとする、健康保険制度や年金制度の崩壊を早めることに思いが至りません。特に健康保険が崖っぷちです。目の前の（煽られた）恐怖におののき、経済を失うことで将来否応なく受けてしまう悲惨な仕打ちに全く思いが及ばないわけです。

　また、昨今のコロナ死亡者の平均年齢は８０歳以上で、平均寿命にほぼ等価です。死亡しているのは、基礎疾患ありで寝たきりになってるような高齢者がメインです。今では相当にコロナ治療の知見が増えて、普通の人はコロナでは「死ねない」のを知らないないのですかねぇ？　なんと、コロナ禍で、今年は、超過死亡がマイナスで人口増加するというじゃないですか（ジーバが死なないから）。コロナであまりに死なないで、年間一万人が死ぬインフルも全然流行ってないし、子供がキャリアでジーバに感染させる肺炎球菌による肺炎由来の死亡（通常３万人/年）も、子供がジーバに遭えないので、相当に減ってるとか。また、高齢化が進んじまう、それもコロナが原因で！なにこれ？

　一方、経済が破壊されることによって、これから自殺者が激増します。年間自殺者は失業率が１％上がると２３００人増加で、リーマンの後は３万５０００人/年でした。今後はあの頃の失業率をはるかに上回る（持続化給付金等のミルク補給中止後か？）ので、明らかにそれを超えてくるでしょう。令和元年の自殺者は２万人強/年でしたから、これから３年で累計３万人を超える自殺者（年間５千人増加くらいか？）の増加が「確実」に起きてしまうのです。それも働き盛りの現役の人が。

　まったく、今回の騒動は、完全に医療体制（と法整備）の不備の問題に帰着できます。もしも老人を死なせないのが最重要ならば（違うだろうに！現役を死なせずに稼いでもらうことだろ、重要なのは！）、なぜ、コロナ予備費の１０兆円を７兆円も余らせてさぼっているのか！そっちが先に問題視されるべきであって、感染拡大にまったく影響のないＧｏＴｏなんかに目くじら立てる情弱メンタリティでは、この先日本は立ち行かなくなりますね。

　私は、このメンタリティの改革は不可能と思うに至ったので、自衛手段を考えることにしました。ちなみに私は、しょっぱなの③～⑥には当てはまりませんが、②は当てはまります（年金じゃないけど）。それでも、自分のことより、子供たちの今後、いうなれば日本の将来のほうが心配です。

　最後にエピカーブを。前回に比べて12/2の山が少し増えてきました。さすがに、昨今のＰＣＲ検査爆増の影響が出ていますね。ただ、このエピは、東京に「域外から送られるＰＣＲ検体の検査結果」も多く入っているらしく、院内感染の増加とあいまって、市中感染の様子が分かりにくくなっています。ただ、爆発的増加はしてないですね。早く減速するといいのですが。【2020.12.14】

【Ｓｏｃｉａｌ】 はい、まずは発症日ベースのエピカーブを下に示します。

　前回から１W過ぎましたが、感染者の発生（発症日）のピークは１１月１７日に打った事実は変わりません（少なくとも、ピーク以降増加はしていない）。こう書くと、コロナ脳の皆さんが「いまだに“感染者”が出まくっているのに、ピークを過ぎたなんて言っていいのか！！！」といきり立つと思います（大笑）。しかしねぇ、多くの陽性者の内訳は、院内感染と（高齢者）施設内感染に移行しています。ＧｏＴｏでやきもきする？市中感染は減っているのですよ。旭川の病院が１５０名を超える院内感染を出しましたが、これって、ＧｏＴｏで旭川に行ったからですか？旭川の観光施設って、旭山動物園くらいでしょ？（大昔に行ったなぁ：笑）。院内感染で大量の陽性者が出たのでは、この発症者グラフも、統計的意味（市中の感染がどのように変化しているのか）を見るうえで、意味をなさなくなるので、本当は補正したいのですけど、そんな面倒なことはできないでしょう。

　そこまで言わなくても、ＧｏＴｏで感染者が顕著に増えてるはずはありません。狂動通信（笑）の記事はいつものＦａｋｅだったし、どうした訳か尾身さんまでＧｏＴｏを批判したけど、いつもの尾身さんらしくなく理由を示さないし（これ、尾身さんにしては珍しいです。無理筋からの圧力があったとみるべきです）。（以下12/11に追加）これについては、色物なのでいつもは眉唾で見ているのですが、たまにはいいことを言ってるので　　https://www.youtube.com/watch?v=pABCAD2n6Hs　　でも見てください。（追加以上）

　あと、立件ミンス党のガソプー安住（＊）とかが騒いでいますが、これもいつもの、なんでも政権批判に利用するパターンですね。注釈（*）のような屑の言うことを信じてはだめです。事実を積み上げて自分で考えることができない奴らの典型です。

　ま、今後は発症日ベースのエピカーブも多少は「盛り返す」かもしれませんが、少なくとも、このまま反転増加が続き、カタストロフィーに至るとはとても思えません。実は、今の重傷者、発症者に関しては、腐るほど言いたいことがあるのですが、これは長くなるので次回に回します。

　（＊）「ガソリン・プール安住」の略。東日本大震災当時、ガソリンスタンドが被災して、ガソリン供給ができず、車両の移動に大きな制限がかかり、災害支援に大きな足かせができました。当時、バ管政権の安住が、「それなら、学校のプールにガソリンを蓄えておけばばいい」と発言して、大ヒンシュクを買ったのです。こんな奴がなんと財務大臣をやっていたのが、亡国のミンス党政権だったわけです。この手の奴等が凝縮されて、さらに「屑密度」が高まったのが今の立件ミンス党ですね（大笑）。【2020.12.10】

【Ｓｏｃｉａｌ】　まったく犬ＨＫは受信料徴収を止めてほしい。見る価値無し。

　全開でコロナ煽り報道に勤しんでいますが、東京、大阪はピークアウトしているのは、ほぼ確実です。東京の発症日ベースの感染者数と、大阪の新規陽性者のグラフを以下に載せます。以前は発症日からＰＣＲ検査までかなり待たされたので、発症日ベースの数値が意味を持つのは２Ｗ前と言われていました。しかし、最近は猫も杓子も、発熱疑いがあればすぐに余計な？ＰＣＲ検査をするので、もうすでに１Ｗ前のデータに発症者は積みあがってると考えていいと思います。東京のピークアウトは１１月１７日というのが定説です。大阪は、感染者（正確にはＰＣＲ検査の陽性者）ベースでピークを打っています。まったく、ＰＣＲ陽性者は感染拡大リスクのほとんどない無症状者が４割以上もいるんだから、なんとかの一つ覚えのようにＰＣＲ陽性者数で（視聴率稼ぎの）馬鹿騒ぎするのは止めてほしいものです。

　これからは、いずれのエリアでも。感染者じゃなかったＰＣＲ陽性者も減っていく可能性が高いです。これは、緊急事態宣言を４月に出したときと同じですね。「緊急だ～～～」と騒ぐ２Ｗ前から「感染減少」していたし、緊急事態宣言の延長時には政府対策分科会もわかっていて延長を止めなかった・・・てやつです。

　今回、笑っちまうのは、緑のバカ狸は、東京着発のＧｏＴｏの対象から６５才以上の高齢者を外すことで引き下がったことです。ガースーとの会談の終わった後の緑のバカ狸の不貞腐れた表情をみると、相当にやり込められたのでしょう。ざまぁってな感じです。政府側は早晩、感染者が減少にむかうことはとっくに理解しているから、ＧｏＴｏ施策を守ったのです。しかし、今回は、気の緩んだ高齢者が、夜の飲食店、カラオケで騒ぎまくって感染し、これが家庭内感染、院内感染、施設内感染を引き起こしたらしいですから、６５歳以上の移動制限は理にかなっています。さらに、感染時に「吐き出すウィルスは高齢者ほど多い」というエビデンスがありますから、対策分科会も今回の６５歳以上の移動制限（ＧｏＴｏ制限）は一定の効果が期待できるとしています。ジーバはおとなしく籠っていなさいということです。

　そもそもＧｏＴｏ施策で感染拡大のエビデンスは無いと対策分科会＆政府が認めているにも拘わらず、どこぞの医師会会長（狂惨党員らしい、そもそも医師会は業界団体であって専門家ではない）はＧｏＴｏに噛みついていましたが、結局、彼のポジショントークとしては、コロナ患者が多いと、病院に行かなくなるので、病院経営が苦しいのでなんとかしてくれー・・・が本音なのです。これって自分さえよければ他人の苦しみ（観光業界、飲食業界、航空業界）なんか知った事ではないというパヨクの典型ですね。感染拡大は〇×のせいにしないとコロナ脳の世間が収まらないから、ＧｏＴｏを自らの利益のために利用した。ＧｏＴｏはスケープゴートにされたわけです。

　おっと、横道にそれちまった。東京、大阪が減少に転じれば全国はそれに続きます。北海道はもう、完全な減少トレンドですね。よかったよかった。そういや、今回も指数関数的増加を言い出した馬鹿オジサンがいましたよね。もう、だれも見向きもしませんが、これが京大教授というのだから、まったく哀れになってきます。【2020.12.4】

【Ｓｏｃｉａｌ】　今週になって、流石に決着した感がありますね。トランプ復活陰謀論はその名のごとく陰謀論で終わりそうです。

　最近は、陰謀論者の言うことがけっこう面白かったので、そちらにに寄り添って事の推移を見守ってきたのですが、もうひいき目にみても陰謀論復活はムリポのようです。というのも、接戦州における訴訟が証拠不十分でトランプ側が全て敗北しつつあり、この状況だと、最高裁に訴訟を持ち込んでも却下される可能性が極めて高いからです。おまけに、共和党は、ジョージアの年明けの再選挙でしっかり２議席を確保（１議席はOKなのでこれで５１議席の過半数だが）するために、共和党の心証を悪くする「トランプのあがき」を封じる方向ですから。なので、トランプもしぶしぶ政権移行の予算の一部を承認したのでしょう。もっとも、証拠は捕まえられなかったけど、選挙不正は米国のお家芸ですから、もうちょっとなんとかならないものですかねぇ（大笑）。

　ただし、バイデン息子のスキャンダル（バイデン関与）究明に、特別検察官を任命したくらいですから、もしかして、イタチの最後なんちゃらで、オバマゲート（バイデン連座）までもぶちまけて、バイデン政権発足からめちゃくちゃにしてトランプは去っていくかもしれませんね、最後の仕返しとかで（大笑）。

　ま、上院が共和党なら、極左の政策であるグリーンニューディールや大幅増税なんぞは通りはしないので、米国の国力衰退になることはなさそうです。今回、極左がBLMやアンティファの暴動を扇動＆放置したので、米国の一般民衆からは五歩も六歩も引かれてますから、民主党の退潮は明らかです。今回の下院選挙でもその傾向がすでに表れているので、２年後の中間選挙には共和党の過半数奪還は十分可能なようです。なので、この２年をどうやり過ごすか、自由主義国の連携を崩さずに対支那制裁＆包囲網を維持するように日本は立ち回らなければなりませんね。

　そんな矢先に、親中のモテギ外相は、王キに尖閣問題でいいようにやられていますから、さっそく心配になってきました。ガースー＆バイデン電話会談で、バイデンが「尖閣は安保の範囲内」と言ってくれたとかで（実は米国の公文書ではそんな記述は無いらしいが）ぬか喜びしていますが、それは日本が尖閣を施政権下に置いている場合ですからね、支那が尖閣に上陸したら、施政権は支那に移っちまいます。この場合、米国は手出しができない（要は自衛隊が奪還するしかない）ってことくらい、分かっているんだろうなぁ・・・・。殆どの日本人は、尖閣が乗っ取られたら、米国が出動してくれると思っているみたいですが、そんなことは絶対にありません（キリ！）。【2020.11.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】 昨日は紅葉を見に大山阿夫利神社と大山寺に行ってきました。

　ここは、首都圏近郊の紅葉の名所なので、例年であれば、車でのアプローチは不可能でしょうが、早めに行ったせいか、なんとか駐車場を確保できました。それでも、３連休の初日とあってか、最初は高速で行こうと思って、東名に接続する自動車専用道路に入ろうとした瞬間から大渋滞で、「こらあかん」と下道を数十ｋｍばかり行きましたが、結果的にこちらは空いていて、時間的にはこちらで正解でした。今年は、台風の塩害もなかったので綺麗に色づいていて、久々に「紅葉見たー」という感じで、晴天ということもあってか、非常に気分のいい一日でした。こんな日に「家に閉じこもれ」とぬかす緑のタヌキなんて、本当に「糞くらえ」ですね。紅葉を見に来ていた皆さんも、マスク完全着用、大声出さず、３密無しが徹底されていましたから、これで「どうやったら感染できるんだ？ごらぁ」てなもんです（大笑）。

　聞くところによると、緑のバカ狸は「感染者発表一日１０００人が当面の目標」とほざいているようです。私は、今のＰＣＲ検査なら、冬場になれば東京のＰＣＲ陽性者は２０００人/日になってもおかしくないと踏んでいます。いままで腐るほど書いてきましたが、「そういう」検査だからです。一方、東京の実効再生産数が１に近づいているように見えるので、本音では、もう少したてば陽性者数も下降に転じると期待したいのですがね。　さて、緑のバカ狸は、「ＧｏＴｏの陽性者多発エリアからの除外」を自治体が判断するように求められて、「判断するのは国の責任でしょ！」と開き直ったようですね。相変わらずガースーへのあからさまな対決姿勢満々ですが、そのうちどえらい復讐をされると思います。ガースーは優しかった安倍さんと違って、やるときは滅茶苦茶怖いですから、楽しみに待っていましょう。

　ところで、武漢発Ｎｏ集近閉ウイルスの陽性者発表に完全にシフトしたマスゴミは、もう日本人はトランプの話題は、負けが決定でネタに飽きたと判断したのか、まったく報道しません。しかし、かの地では面白いことになっているようですね。元ＮＹ市長の闘魂ジュリアーニとオバマゲートの端緒を開いたシドニーパウエルが、「マスゴミに不正選挙の証拠は出さない。最高裁で決定的な証拠を示す」と息巻いています。保守系メディアでは大盛り上がりですが、大方の米国マスゴミは相変わらず、真っ向から否定的です。私の信頼する米国観察者は、最高裁まで上訴できない可能性が高いとこれも否定的です。さて、どうなるのか、見ていて非常に面白いです。トランプの主張する「真実？」が勝つか、はたまた、「そんなの陰謀論じゃ」で終わるのか・・・年内の楽しみはまだ続いています。でも、民主党の大規模な選挙不正があったと考える米国人は、偏った母数ではなく、民主、共和両党支持者、そして、その他の合計だと有権者の４８％に達するらしいですから、米国人も「そんなに馬鹿じゃないんだな」と思えてきますね（笑）。【2020.11.22】

【Ｓｏｃｉａｌ】 この前、久々に小規模の懇親会をF2Fで行いました。

　実は武漢発No集近閉ウィルス禍の３月以来、Ｆ２Ｆの会社の飲み会は一度も行われていません。なので、「外での飲み会」は本当に久しぶりでした。参集者は身元の確かな４名で、事前に健康チェックを厳しく確認したうえで、満を持しての飲み会です（なんと大げさな：大笑）。

　個室で、大声を上げるでもなく３時間以上も懇談しましたが、もちろん、何も起こりませんでした。ここで感じたのは、やっぱり、飲み会はF2Fに限るということでした。何度か、会社では「リモート飲み会」なるくだらないイベントがありましたが、数回やると「やっぱり、もう、こんなバカげた飲み会はいいよ」となる経験をしているので、久々のF2Fは新鮮でしたね。娘曰く、「リモート飲み会なんて、そこまでしてやる気が出ないわ」とのご宣託。彼女もちょこちょこ少人数のF2F飲み会を楽しんでいるようです。

　昨今は、北方では、第三波キターとばかりに陽性者数が増えているので、ちょっとは気になったのですが、感染対策をばっちり講じた上で、健康状態を確認できる少人数あれば、まったく問題なかろうというのが結論ですね。北の方では繁華街で感染した人が、家庭内感染し、また、院内＆高齢者施設内感染を引き起こしているようですが、ことの発端は、繁華街なのでしょう。普通の感覚なら、「気を付けて飲むのは当たり前」だと思うのですが、世の中、そんな聖人君子ばかりではなく、とてつもない「うましか」が多くいるのだと思います。こういうのをまさに「民度が低い」というのでしょうね。

　もっとも、北での医療崩壊？のくだりはちょいと？？？ですね。Ct=42でPCRやって無症状陽性者を量産し、それを全員施設収容するように、馬鹿知事が指示しているようです。入院者/重傷者の比率は北海道が３４、東京は７、大阪は５になります。この事実を見ても、大阪の７倍も入院者/重傷者を増やせば（要するに入院の必要ない無症状陽性者を隔離している）、地方の施設は病床数がそもそも確保できないのだから、逼迫するのは当たり前です。せっかく、１０月半ばをもって、無症状～軽症者は自宅療養にしろ！と厚生労働省が指導しているにも関わらず、知事権限？でこんなクソ運用していますから、本当にこの知事は間抜けですよねぇ。しかし、コロナ脳にとっては、これでもヒーローなんでしょうけど、事実をよーく確認しろと言いたいですね。。【2020.11.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】 米大統領はバイデンで決まりの様相を呈してきました。

　いままで、ここでトリプルブルーになったら大変だと思って、「しばらく黙って」いましたが、トランプが法廷闘争に訴えても、なかなかひっくり返すのは厳しく、下手すりゃ共和党に切られる可能性もあるので、ここは勝負あったのでしょう。米国の選挙では、不正は普通に行われるし、防ぐのは公的機関（裁判所とか）ではなく、当事者の選対陣営ですから、大規模な不正の証拠が出ない限り,最高裁まで上訴されないのでは？いろいろ、このあとトランプがひっくり返す「陰謀論」がネット上では華やかですが、実現可能性は殆どありません。

　という一方、トランプが残された在任期間中に、最後っぺでオバマゲート（バイデン連座）を広くオープンにするかもしれません。これは、証拠もあり、あとは報告書の「公表」が残っているだけですから、選挙無効を訴える法廷闘争よりもはるかに楽なはずです。ま、過度な期待はできませんが、これで、バイデンが司直に落ちるようなことになれば、話としてはけっこう面白いですね（これもトランプ逆転勝利の陰謀論かも：笑）。

　今回の大統領選をずっと見ていて、「アメリカ」を大変勉強することができました。ここで描きだすときりがないので、以降じっくり深めていきたいと思います。私の場合、米国に期待するのは、対支那制裁＆自由陣営の連携（同盟）強化と、経済成長ですから、別にトランプが大統領でなければならない理由はありません。共和党保守派の教義を守る人材であれば、だれでもいいのです。４年後に有為な人材は腐った民主党に比べて遥かに多いですから。

　ま、一回、極左に乗っ取られた民主党で政権運営させてみたらいいでしょう。日本で言えば、狂惨党がバックについた立件ミンスが天下を取ったようなものです。そういや、ありましたよねぇ、１２年も前に日本で同じようなことが（大笑）。すぐに揺り戻しが来ると思います。もうすでに、今回の下院選挙では共和党の巻き返しが始まっています（民主党は大きく衰退）。もしかしたら日本が、米国に先行しているのかもしれません（これも大笑）。

　今回有益だったのは、現地の情報に触れる手段の絞り込みができたことです。前回、トランプ当選を当てた３人の専門家に注目していたのですが、この中で、冷徹な解析をもとに僅差でバイデン当選を当てたのはただ一人です。そう、あのガースーに、ご進講したことでも有名になったので、知っている方は多いと思いますが、今後はこちらの発信する情報に注意したいと思います。まずはこの辺で。【2020.11.8】

【Ｓｏｃｉａｌ】 PCR Ct値の続きです。前回に「最後」と書きましたが、言い足りてない部分が残っていました。

　ネット上で信憑性のありそうなＣｔ値をピックアップしてみます。　　　　　　　　

　かの有名な米国ＣＤＣのファウチ所長（博士）はＣｔが３１以上では感染力は無いと７月に言っています　（おいおい、それならなんで米国Ｃｔは42もの高値放置されているんだ？見かけの陽性者を増やしてトランプへ当てつけるつもりか？）。

　実は、ＡＭラジオ用ＩＣの検索をしていて、偶然引っかかったコロナ脳ブログに面白いというか馬鹿らしいコメントが載っていました。曰く、「感染者数で日本は中国を抜いちまったのだから、感染を抑える「知性を持った中国（笑）、台湾」に教えを請わなければならない。感染を広げるＧｏＴｏなんて知性の無い馬鹿なことはやってはいか～～～ん」でな調子でした。

　まぁ、Ｃｔ値で７違えば余計な陽性者の誤検出する感度は１２８倍違います。例えば、台湾でＰＣＲ陰性を確認して出国しても、日本に入国時に何人も陽性判定されている事実が分かれば、たとえ、コロナ脳でも、Ｃｔ値の違いで陽性者数は大幅に変化するという事実がわかるでしょう（笑）。日本基準でＰＣＲ検査を台湾でやれば、どれだけ陽性者が量産されるのでしょうね？陽性者がゼロでコロナを抑え込んだ・・・なんてとても言える状況じゃなくなります。しかし、台湾ではＣｔ値＝35でも実際に何も問題は起きていません。

　一方、支那のＣｔ値なんて怖くて聞けませんし、事実、これは明らかになっていません。私は台湾より低いと踏んでいます。支那の尊敬する米国ＣＤＣのファウチ博士はＣｔ＝３１で十分だと言っていますから、多分この辺りでしょう。は35だそうです。台湾と同じみたいです（11/11修正）。　日本では「検出されてしまう無症状陽性者」が台湾以上にごろごろ居る（けど支那基準では陰性）ということです。支那、台湾から教えを乞うというなら「Ｃｔ＝４２なんて馬鹿気た値で無症状陽性者を量産するのはおやめなさい」でしょうね。これなら、私も同意します（大笑）。もっとも、こんなこと、わざわざ支那に言われなくても自明ですが。

　ここまで書いても件（くだん）のコロナ脳は理解できないかもしれません。理由は、今頃までコロナ脳をやってる時点で、頑固な情弱であることが明らかだからです。ただ、これは特定の少数の人ではなく、かなり多数の方がこれと大差ない状況なのは忸怩たる思いがします。

　これから冬になって、陽性者が漸増すると思いますが、コロナ脳連合が「第三波キター！」となるのが目に見えて、なんだか暗たんたる気持ちですゎ。【2020.1１.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】 Ct値Tsubuyakiの最終回です。昨日の続きになります。連投ご容赦！

　ちなみに、NYでも日本と同じくCt値は４２程度だそうです。ということは、日本と同様、症状もないPCR陽性者を大量に検出して大騒ぎをしている可能性があります。たしか、PCR陽性者検出で何を検出しているんだ？という批判記事が有ったように思います（うーん、参照先を紛失！）。

　ところで、台湾並みのCt値＝35を採用せずに、日本では４０～４２になっているのはどうしてなのでしょう？一説には、「徹底的、完璧にコロナウィルス「保菌者」を検出するために、大幅に検出しやすくする（Ct値を上げる）ことで、症状の無い大量の陽性者を産出してしまうがそれには目をつぶって、一人の漏れも出さないことを期待するという、厚労省の責任回避姿勢が見て取れます。しかし、これは一方で、入院などしなくていい（無症状者は感染リスクは殆どゼロと判明している）健常者に近い「患者」を大量発生させて、それを毎日報道することで、コロナ脳をこれでもかと大量発生させた、とんでもない所業だったということになります。

　これで、７月末～８月初めは皆が第二波到来とばかりに「恐れおののき」ましたが、一方で、死者や重症患者は極めて少なく推移しました。そりゃそうでしょ、陽性者のうち、半分以上は無症状で、９割５分以上が無症状からせいぜい軽症だったわけですから。但し、そのころでさえも、コロナ脳は、「陽性者はみんな死に至るようなコワイ病気にかかっているんだ」「かかると必ず後遺症で苦しむんだ」と震えていたわけです。まったくどうしてこんなに無知なんだというわけですね。どっかのブログに出ていた単なる一例をすべての事例のごとく言う知性がない（比率とか割合が分からない小学校５年生以下の知性）コロナ脳は多いです。東北地方の馬鹿知事どもは、東京からはお盆でも帰省しないでくれ！と叫んでいましたよね（アホか！）。ワクチンがあるにも拘わらず肺炎球菌由来の肺炎で年間３万人のジーバが死ぬのはどうでもよくて、年間２０００人死亡のコロナをなんで特別扱いするのか！てな話ですよ。

　ま、Ct値を高いまま放置するということは、陽性者を多く出すわけですから、この状態を維持したほうがいいに決まっているポジションの人もいます。例えば、「全員PCR受験させろ」派のボケ医者（＝大儲けできますよね）、「GoToトラベルなんてもってのほか！ステイホームですわよ。」で当選した緑の馬鹿タヌキBBA、あとは、患者が減ったら価値半減で真っ青になりそうな、武漢発No集近閉ウィルスのワクチン関係者（厚労省は２．３億回分を海外２社から予約済みなので、ここが一番に陽性者を多く見せたいのでしょうね、だからＣｔを高く維持したい）などですかね。コロナ患者のみかけの増大によって利益を得る奴等はホクホクなわけです。

　一方で、観光業界、航空業界、飲食業界を始めとして、日本経済は塗炭の苦しみを味わっています。さらに言うなら、来年は生活困窮のために自殺者が大幅増加（＝コロナ起因死亡数を遥かにしのぎ、それもコロナで死ぬ高齢者ではなく、バリバリの現役！）し、コロナコワイ出産控えで、国の宝である新生児の危機的減少（＝国が亡ぶ）！　が確定しました。もう、いい加減にしろ！と言いたいですね（怒）。

　書き出すととめどなく出てきそうなので、この辺で中断することにします。【2020.10.28】

【Ｓｏｃｉａｌ】 前回はCｔ値が何たるかについて書きました。

　今回は、その実態に迫ろうと思います。まず、Ct値がいくらであれば「感染力のあるウィルス保菌者」であるとみなされるのでしょうか？これには世界的にもほぼ基本的な認識の一致があるようで、

　Ct=３４以上であれば（３４回の増殖を行ったあと）ウィルスが検出されても、それは感染力を有さない、言い換えれば２^34倍=172億倍に増殖させないと検出できないようなウィルス量では、それを有していても、感染なんぞ起こすことができない　とされています。

　各国のCt値は国ごとに異なるようで、なかなか確証データがないのですが、唯一公知になっている台湾では３５だそうです。なので、これは極めて妥当なスレッショルド設定のように見えます。このCt値でPCR検査を行って、武漢発No集近閉ウィルス感染を完璧に抑え込んでいるのですから、これ以上の正しいエヴィデンスはありません。

　わが日本ではどうなのでしょう？驚くなかれ、Ct=４０～４２（１．１兆倍～４．４超倍）らしいのです。ここまで増殖させて初めて検出できるようなウィルス量の保菌者までも「陽性者」とされてしまうのです。Ct=34に比べて約６０～２４０倍もの感度を有しているのです。日本ってすごい技術ですねー（笑）。これだと、死滅したウィルスの断片が検出されてしまうレベルで、殆ど狂気の沙汰です。

　武漢発No集近閉ウィルスで発症する人のCt値は相当に低く、当然のごとく３４を下回るはずです。ということは、もしCt=34～42の間でウィルスが検出されても、まったく「何も起きない＝症状が出ない」状況になると思いませんか？これだと、一体、何を検査しているんだ？とということになりますね。実際は、Ct=４０～４２とかに決めて増殖させて、ウィルスがあるかないかで陽性判定しているはずですが、こんなCt値を選べば、みかけの陽性者と無症状者が爆増するのは、馬鹿でもわかりますね。

　ではいったいなぜこんな値なのでしょうか？そこには、ある闇が隠されているように思えてしまいます。（続く）【2020.10.27】

【Ｓｏｃｉａｌ】　昨今は、武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスによる陽性者も落ち着いており、ＧｏＴｏが始まると「感染者の大爆発だ」とかほざいていた、医クラや馬鹿コメンテータの出る幕がなくなって、いい感じです。なので、ここらで、世間的には、第二波と称されていた６～８月のコロナ陽性者数の増加（の闇！）について振り返ってみたいと思います。

　それには陽性者を検出するＰＣＲ検査の「検出感度」が大きくかかわってきます。この検出感度とは、ＰＣＲ検査の陽性検出率も「感度」と言われるので混同しがちなのですが、まったく違うものです。陽性検出率としての感度は、ＰＣＲ検査を行う時の検体採取の不備等による、検出率の低下を意味しており、７０％程度と言われています。要するに１００人の真の陽性者を検査するときに、それを陽性と判断できる数は７０人程度ということです。これはこれで、偽陰性が３０人出ることになるということですが、すでにさんざん議論されており（Ｔｓｕｂｕｙａｋｉでも書いた）、ここでこの問題を再度議論することはしません。

　先の「検出感度」に戻りますが、ここではＣｔ値という値で示されます。これは、コロナウィルス（ＲＮＡ）の一部を増殖させて、ウィルスが存在するかどうか検出するＰＣＲ検査における「増殖サイクル数」のことを言います。例えばＣｔ値が１０ならば、もとのウィルス（の一部）は２＾１０＝１０２４倍にまで増殖されて、ここで、ウィルスが居るかいないかを判別するというわけです。なので、この検出スレッショルド、すなわちＣｔ値がいくらならばウィルスを持っているか、要するに陽性判定を行うための重要なパラメータとなるのです。

　Ｃｔ値が大きいとＰＣＲ検査でたくさん増殖させるわけですから、少ないウィルス量でも検出することができますが、Ｃｔ値が小さいとウィルスの増殖度が少ないので、検出の基準まで到達しないため陽性とは判断できません。なので、この値は極めて大事なのです。

　６月頃に陽性者の増加が著しかったときには、その理由として、「検査数の大幅拡充」が言われていました。たしか、段階的にそれまでの３～５倍まで増強されていたように思います。このため、Ｗｉｔｈコロナ状態で、一定程度陽性者数が増加してしまうことは理解できたのですが、そこで６月以降の陽性者の特徴である、「無症状が多くて陽性者の半分以上いる」という事象が理解不能でした。このころから、やっと、全ての陽性者は発症者ではないと広く言われ始めましたが、ＴＶでは馬鹿コメンテータが「やっぱり、日本も近くＮＹと同じになる」と煽っていました。

　ご案内の通り、馬鹿コメンテータはいうに及ばず、片よったパヨク系医クラの連中のクズ発言の通りにはならず、いまは小康状態に落ち着いています。これも、いままで、このＴｓｕｂｕｙａｋｉで述べてきた通りです。おっと、話がずれましたが、その理解不能だった「陽性者の半分以上は無症状」の謎」は、Ｃｔ値の意味を吟味すると、簡単に説明できてしまうのです（続く）。【2020.10.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】 うーむ、今度はハンターバイデン祭りじゃ～～～～。

大統領選いや、ＴＶ討論までに間に合うか？ジュリアーニは早々に発表するとか言ってるが・・・・【2020.10.20】

【Ｓｏｃｉａｌ】 うーむ、米国のトリプルブルー（大統領、上院、下院が民主党）を覚悟しないといけないのかも。

　ここにきて、トランプの逆転の切り札と目されていた、オバマゲート（バイデン付随）の最終報告書の公開が、選挙後にずれ込んでしまうという話になっています。トランプの武漢発No集近閉コロナウィルスへの罹患は、その早期復活をもってしても選挙戦に大きなマイナス材料となるという雰囲気が、保守派のシンクタンクや前回選挙でトランプ当選を言い当てた数少ないアナリストからも漂ってきました。私はリベラルメディアのバイデン支持率なんぞ、まったく信じていませんが、この雰囲気はちょっと嫌な感じですね。もう少し様子を見ないといけませんが、トランプのツイート連発には、柄にもなく焦りが感じられます。

　話変わって、日本における武漢発No集近閉コロナウィルス禍の話です。GoToを始めとしてでがちゃがちゃと人が動いていますが、陽性者数は低位安定が続いています。これって、この感染症は決して撲滅できない証なのではないでしょうか？こう書くとコロナ脳の皆様方からの、「PCRで陽性者は全員隔離でウィルス撲滅だ！、ワクチン早く完成して欲しい」の大合唱（イマドキこんな馬鹿いう人が居るのかなぁ？）になるかもしれません（大笑）。

　うーん、それに対しては、
・１０月半ば（もうその時点じゃん）から、陽性者で無症状、軽症者は、病院への隔離処置を行う必要がなくなった。二類（実質一類の運用）を五類までの引き下げは見送られましたが、実質は五類相当です。ちゃんと政府が発表してるんだから、もう、「コロナは死に至る病なんだから、怖いコワイ」騒ぎは終了でいいのでしょう。基礎疾患のある高齢者を中心に保護すれば十分です。
・ワクチンはアストラゼネカの第３段階の治験は、米国では中止が解けていないし、昨今はジョンソン&ジョンソンが理由を明らかにせずに同じく第三段階の治験を中止しています。なので、最有力な選択肢のいずれもが、なかなか一筋縄ではいかないようですね。支那では治験が「絶好調」らしいですが、これはめっちゃ怖い話です（大笑）。ロシアなんか第三段階の大規模治験をすっ飛ばしてるのだから、効率的で大したもんですね、独裁主義国家は（え？ロシアは選挙があるって？笑）。

　こうなると、日本ではしばらくはWithコロナ（←気持ちわりー）していかないといけないのですが、最近、Withするコロナの陽性者って、「そもそもいったい何よ！」という疑問が上がってきています。それを説くカギがCt値と呼ばれるPCR検査で陽性者を検出するキモとなるパラメータです。これをよく見ることで、６月以来、どーも腑に落ちなかった、陽性者爆増の謎というか闇がなんとなくわかってきました。次回はこれに触れてみたいと思います。【2020.10.14】

【Ｓｏｃｉａｌ】　ガースーがグッジョブですね。

　パヨク学者の巣窟である学術会議の更新メンバーの任命を６人ばかり拒否りました。こいつらは、安保法制や憲法改正に大反対を唱えた国賊学者です。もともと学術会議は、政府組織であり、構成員は非常勤の公務員であって、報酬も得られます。俯瞰的な提言を政府にするとかいいながら、「軍事技術の研究禁止」なんて国を誤る提言をしてきた一方で、支那人民解放軍と密な連携を取る華為（ファーウェイ）から金をもらって共同研究をやるわ、支那の１０００人計画（有為な学者を超高額な年収で引っこ抜き）の手引きをするわ、で、真実は真っ赤っかな亡国集団というわけです。夜盗が国会で任命拒否について追及するとのことですが、そうなると学術会議のやってきた悪行が白日の下にさらけ出されて、返り討ちにあうでしょうね（大笑）。

　こんな連中が提案してきたレッドな学者に、国を誤る提言なんぞさせじと、ガースーは、法に則って人事権を発動しました。アホパヨクは「任命拒否の理由を明らかにしろ」なんてたわごとを言っていますが、そもそも適法に人事を行うのに、その理由なんぞどんな組織でも開示しません。こんな要求をする時点で、いかにこやつらが、非現実世界に居るか（さらにはまともな人事処遇をされていないか）がよくわかります。「学問の自由の侵害だ」なる言いがかりになると、もう論外で、ガースーも相手にしていません。任命拒否された学者の一人が、「任命しないと政府が倒れるぞ」なんて恫喝していましたが（モリカケの時のようにさっそく辻元が飛びついたようですね）、まったくこれを見ても、こいつらパヨク学者の脳内お花畑ぶりを見て取れます。もう、相手にする連中ではなく、話しても無駄なので、バッサリ切って放置が正解です。

　これって、もしかするとガースーのレッドパージの始まりかもしれませんね。人事が切れまくっていていい感じです。たしか、自民党総裁選の最中に、「国民が選んだ議員が立法した法（並びに政府施策）に逆らう官僚は異動だ！」とはっきり言っていましたから。次は法務省あたりがターゲットかも。泣き虫で何もできなかった森まさこに変えて、辣腕の上川陽子を法相で送り込みましたからね。

　話変わって、そういや、首相就任直後にキンペー自ら祝辞（日本首相のカウンターは普通は李克強首相）をもらうも、電話会談を８番目に回し、さらには国賓来日にも全く触れずに支那の面目を丸つぶれにした・・・ってのもガースーは大したものです。なんだか、ワンポイントリリーフだなんて思っていた自分が恥ずかしくなってきました。もしかしたら、大化けするかもしれません。【2020.10.6】

ＰＳ
　この日本学術会議なるもの、答申も提言もこの１０年間ほとんどなされず、また、構成員の学者の国際的な通用度の目安（h-indexというらしい）も最低ランクばかりだそうですから、こうなるともう、何をか言わんやです。こんな役に立たない組織なので、省庁再編の議論があったときに、海外のように、民営化も含めて在り方を検討するとなっていたそうです。今回、下村博文政調会長が、この見直しについて言及していますね。多分、ガースーの差し金でしょう。狙いはこれだったのですね。なので、はやくつぶして、民営化されてください（たぶん存立できないでしょうが：笑）。【2020.10.８】

【旅行】　追加でＧｏＴｏキャンペーンに応募してしまいました。

　今年は、夏前に欧州海外旅行に行きたいと、去年のうちに予約していたのですが、武漢発Ｎｏ集近閉ウィルス（トランプ的にはチャイナウィルス）のおかげて、煮え湯を飲んだので、それでは国内でも行こうと思ったら、夏のＧｏＴｏは雰囲気的に潰された感じがしたので、リベンジ第二段です。

　今度は飛行機使いの離島ツアーにしました。時期は初冬ですね。暖かいところでゆっくりしたいです。ＧｏＴｏ対象ですが、いろいろ見ていて、ＧｏＴｏのメリットが最大になる「価格」があることに気が付きました。ＧｏＴｏの割引対象は、宿泊であれば一人一泊２万円までですから、高い宿を選べば選ぶほど、その恩恵が薄れていきます。ツアーであっても、割引の様子を見ながら、そのあたりの最適値（割引率の最大化）を推定するのはけっこう面白いです。

　もちろんお金がたっぷりある方は、そんなことを考えずとも（ＧｏＴｏでさえも不要か？）いいのでしょうが、そこは人の子ですから、少しはお金のことも考えることになりますね。ということで、ＧｏＴｏキャンペーンの予算枠が尽きないうちに、最大限使わせてもらって、観光地域に還元しようと思います。今度は、交通費も割り引かれるし、地域で使えるクーポンももらえるようなので、これは全部使って観光地域へ還元したいと思います。

　今は、とにもかくにも経済活性化でＧＤＰを維持しなければなりません。これを軽視すれば、確実に時を置かずしてコロナの死亡者なんて比べるべくもない数の自殺者は増えてしまいますから。【2020.10.3】

【旅行】　リベンジGoToキャンペーンに行ってきました。

　伊勢志摩と熊野を車で駆け巡りました。周辺の観光スポットを時間効率よく訪ねるには車で行くのが便利ですが、いかに家内と交代で運転できるとはいえ、やっぱりこの距離だと結構疲れました。しかし、初日の英虞湾のクルージングが雨で中止になって予定変更した以外は、すべての予定をこなして帰り着きました。ツアコンってのは大変な仕事ですゎ（笑）。

　ところで、GoToで宿泊費を３割５分も割り引いてくれると、かなり割安感がありますね。チェックアウトするたびに恩恵を実感できました。また、行く先々で、宿泊客が爆増しているようで、大変いい傾向だと思います。どこの宿泊施設も感染対策はほぼ完璧だったので、これでは「どうやったら感染できるんだ？」くらいに安心して過ごすことができました。久々の旅行でしたが、大変楽しかったですね。宿泊施設の従業員の方とお話しても、表情がだいぶ明るかったのでこちらまで嬉しくなりました。これを不要不急なイベントと言うなら、勝手に言ってろや、ごらぁ・・・ですな、緑のタヌキBBAめ！（笑）。さらには、何を言っても理解できないコロナ脳におかれましては「他人へ自粛の強要はしないで、おとなしく勝手に巣籠りしててな！」って感じですかね（大笑）。

　そういえば、８月初めに中止した東北旅行ですが、その行程にあった県の知事は、いまだに「県外者は来ないでくれ」なんて大馬鹿言ってるらしいですが、こんな馬鹿知事の県の観光業は早晩衰退・廃業の憂き目にあうでしょうね。地元の観光産業をぶちのめして痛痒を感じない知事なんて、愛知のテドロス大村のように、リコールものですわ。●田県の観光業に従事している皆様には本当に同情してしまいます（しかし、ひょっとして、観光業のみなさんも、コロナ怖くて県外者拒否～～～～なのかな？）。

PS
　２５日の日支首脳電話会談でしたが、キンペーの国賓訪日は話し合われなかったようで、これはほっとしました。ガースーもなかなかやりますね。代わりにオーキ外相が来るらしいですが、こいつは、先般、訪欧した先々で、香港問題、ウイグル人権問題をはじめとした支那の横暴をさんざんに糾弾されて、関係改善の成果が無くすごすご引き返した（ざまぁ）ので、今回の訪日でも、尖閣での乱行を厳しく問い詰めて追い返した方がいいですね。本当はキンペー国賓来日の地ならしをしたいのでしょうけど。【2020.9.29】

【Ｓｏｃｉａｌ】　菅首相が始動して早くも１W以上が過ぎました。立ち上がりはけっこうな勢いで、諸施策をぶち上げていますね。規制改革、ディジタル庁新設、電波利権への切り込み等々ですが、私の興味はそこにはありません。いうまでもなく、経済再生と国防です。菅さんのこじんまりした戦術は、まぁ、大臣レベルに任せておいて、管首相にはいまの日本の将来を左右する２大テーマ（経済、国防）に注力して欲しいのですが、どーも菅さんの経済感覚に不安です。というのも、竹中やアトキンソンの助言を受け入れやすいと聞いて、唖然としているからです。だって、竹中は新自由主義バリバリの国賊グローバリストじゃないですか！また、支那人一択となってしまったインバウンド観光奨励は、アトキンソンの提案だったらしいです！　これに関しては、歴代の首相のごとく（除く安倍）財務省に絡めとられては困ります（といっても、妙案があるわけではないのですが）。

　次の国防に関しての懸念の第一は、仮想敵国である支那に対する姿勢です。菅首相は２Fに担ぎ出されたためか、親中に取り込まれるのではないかという懸念があります。ただ、現在わかっていることを書きだすと、

◎：岸信夫を防衛大臣に任命したのは快挙。岸さんは超親台派かつ支那嫌いなので、支那は相当慌てている。
　　米国の台湾死守の方針にも合致している。この人事のメッセージ性は極めて大きい！

◎：豪州のモリソン、米国のトランプを対で最初の電話会談の相手に選んだ。
　　トランプが後になってしまったのは時差の関係だろうが、対支那超強硬派のモリソンが最初の電話会談の相手とは
　　恐れ入った。さらにモリソンは年内に訪日だと！！！日米豪印対支那包囲網を確固とする意志を世界に発している。

〇：首相就任時、キンペーの国賓来日を「議論できる時期にはない」とはっきり明言。
　　但し、２５日のキンペーとの電話会談でどのような対応をするかには要注目。一部に訪日は近いなんて噂も？

〇：支那の北海道水源地帯の土地買い占めに、対策を講じると報道されているのは吉。
　　但し、報じたのがスポーツ誌という事実に不安要素が残るが（苦笑）。

　こうして「事実」を並べてみると、親中じゃないか？と言われていた菅首相でしたが、その実は、結構対中政策に隙が無いように思えてきました。行動から、そういうメッセージが読めるのです。２Fと親しいので、それだけで親中的レッテルを貼られていたのかもしれません。願わくば、２Fには「日本に見捨てられたら外交上行き場のないキンペー」のおもり（＝支那期待をつなぎとめておくだけ）を任せるが、国防を危うくするような実質的なことはさせないのではないでしょうか？　菅首相には、日米同盟を基軸とし対支那包囲網のリーダの一員としてしっかり振舞って欲しいと思っています。【2020.9.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】 石馬鹿の政治生命が終わりましたね。

　地方票でもぶっちぎりで菅に負け、堂々の最下位の68票ですから、予定通り次回は無いでしょう。この気持ち悪いオタク議員の顔がメディアから去っていくことを切に期待しています。時の政権に後ろ足で砂をかけてばかりだったので、自民党を離党して好きに批判でもしていればいいと思います。流石のアカ日新聞の石馬鹿押しも、こんな結果では、恥ずかしくて以上終了！とせざるを得ないでしょうね（笑）。

　ところで、こうなると、秋の臨時国会の冒頭解散は十分にあり得ますね。安倍政権末期で支持率７割越えだったし、新政権発足時はご祝儀相場なのでより支持が高くでますから、いかに地味なガースーでも、圧勝できると思います。クズ夜盗壊滅のチャンスですね。革マル枝野、バ管、ＲＥＮ４、セメントイテ辻本、ガソプー安住、とかを、半減できるいい機会じゃないかと思います。ま、総選挙は近いうちに当然実施されるでしょうから、米大統領選と並んで、秋の大きな楽しみです。

　話変わって、あの動きの遅い厚労省がとりあえず指定感染症の運用見直しを１０月にやりそうですね。これで、少しでもコロナ脳が除染されればいいのですが、五類にまで落ちて、「インフルと同じ扱い」にならないと、まだまだ呪文は解けないのかも。昨今は、社会活動が再活性化してきたのか、コロナ陽性者の減少が止まったような雰囲気ですが、緑のＢＢＡをはじめ、自治体で狂ったようにＰＣＲをやり続ければ、「患者の検出」には高すぎる感度が災いする（コロナにり患した痕跡でも陽性化してしまう）ＰＣＲ検査の陽性者は減らないのではないかと思い始めました。ま、重傷者はどんどん減ってるので、そこはもう騒いでも詮無い話かもしれません。どうせ、真実はコロナ脳には届かないので。【2020.9.14】　

【Ｓｏｃｉａｌ】　出ましたね。オバマゲート事件！！！

　前回大統領選とそのあとの政権移行に及ぶ時期まで、「オバマの一味（もちろんバイデンも）がトランプの側近幹部だったマイケル フリン（ロシアゲート嫌疑だったが不起訴）他数人に盗聴器を仕掛けるように指示して、相手選対情報を盗んでいた」という正式な捜査結果が出そうです。この事実はガチらしく、明らかな証拠もあるので言い逃れはできないと聞きます。あとは、最終報告書がいつ出るかですが、この事件を指揮するダーラム検事はトランプ派ですから、当然、３回のＴＶ討論のどこか、一番効果的な時期に暴露というか報告されるはずです。これがさく裂したら、ウォーターゲート事件の再来ですね。ニクソンは弾劾される前に辞任しましたからね。これがバイデンなら、即アウトでしょう。ＴＶ討論がどんな事になるのか、本当に楽しみです。わぐわぐしちゃう（大笑）というのは、実はこのことだったのです。このままさく裂してな！！！【2020.9.10】　

【Ｓｏｃｉａｌ】 ２８日につぶやいた通りに事が運んでいます。

　ま、この時点で総裁選が行われれば、当然の帰結ということで、別に当たったからといって自慢をするようなことでもないのですが。

　ここで面白いのは、キッシーと石馬鹿の帰趨です。岸田は、すでにコロナ給付金問題で、「殆どの人がもらえない３０万コース（財務省主導）」を２Fの「全員１０万」でひっくりかえされたときに終わっています。これは致命的に求心力を失いました。今回は、引くに引けずに出馬するようですが、もう、前途はありません。

　石馬鹿ですが、今回、本当に出馬するなら、大馬鹿ですね。圧倒的な集票差を見せつけられて、「メディアじゃなんだか、パヨクにちやほやされてるけど、自民じゃ相手にされないキモイオタク以上、なにものでもないじゃん」と強烈に印象付けられて、次回は無くなると思います。石馬鹿は、「党員選挙がない今回の総裁選では、自民党員の総意は反映されないので、選挙の意味なし。なので、今回はこれに抗議して出馬せず、来年９月の任期満了に伴う総裁選こそが、私の出番」とか言っていれば、まだ、首の皮がつながるでしょうが、今回出馬したら、政治生命は終わるでしょう。という前に、石馬鹿派は１９人しかいないけど、推薦人の２０人は集まるのかな？だれも、こんな貧乏くじは引かないと思いますが（大笑）。

　ここで、石馬鹿世代の二人がこけて、来年９月は次世代の有望株にバトンタッチするのが一番いいシナリオだと思います（但し、セクシー進次郎は永遠にありません）。

　ところで、ガースーは、基本的に調整型の政治家なので、１年のワンポイントリリーフと自身でも分かっているはずです。ここで心配なのは、ガースー＆２Fでつるんでキンペーの国賓話を蒸し返すかもしれないことです。しかし、流石に、世界中が支那バッシング全開のなか、ここ一年でキンペー国賓は実現できるとは思いません。キンペーだって、一年しか続かない首相と仲良くなるために、訪日はしないでしょう。これは私の勝手な予測です。

　それより、米国が面白くなってきました。日本じゃ、いまだにバイデン優勢とパヨクメディアが伝えていますが、共産主義ネットワークニュースCNNでおいてさえ、バイデン-トランプの差は４％に縮まりました。FOXなら互角か逆転でしょう。前回とまったく同じ様相ですね。バイデンは、コロナ禍を恐れて、地下室暮らしだそうですが、たまに表にでるとモーロクジーサン満開です。これがド左翼（殆ど極左無政府主義者）のハリスと組んだら、まともな米国人なら、いくらトランプ嫌いでもこいつらを選ばないでしょう。それほど、米国人は馬鹿じゃないと信じたいですね。米大統領選ついては、これからが最高に面白くなりそうなので、とっても「わぐわぐ」しちゃう（By 綾瀬はるか）ですね（大笑）。【2020.9.1】

【Ｓｏｃｉａｌ】 安倍首相が辞任することになりました。

　慶応大学病院で検査を受けたころの顔色が極度に悪かったので、当時「もしや」と心配していたのですが、やっぱり現実になってしまったのですね。思い起こせば、国賊政党のミンス党から政権を取り戻し、日本が奈落の底に落ちるのを防いでくれた、言うなれば日本の恩人とも言うべき総理だったわけです。業績を考えるに、ミンスに棄損されたどん底からの経済復活、米国との確固たる同盟関係の進化まではよかったのですが、クズ夜盗に優しすぎたのか憲法改正の道筋は全くできず、結局、財務省主導の緊縮財政路線もひっくり返せなかった、私はこの２点が極めて残念で、昨今の安倍さんをあまり高く評価していないのですが、総体としてはよくやった総理だと思います。もし、あのまま屑ミンス政権が続いていたら、今頃は、支那の実質的な属国だったかもしれないと思うと、背筋が寒くなりますから。

　持病の潰瘍性大腸炎が、新しい特効薬でも完璧には改善できずとのことですが、１４７日連続でストレスを受け続ければ、それも致し方無いと思われます。ゆっくり静養してもらいたいと思いますが、後継がきまるまでは、そうも言っていられないのかも。しかしここは大事になさって欲しいと思います。ご苦労様でした。【2020.8.28】

ＰＳ
　このあとですが、党員選挙をやると、うざい石馬鹿がへんにクローズアップされるので、任期前辞任だと、総裁を両院議員総会で選出できるので、２Ｆに含めたんだろうなぁ。ガースーで決まりかな？それならば、ちょいと親中だが、まぁ我慢できる範囲。党員選挙はやらないのが吉。

【Ｓｏｃｉａｌ】 修正が要りますね。

　昨日のコロナ感染症分類の緩和は、二類から一気に五類にはならないようですね。それには法改正が必要で、今回のインフル特別措置法の暫定運用期間は１年ですから、修正は来年２月までは無理です。　今回は、いままでの暫定運用で一類相当だった「感染者の強制隔離」が本来の二類である「勧告」に引き下げることになりそうです。それでも無症状陽性者は強制隔離する必要は無くなるので、大幅に入院患者は減るでしょう。なので、コロナ脳撲滅の観点からは、依然大きな効果があると考えていいと思います。たぶん、これは、無駄な医療費（無症状なのに、なんで税金で入院費用を負担しなければならないのか？）を削減するのに大きな効果があるので、いい施策でしょう。これなら、クズ夜盗も文句が言えないし。【2020.8.27】　

ＰＳ
　しっかし、一類って、エボラやペストですよ。なんで一般の人にはこんなに軽い症状の武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスが、一類相当の運用がされてたんじゃい！まったくコロナ脳を安心させるためだけかい！

ＰＰＳ
　緑のバカ狸がまた、とんでもないことをやっています。２３区は、酒を出す飲食店の営業時間を２２時までとするのを来月１５日まで延長だと！また、ずるい要請をするようですね。所得補償ができないほど、都の財政を棄損させちまいましたからね、このバカ狸は！得意の、都になんの責任も生じない「要請」ですからねぇ。

【Ｓｏｃｉａｌ】　

　おっとぉ、政府がコロナの感染症分類を第二類から見直すとのビッグニュースが飛び込んできました。ここで参照可能です。これで、「コロナがたいした疾病ではないこと」を公的に認めたことになります。まさにインフルと同じ扱いですね。これで、コロナ脳も少しは覚醒してくれると嬉しいのですが。実はこの見直しは厚労省が抵抗するかと思っていたのですが、例によって政府官邸が押し切ったのでしょう。【2020.8.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】　武漢発No集近閉ウィルスに興味がなくなったと書きましたが、このままコロナ脳を放置すると、巷間言われているように、経済ダメージからの復活が遅れ、今度こそ日本国はアジアの劣等生に没落し、やがては、支那の属国となりかねないので、まだまだ抵抗しないといけないのかもしれません。武漢発No集近閉ウィルスがいかに普通の人にとって「恐ろしい病気ではないか」を全日本人が認識しないと、多分経済復活なんて、まったく望むべくもないでしょう。「病は気から」と同じで「経済も気から」なのです。

　今回のコロナ禍では、知的水準の高いと思われる方もコロナ脳の罠にはまっているケースも多くあります。これはいったいどうしたことでしょう？そこで仮説なのですが、これは日本人の思考特性と教育に、その原因を求めることができるかもしれません。ここを一読してみてください。２～３ページに

----------------------------------------　引用　--------------------------------------------------
●48ヵ国の教員たちが実践している指導の中で、「批判的に考える必要がある課題を与える」という項目がある。批判といっても、クレーマーのように無理筋のイチャモンをつけるのではない。目の前に提示された話をハイハイと鵜呑みにするのではなく、客観的事実に基づいてゼロベースで論理的に考える力をつける、という立派な教育だ。

----------中略-------

●が、この常識に頑なに背を向けて、我が道をつき進む国が1つだけある。そう、我らが日本だ。先ほどの調査で47の国・地域が40〜87％の範囲におさまっている中で、なんと日本だけが12.6％と、ドン引きするほどダントツに低いのである。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

　要するに、わが日本人は「客観事実をもとに、何が正しいのか自分で考える能力が弱い」ということになりますね。テストは暗記主体で乗り切れるので、覚えて終わりの人が多いということを言いたいのでしょう。これだと、ＴＶでコロナの怖さを覚えたら絶対に忘れないです（大笑）。

　そこで、例えば、コロナ脳が極度に恐れる「武漢発No集近閉ウィルスによる死者」について考えてみましょう。

　事実として、武漢発No集近閉ウィルスによる死者は現在１１００人で、多く見積もっても日本では２０２０年の一年で２０００人程度でしょう。これに対し、インフルは多い時で年間１万人、永江さんによると肺炎球菌による肺炎では年間３万人、肺炎総計では年間１５万人が死にますが、何故、こちらは大騒ぎしなくて、死亡数の遥かに少ないコロナばかり騒ぐのか？です。これが本当にワ・カ・ラ・ナ・イです。また、これって極めて不合理でしょう。もしかすると、コロナ脳はこういう知識がなく騒いでいるのかもしれませんが、多分、「コロナは怖い」で固まっていて、それ以上は疑いを持たないのではないでしょうか？

　インフルは若い層も平気で死にますが、コロナは基礎疾患を有するジーバだけです（２０歳のお相撲さんは重度の糖尿病でしたし、女優はガンでリンパ節除去し免疫抑制状態だった）。肺炎球菌による死亡ですが、この細菌キャリアは主に小児で、濃厚接触でジーバに移しまくりで年間３万人が死んでいきます。

　インフルも、肺炎球菌もワクチンがあり、治療薬もそこそこありますが、それでもワクチンを接種せずに多くの方が死亡するのに、これらはだれも問題視しません。それに比べて、コロナなんてかわいいものというのが、大半の医療者の本音です（知ったかの中指パヨク女医とかを除く：笑）。それを象徴する以下のような事件がありました。

　いままで感染症二類指定だったコロナを見直して、（言外には）五類まで引き下げて、（これも言外だが）一般病院でも受け入れを可能とすべく、厚生省が検討しなさい・・・という提言を、政府の感染症対策分科会が西村大臣に具申しました。これこそ、「コロナは風邪と一緒」「重傷者は手厚く見るが、軽症者は隔離しなくてもOK」という運用を、感染症対策分科会の座長の尾身大先生が言ったに等しいのです（注１、注２）。コロナは「普通の人であれば」必要以上に恐れることはない根拠として、これ以上のエビデンス（笑）は無いでしょう。

　多分、それでも厚労省は抵抗するでしょうね。厚労省から６月末にコロナ死亡者カウントの水増し指令が出ています。曰く、他の疾患で死亡した場合でもPCR検査で陽性だったら、コロナ死とする指導なのです。ちょっとひどいですね。これは、完成するかどうかわからない英米のワクチンを２億３０００万回分も買っちまったことにも関係あるでしょう。もしも、ワクチンが無価値になったら（＝コロナはたいしたことはないので必要ないと国民に判断されたら）大変なので、しっかりポジショントーク＆アクトをするのでしょうね。【2020.8.25】

（注１）この発表は映像に著作権がありそうなのでここに張れませんが、探してみてください。なかなか表現がむつかしいのですが、真意は患者受け入れ体制の是正を考えるべきということです。

（注２）よく探したらここにありました。 しかし、Ｙａｈｏｏ　Ｎｅｗｓはすぐに消えてしまうので魚拓をここ↓に置きます。

【Ｓｏｃｉａｌ】　やっと、政府の感染症対策会議の専門家分科会で、尾身座長が「コロナ感染は全国的にもピークを越えた」と言ってくれました。

　それでも、コロナ脳達はまったく安心するわけではありません。私は８月８日の時点で、８月５日のエピカーブをみて「これは収束傾向だろう」と記しましたが、（当たり前ですが）その通りになりました。世間はまだ、そのころは緑のバカ狸が必死で感染者増加を煽っていましたが、「この屑女、何言ってるんだ！」と蔑んでいた記憶があります。

　しかし予測は当たったのですが、ちっとも喜べないのは、いまだにコロナ脳の「除染」というか正常化洗脳が進んでいないことです。どう考えても、基礎疾患を持った高齢者「以外」においては、インフル程度の疾病（＝殆どの医療者が同意）なのに、これが今だに「死に至る病」だと思っているコロナ脳はまだまだ日本人の大勢を占めていて、この人たちはどう説明しても「コロナは大した病気ではない」ということを受け入れることができそうにないのです。どうやら、

ロックダウンで完全に感染者を封じ込めないと、経済活動なんてまかりならない

　というのがコロナ脳の本音らしいです。本当は、夏の間にゆっくり感染が広まって、抗体を持つ人を増えることで本番の冬に備える・・・・感染から回復した人は天然ワクチンを打ったようなもので、もう、ほかの人に感染させないのだから、集団免疫を構成するヒーローでしょ・・・・なんて言っても、コロナ脳にはまったく理解できないのです。もう、これは、説得するのは無駄ということがわかりました。確かに集団免疫なんて概念は大衆には理解できないですからね。

　世界では、前にコメントした通り、ヨーロッパでは、死者が出なくなったので、ほぼ収束です。これから大変なのが、最初に厳格にロックダウンして、感染者ゼロにして、観光経済を壊滅させたハワイでしょう。もう、経済ロックダウンで、施策のための財政も枯渇してしまい、我慢ができなくなって観光客を受け入れたら、感染爆発で死者激増（人口比でみると１億人あたり３００～４００人/day)です。このように、コロナ脳が望む感染者抑え込みを頑張ってやっても、緩めた瞬間に感染爆発するのでは、なんのためのロックダウンなのか？と、拙い施策の見本のようなものですね。

　欧米はあれだけの死者を出しても、集団免疫が確立したのか、現在、死者に関しては一応収束ですが、日本は、まだまだ集団免疫には到達しないのでは？という危惧があります。だとすると、コロナ脳のメンタリティの犠牲になって、なかなか経済が復活できないのでは？と心配してしまいます。日本は４～５月には緩やかな自粛だったので、世界に比べれば、ＧＤＰの棄損は少ないほう（といっても四半期で前期比８％はひどい）ですが、これからの復活は、欧米のほうがもしかしたら早いかもしれません。日本の経済再活性化にはコロナメンタルを変える＝コロナ脳の払拭が絶対必要なので、本当は政府が「コロナは大した病気ではない」と宣言しないとダメなのでしょうね。しかし、そんなことは（わかっていても）コロナ脳ジジイ（＝選挙に行く）が怖くて、絶対にできないと思いますが。

　今日は、さすがにステイアットホームが嫌になったので、嫁さんと真鶴半島まで足を延ばして海鮮料理を食べに行ってきました。コロナなんて無ければ激混みの真鶴道路が、ほとんど混んでませんでしたから、まだまだ自粛なのですねぇ。私は、このあと、少し間をおいてＧｏＴｏ再チャレンジで関西方面の観光地に遊びに行く予定です。聞くところでは、ホテルの予約もここ数日でかなり入っているようなので、すいている今の機会がチャンスと思っている人も少なからず出てきたということでしょうか。これで、東京がＧｏＴｏ非対応が解除されたら、どっと増えるといいのですが・・・・無理かな？　しかし、もう、ステイホームなんて、緑のバカ狸の不景気ズラがちらつくキャッチは糞くらえですわ（大笑）。【2020.8.22】

【Ｓｏｃｉａｌ】　どうやら、支那が「引いた」ようですね。

　８月１６日の禁漁明けに、尖閣の日本領海内に支那の大漁船団が襲来し、それを支那の海警が抑え込み退去させることで、支那の「施政権行使」を内外にアピールして、米国が言うところの「日米安保の適用範囲は、日本の施政権が行使されている領域に限る」という大原則を突き崩そうとしていましたからね。支那が尖閣で施政権を行使していたら、米国は日米安保を行使する論理を失うだろうと支那は考えていたのでしょうね。

　実は、共同通信なので、得意のフェイクニュースかもしれませんが、ここには、今回の禁漁明けには、支那共産党は「尖閣周辺（３０海里以内）に近寄るな」とお達しを出したといいます。２０１６年に４００隻もの武装漁民船団が尖閣に来襲しましたが、そういった事件にはしないように支那が自制したとみていいのでしょうか？というのも、狂った支那の所業に関して、今回は、尖閣が特に心配されていました。支那は香港国安法で世界中を敵に回しただけでなく、台湾では米国の保健相に来台されるし、南シナ海では米空母２隻が航行の自由作戦＆示威演習と、米国に押しまくられていました。国内はコロナ由来の失業者爆増、揚子江流域の大水害とか、もうさんざんな状態ですから、支那にはどうしても国威発揚の機会が必要だったわけです。

　それを考えると、支那にとって尖閣来襲は、一番「ハードルの低い」楽勝案件だったのではないかと思っていました。平和ボケの日本人は、尖閣なんて支那にくれてやってもいいくらいのことを言う屑パヨクが多いですし、そもそも日本のＴＶをはじめとしたオールドメディアは、尖閣を全く報じないので、支那にとっては尖閣は一番安全な案件だと思われるからです。一方、今や、台湾は国を挙げて反中一色ですし、強力な米国のサポートを得ているので、同じ支那の核心的利益であっても、尖閣のほうが、ずっと「与しやすい」と支那は思っていたでしょう。

　実は、あまり大きく報道されていませんが、７月末には在日米軍トップが、画期的発言をしています。自衛隊と共に「尖閣を守り抜く」と言っています。南シナ海、東シナ海への関与を全面的にコミットした、有名なポンペオ演説と相まって、これは支那に与えた影響は極めて大きなものがあったのでしょう。事実、尖閣近海に海保の巡視船だけでなく、海自の艦艇も出張ってきています。これもまったく報じられていないようですが、海自も必死なのです。要するに、支那と全面対決している米国が、日本を積極支援している状態では、さすがの支那も手だしができなかったとみるのが正しいのだと思います。支那は勝てる相手にしか牙をむきません。

　ただ、こんなことで引き下がる支那ではありませんから、これからも、米国と協働して、日本はファイブアイズプラス１に恥じない行動で、支那を追い詰めるべきだと考えています。

　ＰＳ

　コロナには、もう興味を失いつつあります。東京では陽性者はピークを過ぎて、これから集団免疫状態に向かうでしょう。全国（総和）でも同じ傾向です。コロナは市中感染がゼロ（＝コロナ脳の夢想状態）には決してできないのですから、医療資源のひっ迫を回避しながら、感染をゆっくり広め、集団免疫によって抑え込むしか解はありません。もう、心ある医療関係者、免疫学者、感染症学者、社会学者、ＳＮＳインフルエンサーはみなこの認識です。解ってないのはＴＶのバカコメンテータとそれを追認する市井のコロナ脳だけ（といっても、まだ、こちらがメジャーですが）ですね。

　世界においては派手なロックダウンで感染者を一度は極度に抑え込んだニュージーランドやイスラエルも、また感染者が増え始め、特にニュージーランドは今が冬なので、免疫が弱い状態ですから、感染爆発する可能性が大です。台湾も心配ですね。鎖国を解いたら感染拡大は必至です。一方、ヨーロッパでは、集団免疫が成立したのか、もう、ほとんど死者がでません。欧州コロナは終わったという認識ですね。米国はもう少しかかりますが、ＮＹではあれだけ多かった死者がついに途絶えました。

　以上を考えると、政府は、２～３月に支那人の往来をまったく閉ざさず、日本国内にコロナを蔓延させた（それでもファクターＸ？で日本では世界に比べれば大した被害はなかった）のが、奏功して、かえって集団免疫に早く近づくことができたと見ること「も」できます。無能に見えた政府施策が、結果的にはかえって良かったとなると、何が幸いするかわかりませんね。コロナ脳はそのあたりは全く理解できないでしょうから、緑のバカタヌキを礼賛し、政府を糾弾するという構図です。どうしてこうなるのか・・・・これについては、ある方がコロナ脳のでき方について、腑に落ちる解説をしてくれていますので、次回にでも（大笑）。【2020.8.16】

【Ｓｏｃｉａｌ】　コロナ脳がそのうち歯ぎしりすると思います（笑）。

　今週の山場であった東京の金曜/土曜の「新規陽性者数」は462名/429名で先週の463/472に比べて、すこし減少してしまいました。これが何を意味するかですが、いままで、木～土の陽性発生者が「リニアに」増加（＝ゆっくり感染）していたのですが、感染増加が止まったかもしれないのです。もっとも、緑のバカ狸が、「きーー、減ってるじゃないのよ、もっとＰＣＲ検査を増やしなさい！！！」とやらなければ、このまま定常状態から、減少に転ずるのではないかと思っています。

　単に陽性者数値だけでは、コロナ脳と同じレベルなので、以下に東京のエピカーブを載せておきます。感染症対策分科会の第５回の資料です。

　これを見てわかるのは、発症者のピークが平準化されてきていることです。前回と比べると、ピークの発症者数の絶対値は１日あたり３０～５０は増えているいるのですが、７月半ばにピークに達して以降平準化されています。これは、発症者の増加が止まったのだろうということです。なので、ＰＣＲ検査を今からむやみに増やさなければ、今後の発症者は緩やかに減少していく可能性が高いです。

　これで、秋冬の第二波に備えて集団免疫状態になるのか、その辺はまったく知見がないのですが、ま、少なくとも、いままでのバカ狸的ＰＣＲ検査を実施して「さえ」も、今回もまた感染爆発は起きないだろうということは言えそうです。ま、普通に考えれば当たり前なのですけど。【2020.8.8】

【Ｓｏｃｉａｌ】　下記の続きです。連日のアップですが、暇なわけではありません（大笑）。

　どうやら、コロナ脳の方は「自分だけはコロナに罹りたくない」の思いでいっぱいなので、必要以上の恐怖を持っているようです。

　しかし、二コロナ脳が最も崇拝するあの８割おじさんでも「感染症は集団免疫が成立するまで収束しない」と言っています。これは正しくて、８割おじさんの場合、免疫が「獲得免疫だけしか考慮しない古臭いＳＩＲモデル」で計算するから、あのおかしなシミュレーション結果になるのです。自然免疫、B/T細胞免疫、獲得免疫の集合体で免疫が構成されるのだ、と免疫学の権威の宮坂「大」先生も言っていて、８割おじさんは「へへー、その通りでございます」とひれ伏しながら自説の反省はしていません。おっと横にそれた。

問題は、

・集団免疫ができるまでコロナ感染撲滅はできない

ので、それこそ、あの気持ちの悪いキャッチコピーの「ウィズコロナ」にならざるを得ません。ですが

・今のように移動制限ばかり騒いで自粛すると集団免疫にまで到達しない。

・このまま、秋以降のそれこそ第二波（今は違います）が来るのに集団免疫が
　成立していないと今度は本当に危ない（死亡者増）？

・今はそれに備えて、ゆっくり感染を奨励すべき。過度に自粛では、社会の集団免疫獲得が遅れる

・自然免疫で対処できている人は発症しないで集団免疫に寄与するし、感染して軽症で済めば
　獲得免疫を得られる。ＰＣＲ陽性者の８割以上というかほとんどはこの分類。極めてまれに重症化。

・ここで重要なのは、重症化の可能性の高い基礎疾患のある高齢者は徹底的に自粛させ、
　周囲も高齢者を守ること。この人達の経済寄与度はほぼゼロなので自粛が正解。

　政府も、緑のバカ狸やテドロス大村を苦々しく思うも、国として緊急事態宣言を出さないのは、経済理由だけでなく、専門家から集団免疫の正しい知識をレクチャーされているからです。

　いまは、感染予防基本動作を守って「ゆっくりと」集団免疫を獲得する時期なのかなと思います。だから、過剰な自粛は禁物で、危ない高齢者を守り、若い連中は節度を持って行動させる、・・・・が正解なのです。ま、これ言うと、若者は自粛を守らねーから日本人全員が自粛だ！とコロナ脳は騒ぐのでしょうね（笑）。８割おじさんが「本当は６割削減でいいのだけれど、夜の街は守らねーから２割アップしたのだ」というふざけた論理と一緒です。ま、これだけ言ってもコロナ脳には理解できないと思いますが、一応メモとして残しておきます。【2020.8.6】

【Ｓｏｃｉａｌ】 武漢発No集近閉コロナウィルス禍ですが、とうやら指数関数的増加ではなく、ゆっくりとした感染が広がっているようです。むしろ、コロナと共生していかなければならない現状では感染爆発が起こっていないことが明らかになったので「ほっと一息」という感じでしょうか？ところが、メディアでの煽りはいまだに衰える様子がありません。最近は陽性者数が鈍化してきたため、視聴率稼ぎのネタが後遺症に移っているようです。ま、それについては統計値が出るのを待ってコメントすることにしましょう。

　私は、こんなメディアに踊らされて我を失っているコロナ脳は、せいぜい多くても人口の半分くらいだろうと思っていたのですが、とんでもない、８割以上の日本人がコロナ脳化してしまっているのでは？と危惧しています。それはともかく、現状ですが、

●PCR「陽性者」は緩やかに拡大していて、発症者（陽性者の５割程度？）も同様の傾向。
　→PCR検査数（東京）は４月に比べて５倍なので、現在の陽性者数増加傾向はかえって少ないレベル
　→要するに検査基準を緩めて、なんでもかんでもPCR検査すれば「陽性者」は増えるに決まっている
　→いっそのこと一日のPCR件数を１０万件にして、今の５倍ほど「陽性者」を出してみせたら（笑）？

●発症者も軽症までが８割以上を占めて、重症化しにくい。
　→重症者は２W経れば激増するとコロナ脳に言われて、早、一か月半経ったが、微増でしかない

●医療体制は逼迫しておらず、死者の発生も少ない（東京の７月は３人）
　→緑のバカ狸が軽症者用ホテルを解約しちまって・・・というのは医療体制の逼迫ではない。
　　医療体制とは重症者用施設が重要で、こちらは極めて余裕がある

●コロナ死亡者の平均年齢は７９．３歳で、基礎疾患がある人が９５％以上。
　→男性の平均寿命は８１歳なので、基礎疾患があればこのあたりの年齢で普通は死ぬのよ。

●日本の累計１０００人の死亡者は、インフルエンザの死亡数の１万人以上/年（多い年）に比べ僅少。
　→要するにコロナよりもっと死亡数の多い病気には無関心で、何故コロナだけ騒ぐのか？

　こういった事実を知らないのか、知っていても無視するのか、あるいは理解できないのか、コロナ脳の悲痛な叫びは、相変わらず収まる兆しがありません。なので、もう、面倒くさいので、下記を読んでください。たぶんまともに反論できるコロナ脳は居ないはずです。もしかすると、医者の言ってることじゃないので、信用しないとかいうコロナ脳もいるでしょうが、この著者は、感染症学、疫学、免疫学の最高峰の言説を調査・参照し、事実をもとに結論しています。なので、信憑性に関しては、コロナ脳（ごとき）が心配するには及びません。

ここをクリック

　また、今までに、高名な免疫学者、感染症研究者、ウイルス学者がコロナ脳が発狂するような「コロナは大した病気じゃないんだよ」という主張を引用してきましたが、ダメ押しで今回また追加します。まぁ、コロナ権益を見込める医療者（医者とは限らず）は、相変わらず大騒ぎで、コロナ脳を煽る言説を繰り返し、屑メディアに出演し続けています。なので、TV命のコロナ脳も一向に減らないのでしょうね。確かに、算数で「割合＝比率」は小学校５年で習いますが、これが理解できないコロナ脳は、毎日発表の感染者「数」（＝絶対値）にびっくりして、多分、その恐怖感をぬぐうことはできないのでしょう。

　残念ですが、これが、日本の「民度」です。麻生副総理が、海外から日本の人口あたりのコロナ死亡者数の少なさを問われて、「べらんめぇ、お前らとは民度が違うゎ」と啖呵を切りましたが、多くの日本人はコロナ指標値を「割合＝比率」で理解することができないので、そんなに民度は高くありません。小学５年生に到達していないレベルです（大笑）。

　さて、今回の武漢発No集近閉コロナウィルス禍ですが、意外だったことを少し。

●日本人の支那嫌いは７割に達するらしいが、コロナで支那を糾弾する勢力は「皆無」！
　→そういや、２Fや緑のバカ狸は防護服＆マスクを支那に送ったが、お返しが尖閣での１１０日を超えるご乱行。

●SNSで偉そうにしている（底辺層の医者＝医クラ）は統計がわからないので、社会学者に反論できない。
　→普段は社会と隔絶されて、権威ぶってる医者は、「本業医療行為以外は無能」ということが判明。
　→コロナ脳は、一部の医者の発信は重用するが、統計に基づいたインフルエンサーの正しい発信は無視する。

●４～６月期は年率ベースで２８％のGDP減少が見込まれているのに、警戒感がまったく聞こえてこない。
　→これが続けば、健康保険も年金も維持できなくなり、必要な医療が受けられず、年金給付も
　　減少確実だが、コロナ脳は自分を直撃するこんな簡単なことも解らず、「自粛、自粛」と
　　騒いでいる？まったく「うましか」そのものです。コロナジジイは安倍のジュウマンも使わないし・・・

　おっと、横道に逸れました。なにはともあれ、コロナ感染防止の基本動作（No習近平じゃなかったNo集近閉、手洗い、マスク）を守り、夜の街の濃厚接触は厳禁にして（笑）、早く経済を復活させて行きましょう。【2020.8.5】

【Ｓｏｃｉａｌ】 米中戦争が本格化していますね。日本も旗幟を鮮明にしなければならない時期が来たようです。

　このところの米国を見ていると、支那狂惨党の撲滅にむけてはっきりと舵を切ったようです。そりゃ、そうですよ。武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスで、米国内では第一次世界大戦より多くの死者を出させ、香港の国家安全維持法を域外適用させるは、南＆東支那海での領海侵犯の継続、下手をすれば、九段線にそった防空識別圏も設定しそうな勢い、米国内アンティファの暴動を扇動していたり・・・・もう、この野蛮国にはまともな手段では対応できないと判断したのでしょう。

　昨年秋のペンス演説に続いて、ポンペオは先ごろ、「支那とは普通の国との付き合い方ができない。支那狂惨党を放置すれば、将来世代が支那の支配下に入る。何としても、今、これを防がねばならない」と力強く演説しました。米国の国務大臣がここまで言うのは、きわめて異例ですが、大変に理にかなった頼もしい意思表示だと思います。これで、世界は、自由主義国につくか独裁国の支那につくかの選択を迫られることになります。

　すでに矢継ぎ早に米国は攻勢をかけています。香港の国安法に拘わった支那人の資産凍結・米国入国禁止の始まり、ウィグル人弾圧にかかわる同様な措置も発令されます。香港は支那と扱いが同様になり、支那のドル調達を困難化させるでしょう。香港の外貨準備が尽きれば、ドルペッグは機能しません。残念ですが、香港の金融都市としての機能は終わったですね。支那は香港経由でのドル投資ができなくなるので、これは相当に痛いです。そういや、国安法にかかわった高官の取引銀行にも、ドルを扱わせないらしいですから、香港ドルの発券銀行の香港上海銀行なんて真っ青で、関係人の口座凍結をしてるでしょうね。

　２３日には、ヒューストンの領事館を閉鎖し、昨日は、領事館員を全員退去させたようです、支那領事館はどこもそうですが、スパイ活動の拠点なので、強硬な措置に踏み切りました。領事館は「支那そのもの」ですから、これは支那の主権を認めないことに等しいです。戦争の前段階ですね。次はサンフランシスコ領事館ともいわれています。

　おっと、ファーウェイ、ＺＴＥ、フェイクビジョンじゃなかったハイクビジョン等、支那を代表する５つの国営企業（民間を装うが実質国営）の米国政府への取引禁止、また、セカンダリサンクションとして、これらの製品を使った製品を扱う企業も同様に取引禁止だそうです。これは日本には８００社くらいあるといわれています。世界中ではいくつあるのか見当もつきません。いずれ、米国市場にはこれらの会社は、アクセス完全禁止になると思われます。ファーウェイ追放は、ファイブアイズ諸国（米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド）に加えて、ついに親中に色濃かったフランスが加わりました。これで、ドイツが傾けば完璧ですが、これはＷＷ２から続く、超がつく親中のドイツでなので相当に難しいでしょうけど。

　次の手段としては支那狂惨党員およびその家族の米国入国禁止＆資産凍結に行くのではないかと言われています。これは実現するとけた違いのインパクトがあり、キンペー失脚は間違いないのですが、実際には相当な困難を伴います。しかし、こうなると、いままで私腹を肥やして、信用できない元をドルで確保し、家族は米国籍を取らせることに余念がなかった支那常務委員会、中央委員会の面々は枕を連ねて討ち死にですので、なんとか実現して欲しいものです。

　さてさて、とどまるところを知らぬ米国の攻勢に、わが日本はどうするつもりなのでしょうか？経済界は今更支那との関係は切れないと思っているドアホな経営者が多いと思いますが、あとで臍をかんでも知りませんわ。多分、こいつらは米国ド左翼メディアしか見ていないので、それによるとトランプが落選するだろうから、それまで黙っていようとでも思っているのでしょうね。【2020.7.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】　なんだか、コロナコロナの大合唱になるかと思ったら、意外と冷静のようです。コロナ脳の方も、一部は改宗されたと考えていいのかしら（笑）。

ＰＣＲ陽性者が東京で３００越えとかでさわいでいるようですが、

①4月のころのＰＣＲ検査基準は発熱３７．５度×4日でしたが、それでもなかなか受験できなかったのに比べ、今は、
　特定クラスターの周りの濃厚接触疑いの無症状者まで根こそぎ検査している。

　→検査母集団が異なるのに、単に陽性者数で比較して「第二波の感染爆発」と煽っちゃ駄目でしょ！
　→現在の基準で4月にＰＣＲ検査をやっていたら（できなかったけど）、一日５０００人も陽性者が出るし、逆に4月の基準で
　　今ＰＣＲ検査をやれば、一日３０～４０人（東京）しか陽性者が出ていないことになるのよ。
　→要するに、検出母集団を違えて、第2波で感染爆発したとする、「コロナ脳のリテラシーの低さ」はいかがなものか？

②事実として、今の陽性者では重症化率が極めて低い。殆ど9割以上が、無症状～軽症であるらしい（前回のリンク参照）。

　→重傷者も少しは増えてはいるが、３～４月のころの発生の様子からは程遠い。そりゃ、感染はゼロじゃないのだから、
　　重傷者だって若干増えるのは「当たり前」。
　→それだって、夏インフルでも一か月につき１０～２０人死ぬことを考えると、新コロほとんど無視できるレベル。
　　肺炎球菌による肺炎で年３００００人死ぬのに比べたら、新コロっていったい何？レベル
　→明らかにアジアは新コロに対して欧米と違う抵抗力がある。ただし、それが自然免疫なのか何なのかは、
　　現在ではわからないが、重症化しない傾向は明らか。
　→ちなみに東京の実効再生産数も、２Ｗ前は１．４～５、今日見たら０．９４です。これって、ピークを打ったのかな？
　　（もう少しアトのような気もするが）。


　→と思っていたら、政府コロナ対策会議の分科会（尾身先生が座長）の一次資料にアクセスできました。
　　「発症者の発症日ベースの統計＝エピカーブ」です。これだと、あと一週間みれば、もう、「ピークを過ぎたかどうか」
　　がわかりそうですね。この資料からは7月8日（２Ｗ以上前）前後が最大値のように見えます。もちろん、この後で
　　変化があるかもしれませんので、継続的に見る必要があります。今後の感染者（ＰＣＲ陽性者ではない）の発症日を
　　加えていかないと正しいデータになりませんから。ただし、もし、このまま収束するなら、4月の収束と同じカーブ
　　（自粛に入ったときにはすでに収束モード）の道をたどるのでしょうかね？（7月24日追記）

③ＰＣＲ検査は政治利用されている。

　→緑のタヌキは陽性者の数を増やすことに腐心し、国と対決姿勢。これが都知事選以降も続いているが、
　　肝心の感染拡大原因のクラスター対策を全く行っていない。これにはまったくムカツク！
　　陽性者数の増加を「お前が言うな！」レベル。
　→菅官房長官と緑のコロナタヌキとの対決が見もの。すでに、政権は今回の陽性者数の増加の真実と影響を
　　見切っていて（上記グラフが根拠でしょう）、これを悪用するコロナタヌキをどのように潰すか画策している様子。これは実に楽しみ。

思いつくままですが、一応、メモを残しておきます。【2020.7.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】 最近は、またコロナ脳が復活して騒がしいですね（笑）。

　連日の「PCR陽性者の増加」に心配なさっている向きも多いと思います。昨日のPCR陽性者（あえて感染者とは呼びませんが、巷のフェイクメディアTV、新聞で使っている感染者と同義です）は２８０越えで、すわ、感染爆発か？との緊張感が走っています。

　しかし、その一方で「重症者（＝人工呼吸器を必要とされる患者）」は、５月以降、東京ではピークの１０５人から一貫して減り続けて、本日は７人です。一方、PCR検査件数は６月初めに２０００件/日、６月下旬に３０００件/日、なんと昨日は４０００件/日越えと、４～５月の第一波のピークのせいぜい１５００～１７００件/日に比べて、激増しています。

東京都のＰＣＲ検査数




東京都の重症者数

　これと重症者の発現（感染後２W程度までに重症化する？）とを比較してみると、「いくらPCR検査で陽性者数を増やしても、一向に重症化しない」という厳然とした事実があります。これはTVでは殆ど報道されていませんね。犬HKの朝のニュースで、一回だけ桑子アナが不思議そうに話していたのが印象的でしたが、理由は言わずじまいでした（彼女にわかるはずもないので当然でしょうが）。

　このことは、いくらPCR検査で陽性者をあぶりだしても、ほとんどが症状なし（たまに微発熱）で終わっているということなのです。これって、果たして病気でしょうかね？インフルの足元にも及ばないじゃないですか。インフルは流行すると一年で１００００人以上が「死にます」からね。こんなことを言うと、コロナ命のコロナ脳症の方は発狂してしまいますが（大笑）。

　私も、どうして（特に最近は）重症化して死亡する人が激減しているのか、また、欧米に比べて、そもそも死亡率が非常に低い（＝いいことです！）確たる理由を知りたくて色々調べていたのですが、多分、これが正しいのだと思います。この記事は必読です。インタビュー相手は感染症の大家で、SNSにへばりついてスプラッターをまき散らす底辺層の一部の医クラ（＝昼間に暇こいてる医者が殆ど）や８割おじさんが神と仰ぐ阪大名誉教授で免疫学の泰斗である宮坂昌之先生の提唱する「コロナは集団免疫が成立しないが、自然免疫でかなり対処できる」（＝ＦACE BOOKで検索してみてください）という説をベースに、最も現在ありうる仮説を提唱されています。これを読めば、武漢発No集近閉ウィルス禍は、ほぼ、決着がついたのだと思いますよ。


　あと、いま、空港で入国を２W留め置きされてる帰国日本人の陽性者の９７％が無症状という「事実」があるようです。これを見ると、先の記事にあったように、日本では、自然免疫で殆どの人が武漢発No集近閉ウィルスを撃退できて（だからPCR陽性でも無症状～軽症）、これを突破された基礎疾患のある人が重篤に至ると考えるのが自然だと思います。普通の思考能力を持った人なら、ここまでの事実を知れば、武漢発No集近閉ウィルスは、No習近平（笑）、マスク着用、手洗い励行といった基本動作を守れば「強くて怖いウィルスではない」と感じると思いますが、これをコロナ脳の人に理解してもらうにはどうしたらいいのでしょうかね？

　そうそう、長くなりましたが、最後にGoToキャンペーンですが、これだけ、TVがフェイクニュースを垂れ流すと、民意には逆らえずに、東京都民が対象外になってしまいましたが、まったく残念ですね。これも、緑のコロナじゃなかった緑の狸がPCR検査を連発させて、無症状陽性者を一生懸命にあぶりだした結果ですから、都知事選で狸を選んだことを悔いてください。無症状なら、ほとんど他人に感染させる能力は無いのにね。

　こんどこそ最後に、私も「神」と崇める尾身先生も上のように言っています。旅行を全て制限しろと言ってるわけではないのですよ・・・ときっぱり宣言なさっています。これもコロナ脳の発狂ネタですが（大笑）。なので、私は感染防止マナーを順守したうえで、遠慮なくＧｏＴｏキャンペーンを使わせていただき、宿泊施設の経営をサポートするつもりです。【2020.7.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】 香港の国家安全維持法に関しては、全容が明らかになるににつれて、全世界で糾弾され続けています。

　まぁ、この中身に関しては、すでにＮＥＴの「まともな情報」にあたれば（既存メディアはまったくダメ）、すべてが理解できますので、ここでは詳しくは述べません。ただし、国安法の「域外適用」の条文には、さすがにぶっ飛んでしまいました。曰く、香港に拘わる意見表明で、北京の気に食わないものは、香港在住でなくても、支那法にのっとって処分ができるというのです。国安法でキンペー批判をした外国人が、その居住する国が支那と犯罪者引き渡し協定を結んでいれば、支那、香港国外にあっても理論的には「拘束され、支那に引き渡され、支那の法律で裁かれる」ということになります。すごいですねぇ。日本は引き渡し協定を結んでいませんから、日本国内では、キンペーのばーかとやっても問題ありませんが、カナダや、フランスだとその限りではありません。さっそく、カナダは犯罪者引き渡し協定を停止したようですね。

　こんな常識外れの、法とも呼べないトイレの落書きレベルのお触れを出すというのは、支那狂惨党（というかキンペー）が相当参っている証でしょう。武漢発Ｎｏ集近閉ウィルス禍（久々に使った：笑）で、経済が停滞し、少なく見積もっても今後７０００万人（一説には2億人）の失業者をかかえることになり、まだ北京が厳戒態勢であるにも拘わらず、重慶、武漢は大洪水で、２０００万人が被災し、三峡ダムはダムの機能を果たせず（崩壊の危険さえある）、さらには砂漠飛びバッタの襲来におののき、インド国境では４０年ぶりに死傷者が出るコトを構えたが、結局すごすごと撤退し、南支那海では、粋がって米軍の2隻の空母打撃群に対抗して、でき損ない空母の軍事演習を行い、尖閣には領海侵入を繰り返すという、とんでもない支那の姿があります。どうも香港のアトは台湾進攻が真顔で語られ始めました。ことほど左様に、疫病、天変地異、周辺との紛争に、支那はいまや手負いの竜（ドン亀かも）になっていることは間違いありません。

　そのなか、日本では、自民党の香港国安法非難決議とキンペー国賓来日中止要請がセットでなされました。産経でさえも、支那に配慮して、決議の文言を柔らかくし、自民党総意の決議ではないという報道に、心底呆れたのですが、またいつもの既存メディアの支那への忖度であることがわかりました。この決議は自民党部会「のみ」の決議ではなく、ちゃんと自民党総意の決議で、あり、官房長官も恭しく受け取ったとのことです。このことは、今回の決議で、キンペーの国賓来日は正式に無くなったと解釈していいでしょう。２Ｆがいくら立ち回ろうと、この世界情勢で、支那に忖度するなんていう親中反日議員は、秋に想定される衆院選では、落選の憂き目にあうでしょう。やっとここまで来たかという感慨が深いですね。もっとも、ここで、キンペーの国賓なんて言い出そうものなら、衆院選では自民党自体の大敗が見えてしまうので、今回の判断は極めて全うだったと考えています。【2020.7.8】

【Ｓｏｃｉａｌ】　女帝　小池百合子　（石井妙子）を読み流しました。

　実は、緑の狸ごときに２０００円も支出する気はなかったのですが（どん兵衛なら１3０円だろ：笑）、私のタイムラインで、「ぜひ読むべきだ」なるメッセージが多かったので、仕方なくポチしてしまいました。読んでみて、びっくりとがっかりの感情はフィフティフィフティというところでしょうか。

　以前、有本香の「小池劇場が日本を滅ぼす」を読んだ時には、こいつ何様のつもりなんだ、と馬鹿にしていたのです。ところが、有本の描いた、豊洲市場をめぐる“紆余曲折・七転八倒“感は、「まだまだ」で、今回は、「人として、どうしてこんなひどい生き方ができるんだ！」とあきれ返るやら、びっくりするやらで、ページを繰るのが嫌になるほどでした。

　自分が上を目指すには、利用できる人にはすり寄って権益を得るが、相手が下り坂になれば、とっとと関係を断って新たな関係を築くことに躊躇はない・・・だけでなく、とにかく嘘をつくことにかけては、なんの痛痒も感じない・・・に加えて、行動基準の全てが「自分を輝くように見せるため」だった事例のオンパレードなのです。読んでいて、緑の狸には本当に「吐き気」を催した次第です。

　さらに言うなら「カイロ大学卒業してない疑惑」ですが、これは疑惑ではなくて、事実そのものでしょう。エジプトでは卒業証書の偽造なんて、金でどうにでもなるし、今回のようにエジプトの日本大使館声明で（卒業を担保して）都知事に恩を売れば見返りは相当なものが有ります。逆に言えば、外国に弱みを握られた人材が都知事になることの危険性を認識すべきなのですが、大衆はそんなことに関心を示しません。

　これが、また都知事選では、ぶっちぎりの当選だというのだから、なんともいたたまれませんね。狸は都政なんかにまったく興味がなく、次の衆院選では国政に返り咲き、２Fの寵愛を受けて初の女性総理を狙うなんてふざけた話があるようですが、こんな荒唐無稽なおとぎ話が受容されてしまうほど、世の中は民度が低いのでしょうかねぇ？　都庁職員の評価は歴代最低で、あのマスゾエよりも低く（４６点）、今回都知事出馬に賛成は２０％以下とのことですから、こんな奴の下で仕事なんかしたくないのでしょうね。

　今回の都知事選は、まともな候補者が一人、嘘つき緑の狸が一匹、トンデモが２人、その他大勢ですが、緑の狸は、コロナ禍でさんざんにTV露出を果たしたので、選挙に行くジジイ・ババァの支持率が圧倒的なのでしょう、今回は余裕のネット「のみの」選挙活動です。街頭演説をしなくても「楽勝でトップ当選よ」とふんぞり返っている緑の狸なんざ、「取らぬ狸の皮算用」にならないものでしょうかねぇ（苦笑）。【2020.6.30】

【Ｓｏｃｉａｌ】 最近、日本人の脳みその劣化にあきれ返ります。

　イージスアショアの撤回をめぐってひと悶着ありましたが、あまり真相が語られないままにウヤムヤになってしまいそうです。驚いたのは、イージスアショアで迎撃するＳＭ-３ｂｋⅡのブースターの落下で、近隣住民に被害の発生するるリスクがあるからという候補地の反対に「屈した」形になって、設置を撤回したというのです。「核ミサイル」が迫ってきて、迎撃しなかったら、数十万いや、場所によっては数百万の人が蒸発するリスクより、ブースター落下で、過疎地の住人が数人ケガをするリスクのほうが重大だというのだから、もう、呆れてモノが言えません。防衛省は地元住人にどういう説明をしてるのだか？ブースターの落下リスク回避の改修には1000億以上かかると聞きますが、そもそも、そんな要求は、供給元のロッキードマーチンにしてみたら「核攻撃を受けるかもしれないのに、ブースターの被害うんぬんって、日本人は正気か？」という気分がアリアリの返事だったからでしょうね。

　もともと、これ、陸自の装備になるようで、陸自の敷地内という制約から候補地が決まったとも聞きますが、他にも人の居ない候補地もあったらしいです。しかし、防衛省の縦割り（空、海、陸）の弊害で、その地は却下されたとのことです。

　しかし、イージスアショアの継続を却下した防衛相の本音は別のところにあるのではないかと思っています。北豚（死亡か？）＆雌ギツネがいかに吠えまくろうと、もし、本当に日本に向けて「核ミサイル」をぶち込んだら、その瞬間に、きゃつらの国は蒸発しますから、「普通に考えて」（奴らは普通じゃないのが怖いが）、そこまでの馬鹿はやらないでしょう。それに、ほおっておけば、国が崩壊する確率も高くなってきました。

　だとすると、本当の脅威はきゃつらではなく、経済メタメタな手負いの支那です。人民の不満を外に向けさせることで、不満のはけ口を狙うにきまっています。すでに、尖閣の接続水域に海警の大型船が66日も連続して遊弋していますから、香港のアトは台湾、次は尖閣、沖縄に迫るはずです。この対策に虎の子の防衛予算を突っ込んだほうが現実的です。真相はよくわかりませんが、どう考えても冒頭述べたようなバカげた理由で、イージスアショアを引っ込めたたのではないとにらんでいます。現実的な脅威が変わりつつあるのに対応していくのでしょうね。【2020.6.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】やっと武漢発No集近閉ウィルス禍の真実が語られ始めたようです。

　8割ロックダウンが感染収束にほとんど影響なかったという、コロナ脳の人が聞いたら、ひっくり返って泡飛ばして攻撃する事実が少しづつ語られ始めました。8割おじさんは最近インタビューを受けたようですが、まだまだ反省が足りないようですね。すでに、大方の識者からは相手にされていないようですが、ワイドショーと偏向新聞が唯一の情報入手先のコロナ脳人間には、まだまだ人気があるのは仕方がないことかもしれません。ま、それはもうどうでもいいでしょう。

　武漢発No集近閉ウィルス禍の検証作業は、このあと、国を開いて、感染者が増加する場合にどのような対策を行うか考える上で、極めて重要です。東京では、首長がコロナ収束よりは、自分の映像がどれだけＴＶに露出されるかしか興味がないとんでもないおばはんで、コロナ禍の対応はまったくの不合格したが、大阪では、検証委員会が開かれ、やっと新聞やＴＶも少しずつ実情を報じ始めたようです。こことか、長いですが検証委員会の衝撃発言のあるこれを見てください。

　どうも、東京の専門家会議では、こんな検証をするのは避けたいようですが、いずれ明らかになってしまうのではないかと思っています。【2020.6.14】

【Ｓｏｃｉａｌ】 キンペーウィルスの国賓来日が事実上白紙に戻ったようです。

　最初は、隔日新聞が、秋Ｇ２０以降か？なんて願望フェイクニュースを垂れ流していましたが、どうも、外相会見の曲解報道とわかり、ダメ押しで産経が事実を報道したようですね。現在の支那の暴挙を全世界が糾弾する中、極悪独裁者を「国賓」で呼んだら、日本は「そういう国」として、世界からつまはじきに遭います。昨今の米国の支那に対する制裁の数々は、いちいち追いきれないのですが、親中の連中は政治は米国、経済は支那でバランスを取ることができるなんて、頭の中はお花畑なのだから、あきれてしまいますね。ま、いずれにしても、日本が世界の孤児にならなくて済みそうなのは、慶事ではあります。

　話変わって、なんだか、東京アラートって、首長同様（笑）まがまがしいですね。昨日のＰＣＲ陽性者（あえて感染者とは言いません。無症状も多いので）は２６人のうち、ホストが12名、9名が履歴が追えず（風俗かもね）ですから、もう、何をかいわんやです。こいつらみたいな馬鹿の不始末を、都民が負わなければならないのは、きわめて理不尽です。夜の街をロックアウトして、「収めた税金に見合った」所得補償をすれば、こんなクラスターは撲滅できるじゃないですか。どうせ脱税こいてるのが大半だから、所得補償といっても大したことは無いでしょうに。

　世の中も、今のコロナをめぐるおかしな状況にやっと気づき始めたようですね。何をいまさらという感じではありますが。ジジイが死にやすいといっても、ワクチンがあっても接種しないで、結果的にに年間３０００人も亡くなる肺炎球菌に比べれば（=まったく報道されない）、「アジアにおける」武漢発No集近閉ウィルスなんてせいぜい幕下程度の扱いじゃないでしょうかね（笑）？まったく「コロナ脳のジジイ」にはつける薬がありませんね。昨日、たまたま、近くの駅のコンビニまで行くのに、マスクをつけるのを忘れて歩いていたら、途中で顔を合わすジジイの目の厳しかったこと、半端なかったですわ。そんなに怖かったら、家から出るなと言いたいですね。おっと私もその「ジジイ」の入り口だったことをすっかり忘れていましたわ、おアトがよろしいようで（大笑）。【2020.6.7】

【その他】 サージカルマスクの連続使用テストをやっています（笑）。

　巷では、野良マスク（得体のしれない支那の粗悪品）はもう、だれからも見向きもされなくて、絶賛価格暴落中です。これなら、転売ヤーは高額在庫を抱えて憤死だ、ざまぁと思っていました（笑）。でも、一方で、町中では、ほとんど１００％のマスク装着率ですが、ドラッグストア協会認定のマスクは普通のドラッグストアには相変わらず在庫がありません。みなさん、一体どこで買ってるのでしょうかね？とちょっと疑問に思っていました。

　久々にアマゾンでマスクを検索すると、なんと、町中の野良マスクよりも安い値段で、けっこうな種類がでているではないですか。ま、品質にこだわらなければ、なんとか手に入るようになったということなのでしょうね。もっとも、日本人は器用ですから、手作りマスクも全盛で、完全にマスク不足をカバーしていますね。これはこれで素晴らしいです。しかし、安倍のマスクはまだ来ないのですが、どうなっているんだろ？

　さて、私は、実はこれまでのマスク使用量は、3月半ばから、現在に至るまでせいぜい１０枚というところです。大昔に、新型インフルが流行ったときに買い込んでいた、たぶん医療用？のまともなサージカルマスクを、中性洗剤で洗浄後、5分かけて煮沸して、もう、12回も使いまわしています（大笑）。いまだに、機能はともかく「マスク」として認定してもいいくらいの形状は保っています（笑）。完全に使用不能になった時点で、その様子をレポートしたいと思いますが、梅雨の時期を超えられるか？てな状況ですかね（これも笑）。

　マスクは、当初は、ウィルスをスカスカに通すから、意味がないといわれていた（by WHO)のが、昨今は飛沫をブロック（特に対面会話）には十分に意味があると再認識されています。これは非常にいいことで、街中でも、ちょっとイカレタ感じのにーちゃんまでも、マスクをしているのは、「見た目の」安心感はありますね。こんな奴のくしゃみとか咳の直撃はまっぴらごめんですから。このように周りの同調圧力にさらされないためにも、マスクをして外出するのは、必須になっています（おっと違うよ、感染防止が第一義です！）。

　最近の小康状態では、感染者に遭遇する確率はかなり低く、東京で3人しか新規感染者が出なかった日には、「これはパフュームに遭遇する確率だし、さらに濃厚デートに誘「え」ないと感染しない！」と大笑いのツイートがありました！そう考えると、12回洗浄、煮沸したマスクでも、繊維が「無くなってしまうわけではない」ので、飛沫は「かなり」ブロックするだろうし、そもそも、ウレタンのマスクやガーゼマスクは、新品の状態でもしっかり飛沫を吐き出します。なので、再洗浄マスクも、支那製の野良マスクと同じくらいの効果はあるのじゃないかと思っています。ま、このあたりは個人の考え方次第なので、極端なマスク再使用は決してお勧めしません。おかげで、マスクの在庫は新型インフルの時に仕入れたものがそっくり残ってしまって、売るほどあります（転売になるのでできませんが）。これは今後の第二波とか、再度の支那発の厄災（必ずある）のために備蓄しておこうと思っています。【2020.6.3】

【Ｓｏｃｉａｌ】 やっとわかりやすい解説が出ましたね。

　ここに、8割おじさんはロックダウンすべき理由が書いてあります。　ここ一か月くらい、Ｔｓｕｂｕｙａｉｔｅいた経緯がよくまとまっています。今回の武漢発No集近閉ウィルス禍のＳＮＳにおける騒動を見て改めて思ったのは、

・医者（一部医学者も）には論理的思考と数学的素養の欠如した人が多いようで、基礎的学力は
　高い「はず」なのに、これは大変に不思議（笑）。

・ネットで、したり顔して無駄口をたたいている「医療クラスター」と呼ばれる連中は、ほとんどまともなことを
　発信していないのに、大衆のファンが多い。8割おじさんの盲目的信仰って、本当にどうなってるの？
　　（「本物の」医者、医学者はネットで遊んでいるはずがない。）

・感染症学会界隈では、「自然免疫が感染症を抑えた説」はタブーらしく、今回の武漢発No集近閉ウィルス禍が
　大したことがなかった理由には「死んでもしたくない」ようだ。
　　（医療の存在価値が問われるためでしょうね）

　と、武漢発No集近閉ウィルス禍を追っていて、面白い経験をし、知見を広めることができました（笑）。そろそろけりがついたようなので、本題の「抗習近平ウィルス」である、ＷＨＯ脱退ワクチンとか新しいＧ７枠組みワクチンとかに興味を移していきますか（大笑）？【2020.6.1】

【Ｓｏｃｉａｌ】 25日の緊急事態宣言の全面解除、まずはやっとここまできたか、遅すぎたけれど・・・・というのが感想です。

　武漢発No集近閉ウィルス禍を収束させた真の理由は、３月末の「全面鎖国」による欧米からの武漢発No集近閉ウィルスの「流入ロックダウン」とアジア人特有のコロナ耐性による感染拡大防止能力が高かったことによります。追加するなら、その時点までに確立した日本人の3密回避努力と手洗い習慣でしょう。決して、８割おじさん外出禁止の成果ではありません。これ言うと、SNSなら大炎上でしょうが、ま、ここでは何度も書いているので耳タコでしょうから、今後の検証を待つことにしたいと思います。

　ところで、昨日の安倍総理の会見（質疑応答）は、下記の発言に感心しました。昨今の米中の激しい「武漢発No集近閉ウィルス禍抗争」のさなか、

・ウィルスの起源は支那である。
　　（→米国発だの、何処から来たかわからない、なんてたわごとは言わせねーぞ）
・米国は唯一の同盟国で、日本は米国と緊密に連携し、あらゆる貢献を惜しまない。
　　（→支那は仮想敵国だよな）
・支那はウィルスの収束に向けて、大国（＝発生国ですな）としてのの責務を果たすべき。
　　（→発生を隠蔽したり、ウィルスを全世界にばらまいたり、それに乗じて医療物資を独占するような無責任は止めろ）
（内は真意：笑）

　ときっぱりと態度を表明しました。これは素晴らしいことです。言っていることは常識的ですが、今の米中関係を鑑みると、日本にすり寄りたいキンぺーは臍をかんだと思います。ざまぁ・・です。

　また、昨今、マスゴミはまったく報じませんが、安倍首相は、

・ビジネス上の往来を条件付き（PCRによる陰性証明！）で認めて欲しいという、中韓からの申し出を即座に断った。
・WHOの年次総会冒頭のキンペー演説にはあきれましたが、総会の締めに安倍首相演説を打診されても、きっぱりと断った。

　と、これも素晴らしいです。今までの自民であっても親中派の首相（福田とか）なら、ホイホイ飛びついたでしょうから。

　一方、ダメな面もあって、前記の緊急事態宣言解除の会見で、二次補正を含めたウィルス対応予算の事業規模が総額２００超円（GDPの４割）にもなると胸を張っていましたが、これは「事業規模」であって、実際に財政支出を伴う「真水」は、せいぜい一次補正と合計しても４０兆円程度です。これでは、GDPの１割にも満たず、今年のGDP成長率はマイナスのままでしょう。うまくいっても０％でしょうね。これは、財務省にからめとれてしまった結果です。

　さらに、数日前に親中ガースーが「キンペーの国賓来日のスケジュールを協議し始める」と、定例記者会見で漏らしたのですが、これに対して、安倍首相の姿勢が見えないのですよね。いかに親中であっても、「官房長官」のガースーが言うくらいだから、当然に閣内で根回しができていると思うので、この動きが具体化すると、自民＆安倍支持率低下に歯止めがかからず、夏の解散総選挙なんてできなくなっちまいますね。日本モデル？で武漢発No集近閉ウィルス禍を抑え込んで、世界から絶賛（日本国内ではなぜか酷評）されているので、総選挙で屑野党を徹底的に葬るいい機会なのですがねぇ。【2020.5.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】 ここ数日は「コロナ脳（の医者）」と「社会学者（経済に始まって、中には工学者も！）」との「西浦8割おじさんの40万人死亡説＆緊急事態宣言延長のしらんぷりこ」に関して激論があったようです。

　結果は、後者の圧勝で、ネットで暇こいて無駄口たたいていた医者は後者の論理的追及にまったく太刀打ちできずに撃沈されたようです（大笑）。

　私も自分の記述ページをたどってみると、
①どうも、日本の感染率や死亡率が欧米に比べて著しく低い
②感染者の発生時系列をみると、どうにも、8割自粛の劇的効果（＝西浦グラフ！に依拠）が見えない
ことを認識したうえで、

　①については、獲得免疫以外のなんらかの理由があって、感染率が低い可能性があるのではないか？と考えていました。これは後に感染症学者の宮坂先生がおっしゃっていたことを発見して、びっくりしました。自然免疫強化byBCG？雑コロナウィルスの抗体？etcとか諸説あるようです。

　②は①とあいまって、獲得免疫をベースとした感染者曲線（ＳＩＲモデル）みたいな「単純な」モデルが、今回は適用できそうもないし、もしそうだとすれば、感染者発生時系列を追っていけば、明らかに収束傾向があるなか、5月4日に緊急事態宣言延長の延長を諮問したのは、とんでもない間違いであるということになります。たしかに、4月7日の緊急事態宣言の発出時には、感染から２Ｗ経って見ないと判明しない感染日ベースのピーク（3月２７日）は、検出できなかったので、8割自粛しないと４０万人が死ぬ死ぬ！と唱えなければならなかったとしても、そこは大目にみてもいいのかもしれません。しかし、4月中旬以降になれば、4月1日時点で実効再生産数は１を割り込んできたので、これはほっておいても収束する（＝だって、自粛しても、効果がでないのだから；笑））のをわかっていながら、緊急事態宣言を延長「させた」のは、大きな瑕疵であることは否定しようがありません。

　この問題は、人の生き死ににかかわるので、経済とのバランスをどこに取るかは極めて高度な判断が要求されます。専門家会議では、人の生き死には重要視しても、経済が疲弊し、不況のどん底に落ちて、遅行指標として利いてくる自殺者の激増、国力を疲弊させることによる安全保障機能（防衛費はＧＤＰ比例）の大幅劣化を見た支那の東シナ海侵攻、等、例を挙げればきりがないほどの、8割自粛の長期化の弊害に対して、あまりに無頓着でした。本来、この判断は政治家がするものですが、専門家と呼ばれる諮問会議が40万人死亡説や自粛が緩んだらすぐに感染爆発（＝コロナ脳）すると言えば、政治家だって、びくつくのはしかたありません。ちなみにコロナ脳の方には失礼ですが、武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスのおかげ？で、手洗いうがいが利いて、インフルと合わせた死亡者数は例年より２～３千人は少ないのですから、まったく「何をかいわんや」です。

　要は疫学の「専門家」と呼ばれる人たちのレベルがあまりにも低いことがまともな諮問ができない原因だと思います。ＳＩＲモデルのＲ０＝２．５で計算していたとされる「8割おじさんモデル」に誰も異を唱えなかったことが、それを実証しています。確かに、今時は感染症なんてほとんど撲滅されたとされるので、疫学なんて、１０年に1度くらいしか脚光を浴びず、従って金にならない分野に能力の高い医者は身を投じないでしょう。しかし、今後、第二波が来るとされていますが、その時に同じような8割ロックダウンなんぞ、絶対させないように、専門家会議メンバーでもなんでもなかった8割おじさんの官邸直訴クーデターなんぞが起きないように指揮命令系統をしっかりしてもらいたいと思います。

　最後に、京大教授で昔からちょっとエキセントリック人ですが、今回の不具合経緯を纏めて、8割おじさん達に抗議文（返答要求）を送っているので、Ｕｐしておきます。読んでみると、一週間くらいの間にここに書いてきたこととほとんど同じで、これにもびっくりです（笑）。しかし、8割おじさんからは、「8割の確率で（笑）」まともな答えは返ってこないとは思いますが。【2020.5.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】 8割おじさんが降伏したようですね。

　ここに書いてありますので読んでみてください。それにしてもお騒がせな話というよりは、「必要のない8割外出禁止」を政府に吹き込んで、経済を壊滅させた、とんでもない国賊者ということになりますか。これでどれだけの人が苦しんだというのか。まったく、「不要不急」の8割ロックダウンでした。世の中では「8割ロックダウンしたから、武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスが収束した」と考える向きも多いのですが、これは能天気そのものですね。

　この記事の中に出てくる、宮坂先生によると、武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスにり患後の獲得免疫もさることながら、（アジア系人に？）すでに備わっている自然免疫が、発症数、死亡数を抑えるファクターになっているのでは？とのことです。こちらは山中教授も、日本の被害が少なくて済んだ「ファクターＸ」を明らかにすべきだといい始めていますね。第二波に備える意味でも、ここは極めて重要です。

　話は変わって、ＷＨＯの年次総会が終了しました。冒頭にＮｏ習近平が演説してビックラこいたのですが、これって、支那が武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスを収束させたアピールをしたかったのでしょうが、かえって各国の反感を買ったでしょうね。というのも、このあと、ＷＨＯ内で「独立した」ＷＨＯの行動評価を行う建議が採択されたからです。これって、本当に「調査の独立性」が保たれるのか疑問ですが、疑われるＷＨＯ-支那の関係や、ＷＨＯの不作為、間違いを洗いざらい明らかにするというのですから、大会冒頭演説を行ったキンペーは顔をつぶされたも同然なわけですね。この発議はオーストラリアですが、かの国は支那から農産物の輸入禁止の脅しを受けても、国の主権は貿易に勝ると突っぱねた、素晴らしい国ですね。

　また、この調査と独立して、トランプは３０日以内にＷＨＯ改革を実施しなければ、分担金（４５０億円）を拠出せず、ＷＨＯ脱退も辞さないとテロドス（あれ？テドロスだっけ？）を脅しています。どんどんやってください。支那のいいなりになるＷＨＯなんて、存在価値が無く、害しかありませんから、潰してしまえばいいんです。【2020.5.20】

【Ｓｏｃｉａｌ】　大事な話なので、掲げておきます。

　下の図は５月１４日の専門家会議での配布資料らしいです。確定新規患者数と実効再生産数の日別推移です。

　横軸は日付ですが、キャプションを見ると、予測するに、ＰＣＲ検査日からさかのぼって実際に感染した（と想定される）日付のようですね。これによると、以前に書いたように、感染ピークは3月２７日（山の頂点）になります。そこから、一気呵成に感染者は減り続け、緊急事態宣言の出されたあたり（4月7日）は確実な減少トレンドであり、減少傾向をみるとその後の8割外出削減の効果は殆ど見受けられないことは明らかです。実効再生産数が１を割ったのは4月1日で、これが欧米のロックダウン解除の基準です。もし、効果があるとするなら4月末に実効再生産数が、変極して下がり始めました。このあたりは、緊急事態宣言の全国拡大から２Ｗ過ぎたあたりなので、皆さんが真剣に引きこもり生活を始めて、自粛警察が活動し始めた結果ですかね。これは、8割自粛の効果かもしれません（笑）。

　問題は、緊急事態宣言の「延長」を出すときにはすでにこのデータは専門家会議メンバーは知っていたはずなのに、専門家会議が安倍首相に、実効再生産数を報告したのは5月2日（宣言延長のアナウンスは5月4日）だそうです。そこまで、知らせなかったということですね。8割おじさんの暴走でとんでもない自粛が始まった後も、延々と「外出を避けて接触機会を減らすことが最優先だという念仏を唱え続けたわけです。

　そのおかげで経済活動はとんでもなく制限され、このまま行くと大恐慌時代に匹敵するとの話も出ています。要は、専門家会議は、自分たちの保身のため、国民にとんでもない不自由を強いて、経済を崩壊に導いたのです。なんせ、極端な自粛で、武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスを収束させないと、自分たちの存在価値が問われるからです。　これは、専門家会議なるものが諮問会議であって、責任を負っていないからでしょう。こんな防疫体制では、これからも将来必ず発生する、支那由来の疫病に対応することはできないと思ったほうがいいですね。

　一方、こんな状態でも下の表のように死者数が欧米に比べて異常に少ないのは、医療体制の充実、国民皆保険、清潔好きな国民性、だけで説明するのは困難だと思います。今回は、単に幸運だっただけかもしれませんが、「何らかの理由」があるはずです。これをよく研究・解析したうえて、今後の支那からの疫病を防ぐしっかりとした防疫体制にしてもらいたいと思いますね。

Ｇ７における武漢発Ｎｏ集近閉ウィルスによる１００万人あたりの死亡者数（5月15日）

【2020.5.16】

【Ｓｏｃｉａｌ】　重要なので、昨日に続きＴｓｕｂｕｙａｋｉます。

　Ｔｒｕｍｐはついに「Ｏｂａｍａ　Ｇａｔｅ」を言い出しました。すでに3年前からささやかれていましたが、米国を揺るがす大事件に発展するかもしれません。ついては、よくフォローしないと。【2020.5.13】

【Ｓｏｃｉａｌ】 先のポストから一週間で、新規感染者の実効再生産数も減少してきました。

　重傷者、死亡者も減少幅が大きく、、日本では武漢発No集近閉ウィルス禍の第一波（というか厳密には第二波ですが）を防ぎ切りました。世界の状況をみれば、日本の行ったロックダウン？の度合いを考慮すると、人口当たりの死亡者数が驚異的に少なく、ミラクルジャパンと言われています。聞くところによると、TVの（糞）ワイドショーでは、いまだに国民全員のPCR検査だとか、本当に基地外な素人コメンテータが跋扈しているらしい（馬鹿らしくてTVは見ていない）です。これだと、マスゴミはウィルスそのもの（有害）ですね。

　現在では、新規陽性者は、院内感染と、閉じ込められて療養中の家庭内感染が殆どだと言われています。要するに、不特定人物同士の飛沫感染なんてあまりなくなってきて、あっても、濃厚接触が無ければ感染しないし、接触感染も同様に、かなりの人が注意するようになってきたので、機会は少ないと考えられます。これは、８割外出自粛の以前から、（一説によると志村けんの死亡がトリガーとも）多くの人が目覚めて、注意し始めたからだとも言います。ということは、「日本においては」その程度の疾病だったということです。例えば、神戸で行われた抗体検査によると、ランダムサンプリング下で３％の方が抗体を保有しているとのことなので、これだと、すでに日本中で感染者は４００万人というオーダーとなり、死亡者は６００人ですから、致死率は０．０１５％です。なにこれ？普通のインフルより低脂肪率じゃなかった低死亡率になります。これで、PCR検査をじゃんじゃんやって、偽陽性も含めて感染者の検出を始めるなんて愚行を行うのは「うましか」な意見そのものですね。

　問題の核心は、なぜ、日本で８割おじさんの言うように、（「何もしないと」ではありますが）８５万人の重傷者と４０万人の死亡者が出るとか、日本のようなヤワなロックダウンでは第二のニューヨークになるとかといった「デマの筋書き通りにならなかったのか？」ということです。これにはいろいろ言説があって、

・アジアは支那由来（本当に多い！）のコロナウィルスに定常的に暴露されているので、ある種の抗体がある？
・BCG接種を、それも古い株のワクチン接種をしている国（まさに日本）はある種の自然免疫がある？
・アジア人は武漢発No集近閉ウィルスに対抗できるHＬA抗体を持ってる人が多い？

　等、諸説紛々です。このあたりは、まったくわかっていないのですが、日本における死亡率の低さという事実は消すことはできません。なので、この騒ぎが小康したら、第二波に備える意味でも、是非この事実の原因を究明してもらいたいと思います。まだ、よくわからないウィルスなので、抗体保有者が本当に再感染しないかどうかは不安ですが、それがわかり、なおかつ抗体保有率が高ければ、（病気としては大したことは無いので＝もちろん「コロナ脳」の人たちを黙らせないといけませんが）集団免疫に頼らずとも、日常の習慣を少し気を付けて変えることで、経済活動を停滞させる必要はまったくないと思われます。まぁ、こんなこと書くとコロナ脳の諸氏から、訳わかめな反論が来そうですが、ここはコメント欄がないので安心しています（大笑）。【2020.5.12】

【Ｓｏｃｉａｌ】　完全に武漢発Ｎｏ集近閉ウィルス禍の日本における収束傾向が見えてきました。

　もともと感染者（検出）のピークは4月12日ですから、実際に感染したのはその１Ｗ～２Ｗ程度以前の4月上旬～3月下旬で、その時点から感染減少は始まっています。これは極めて重要な意味を含んでいると思います。緊急事態宣言が出されたのは4月６日で、最初はうだうだやっていましたから、そんなに接触頻度は減らなかったでしょうが、全国に拡大された次週以降はけっこうな「自粛」が実現して、観光地や盛り場は本当に7割以上は減ってる？という感じになってきていました。これは日を追うごとに強化されて、実は5月の連休のはじめに「禁を破って」沼津にウナギをテイクアウトしに行った（実は、開いてる店があったら食べたいとの下心はあった）ときに見た光景は、町の飲食店はテイクアウトのみで、道を走る県外ナンバーは殆ど見かけない・・・これはすげーや！状態でした。ちらっと海岸線も走ってみましたが、全く人影は無し。日本人の自粛力（同調圧力のたまもの？）に感心させられました。これが、欧米ならば、罰則があっても、暴動寸前の事件が起きますからね。

　おっと、横道です。要は4月第二週以降に8割おじさんの呪文が効いて、自粛モードに入って、その効果が出るとするならば、ＰＣＲ検査数でいうなら、その１～２Ｗ後です。これはどんなに早くとも4月第三週以降ですね。8割おじさんがいうことがまともならば、そのあたりから、感染者数の増加が鈍り、その後に新規感染者数の「激減」が始まるはずです。あの、8割外出禁止を説いた際の「いい加減な」グラフにはそう書いてあります（緊急事態開始時に安倍さんも使っていた、西浦教授作成グラフ）。

　ところで、実際の感染者数はどうなっているでしょう？ここを見れば、よくわかります。瞬時ピークは4月12日（7日移動平均では15日）で、その後は「緩やかに一定のスピードで」減少しているのがわかります。そうです。8割自粛（実はそこまでは到達していない）以前から減り始め、8割自粛の効果であるとされる「急減」は起きずに、だらだらと収束に向かって進んでいます。これって、どう考えたらいいのでしょうか？　

・感染者数減少は、発生時で3月末～4月初め、ＰＣＲ検出時で4月12日にすでに起きている。これは、緊急事態宣言の8割自粛の効果とは無関係
・ということは、8割自粛の「追加の削減効果」は極めて低いのではないか？8割自粛の効果が認められるとされる、感染者数の急減が認められない。

　という否定できない不都合な事実が浮かび上がってきます。さすがに8割おじさんも、この現象を説明できないらしく、「緊急事態宣言で8割自粛を呼びかけた効果が大きく出て、感染者数が減少傾向になった」とは言ってはいないようです。この顛末はどうなるのか、今後を大変に興味深く思っています。本当は、もっと多くの「不都合な事実」を書きたいのですが、確証が得られるまでは、あまりえらそうなことは言わないように「8割程度自粛」しようと思います。【2020.5.7】

【Ｓｏｃｉａｌ】 なんだか緊急事態宣言が延長されるようですね。それも一か月（近く？）だとかいう話が出ています。

　本当でしょうか？　８割接触減が、実現できていなくても、またその実施前から、感染者は減り始めているという事実は、広く大衆には共有されていません。８割おじさんは、８割減の低減を吠えたから減り始めたのだ、でも理論通りに減っていないとかほざいていますが、この人、どうにかして欲しいですね。それでも、東京の実効再生産数は１を遥かに割って0.38とか言っています。私の住む神奈川なんざ、全都道府県中２位の0.26という優良（少な）さですよ。これで、どうやって、緊急事態宣言延長なんて声が出てくるのでしょう？それも一か月？？？？まさか、日別の新規感染者がゼロになるまで、外出禁止を説く？のじゃないでしょうね！

　こう書くと、医者でも、疫学専門家でもないPWZが生意気ほざくなと言われそうですが、武漢発No集近閉ウィルス（最近使うの忘れていた！）の日本における感染実態を考えれば、一か月も緊急事態で「一億総引きこもり生活」で経済破綻を座して死を待つのはどう考えても不合理です。あの地獄のようなイタリア、アメリカ、ドイツ、イギリスに至るまで、ロックダウン解除に向けて動こうとしているのに。

　最近の情報におると、高齢者ほど感染した場合に、武漢発No集近閉ウィルスを吐き出す量は多いのだそうです。おまけに、重症化し、死亡する確率も高い。だったら、高齢者は完全引きこもりにして、若い世代は開放してあげて経済を回すのが正しい解決法なのじゃないかと思ってしまいます。　命が大事というなら、経済が回らなくて自死する若い世代を放置するのではなく、もう、世に貢献することは少なく、若い世代の厄介になって暮らすジジババに外出制限を課すことで、その命を守るほうがはるかに合理的です。また、子供は幸いなことに重症化しないので、通学はもうOKでしょう。先生さえ自分の感染に気を付けていれば！。

　また、活動する若い世代には徹底的に濃厚接触の忌避と手洗いうがいの励行化を説いていく。手洗いは、なにか触ったら即実行で、一日１０回は最低やれよ！と。要するに外出規制じゃなくて「接触規制」が重要なんですよね。今は、それができないから「馬鹿な大衆をコントロールするには、一様に外出規制をする」しかないのですが。いまだにトイレで見てると、まともに手洗い（２０～３０秒）しているのはごく少数派で、「ちょいちょい」で済ましているのには本当に唖然とします。

　まぁ、こうツイッターで書いたら大炎上間違いなしですが、ここは誰も文句を返せない場なので気楽です（大笑）。かくいう私も、そんなに偉そうにジジババは引きこもっていろ！とは言えない年代（自分にブーメラン：笑）なので、書いていて少し自虐的なのですが、中立的に考えれば、これが結論だと思います。そうは言っても、安倍政権としては、緊急事態宣言は延長するのでしょう。経済よりも政権支持率のほうが絶対に重要であり、選挙に行く比率の高い暇なジジババをないがしろにする、「ジジババ引きこもり強制下の緊急事態宣言解除」なんて、とてもできないでしょうからね（笑）。【2020.4.30】

【Ｓｏｃｉａｌ】 北豚が頓死寸前のようですね。

　トランプは美しい親書が来たとか、そのうち北豚の容体が分かるだろう　なんて思わせぶりなツイートをしていますが、太陽節に出席しなかった時点で、もう、北も隠そうとしなくなったのでしょう。近いうちに発表があるのではと思います。後継者はキツネ女のようですが、儒教思想の強い国ですから、女性では摂政といえども、そう簡単に務まらないでしょうね。さて、どうなるやら。

　コロナ禍はひとまず４月１２日で感染のピークを打ったようですね。いま、まさに死亡者のピークを迎えようとしています。感染者（検出）ピークが１２日といえば、実際の感染は3月の3連休の後です。これを境に感染が減り始めたのであれば、非常事態宣言の出た4月7日以降の8割削減が、感染減少をキックしたのではありません。その前から感染は減っていることになります。8割おじさんは、Ｒ0も海外の事例と同じ2.5を採用するなど、ちょっといかがわしいと思っていましたが。現在はとても8割も接触機会が減少しているとは思えませんが、この調子で経済を犠牲にして引きこもれば、早晩コロナ患者は収束の方向でしょう。ただし、それでも、ちょっと気を緩めれば感染再発はあり得るわけで、何にしても出口戦略はむつかしいですね。【2020.4.28】

【Ｓｏｃｉａｌ】 けっこうすごい話ですね。

　米国は、武漢発No集近閉ウィルスは武漢のウィルス研究所（すでに支那の陸軍によって、破壊消滅済み！＝よほど後ろめたいのでしょうなぁ）から誤って？漏出したという説を大ぴらに唱え始めました。また、フランスのノーベル賞受賞学者でエイズウィルスの大家が「武漢発No集近閉ウィルスは自然の変異からは生成しえない＝支那の人工的産物だ」とお墨付きを与えたので、フランス国内では大騒ぎで報道されています。このことは、かなり外交的に大きな意味を持ちます。支那共産党は自国由来の新型ウィルスによる致死性肺炎の危険性を隠蔽したかどで、米国国内で訴訟が起こされていますので、これと連動した動きとなります。一般に他国の悪行を国際的に指弾するのは、流石に確実な証拠がないとできません。相手方にしらばっくれられた時にも、世界に向けて証拠が提示できないと、下手すれば国家間の戦争にまで発展する可能性だってあるわけです。

　イギリス、フランスに続き、なんと媚中ドイツまでが支那を糾弾し始めています。これでEU全域にわたって、武漢発No集近閉ウィルスを世界に向けてまき散らしたにも関わらず、しらばっくれて（さらには貧国に向けて医療物資を高値で供給し救世主（！）のようにふるまう）支那共産党の悪行を許さない体制が出来上がってきたわけです。これは、まさに素晴らしいことですね。

　一方、支那はやっきになってワクチン開発にいそしんでいるようです。こんな状況下でどこの国が情報開示の不明なワクチン（もしかして、イギリスに送った検査キットのように武漢発No集近閉ウィルス入り？）を使うか！と思うでしょうが、特許を押さえて、これを武器にヨーロッパ、アフリカ、南米を支配しようと、支那は必死になっていると思います。すでに支那は取り掛かりが２か月早いので、何としてでも、米国、ヨーロッパ、日本はこの状況をひっくり返さないといけません。【2020.4.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】　昨日の「書き忘れ」を追加しておきます。

　緊急経済対策ですが、唯一私の評価している点は、２４００億円の「支那からの撤退費用」を日本政府が援助するという項目です。日本企業のサプライチェーンを国内に取り戻すために、日本政府が肩入れするというのですから、「やっとここまで来たか！」の感があります。実は米国も同じような援助をしますし、米国は支那にいる米国人にお、なるはやの帰米を強力に働きかけています。この動きは英国をはじめヨーロッパにも広がりそうで、この一転を持って、支那は戦々恐々としているようです。そりゃそうでしょう、海外からの投資が凍結され、支那国外に資本が逃げれば、得意の搾取による経済成長ができなくなるからです。これは日本政府にしては珍しく非常にいい政策だと思います。政府内の力関係の変化（二階、菅の排除）が起きているのでしょう。

　また、ちょっと外れますが、米国大統領選です。一般に、米国内でもトランプ再選の確率は５５％と優位と言われていますが、実際のところは、どーも、そうではなさそうです。地元アメリカではバイデンとトランプは拮抗していると言われています。いままで、トランプ支持の鉄板だった黒人、ヒスパニックの支持が危ないのでしょうか？なんせ、コロナ禍の犠牲者は、低所得層で、病気になっても病院に行くことのできないこの層が死亡例の大半を占めるからです。それでは支持も離れようというものです。しかし、本当にトランプが落選して、支那べったりのバイデンが大統領になろうものなら、世界は支那の災いにとんでもない苦労することになるでしょうね（怒）。【2020.4.14】

【Ｓｏｃｉａｌ】　諸々をランダムに。

　英国ボリス・ジョンソン首相が退院したようで、本当になによりです。チャールズ皇太子も「武漢発No集近閉ウィルス」に侵されてしまったのですから、ほとんど支那に戦争を仕掛けられたも同じです。英国内でも、支那に対する怨嗟の声はすさまじいものがあると聞きます。国際社会からの支那デカップルを進める有力なリーダとして、トランプとともに頑張って欲しいと思います。

　支那が世界の救世主気どりで安物＆なんちゃってN95マスク、「武漢発No集近閉ウィルス」の検査キットなどを高値で輸出しているようですが、オランダ、スペイン、イタリア、ベルギーをはじめとした欧州各国から、その品質・信頼度の低さに、「突き返し、契約キャンセル」が相次いでいます。まさにおなじみの支那品質なわけで、やればやるほど、支那という国が蔑まれていくのに拍車がかかることになりますね。マスクに関して、日本企業は支那に日本輸出向けのマスク工場がありますが、その産品は、全て支那狂惨党が召し上げて、支那産よりも高い値段でさばいているようです。もちろんこれが日本には輸出されることはありません（怒）。

　先週、トランプがWHOへの拠出金の見直しと、今週中には、WHOに代わる国際保健衛生機構を設立するというプランをぶち上げるというニュースが入ってきました。米国でなくても、WHOの度重なる支那援護のための「武漢発No集近閉ウィルス」の誤情報をばらまき、「ここまでWHOは支那寄りで判断を恣意的に間違うのか！」と誰しも唖然としているわけですから、世界はトランプの動きに大いに賛同できるのではないでしょうか？もっとも国連の組織はその殆どが支那マネーで買収されていますから、支那を世界中でデカップルするいい契機だと思います。

　支那と言えば、先週に武漢を部分的にロックダウンを解除したらしいのですが、あっという間に富裕層の５万人以上が、本数制限された高速鉄道を満席にして、支那各地に散らばったようです。高速道路での移動を含めると１０万人以上らしいです。なぜかと言えば、再度のロックダウンを恐れているからです。公式上は、感染者が「登録されて」いなくても、武漢市民は肌感覚で、未だに武漢は感染収束はしていなくて、いつ第二波が来てもおかしくないと思っているのでしょう。

　最後はちょっと明るい話です。米国が抗マラリア薬の「HCQ」に対して薬害訴訟の免除を決め、「武漢発No集近閉ウィルス」の治療薬として認定するようです。この薬は治癒効果も高く、使用履歴（マラリア）も長く安定してるため、かなり期待が持てそうですね。トランプの肝いりだとも聞きます。一方、日本発では、すでに有名になりつつある富山化学のアビガンです。妊婦への催奇性があるらしいのですが、それを除けば、発症６日以内に投与すれば、効果大と聞きます。すでに、HCQもアビガンも試験的に投与されていますが、その大きな効果の検証が待たれるところです。【2020.4.13】

【Ｓｏｃｉａｌ】 今話題の緊急事態宣言に関しては、詳細が明らかになった時点で再度コメントしたいと思います。

　それはそれとして、「武漢発集近閉はNGウィルス（笑）」を、世界にむけてばらまいた支那はずいぶんふざけたことをやっています。

　最初は、この「武漢発集近閉はNGウィルス」は米軍が支那に持ち込んだとか、イタリアが発祥の地だとか言って、支那狂惨党は初期情報を隠蔽した責任回避にやっきになっていました。トランプをはじめ、さんざんにぶったたかれたので、この言説は引っ込めましたが、支那は政府高官が公式にこういう言いがかりをつける、信用できないとんでもない国だということが世界中に知れ渡りました。

　これには、米国だけでなく英国も激怒していて、一度は採用容認に傾いた、ファーウェイを５Gのネットワークから排除する方向を打ち出しています。ざまぁですね。

　さらには、昨今は支那は世界シェア５０％と言われる安物マスク（笑）を武器に各国を揺さぶっています。フランスに対しては１０億枚のマスク販売の条件に、先のファーウェイを５Gネットワークに採用しろと脅しています。もとはと言えば「武漢発集近閉はNGウィルス」をばらまいた責任を感じて、安物マスクなんざ無償提供してもまったくおかしくはないのに。これで、ファーウェイは支那狂惨党の手下であることがよくわかったでしょう。

　さらには米国にも、マスク等医療品供給の条件に何かを要求しているようです。というのも、トランプの支那への言説がここ１Wほど、やけにトーンダウンしていますから。今は、米国に生産設備の無い安物医療品（マスクとか使い捨て防護服）を、支那から嫌でも買わなければなりませんから、じっと我慢なわけですね。ところで、我慢のできないトランプを無理に我慢させると、後に来るものがとんでもないことになるとは思わないのでしょうかねぇ？

　このように、自分で放火しておいて、それにはほおっかむりをして、品薄のポリバケツ（消火用？）を高値で売りつけるようなせこくてアコギなことを国家レベルでやっています。世界の自由主義国は、この騒ぎが終わったら、支那狂惨党を絶対に許すことはないでしょう。サプライチェーンを自国と敵対する国においておく怖さを嫌というほど味わったと思います。世界の自由主義国は、支那排除のブロック化経済に進まざるを得ないでしょう。すでに米国は最新半導体技術を支那に渡さないための包囲網を絶賛構築中のようですからね。

　こういった動きの中、日本の現下の「虎の子産業」である自動車ですが、トヨタを筆頭に支那べったりです。数年後の世界を見据えると、極めて危ないと思いますが、あのトヨタといえども自社の目先の利益に振り回されて、国益を見誤ってしまうのですねぇ。これには本当にげんなりしています。【2020.4.6】

【Ｓｏｃｉａｌ】　うーん、部分的なロックダウンはあるかもなーーー。

　じわじわと自粛に慣れたころにやるような気がしますね。緊急事態宣言は来週出るのか？　【2020.3.27】

【Ｓｏｃｉａｌ】前回を書いた次の日に、東京都知事が記者会見して都民の週末/夜間の外出、通勤の自粛を呼びかけました。

　また本日26日は、首都圏四県から東京への流入を自粛のお達しが出ました。東京並びに全国の新規感染者数も最高値を更新です。ちょっとフェーズが変わったみたいですね。いままではライフルで散発的に撃たれていたのが、マシンガンで乱射されてる感じ（不謹慎ですが）です。流石の私も朝礼で2日連続で、「壇蜜じゃなかった、三密はダメよ」と注意喚起していますが、若者の反応はいまいちですねぇ。ロックダウンまではいかないが、かなりぎりぎりのハザマをさまようというのが今の予想ですかねぇ。

　ただ、どうも、欧米の死亡に至る経緯を見ていると、アジアはもしかしたらコロナの抗体を持ってる人が多い？なんて考えたりしてしまいます。というのも欧米の感染者は死亡までの時間が短いのに対し（これは医療崩壊の影響も大きいかもしれませんが）、日本の場合は極めて頑張っています。ただ、これは私のまったくの妄想なので、これ以上は止めておきます。【2020.3.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】ちょっとまずい雰囲気です。

　先週までは、日本は大成功していると、かなり気楽でしたが、ここにきて、黄色信号がともっています。それは東京における履歴の追えない感染者数の増大です。この二日は今迄に比べて新規感染者数の発生が多いです。都知事も、このまま推移するとロックダウンの可能性にも触れています。

　今の感染者数は三週間程度以前に感染したのが顕在化したわけで、当時は必死に自粛を呼びかけた頃でした。ということは、さいたまアリーナのＫ１で６５００人、宮城で聖火イベントで5万人も集まった、この三連休の3週間後には何か起きるのか？想像するだにおぞましいです。

　全世界で起きているような大爆発で医療崩壊に至らないために、各人は基本動作に立ち返って行動したいものです。特に、若い世代は、（症状が軽いと喧伝され過ぎたのか）まるで危機感がないので、このあたりをどうにかしないと、本当にまずそうです・・・・・・。【2020.3.2４】

【Ｓｏｃｉａｌ】 先週からの一週間で、世界が一変したような感じですね。

　世界中で武漢発習近平ウィルスの感染大爆発が起きて、今、世界は鎖国状態です。先行きの経済大減速が予想され、VIX指数（恐怖指数）はリーマンショック時を超え、株価、為替が大きく変化しています。正直、ここまで、武漢発習近平ウィルスの破壊力があるとは思いませんでした。すでにイタリアの死者は３４００人を超え、公式発表の支那の死亡数抜きました（もっとも、支那の死亡数の実数は最低この５倍以上でしょうが）。ヨーロッパ、とくにイタリア北部は武漢状態そのもののようですね。

　一方、支那と言えば、ついに「公式発表」では武漢からの新規感染者もゼロになったということで、３月末には終息宣言でも出しそうな勢いです。武漢以外では２月末までに「新規発生数＝ゼロ」が支那共産党から厳命されたようで、本当に「公式発表」ではかなりの地方政府が「武漢発習近平ウィルスの新規感染数＝０」を達成しています。どうやら、支那では、ウィルスでさえも、キンペーの言うことを聞いておとなしくなるらしいです（大笑）。そのあたりのからくりを石平さんが虎８で暴露していましたが、まったく、「さもありなん」と感心してしまいました（大笑）。現実的には、支那では、現在工場生産が始まったといえども、まだ、せいぜい４割の稼働率らしく、これを正常化するのは、「新規感染者の公式発表＝０」が必要なのですから。このまま生産が滞り、経済が低迷すると、狂惨党政府の唯一の正当性（狂惨党が主導するから経済発展で豊かになる）が否定されて、挙句の果ては大暴動でも起きかねませんから、キンペーは必死なのです。

　ま、そうは言っても、遠からず支那国内でも第二次感染ピークが起きるはずです。SARSでさえ、感染収束は７月でした。今回の武漢発習近平ウィルスは、感染規模が桁違いですから、こんな時期に感染が収束できるはずなんてないのです。もっとも、支那お得意の判定基準を変える処置で、感染再発があっても「これは武漢発習近平ウィルスではない！」と言い張るのが目に見えます（怒）。

　さて、日本です。日本は世界で一番、武漢発習近平ウィルスの対応に成功しています。人口１００万人あたりの死亡率は０．２３くらいで、世界最低水準です。TVの低俗番組で、PCR検査の大幅拡大を騒いでいたバカコメンテータ３人組も、制圧されたようだし。今のところ医療崩壊にまでは至ってはいません（うーん、ただ、兵庫が危ないという感じ・・・・支那に100万枚のマスクを送った馬鹿知事のひざ元の神戸大学病院では、マスクは3日に一枚しか配布されない・・・・のようですが）。心なしか、ここ数日は、新規感染者も、連続した５０人オーバー/日から少し下がりつつあるように見えます。3月6日以降、大幅にＰＣＲ検査数が増えているにも拘わらず、ここ一週間は新規感染者数が増えていないというか減り気味です。一部には収束予測グラフもあるようですが、それに則る形で、ピークが一週間ほど前の５０人オーバー/日であると仮定すると、なんだか先行きに期待が持てます。一説によると現在の日本における武漢発習近平ウィルスの感染再生産数は1付近らしく？、これなら、爆発的感染は起きないことになります。しかし、油断は大禁物で、今までの「全社会的自粛行為」が続くことが大前提ですから、これが軽んじられれば、いつでも反転（再度の感染増加）するはずです。

　ただし、いまの感染抑制策は「出口戦略」が大変むつかしいですね。どの時点で自粛解除にするのかは、極めてクリティカルです。ところで、今回の武漢発習近平ウィルスは気温２２．５度以上、＆湿度５０％以上で活動が鈍るというレポートもあるようです。ま、世界でも南の国は、ヨーロッパのような感染大爆発が起きていないので、その説が本当であると期待したいものですね（ま、これに関しては「眉唾」かもしれませんが）。【2020.3.20】

【Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ】 今回の武漢発習近平コロナウィルスは、世界的なリセッションを巻き起こす可能性がありそうです。

　日本では消費税増税で昨年の１０-１２月期は年率換算で７％以上ものGDPの落ち込みを記録しました。それに追い打ちを掛けるように、今回の武漢発習近平コロナウィルスによる経済活動の停滞です。年率１０％近くまでGDPは下げるのじゃないかと思い始めました。もし実現してしまうとこれは大問題です。リーマンショックでさえ、６.3％のマイナスでしたから。なのに、麻生財務大臣は「必要ならば対応は取る」くらいの「軽い」言い方です。すでにこの認識では、まったく期待が持てませんね。そういや、リーマンショックの時、与謝野財務大臣（当時は悪夢の民主党政権だった）は「日本経済にとっては蜂にさされた程度だ」なんて腑抜けたことを抜かしていたあの時のデジャブが蘇りそうです。

　今回の武漢発習近平コロナウィルス禍では、パヨク系経済学者からは鎖国政策（感染大国からの人的流入禁止）は百害あって一利なしと非難されています。それよりは、経済活動が止まることで、感染者の死亡者数をはるかに超える自殺者（事業清算等による）を生み出すことがわからないのか？とご立腹です。しかし、その論は明らかに間違いだと思います。全世界が感染大国からの人的流入を遮断する一方で、日本だけが、感染大国からもウェルカムですよーーーとやっても、経済は相互交流が無ければ成り立ちませんから、日本だけがオープンでも、そんなことは経済にとって「屁のツッパリ」にもならないのです。

　おまけに、世界が鎖国化するなか、（確率的には「感染者の流入」は低いレートであっても）、鎖国撤廃は民意が許さないでしょう。鎖国を撤廃すれば、支持率の急落をもって、政治体制の不安定化を招きます。だから、「今は鎖国でしのぐ」でいいのです。結果的には、長い間支那にオープンだったわりには、日本は武漢発習近平コロナウィルス感染者とその死亡者数を比較的うまくコントロールできています。この件は人口当たりの死亡者数で勝負が決まりますし、日本のいまの人口当たりの死亡率は世界で最低レベルです。支那の手下のＷＨＯでさえも「日本はうまく感染拡大をコントロール出来ている」と言い出しましたし。

　ただし、NY市場でサーキットブレーカーが発動（ダウが２０００ドル下げ）したあとすぐに、大型減税を出す！とトランプが機動的に立ち回っています。それを日本市場が好感して、今日は、かろうじてニッケイ平均は前日を超えてきました。長期にわたる下落を避けるためにも、是非、日本政府も大型減税＆財政出動をやってほしいものです。でないと、本当に日本丸は沈没しますよ。

　３月初めに、学校閉鎖要請、イベント自粛要請、濃厚接触機会の減少要請が出されましたが、いまの感染者の伸びを見ると、もしかして、少し落ち着いてきたのではないか？と思い始めました。少なくとも１人が２人に感染させ、それが、４人、８人、１６人と倍々で増えていくことはなく、せいぜい多くても再生産数は１を切る程度に見えます。これなら、あと１～２Wをしのげば、峠を超えるのではないか？と、「甘い期待を持ちたく」なりますね。最近は「アルコール手洗い」で手も荒れてきたし、巣籠り状態で週末を過ごすのにも「疲れて」きていますから（苦笑）。【2020.3.10】 おっと、これを書いた次の日の感染者増加数はそれまでの最高の５９人で、げげ！と思いましたが、退院者数は82人とこれも最高！　要はまとめて発表したんですね、たぶん。【2020.3.11】 いーや、そういえば、3月6日からＰＣＲ検査が保険適用になったんだっけ。これじゃ検査数も感染者数も増えるわけだ。納得。【2020.3.12】

【Ｓｏｃｉａｌ】　

・祝支那南半島からの検疫強化！２Ｗの停留！3月末までと言わずに夏まで来るな！！！

・祝キンペー国賓来日延期！！！秋にはキンペーは居るかな（笑）？

【2020.3.5】

【Ｓｏｃｉａｌ】　ＰＣＲ検査と支那全域からの入国禁止についてです。

　PCR検査の効用について、以前に「検査のやりすぎ」は医療崩壊を招くと書きましたが、やっと、最近になってそのように言い出す論者も出てきています。ただ、まだまだバカコメンテータは多いらしく、TVでは「検査、検査」のオンパレードらしいですね。国立感染病研究所の所長が、バカな報道をするマスゴミにブチ切れたようです。さもありなんです。なので、ここで一発、検査のやりすぎは効果がない話を簡単に書いておきましょう。

　母集団が１０００人でそのうち５０人（５％）が真のコロナ陽性だとします。PCR検査の感度（検出率）７０％（←こんなものらしいです）、特異性（度）も７０％とすると、陽性検出は５０人×０．７（真）＋９５０人×０．３（偽）＝３２０人となって、偽陽性がしこたま発生してしまいます。検出された陽性者のみんなを病院に入れる？冗談じゃありません。こんな簡単なことがわからないで、よくもTVでなにかモノを言えるものだと、呆れてしまいます。

　ちなみに陰性者は５０人×０．３＋９５０人×０．７＝６８０人と検出されます。本来なら９５０人は陰性なのに、えらく少なくなりますね。おまけに、本来は真の陽性なのに間違えて陰性に検出される１５人（偽陰性）を含みます。これはPCR検査の特性上しかたのない話なのです。したがって、この検査を南半島のようにスクリーニングに使うのは愚の骨頂だということがわかります。

　あと、支那からの全面渡航禁止の件ですが、水際対策としては失敗しましたが、世界に向けて毅然としたメッセージの発出という面では意味があると思います。現在は支那からの団体＆個人旅行が禁じられているので、１日あたりの支那から入国者は８００人程度らしいです。中国本土発表の感染者数８万人のうち湖北、浙江省を除いた1万３千人を約１３億（支那人口）から同じく湖北、浙江省を除いた約１２億で割ると、確率は１．１/１０００００で、入国者の陽性期待値は０．００９人/日、となりこれならほとんど「全支那からの渡航禁止」と同じ効果があると思います（ただし、実際の感染者はこの１０倍でしょうけど、ま、確率的にはまだ問題ない）。

　すでに、全支那からの観光者は激減しているので、観光業界への忖度なんて消失しました。しかし、先の計算のように、感染予防の観点からは、全支那からの渡航禁止は意味を失っていても、安倍首相を支持していたようなコアな保守層は、そんなことは理解しません。支那からの渡航をシャットアウトできない安倍政権は、支那べったりの弱腰だ・・・次の選挙では見ていろよ・・・との感情を持つ保守層が増えているはずです。ここが問題なのです。感染拡大が収まったあとで、この事実（支那全国から渡航禁止せず）はかならず蒸し返されて、反安倍＝反自民の風潮に加速がつきます。

　そもそも支那の山東省の一部の市では、なんと日本からの渡航に関して１４日の留め置き（隔離）を実施しています。そんな、無体な支那に対して、支那全域からの渡航制限ができない弱腰の安倍政権なんて、到底支持できない・・・・と考えてしまうのが大方の民意ではないでしょうか？　これはいくら確率計算で支那からの渡航全面禁止は「不合理」だと説いても、到底納得できるものではないでしょう。

　さて、この審判はどうなるのか・・・・・【2020.3.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】 支那肺炎の続報です。

　国内感染者数が伸び始めました。多い日で２５例くらい増加傾向で、累積人数は昨日で２００人を超えました。一方、南半島の感染者は一気の２０００人オーバーとなっています。これをもって、パヨクの屑コメンテータたちは「韓国なみに検査しまくれ！日本は手ぬるい！ぎゃーぎゃー！」と騒いでいます。こいつらほんとーにバカですねー！。

　多分、南半島は、武漢で起きた医療崩壊がすでに起きています。なんせ、新興宗教の密会で大量感染が起きたので、やってはいけない「まさかのスクリーニング検査」を始めたようですね。どんどん検査して、陽性がでたら指定感染病治療施設に隔離！！！で、もう、病床が満杯なのだそうです（笑）。１０００床くらいあるようですが（日本の二種指定感染症のベッドは１７５０床だったかな？）、ここには、軽症も無症状も（多くはないが）、擬陽性も、重症もいっしょくたに「収容」されてしまっているようです。

　その一方で死者も１３人と多く、病床が満杯で自宅待機していた重傷患者（ベッドがないので入院できない）が病院へ搬送中に死亡する事故も起きているようです。まったく、期待に違わない南半島の「バカ丸出しの支那肺炎対応」ですね。

　いままで得られた知見によると、支那肺炎は９割がたの感染者は軽症で５日くらいで自然治癒するそうです。重症化するのは高齢者や基礎疾患のある一部らしいので、軽症の感染者は入院しては「いけない」のです。この人達は、インフルエンザ患者と同じ扱いでいいらしいですね。これが、厚生労働省の「３７．５度以上の熱が４日以上続いたら来院」というガイドラインの根拠です。また、感染しても症状の進行は比較的緩慢で、肺炎に移行したらすぐに死亡するわけではないので、その場合は「設備の整った施設」に入院「できれば」いいわけです。

　ここまで書けば普通の人なら、「重症者を救うための施設」を軽症者で占拠させないことが、医療崩壊を防ぐ唯一の手段だということがわかるでしょう。TVではパヨクのバカコメンテータが（東狂新聞の名物女性記者もそうですが）「疑いがあったらPCR検査を全て実施しろー」と騒いでいますが、こいつらは、あえて医療崩壊を促し、それをもって政権の足を引っ張る企みがあるとしか思えません。このように、支那肺炎の話題ではTV報道はあまりにも無知蒙昧なので、嫁さんもさすがに「こりゃ、TV見る奴はバカだわ」と言い始めています（笑）。

　おっと、そう考えると、一見対応が「トロイ」ように見える、安易なPCR検査の「不対応」も、医療崩壊を防ぐうえで重要で必要なオペレーションなのだ（政府は「この件は」うまくやってる？）ということがわかります。このあたりは後世の検証でどう判断されるのかちょっと楽しみですね。

PS
　立件のエダノンはPCR検査の陽性が「支那肺炎に感染していない」と思っていたらしいですねぇ！こいつ、もはや偏差値２８のバカでしょう。もっともPCRの擬陽性検出は３割程度あるといういい加減な検査だから、そこまで解って言っていたのかな（・・・なわけねーだろ！）？　ＰＣＲ検査の偽陽性発生のひどさについては、また別途。【2020.2.28】

【Ｓｏｃｉａｌ】 支那コロナ肺炎関連の続きです。

　どうやら水際での感染者流入ストップは失敗に終わり、国内での支那の感染エリアへの渡航者ではない、日本国内での人人感染が始まりました。支那人の全面的入国禁止ができなかった以上、これは当然の結果ですね。今でも一日当たり万のオーダーの支那人が平気で来日していますから、もう、完全な「て・お・く・れ」です。彼らは日本に２W滞在すれば、それで「感染の疑いが晴れる」ので支那エリアからの入国を禁じている国に逃亡が可能です。もし、日本で発症しても、費用は日本持ちで、今のところ高度な医療が受けられますから、なんのリスクもありません。日本が踏み台にされるわけですね、情けないですが。

　パヨク感染症専門家がようつべで、ダイヤモンドプリンセス号の検疫体制の不備を告発しました。高名な理論家らしいですが、退船間際の混乱時期に、いきなりあれこれを指示して、指揮命令系統を混乱させてつまみ出されたようです。いかにもパヨク理論家のやりそうなことですね。犬HKも数回、海外メディアはこぞってこれを取り上げ、日本の検疫は後進国並みだとの痛烈な批判が起きています。彼は「日本はダメ論」を世界に向けて発信する、「スーパースプレッダー」です。そりゃ、稠密な区画の船内ですから、検疫上の不備はあるでしょう。彼の言っていることも理論上は正しいのでしょうが、今この時期にやるか？と考えると「ふざけるな！」です。こんな現場の混乱を引き起こした責任はどうなるのでしょう？米国ならば、許可なく指定感染エリアに入り込んだら、医者であっても犯罪者になり、医師免許は剥奪、雇用先があれば当然解雇です。さて、日本では、どういう処分がされるのでしょうね。

　現在、日本は「コロナウィルス感染国」の扱いで、日本人を入国制限する国がすでに１０か国近くになりました。あと二週間もすれば、米国も日本からの米国入国を禁止を宣言するかもしれません（今のところ苦笑レベルですが）。日本が支那からの全面的渡航制限に踏み切れなかったのは、それを実施すると、あのキンペーを国賓とやらで呼べなくなるからだと聞きます。さもありなんですね。支那からは「大ごとにしないでくれ」と言われていたらしいし。しかし、３月５日予定の全人代が延期確定ですから、これが４月以降とすると、とんなに早く見積もっても来日は５月以降でしょう。その時の日本は、オリンピックができるかどうかの判断を最終的に迫られる時期ですから、これだけの厄災を起こした国の屑皇帝を呼べるのかどうか・・・普通に考えたら無理ですよね。

　自民党内でも「過半数はいくかどうかわからないが、支那から日本への全面渡航禁止を唱える議員が増えている」と髭の隊長（佐藤正久参議院議員）が言っています。また、経団連も、政府が決断すれば従いますと言っているそうです。ことここに至っては、遅きに失してしまいましたが、感染ピークレベルの低減であっても、少しは効果があるし、何よりも、「日本を守る」と政府が決断することを表明するのは、何事にも代えがたい価値があるでしょう。

　このままいくと、キンペーを国賓で呼びたいがための支那からの全面渡航禁止に踏み切れずという烙印を押され、安倍＆自民支持率がだだ下がり、ついには・・・・てな話になってしまう可能性が高そうです。【2020.2.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】　続報を。種々気になった話を。

　支那本土の感染者数、死亡者数は公式発表の１０倍以上というのは、すでに「定説」になっているようだ。テンセントが誤って実数と思しき数値をちらっと発表したがそのあとすぐに、修正したという。修正した結果が、昨日の爆増（感染者数：１５０００増/day 死亡者数：254/day）ですが、実体は最低でもその１０倍以上だろうという。でなければ、日本では報道されていないが、北京、上海もすでに「半」封鎖状態にしてまで守ろうという理由が見つからない。米国政府も、支那政府発表の感染者/死者数は実態と大きく乖離していると非難を始めてしまった。支那は米国ＣＤＣを絶対に受け入れない姿勢なので、情報隠蔽と疑われても仕方がないだろう。

　それにしても、延長春節明けでも北京、上海は経済活動がほとんど再開できていないという。これは、想像を絶するシチュエーションだ。ティムクックが（ホンハイの？）中国工場の再開ができずにｉｐｈｏｎｅが作れないため激怒しているとか。ま、工場移転（to 米国？）しか答えはないな。

　日本政府は、入国ブロックエリアに浙江省を含めたが、依然、個人の支那人は日本に入国し放題。すでに、支那渡航歴のない日本人が感染して、死亡するケースも現れていて、日本国内でどこまで感染が浸透しているのかわからない状態だという。ここ１～２Wの間に感染拡大が「検出」されるようにならなければいいが。但し、現在の検査能力は、まだ１５００人/dayがマックスというから、市井の「ちょっと肺炎っぽい症状」に関しては「検出能力が不足して」結果的に経過措置しか取れない可能性が高い。これは怖いなぁ。完全にステージが変わったようだ。すでに遅きに失しているが、せめて、政府の対応を強化（支那人全般の入国制限）をしてほしい。

　ドメスティックな会社では海外渡航を原則禁止にした例もかなり出ている。政府も、外務省が支那在住の日本人は「緊急に」日本に帰ってくるよう通達した（北京/上海でも移動の自由が制限されそうな状況を睨んでか？）一方で、湖北、浙江から以外の支那人は日本に入り放題！これってなにかオカシイよね。裕福な支那人は、日本に向けてウィルス付きで支那から逃げてくるのを歓迎しているってことなのか？

　ところで、支那肺炎ウィルス感染が原因で、北半島は「マジで」崩壊するかもしれない。感染したらまともな医療ができないため、中朝国境で、支那人を完全にブロックして鎖国したが、実は裏での交易は減ったものの完全にシャットアウトはできていない。もし、中朝交易が完全に断絶すると、北半島は飢餓で確実に冬を越せないから。交易中止ができない結果、北半島で軍人の５人が感染して隔離中とも伝えられている。これが北豚の大きなストレスになっているらしい。そういえば、１月２５日から、もうすでに２０日間も北豚は姿を見せていなくて、重病説がささやかれているが、実は狭心症の手術をしたとも伝えられてる。その結果、相当にやせ細ったらしいのだが、そうなると、影武者もダイエットさせるのかなぁ、あるいは本人は人前に出なくなるのか・・・・そもそも、人前に出られる病状ではないとも・・・・。【2020.2.14】

【その他】 現時点でのコロナウィルス関連ネタをいくつか。

・感染者数：全世界で２８３４４人　うち支那で２８０８５人、死亡者　５６５人　死亡者の９７％が湖北省。日本は支那以外でぶっちぎりのトップで４５名が感染。但し、支那国内感染者の実数は全土で公式発表の５倍以上は確実でしょう。

・二怪ジジイが都民の税金で買った感染防護服１０万着を支那に供与要請。緑の狸もそれに応じる。いずれも「コ・ク・ゾ・ク・モ・ノ」。日本で感染拡大したらどうするつもりだ？ ＜追記＞2月8日現在、都の防護服備蓄は２００万着以上あるという。これが事実ならば、どうして「十分な備蓄があるから、日本国内対応は大丈夫」と言わないで、「支那様のために送らせていただきます。」という風情で発表するんだ？こういう、「日本人の不安」を一顧だにせず、支那べったりの議員はやっぱり「国賊者」に変わりはない。

・湖北省赤十字にすでに送った支援物資（マスク、防護服）は、やはり狂惨党幹部が着服していた。おまけにＮ９５マスク以外は「邪魔」だと、倉庫に山積み。これも、二怪がチャーター機第一便で送ったもの。

・武漢の突貫工事の病院は機能しそうにないという。建物の内部から鍵は空けられず、治療行為はまともに行われていない。なんと医療機器接続のコンセントが極めて少ないという。ここに移送されたら、それこそＴｈｅ　Ｅｎｄ。

・武漢だけでなく、１０００万人クラス都市を含む３５都市が封鎖らしい。これには驚き。ここまでの処置をしないと感染が食い止められないという事実を日本の政治家はもっと真剣に受け止めてほしい。

・ファイブアイズ諸国のかなりが、「支那人の完全入国禁止」措置を行う。特に米国は、支那共産党討伐のために、徹底的にこのコロナウィルス禍を利用している。米国への製造業回帰を商務長官が言及するまでになっている。それにしても、米国は果敢に動くなぁ。完全に支那討伐モードですね。

・もしかすると、日本でも相当な数の感染者がいるのではないか？検査キットが増産されればそれに応じて、国内感染者が検出され、一気に増加しそうな雰囲気。日本もすでに大幅出遅れたが、支那人全員の入国拒否に舵を切るべき。ＷＨＯは支那の影響下にあるから、全面渡航禁止は、絶対に勧告できないだろうから、ＷＨＯ決定を渡航禁止のトリガーには使えないと認識すべき。

・支那のＧＤＰ成長率は公式にも０％くらいを取り繕うのがせいぜいだろう。もちろん実態はこれよりはるかに悪い。なんせ、コロナ騒ぎ以前でも、米中貿易戦争で下降気味の支那ＧＤＰ成長は実質０％と言われていたから。

・チャイナリスクが再認識され、支那をサプライチェーンから外す動きが加速するだろう。日本には勘違い経営者が多いので、支那からの完全撤退は遅れるだろうが。今回の新型コロナウィルス以外にも、ＳＡＲＳ、鳥インフルエンザ、ブタコレラ騒動（これは「今のところ」人間にはうつないが）、と野蛮な生活に起因する支那発の疫病は枚挙にいとまがない。こんなリスクのある国に投資するなんて、まったくどうかしている。

・全人代の３月初めの実施は延期された模様。開いたら「しゃんしゃん」では終わらず、紛糾するだろうから、プライドばかり高いが臆病なキンペーには耐えられない。また、キンペーの国賓招聘の事前検討のための会合（２末）が延期されたので、国賓招聘も延期が匂ってきた。これは非常にいい話。できれば無期限延期でよろしくです。

・キンペーの無能が支那の一般人士にも浸透してきた。香港を懐柔できず、台湾は民進党の大勝利、支那発のいくつもの疫病、米中貿易戦争に完敗と、まったく何をやってもまともに処置できません。今回のコロナウィルス禍でも、陣頭指揮を李克強にまかせて、国難から「逃げたくせに」、指揮は自分がやってると言いふらしたが、流石にＣＣＴＶもこれは報じていない。キンペーの追い落とし勢力が強くなってきた証か？【2020.2.6】

【Ｓｏｃｉａｌ】　新型コロナウィルスが猛威を振るっています。

　まぁ、今の話題はこれ一色ですからねぇ。まずは現地の様子に関して。思ったより一人の患者が感染させる能力が高く（インフルの２倍くらい？）武漢を封鎖しても、いまだに新規感染者数はホッケースティック曲線よろしく、急角度で上昇中です。レポートによって異なるのですが、潜伏期間が５～１２日と比較的長く、もう、武漢域だけでなく支那全国に広がったキャリアーがウィルスをまき散らした影響でしょう。

　とはいっても、支那はいつもこの手の話は隠蔽しますから、中央政府が「オープンにしろ！」となってから、やっと報告が始まったのでしょうね。そしたら、毎日２０００人レベルの増加患者数ですから呆れます。SARSの時に支那に駐在していた宮家さん曰く、「SARSの時を考えれば、まぁ、実際の感染数は、ほぼ、支那政府発表の１０倍を見ておけばいい」ですと。まぁ、いい線でしょうね。１月３１日現在、支那政府発表で約9700人ですから、実際は最低でもその１０倍の１０万人くらいでしょうか？

　もっとも私の推測でしかないのですが、私は、公式発表の患者数は「ウィルス検査判定能力」で決まっているのじゃないかとj邪推しています。つまり、病院に来ることのできる、比較的まともな国民のみがウィルスチェックされ、さらに「ウィルス検査判定能力」が患者数増加の律速段階（＝制限）になっているのじゃないかと。要するに、医者にいけない輩は、検査できないので、そもそもカウントされないし、ウイルス検査判定能力は、実需には程遠いレベルだろうというわけです。・・・とここまで書いてきて、「いやいや、公式発表は、政府が「こうあってほしいレベル」を発表しているだけ」との識者の指摘が聞こえてきます。お笑いのGDP統計なんか見てもわかるように、真実のデータなんて公表するはずもないのが支那の「流儀」ですから、本当のところはこの見解が正しいのかも。

　武漢の状況は、ネットでみるとどえらい悲惨な状況のようですね。検査キット、防護服、マスクとかは、支那から要望があれば、流石の私でも、当然有償で送ってやったらいいと思います。そもそも、邦人奪還の見返りに、チャーター機には大量に積んでいったようで、それは、感謝はされているということですが、多分無償供与なんだろうなぁ。こういうことは「相互主義」が原則ですから、東日本大震災のときの支那の日本対応を考えると、相手方希望に無条件に対応するのは反対です（もうすでに、供与された資材は、支那狂惨党幹部が横流ししたなんていう、それっぽい未確認情報もありますから！）。

　まだ、患者数はホッケースティック曲線を上昇中なので、いつ収束するかは見通せませんが、今回の感染力からみて、流石に春のキンペー来日は無理じゃないかと思います。この騒ぎの中、どの面下げて来るんだ？というわけです。そうすると、すぐにオリパラで、それが終われば衆議院解散でしょうから、もう、機会は永遠に無し？というラッキーシナリオも見えては来ないのかな（大笑）？　まぁ、コロナウィルス禍と支那狂惨党支配体制については、また別途考察してみたいと思います。【2020.1.31】

【Ｓｏｃｉａｌ】 昨年から南半島は、パヨク独裁化へひた走っているようです。

　まずは、大統領による検察の幹部クラス３０人を地方の閑職に追いやる衝撃的人事です。これは、青瓦台の要人＆酋長を起訴しようとしている、検察の力を削ぐことが主眼であります。これで、チョグクは在宅起訴はされましたが、嫌疑不十分で無罪になっちまうかもしれません。

　次に「公捜処」だったかな、要は政府高官の悪事を捜査する「第二検察」ともいうべき組織を作ったこと。これには、パヨク系検事（当初はやっぱり３０人だったかな）が主に任命され、むーん政権に都合の悪い高官を起訴できるのです。これってすごいことで、この組織は、検察の高位検事も捜査対象とすることができるのです。また、検察の捜査案件を「横取り」する権限も持っているらしく、これだと、むーんの気に食わない高官は全員起訴して有罪でブタ箱に放りこむことが可能になります。最後に残った保守の牙城である検事総長であっても、例外ではありません。

　この件、あまり日本では報道されていませんが、それでも昨年末の一部週刊誌の見出しでは、「公捜処」はナチスドイツのゲシュタポに擬せられる有様です。これがかの国の「検察改革」というものらしいですね。改革なんかじゃなくて、司法の独立を喪失した（←これってすげーな！）ということなんですけど。やっぱり、未開の原住民には三権の分立なんていう高邁な思想は理解できないのでしょうね。

　最後は選挙制度改革です。来年４月かの国では総選挙があるのですが、保守政党が絶対に過半数を取れないように、少数政党に極めて有利な制度になるようです。選挙後にそれをアメにして進歩派が少数政党を抱き込めば、保守勢力は復活できないという仕組みのようです。

　ことほど左様に、恥も外聞もなく、三権分立なんてどこ吹く風で、自らのパーティーに有利になるように、必死の工作を行っているわけです。進歩派と保守派は、片方が政権を取れば相手を完膚なきまでに叩き潰すのが「南半島マナー」ですから、今は、瀕死のむーんですが、それでも進歩派政権が１００年続くように画策しているのでしょう。でないと政権喪失とともにブタ箱入りが確定しますので、そりゃ、必死ですわ。

　このままいくと、保守派の反旗は翻らないのでしょうか？　いえいえ、むーんの経済音痴政策のおかげで、南半島経済は青息吐息（企業は海外に逃げ出すし、格差は拡大の一方）で、一説にはアジア通貨危機（1997年、南半島をIMFが占領した）より状況が悪いとの声もあります。なので、民衆の怒りによって、むーんもローソクむち打ちデモで引きずり回される日が来るかもしれませんね（大笑）。【2020.1.23】

【Ｂｏｏｋ】　反日種族主義・・・この本はまさに衝撃的です。

　以前に、巷にあふれる嫌韓本なんか、もう、タイトルを見るだけでも食傷気味過ぎて、見向きもしない状況であると書きましたが、これは、「韓国人」が書いた「嫌韓本」です（冗談）。実は、南半島内では、最近巻き返しが顕著な保守派がこぞって購入しており、確か、昨年１１月の時点で南半島内で１５万部を突破したようで、その時点での日本国内における日本語訳本が２７万部と言いますから、巷にあふれるいい加減な著者の主観バリバリでファクトの検証不足な嫌韓本と比べても「大ベストセラー」じゃないでしょうか？もう、すでにそれから２か月弱が経過しているので、日本で３０万部は当然のように超えているでしょう。この種の本にしてはびっくりぽん（古！）の売り上げですね。もちろん、保守派（殆どが嫌韓）だけでなく、日本政府要人も読んでいるらしく、それに十分応える内容になっています。

　この本、いままで、どうして南半島人の行動は理解できないのかと「素朴に」疑問に思っていた人がいたとしたら、それこそ、目からうろこが落ちます。そうではない、南半島人の反日感情にある程度は通暁している人（ま、私もこのあたりか？）にとっても、極めて有効なのは、内容が「実際のデータに基づいて論じている」点でしょう。いままでの嫌韓本は、それこそ、「実際はこうなんだぞ、いままでの言説は間違いなんだ」という論調で延々と終わりまで読まされることが多いのですが、ま、大枠はそうなんだろうと思いながらも、なんとなく、「書いてあることはどのくらい盛っているんだ？」という疑念が消えませんでしたから。

　その点、慰安婦じゃなかった戦時売春婦、徴用工じゃなかった応募工の「収入」に始まる各種の「事実データ」ついては、極めて興味がわきました。事実はこうだったのか・・・・とびっくりすること請け合いです。また、ネタバレを恐れずに、書いてしまうと、私が一番気になったのは、「実データの話」ではないのですが、売春大国の南半島で、「なぜに」日本軍の戦時売春婦「だけ」が、米国従軍売春婦、自国軍従軍売春婦、あるいは、通常の売春婦に比べて、ここまで南半島内で、「哀れみをもって扱われるのか」という理由です。その最たるものは、「反日」の冠がないと、金にならないし、憐憫の情を持ってもらえない＝他の売春婦は一応、かの国でも「恥ずべき存在」であり、忌み嫌う存在であるという事実です。これで、「慰安婦騒動」なるものの本質がやっと腑に落ちました。

　こんな衝撃的な本を出版してしまって、筆者たちは、南半島内では、「周りの人様に顔向けできずに、日陰者の人生を歩んでいかなけれならないのだろう」と思っていたのですが、実際はまったくそうではないようです。堂々と、公開の場で、反日種族主義にまみれた現在の南半島政府＆圧力団体（挺対協とか）の極左勢力の主張を間違いだと主張しています。その動機は、彼らの「真実を明らかにしたい」という学問的希求心であることを知って、あの半島人にも「まともな」人も少しは居るんだな、と変に感心してしまった次第です。【2020.1.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】　遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。Ｔｓｕｂｕｙａｋｉも１０年以上続けていることに気が付いて、ちょっとびっくりしています（笑）。

さてさて、新年早々、世界の動きは激しいですね。

　まずは、イランの騒乱ですが、これはトランプの勝ちでしょう。反日左翼のバカどもは「おバカなトランプが思いつきでイランに戦争を仕掛けて、大統領選を有利に運ぼうとしている」という、とんでもない戯言を言っていますが、今回の事件は、完全に、米国、イランともに「統制されたイベント」であって、大規模戦争なんて、どちらも望んでいないことがはっきりしています。だいたい、無人機でイラクに居るスレイマニをピンポイント爆撃できるなんて、相当に軍とCIAが作戦を練っていて、トランプは最後にGoしただけなので、「思いつきなんかでできるはずはない」のは明らかです。

　中でも、テロリストの革命防衛隊司令官スレイマニをぶち殺した見返りが、抑制されコントロールされた弾道ミサイル９発の炸裂（米兵の死傷者はゼロ）で、それも、事前にイランから通知があったと聞いて、さもありなんです。完全に、口では、米国をののしっていますが、イランは明らかに日和っています。なので、この程度の被害で、歴代の米国大統領ができなかったスレイマニを排除できた成果は非常に大きいです。このあとも、さらなる経済制裁でイランを締め上げるらしいですから、ま、米、イラン両国ともに、「プロレスの演じ方」をよくわきまえているというわけですかね（大笑）。

　ゴーン案件は、もういいです。司法なんてまったく機能していないレバノンで、「人権無視の日本の司法の生贄にはならない」なんて叫んでも、「レバノン人に言われたくないわ？まったく盗人猛々しい」としか言えません。もう、ゴーンはレバノンを出国すれば逮捕されますから、レバノンに居座りが必須です。そのレバノンは、政情不安で、いつ、ゴーンみたいな特権階級をナキモノにするような政変、クーデターが起きるかわかりません。なので、ちゃんと裁判結果に従い、日本の刑務所の矯正労働で、箪笥にゴーンでも作っていた方が、かえって安全じゃないのかなぁ（大笑）。

　それよりも気になるのは、南半島情勢で、昨年末にとんでもないことが起こっています。あとは１１日の台湾総統選ですね。かたや、レッドチームに脱落、かたや、キンペーの完全敗北が待っています。これらについては、別途、日を改めて・・・・。【2020.1.9】

【Ｂｏｏｋ】 「イスラム教の原理」（飯山陽著）は、PWZ的には最近にない刮目の書でした。

　嫌韓本、中国崩壊本、トランプ死ねよ本などが氾濫していて、最近は題名を見るだけで食傷気味なので、そんな本は買っていませんが、少し目先を変えて・・・と選んでみました。

　昔、「イスラミックステート：当時はイスラム国」のことを少しでも知りたいと、その道の大家である池内淳先生の「イスラム国の衝撃」だったかな？を読んだのですが、あまりのイスラム圏の活動勢力の複雑さに、尻尾をまいて退散しかけたことがありました。なんせ、固有名詞が覚えられないので、読んでいて思考が中断するのです。ま、なんとか読み切りましたが、けっこう大変でした。本書の著者の飯山さんは、池内門下生のようですが、この本やツイッターの発言を見る限り、相当な切れ者で、はっきり物事を表現する（奥歯に何か挟まった書き方、言い方はしない）魅力的な女性学者（在野なのかな？）です。

　実は、そういやちょっと前（２か月くらい前？）、トランプがISのカリフを名乗るザワなんとかを特殊部隊を使って殺害し、ISの支配エリアを大方鎮圧したみたいなニュースがありましたが、そんなことでイスラム過激派の活動は沈静化しないと、ツイッターで発言していたのが飯山先生でした。それで「ISの現在」に興味をもって、本を読んでみたらびっくり仰天、そもそも、イスラムの教えのコーランには、ISの行っているジハードこそが正しい行いであり、世界中の主流な穏健派イスラム教徒は、神の教えに「忠実ではない」とされているとのことでした。

　ネタばれにならない範囲で書いてみると、
・イスラム過激派の（自爆）テロ行為は、コーランの中では最上の殉教行為である。
・ネットを通じて、ISのような過激イスラム教徒は世界中に増えつつある。
・過激なテロは、神への忠誠の証。自爆テロは、その中でも極めて高く評価されている。
・イスラム圏の人口増加率は著しく、ベビージハード（人口増加による支配力強化）で世界征服を企てている。
・イスラム女性は多くの子供を産み、ジハードに送り出すことが正しい行為。
・ま、簡単に言えば、異教徒（特に多神教徒）はジハードの名のもとに、殺害するのが正しい・・・がコーランの教えである。

　等々と、無神論者というか、葬式はお寺、結婚式は教会・・・が普通の我々日本人には、まったく理解できそうもない上記行動が、イスラム教の源流で、ISはその教理＆神とムハマンド（預言者）に敬虔に忠実なのだというのですが、シロートの私は「まぁ、過激派だからねぇ」となんとか納得しようと思いましたが・・・。

　実は、過激なイスラム教徒はごく一部で、ほとんどは穏健であるとのメディア報道を、私はうかつにも信じていました。しかし、穏健なイスラム教徒も、本来のコーランに忠実な神の教えに触れると、少なからずの穏健派は、神の教義に反していることを恥じ、そのある一定数かは、過激派というか原理主義派に転じる＝なぜならそれがイスラム信者の本来の姿だから・・・ということが書いてあります、うーーーん。

　飯山先生は、今は在野ですが、イスラム教関連の学会では異端児扱いされているようです。曰く、今のご時世は、イスラム＝穏健、IS＝超過激な変人たちという図式で「学会ポチ学者」が語るそうですが、その「仲良しクラブ」とは相容れないので、学会からはじかれているということのようです。どうせ人文系の学会なんて、三文パヨクの巣窟ですから、そんな雰囲気もよくわかります。しかし、飯山先生の圧倒的に納得できるイスラムの原理の解説（この本）には、そんな三文パヨク学者は太刀打ちできない迫力があります。この本、今まで、もやもやしていたイスラムの考え方が大変によくわかるので、本当に良書だと思います。文句なしにお勧めです！

　なお、筆者近著の「イスラム２．０」もこれまた素晴らしいです。楽しみながら熟読を完了しました。なお、今年の私の読書マイブームは、インテリジェンス専門家の江崎道朗さんとイスラム専門家の飯山あかりさんのご著書達でした。来年も知的好奇心を刺激してもらえる著者が見つかるといいなぁ。【2019.12.27】

【Ｓｏｃｉａｌ】 いやー、世界の動きが速い・・・ついていくのが大変です。

　英国総選挙ですが、保守党の大勝利におわりブレグジットが確定になりました。これで、真っ赤な労働党（移民ウェルカム、金持ちから搾取、共産主義マンセー）が没落して、素晴らしい結果になりました。グローバル化の巻き戻しが本格化しているのは非常にいいことです。EUにとどまっていた方が経済成長できるなんていう妄言は聞き飽きました。今回の決定で、吹っ切れて、新たな貿易協定下で、英国が再スタートできると思います。

　というのも、土曜にケン・ローチ監督の邦題「家族を思う時」を見てきましたが、前作の「私はダニエルブレイク」とともに、英国のグローバル化に起因する国民の格差拡大の悲惨さを鋭く描いていました。前回同様、嫁さんには、映画の言わんとするところを理解するための、ベース知識を解説しておきましたが、嫁さん曰く、「英国でこんな悲惨な映画に描かれた世界が、身の回りに起きているとしたら、英国人は、こんな映画見たくないんじゃない？」「この映画館で訳知り顔でうなずいてる（たまにわかったような同意の声を上げる意識高い系のおばはんを指す）人たちって、題名に惹かれてきただけじゃないの？英国の現状を知ってるのかしらね？それとも、こんな世界に私は居ないわという優越意識なのかな？」なんて、私の教育効果よろしく至極まっとうな感想を漏らしていました。ま、たまには、こういった社会告発系の映画も、長いものでなければ見てもいいですね。特に圧巻が最後のシーンです。彼らに救いはあるのだろうか？（実は、多分無い）と真剣に考えてしまいました。

　英国は結論が出たので、次は日本です。臨時国会は、桜のバカ騒ぎで、憲法改正の議論もまったくできず、夜盗じゃなかった野党は、今解散されたら野垂れ死に確定ですから、ひたすら桜にしがみつき、内閣不信任案も日和って提出しませんでした。聞くところによると、立件ミンス党の米びつは、資金ショート寸前のようですね。エダノンは、金はあるが人気のない酷民ミンス党を抱き込もうと思っているようですが、凶惨党にも声掛けしている時点で、まったくまとまらないでしょう。

　かといって、自民は大丈夫かというと、最近は、コアの安倍支持層（4割と言われている）が、超ご立腹です。そう、キンペーを国賓で呼ぶべきじゃないコールで盛り上がっていますね。尖閣への度重なる侵攻、香港の人権弾圧、最近ではウイグル人強制収容の事実が支那政府要人から漏れちまって、いまは、「キンペー、ぼっこぼこ」状態です。こんな屑を天皇に合わせるのか！で親安倍保守がいきり立ってるわけです。しかしよく考えてみると、現在、支那は米国にボッコられていて、日本とは仲良くしたいわけです。こういう時こそ「国賓カード」を使って諸要求を突きつけ、共同会見でその事実を発表すれば、安倍不支持勢力は鉾を収めるのでは？とも考えられます。そのくらいしないと、コアな保守層の安倍離れは止まらないと思います。いずれにしても、私はコアな親安倍保守じゃありませんが、なんの条件もなしに、キンペーをのこのこ国賓で迎えるのは大反対です。トランプも「俺が支那を締め上げてるのに、それをシンゾーがぶち壊すのか？」と、たぶんブチ切れてしまいますよ（大笑）。【2019.12.16】

【Ｓｏｃｉａｌ】 ちょっと忙しかったので、Tsubuyakeませんでした（笑）。

　いやー、世の中の進みの早いこと！１０日も書かないと別世界になっていますね。前回のGSOMIA予想は見事に外れて、米国の超高圧下、南半島の酋長は協定延長をしぶしぶ決断しました。これと、米軍駐留経費５倍増を１２月末までに回答せいと、GSOMIAとは独立に、トランプに吹っ掛けられています。このあたりの情勢を少し考えています。

　この一連の南半島イジメは、米国がムーン酋長の追い落としに舵を切ったと考えられます。というのも、GSOMIA破棄や駐留経費５倍増が叶わなかったからといって、駐留米軍の「完全撤退」をしてしまえば、安保上の大きな負けを認めることになり、それこそ、キンペーや北豚の思うつぼだからです。それよりは、ムーンをろうそくムチ打ちの刑（笑）で追い出して、政権を保守勢力に戻せば、一気に逆転できるじゃないですか。

　事実、GSOMIA破棄が叶わなかったので、南半島の進歩派（政権側）までもが、ムーン酋長と対立を激化し、政権よりのメディアも酋長を見捨てるような言説が目立ちます。聞くところによると、GSOMIA破棄の理由だった、日韓輸出協定の運用で、３品目についての扱いを再ホワイト国化できないと、来年４月の総選挙は、進歩派の惨敗に終わるとのことです。もっとも、南半島は、運用正常化に向けて、キャッチオール規制等の国内法整備をやる気はないので、再ホワイト国認定なんて、夢のまた夢なのですが。

　おそらく、「駐留経費５倍増要求ができなければ米国の在韓米軍撤収」の件は、まだ伝家の宝刀を抜かないと思います。いずれも極端な条件と結果なので、どこかで妥協するでしょう。でないと北豚へのお土産（完全非核化バーターで在韓米軍撤退）ができなくなってしまいますから。

　一方、最近は、米国系格付け会社の、韓国企業格付けをジャンク化する動きが加速しています。ま、今の南半島経済の実体を現しているといえばその通りなのですが、これは、９７年のアジア通貨危機＆南半島がIMFに占領された時と同じ手法です。これで、南半島への投資が細るばかりでなく、南半島企業も半島脱出を急ぎ始めました。

　要するに、米国は、南半島が言うことを聞かなければ「経済焦土化」を図ると言っているのに等しいです。すでに南半島内の雇用環境の悪化は目を覆うばかりで、上記に加えて通貨暴落を仕掛けられれば（南半島の通貨スワップ相手は現在、「どこにもいません」から）、ムーンは一巻の終わりということになります。

　そうなると、徴用工じゃない応募工問題で、差し押さえた南半島内日本企業資産の現金化なんてやらなくても（本当はやってくれた方が面白い）、自ら崩壊のトリガーを引く、素晴らしい形になるのですけどね（大笑）。【2019.12.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】　南半島のGSOMIA撤退期限が今月2３日に迫っています。

　米国は、再三にわたって高官を南に派遣して翻意を促していますが、今のところ、国防相クラスでさえも、撤回をほのめかしてはいません。こうなるとムーンの強行突破＝GSOMIA撤退の確率も極めて高くなってきたように思います。また、米国は、在南半島米軍維持費の５倍増し（冗談ではなく）を要求していますが、これも拒否られる可能性が高いです。

　ここへきて、米国は、南半島に「同盟国であるための踏み絵」を踏ませているように見えます。もし、踏み絵を踏まなければ、在南半島米軍撤退だということですね。本来は、米軍撤退は北半島の完全非核化に対するバーター条件と考えられてきましたが、それとは、分離して行うとでもいうのでしょうか？　こうなった場合のシミュレーションは、いろいろ考えられますが、別途考察としたいと思います。

　さて、南半島はTHAADを導入中止（２機入れてるが、ほとんど稼働していない）、MAD（ミサイル防衛網構想）への反発等々、ほとんど米国から離反し、大陸に秋波を送っていて、米国の同盟国たる義務は果たしていません。実質的に「あちらの国」になってしまっているのです。なので、今回、GSOMIA撤退と、さらには在留米軍撤退の「きざし」を南半島の一般部族民が感じれば、部族保守派の巻き返しに勢いが増します。こうなると、反南半島の酋長は、来年春の総選挙を乗り切ることができずに、ローソクの餌食になって、政府転覆も現実味を帯びてきます。南半島内では、退役軍人、キリスト教団体といった、２大保守勢力が、反酋長派で、大キャンペーンをやっていて、最近は、そこらのおじちゃんおばちゃんまでも、「自主的」にデモに参加していると聞きます（笑）。

　もし、進歩派（現）政権が覆れば、元の保守政権に復帰できて、同盟関係は維持できるかもしれません。米国の嫌がらせ（踏み絵を踏ます）の目的はまさにこの実現にあるのでしょう。ＧＳＯＭＩＡを南半島が無碍にしたら、同盟国間で初の「経済制裁」が待っているかもしれません。

　一方、もしGSOMIA廃棄、米軍撤退（＝実質的な同盟の解消を意味する）が起きれば、一気に、対あちら陣営の境界線は対馬海峡まで降りてきます。こうなれな、さすがに、桜を見る会の糾弾なんかやってるバカ野党に対して、憲法改正のための伝家の宝刀を抜く＝総選挙を行うことができ、安倍首相任期中の憲法改正実現への弾みがつくのでは？とひそかに期待しているところです。ちょっと飛躍が過ぎるかな（笑）？もっとも、日本はともかく、そうなったら米国は、南半島を焦土化するでしょう。主要産業である半導体（サムソン、SKハイニックス）は生き残れないでしょう。ＤＲＡＭの世界生産の半分をあちらの世界に渡すなんて、米国が許すはずがありません。壊滅でしょうね。【2019.11.18】

【ＰＣ／Ｉｎｔｅｒｎｅｔ】 最近、アマゾンプライムビデオに嵌っています。

　もともとアマゾンは物品購入に便利なので使っていたわけですが、購入量が増えるにつれて、送料無料のプライム加入したのは、だいぶ前のことでした。当時から、VODはメニューにあったのかもしれませんが（いや、なかったかな？）、ま、最初はコンテンツが貧弱でまるで興味を引きませんでした。

　ところが、去年の年末くらいから、ふと見ると、メニューの充実が著しく、週末に楽しむくらいなら十分に対応可能になってきているようです。もともと、送料不要につられて加入したプライムですが、圧倒的に送料不要のメリットを享受している段階を超えて、無料VOD（さすがに最近の話題モノや古くても名画中の名画は有料ですが）が使えるのは、本当にお得な感じがしています。特に、アメリカのTVドラマが面白く、これに嵌る人も多いようですね。人気のあるのは、下手な映画よりよっぽど面白いものがありますから（金もかかっているし）。

　いまのところ、自室のPCで見ているのですが、そろそろリビングにあるTV（今となっては古墳時代もののプラズマ：笑）が寿命を迎えそうなので、これがこけたら、次に買うTVは当然NET接続機能がおまけでついてきますから、リビングでも見ることになるかもしれません。

　VODはアマゾン以外にも有名どころではNetFlixとかありますが、アマゾンプライムに「加えて」加入するには、よほど時間が自由になって（することがなく？）からでもよさそうです。リタイヤしてからでも十分でしょうね（笑）。【2019.11.8】

【Ｓｏｃｉａｌ】 　このなんとか民主のクズ議員どもの所業を何とかしてください。

ここに↓のLinｋの追加情報を貼っておきます。さらに追加です。これがわかりやすいですね。森ゆうこ懲罰のためのネット署名も始まっていて、あっという間に5万を超えました。また、この件、ツイッター上では大炎上していて、一部の識者が行動に移っています。この推移には興味がありますねぇ。【2019.10.28】【2019.11.1】

【Ｓｏｃｉａｌ】

最近のパヨクの劣化たるや、本当に目を覆わんばかりですねぇ。

　なんで、こんなにおかしな奴らばかりがウンカのごとく沸いて出てくるのか、本当に不思議です。劣化パヨクの例を少し上げると、まずはなんといっても、

　（１） 愛知トリエンナーレの大騒動ですね。慰安婦じゃなかった戦時売春婦の像、昭和天皇のご真影をバーナーで焼いてその灰を踏みつける動画、特攻隊の寄せ書きを揶揄する「愚かな日本人の墓」等々、到底「普通の日本人」なら容認できない、芸術とは言えない反日プロパガンダ丸出しの展示で大紛糾しました。これらが芸術かどうかは置いておいて、実行委員長である愛知県知事の大村なにがしが、「補助金規制法に抵触するかもしれない悪事を働いて」まで、「公金を使って日本ヘイトの屑作品を展示するべきではないという至極まっとうな声」を圧殺していました。この知事、昔は自民党だったらしいですが、「知事選挙に県連に反抗して独断で出馬した咎」で自民党を除名された後は、反日行動全開であり、多くの心ある保守陣営から、怒りを通り越して嘲笑、哀れみをもって迎えられています。ま、次の選挙で消え去ってください。

　（２） 最近では、臨時国会での森ゆうこ議員の「逆切れぶり」が目を引きます。詳しくはここにまとめてあるので、興味のある方は読んでほしいのですが、１９号台風の直前（１１日夜）に質問通告を夜遅く（２２時過ぎ）まで提出せず（規定は１７時まで）、官僚を帰宅難民にさせたうえで、当日の質問では、民間人をまったくの濡れぎぬで名誉棄損の可能性のあるレベルの悪口雑言を発したにも関わらず、それを指摘されると、今度は議員の免責特権（憲法５１条）を盾に逃げ回って被害者ズラするきわめて卑怯な行動に出ています。もう、こんな屑を「議員」と呼んでいいのでしょうか？

　例を挙げればきりがないのですが、知事や国会議員でさえ、この体たらくです。おっと、出会い系サイトの若い女性との援助交際が発覚して知事を辞めたパヨク（ハッピー○ね□ま）もいましたね。もっとも国会議員で、こいつら以上にトンデモない奴（つじーとかヨシフとか）はいくらでもいますが（怒）。いわんや、在野のパヨクなんて、もう、どうしようもない感じですね。昔は、左翼は反体制といってもインテリと称される方々が多く、こいつらの言うことも、まぁ聞いてみようか程度の許容度は保守陣営も持ち合わせていたのでしょう。しかし、夢想（お花畑思想）のうちに年月を経て、パヨクは大幅に劣化し、いまや、本当に屑ばかりというか、ほとんどがバカでしょう。まったく相手にする気のなくなる連中が増えてしまいました（怒）。【2019.10.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】 チョグクが法相を辞任しました。

　台風明けの14日だったため、各地の被災状況の報道が多く、南半島の法相の辞任なんて、ほとんど報じられず、私も第一報はツイッターで知りました。以前に、南半島の「終わりの始まり」を唱えたことがありましたが、まさにその第一歩を踏み出したわけです。

　チョグクは「玉ねぎ男」として有名で（由来はあまりに有名なので省略）、疑惑の総合商社を地で行きます。日本にも、関西生コン疑惑で有名なツジーなんてのもいますが、南半島の法相だったチョグクは、日本のこんなちんけな小物に比べたら、桁違いの怪物です。なんせ、北の金一族をあがめて、「全国民は首領様にひたすら奉仕するためだけに存在する」という主体（チュチェ）思想の信奉者であることを隠さず、武力革命を志向して投獄されるも今だに転向していないという、とんでもない奴で、おまけに汚職まみれですから。なかなかここまでの筋金入りのパヨク闘士はいませんからね。

　当然のごとく、南半島ではムンジェインの支持率がダダ下がりで、チョグクの首を切ったにも関わらず、支持率は回復していません。ムン退陣の３００万人デモの後も、その低下の勢いはとどまるところを知らないようです。政権よりの調査会社のリアルメータでも４０％切りをうかがう様相ですから、他の調査では、軒並み３０％台前半で、これは南半島では「危機的状況」です。まぁ、普通に考えて、この矛先は、ムンに向くのは明らかで、過半の南半島部族がローソクをもって徘徊する日も目前です（笑）。この勢いだと、任期の半分を残して酋長の座を追われることになる可能性が高まりました。

　そうなると、歴代の南半島酋長の法則（＝南半島の酋長たちは全てが石をもって追われ、その後は悲惨な末路を辿る）は、今回も正しいということになりますね。なんともはや、こいつらは、いつまでたっても学習しない、文明とは縁遠い未開種族なのだなぁと溜息が出てきます（大笑）。【2019.10.15】

【Ｓｏｃｉａｌ】　トランプのウクライナゲートで弾劾に向けた動きが出てきました。

　まぁ、もともと、これはバイデン親子の真っ黒な献金疑惑を調べろ！とトランプがウクライナの大統領に指示したものですが、見返りに軍事援助を示唆したところから「政敵追い落としのための職権乱用だ！」と、民主党が攻め立てています。しかし、これは元を正せば、バイデン側の疑惑が非常に大きく、ほじくり返されたら、民衆の怒りは一気にバイデンへ向かう可能性があります。なので、そうはさせじ（要はトランプ弾劾に民衆の興味を向ける）とペロシ下院議長も今回は弾劾手続きを許可したようですね。本心では弾劾はしたくはないのがありありです。

　ロシアゲートは、まったく実態がなくて、これでは、ペロシは「弾劾は無理！」と理性的だったのですが、今回は民主党も相当に焦っているようです。ロシアゲートの返り血で、クリントンのほうが訴追される可能性が大きいですからね。ところで、大統領の弾劾に必要な上院で２/３（弾劾OK）はとてつもない高い壁で、常識的には超えられません。米国では弾劾を画策したほうが、かえって悪者にされるケースも多く、「民主的に選んだオラが大統領に何をするだ！」という感覚なんだそうです。もっとも、支那との覇権戦争、イラン、北半島の対応を考えると、これらを空転させてしまう弾劾手続きは米国益に反するので、人気がないとの見立てが識者間では優勢です。

　ことほど左様に、民主党マンセーのパヨクメディア（日本でも）は大騒ぎしていますが、日米の冷静な識者は「弾劾には至らない！」とみているようですね。保守のくせにトランプが大嫌いな某外交評論家（K.M）とかはそうではなさそうですが（笑）。もっとも、ちょっと斜めに見ると、私はトランプ弾劾でもいいんじゃね？とも考えたりします。弾劾されれば、対支那超強硬派かつ親日のペンス副大統領が大統領に昇格しますから、考え方によっては今より共和党の結束が盤石になるし？、ニッキー・ヘイリー（前国連大使）が副大統領で、あと８年は共和党政権で安泰！って、このほうが日本にとってはハッピーかもしれませんからね（大笑）。【2019.10.3】

【Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ】 消費税増税が10月１日から施行されました。

　みなさんはどのような対策を取られますか？　中小事業者のQRコード決済（ぺいぺいとからいんぺいとか）で５％還元を目指しますか？いえいえ、そんなことしないでも、楽勝でセーブできる手段があります。例えば月に２０万円を消費すると考えると、月額の増税分は４０００円になります。これ、そのまま、チャラにできる手段があります（笑）。

　じらさずに早く示せと言われそうなので、、じゃーん、大公開です。そうです「宅配の新聞を購読中止すること」です。これで、消費税以上のリターンがあります。おまけに、不愉快なフェイクニュースから逃れられますので、一石二丁ですね（大笑）。特に、夕日、隔日、京東の三誌は、購読中止の絶賛推奨銘柄です。こんな反日フェイク新聞を無批判に読んでいると、目と脳みそが腐ってしまうこと請け合います。

　もともと、ジジイしか読まない、フェイク垂れ流しの紙の新聞が「生活必需品だから軽減税率」って、決めた財務省は、頭おかしくありませんかねぇ？一方で、本当に生活必需な水道代金は１０％に増税なのに。私は、日経を４月から止めていますが、それでなんの不自由もありません。NET版の無料会員になれば、月に１０本は無料で読めます。日経にしてもその程度の本数しか見ようかという気が起きませんし、実際に見ても、中沢さんの署名記事以外は「こんなもん？」で終わってしまいます。おかげで、ネット空間のどこに「まともな情報」があるのかが、かなりわかってきました。

　実は、そういった公開情報の分析だけでも、けっこうな手間を取られるので、まだ、３サイトしか有料加入できていませんが、おいおい、中身の吟味をしながら、取捨選択をしたいと思っています。【2019.10.1】

【Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ】 いきなりですが、私のメインバンクは某メガバンクです（笑）。

　実は、ここ、最近、勘定系システム投資の不首尾がどえらいことになってるとか、本業の収益力が極端に落ちてるとかで、ちょっと気にはなっていました。リーマンショックのような経済破綻があるわけでもないですから、まぁ心配をする必要はないのでしょうが、そうはいってもなんとなく気持ちのいいものではありません。

　先日、ツイッターを見ていたら、ある（ダーク系？：笑）大物ビジネスマンが、その銀行から、外銀のNY支店に多額の？ドル送金ができず、たらいまわしにあって、結局国内に還流して、運悪く為替差損を被ったような話をつぶやいていました。ま、その方は大物なので、庶民が扱う送金額の３～４桁上の金額の送金だったのでしょうが、ちょっと「ぞッ」としたのも確かです。いかに多額の金額であろうと、個人レベルの「正当な」商行為、それも肝心かなめのドル送金ができないなんて、メガバンクとしては、いかに恥ずべきことか・・・・というか、理由はどうであれ、こんな事例を聞いたら、行動しないわけにはいかない・・・と落ち着きませんでした。

　ということで、スマホで他のメガバンク2行にささっと数日に分けて送金しちまって、分散量をメインバンク以外の2行に厚くしてとりあえず安心しました。これもこれで、登録銀行間であれば、けっこうな額の送金が無料でできることに、あらためてびっくりしています。ちょっと前まで、振り込み手数料は、一か月あたり3回まで無料だったのが、一時期は1回にまで減ったのですが、これでは戦えないのか、今見ると、なんと5回まで無料になっています。こりゃ、競争激化で、ディスカウントが進んだなぁと今更のように感心しています（メガバンク３行以外の送金手数料を知らないので、もしかしたら、これは他のネット銀行に比べて最低レベルなのかもしれませんが）。

　バブル崩壊の過程で資金の固定化（定期預金とかいう馬鹿らしい商品）は一切やめたので、こんなことも簡単にできます。今後は、この銀行に何事も起こらないことを祈っています。変な噂が出なければいいのですが・・・・・ま、99.9％は杞憂に終わるとは思いますけどね。【2019.9.27】

【Ｓｏｃｉａｌ】 思った通り、客寄せパンダが馬脚を現しましたね（笑）

　国際会議で「環境行政はセクシーにやる」とかいう、下手な英語での質疑には心底呆れました。本人は、それこそ今風のスマートな言い回しのつもりだったのかもしれませんが、さすがにビジネスの場では使わないよなぁ、とまずは唖然です。

　それだけならまだしも、自分で、火力発電を減らして行くと言っておきながら、代替手段を問われて詰まり、挙句の果てに「大臣になったばかりで詳細は担当と詰める」としたり顔で話したというのだから、もう、開いた口がふさがりません。当然、原子力の再稼働と、新設火力の効率化で補っていくという答えのはずなのに、さすがに原発はバカな親父と持論が一緒なので、口にできなかったのかもしれませんが、なにか発言するなら、それに対する「返し」についても少しは考えてからにしろよといいたいですね。

　こんな調子では、まぁ、臨時国会では格好のターゲットにされるでしょうが、そこで、後ろ盾の菅さんがどこまで守れるか？安倍首相は、もしかして「しめしめ、早めに潰れそうで思惑通りだ」とほくそ笑んでいるのではないでしょうか。すでにバカさ加減においては石破（鹿）以下だということがよくわかりました（大笑）。やっぱり、ポエムばかりほざいているので、まともな実務はできないということなのでしょうね。【2019.9.24】

【Ｓｏｃｉａｌ】 内閣改造が終わりました。

　夕日新聞が、安部のお友達右翼内閣と大発狂していますから、これはいい布陣だと証明されたも同然です（笑）。夕日新聞が騒いで反対する事案は、日本にとっては逆に非常にいいことなので、ひとえに夕日新聞に嫌がられることをすることが正義だというわけです（大笑）。

　夕日押しの石破鹿グループからの大臣登用はなく、次の総理も決まり、次々世代の４天皇+１に競ってもらい、客寄せパンダのノータリンを早い段階で潰すという最高の布陣ですね。特に、客寄せパンダは、すでに就任挨拶でポピュリズム満開の発言をして、保守陣営から、総スカンを食らっています。期待通りですねぇ。言葉に中身のない（というか相当に頭悪い）、取柄がイケメンだけの大臣なんて、内閣支持率の維持には役立つので、その点だけでしょうね、登用のメリットは。どうして「次々世代の総理」なんてマスゴミがもてはやすのか皆目見当がつきません。実は、私は会って会話したことも（写真も）あるのですが、確かにオーラだけは大したものがあります。でも、それも単なる錯覚ですね・・・この話はまたいつかどこかで・・・・

　この中で、今の国際関係を勘案すると、河野防衛大臣には期待がかかります。外務で南半島をぺちゃんこにして、今度は防衛大臣ですから、南からしたら相当にやりずらいと思います。また、志那の軍艦が尖閣の領海侵犯にいそしんでいますから、何等かのメッセージを発して、けん制してもらえませんかねぇ（これは相当無理筋ですが）。茂木外務大臣は米国FTAをうまくさばきましたから、外交でも期待がかかってるようですが、私的には、なんとなく信用置けない雰囲気があるんですよね・・・直観でしかなくて申し訳ないですが。あとは、はぎーこと萩生田文科大臣です。この人、昔はやんちゃだったらしいですが、保守本流の正論をビシバシ言うし、実行力も半端ないので大変好印象です。文科省は、前次官のラブオンザビーチ前川に代表されるように、くされパヨク三流官僚の巣窟ですから、ぜひ大ナタを振るってほしいと思います。

　総じて、重鎮が変わらず、政府の骨格がかわりませんから、安心してみていられると思います。ぜひ、憲法改正にむけてコマを進めてほしいものですね。こんなtsubuyakiを書くと、せっかく復活してきたアクセス数がまた減るのだろうなぁ（苦笑）。【2019.9.13】

【ＨＡＭ＆自作】 ハムフェアに久しぶりに行ってきました。実は、ここ３～４年は行ってなかったと思います。

　最近は、ハムフェアで何か「掘りだしモノ」を見つけるという動機を殆ど喪失し、事実、（私にとっての）掘り出し物はもう存在しなくなっているのが、数年の間、ハムフェアに足が遠のいていた理由です。今回も、つい２週間くらい前までは、出かける気は起きませんでした。直前になって、何故か思い直して出かけて行ったのは、いくつか理由があります。

　まず、来年は、東京オリンピックのあおりを受けて、会場の確保が難しく、ハムフェアを開催できるかどうかわからないという「噂」があること。またそのあとは復活せずにフェードアウトしてしまうのじゃないかという、これまた「噂」もあることで、今回がもしかしたら「記念」になってしまうかもしれないので、見ておこうか・・・・という気持ちの変化がありました。これが第一の理由です。

　あとは、いつもの３７０グループのみなさんとのアイボールも、夏はご無沙汰だったので、久々に出て行こうという気になりました。

　ところで、出かけてみると、会場はビックサイトの南奥で、アクセスが遠く、面積も数年前に較べて減ったように思います。また、ジジイ化率が極めて高かったことも特筆されますね。ネットで繋がるのが当たり前の若者が、あえて無線を趣味として選ぶはずはないのは分かります。

　ツイッターを見ていたら、若者の無線趣味への参入障壁として、ジジイＨＡＭの余計な行動の影響が上がっていました。ここでは逐一挙げませんが、見ていて「ふむふむなるほど」と思わず頷いてしまいました（大笑）。いつの間にか、私もジジイの領域に近づいてきているので、心して、若者の無線趣味への参入障壁にならないように気を付けたいと思います。

　今回の一番の吊り上げジャンク品は、会場を後にして、秋葉の私のいつもの巡回（徘徊）コースで偶然みつけたプレートチョーク＠２１８円也です。ダメ元で３本買いましたが、帰ってインピーダンスのＦ特を測ると、私の使いたい領域では、けっこう良い特性が出ていました。なので、これはかなりの「めっけもの」でしたね（笑）。【2019.9.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】　ちょっとまずいですねぇ。　何がって、支那の様子です。

　去年はキンペー失脚か？なんて結構もめたらしい北戴河会議でしたが、今年は長老も殆ど文句を言わず、キンペーへの信任が厚くなったのだとか。米中覇権戦争を勝ち抜くためには、支那得意の持久戦に持ち込もう。その偉大なる指導者はキンペーを置いて他にない・・・という大逆転になっちまったのが、今年の北戴河会議の顛末なのだそうです。

　素人考察的には、９月の香港で開催の一帯一路サミットや１０月の建国７０周年に向けて、香港対応を誤れば、あるいは米中貿易戦争で体面を保てないような敗北を喫すれば、キンペーの足元は大いにぐらつくと期待していたのです。それがどうも、支那はファーウェイ問題でも見て取れるように「一致団結してがんばろー」なんて、どっかの組合の掛け声みたいな状態で持久戦状態になっていますから、なんとも始末が悪いですね。

　しかし、考えようによっては、キンペーの施政が長く続く方が、支那にとっての損失は大きくなっていくのかもしれません。というのも、どう考えても「キンペー＝アフォ」という構図は崩せないからです。このまま内憂外患が続けば、どこかでつまずくと思って楽しみにしていましょう。但し、その前に、攻撃サイドのトランプがこけてしまっては大いに困るのですが（笑）。

　なお、南半島問題はほぼ決着がつきましたね。米国からもＧＳＯＭＩＡに関してボロクソに言われ、竹島上陸訓練は言語道断と判断されるし、トランプからはＧ７サミットの席上で「ムンジェインは嘘つきだ。なんであんなのが大統領になったのだ？」と全世界に向けて馬鹿にされ、ムンの側近中の側近は、娘の不正入学問題に端を発した多くの不正問題で青息吐息ですから、パククネを葬った例のローソクデモの発生も近いのでは？

　ローソクと言えば、ドルウォンレートも１２００を突破してから、ながーいローソク足（南半島政府のウォン買いドル売り）出たかと思うと、あっという間に売り戻されるのを続けていますね。ただでさえ、その内実の不透明な半島のドル外貨準備は何時までもつのだろーーか（大笑）？【2019.8.28】

【その他】　実は最近はRedpitayaを弄り回しているのに、このフルーツを味わったことがなかったので、家内に「ドラゴンフルーツって手に入るの？」と聞いてみました。すると、「イオンの果物売り場にたまに有るよ」とのことだったので、試しに買ってきてもらいました。ちょっと前に、日本でも、沖縄方面ではドラゴンフルーツの栽培をしているところがあるといった、ＴＶ取材を目にしたからです。ここでは、ほのかな甘みがあって美味しいなんて、レポーターが言っていましたので、ちょっと気にはなっていました。

　で、たまたま有ったらしく小ぶりなヤツを買ってきてもらいました。この写真に較べて、長さが２/３くらいで、値段は５００円とのこと。けっこうなお値段だなぁとは思いましたが、冷蔵庫で冷やして食べてみました。果肉は白をベースに食べられる小さな種がぶつぶつ浮いている・・・みたいな感じです。縦方向に４等分に切って、簡単に剥ける外皮を取って、そのまま口にダイレクトインです。結果は、

　「びみょー」

　でしたね。たしかにほのかな甘みがあってああっさりしているのですが、それ以上でもそれ以下でも無し。要するに、取り立てて特徴もないので、敢て「これが欲しい」とは感じられませんでした。ＳＤＲのRedpitayaの方は「これが欲しい感満載」なのですが、本物のドラゴンフルーツには、なんとなく肩すかしを食らった感じで、なんだか釈然としない体験でした（苦笑）。スロベニアのエンジニアは、コイツが本当に好きなのかなぁ？【2019.8.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】 南半島がＧＳＯＭＩＡの延長を拒否してきました。

　これは、軍事機密情報の共有を行う際に、機密が漏れないようにする取決めです。もともと、今の南半島政権は親北なので、本当に重要な機密情報なんて、北に漏れるのが恐ろしくて、殆どやり取りしていないようです。これが無くても、日本は、腐るほどの数の偵察衛星を持つ米国から情報を得られますから、まったく困ることはありません。日本も７つばかり監視のための衛星を持っていますが、南半島はゼロです。これだけ見ても、実質的な情報は、南からもたらされることは、ほぼ無いと考えていいです。要するに、ＧＳＯＭＩＡの廃棄で困るのは南半島の方なわけです。

　それよりは、ＧＳＯＭＩＡは米韓、日米の「同盟関係を強固に見せる象徴的な意味」の方が重要です。なので、これを廃棄することで、南半島の酋長は、まったくつれない扱いを繰り出す北豚に対して、「ご愛顧頂戴のメッセージ」を送ったのではないでしょうか？南半島政権は、もう、国益に反していようとも、北豚に土下座して「いままでの無礼を許してください。ついては、日本との軍事的協力関係を断ち切ることで、将軍様に尽くしますから」と言っているようなものです（笑）。これで、ついに南半島はポイントオブノータリン（笑）じゃなかったノーリターンを超えて、あちら側に行ってしまったのでしょうね。

　さすがの米国も、今回は怒りを通り越してあまりの出来事に放心状態なのでは？廃棄の２４日までまだ１日あるので、南半島は、その間に米国に「日本を諌めて欲しい」とでも考えたのでしょうか？米国としてみれば、北豚国を非核化する強力な武器（バーター条件）として、「在韓米軍撤退」が有ります。日米韓の同盟関係にひびが入れば、「在韓米軍撤退」の持つ価値が下がってしまいますから、南半島に「ごらぁ、ふざけたことをぬかすでないわ」とは言うことはあっても、日本に対して「南半島に折れろ！」とは言わないと思いますけどね。そのあたりも、南半島が「勘違い」しているのでしょうねぇ。

　こうなると、あとは報復合戦になるのを期待してしまいます。早く応募工問題で差し押さえた企業資産を売却してくれないかなぁ・・・・。【2019.8.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】 前回から２週間以上たちましたが、どうやら、面白い変化が出てきたようです。

　８月２日の輸出管理適正化、ホワイト国取り消し以降、南半島では狂ったような抗日運動が燃え盛り、南半島酋長の物言いも常軌を逸した基地外レベルだったのが、８月１５日の光復節（南半島の独立？の記念日）の酋長談話では、大きくトーンダウンしています。まだまだ上から目線で「日本政府が協議を考えるなら、南半島政府としても対応していい」などとぬかしていますが、その実、相当に凹んでいるようなのです。

　なにせ、頼みとした米国の仲裁もまったく袖にされ、心のよりどころの北半島からは「絶縁宣言」を突きつけられ、国内景気は最悪（輸出立国で輸出が激減じゃねぇ）、大陸の皇帝からは鼻も引っかけられず、さらには南半島国内では、日本では報道されていませんが、反ムンジェインの大規模デモ（１０万人超）が起きていて、支持率も４割に落ちている・・・・と、そろそろ蝋燭デモで追放じゃないか？という雰囲気ですから。南半島保守派（実は居るんですね：笑）もこのところ活動が活性化してきていますので、なにか起こってもおかしくないという風潮です。

　でもねぇ、こんなレベルで南半島に勝手に「こけられ」ては全く面白くありません。是非是非、応募工問題で差し押さえた日本企業資産の売却をやって欲しいものです。その報復でＬＣ発給停止を掛ければ、間違いなく南半島崩壊ですから、是非ともその姿を見てみたいですねぇ。

　一方の大陸ですが、トランプに第四弾の制裁タリフを課されたり、建国７０周年を前に香港問題を解決しなけりゃいけなかったり、キンペーも相当に焦っているのではないかと思います。まだ、北戴河会議の内容は漏れてきていませんが、対米貿易戦争と香港問題の対応に追われたことは想像に難くありません。対米問題では、来年の大統領選挙でトランプの落選を待つ戦略が本当に有効なのか、香港問題でも、最近は、トランプが「天安門にするな」に等しい物言いをしているので、これをどう収拾するのか、本当に目が離せないですね。【2019.8.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】 祝祝祝：南半島のホワイト国認定解除！！！

いやー、ここまで来るのに、どれだけマスゴミのフェイクニュースが乱舞しただろうか？トランプの仲裁に始まり、つい一昨日は、謎の米国高官氏の仲裁の意向さらにはポンペイオまで引き合いにされての誤報オンパレード（ロイター、夕日、日経、犬ＨＫ）でした。結局、世耕大臣と、甘利さんのツイッター、更には菅官房長官の記者会見で、これらはまったく実態の無いことが明らかにされました。そして晴れて、本日、粛々と閣議決定され、施行は８月２８日となりました。めでたしめでたしです。

　しかし、南半島の反応を見ていると、指摘された輸出管理の適正化にむけて、国内制度の是正策を議論している気配は殆ど無く、ホワイト解除を撤回せよの一点張りのようです。普通、自身にやましいところがあって、その改善がなされなければ、思いが遂げられないとなれば、通常の思考力を持っていれば、なんとか是正しようと考えるものですが、南半島には、一切そういう動きはありません。何かを指摘されて、都合が悪くなると、論点をどんどんずらしまくって、おまけに攻撃一方の国民性なので、この反応も仕方がないのかなぁ？と思っていましたが、もしかして、真相は全く違うところにあるのか？とも思い始めました。

　よく、ホワイト国認定を外しても、正規の書類と整えて申請すれば、許可が下りるのだから、騒ぐような話じゃない・・・ってネットの声が上がっています（私も当初はそう思っていました）が、実際は違うのじゃなかろうか？・・・・というのも、確か、正式に個別申請するときの添付書類に、過去３年間の輸入実績と使途なる項目がありますが、これが、まともに書けないといのじゃなかろうか？と考えてしまいます。だって、輸入量の半分はどこかに横流ししているのだから、正直に書くことができないっちゅうわけです。その他にも、ホワイト待遇に甘えきってしまって、既に正式書類を準備できる能力を喪失して久しいので、まともに申請できなくなってる？なんても勘ぐってしまいます。

　そうなると、まともな国なら、キャッチオール規制に引っ掛からない書類申請ができるはずが、南半島はそれができないので、ホワイトから外れると、本当に輸入が止まる？なんて状態になるのかしら？　まぁ、真相はそのうち明らかになるでしょうから、今はホワイトデーに祝杯を挙げて２８日を待つことにしましょうか（大笑）。

　ＰＳ
　もし応募工問題で、差し押さえた日本企業の資産が売却されるとすると、そのデューデリが確定するのに時間を要するので、年明けくらいになるそうです。どうせいいかげんな南半島なんだから、もっと早く終了して、さっさと現金化して欲しいですね。そうしないと、楽しみの金融報復ができないじゃないですか。

　ＰＰＳ
　やったー、チラ見したらドルウォンは絶対防衛圏の１２００を突破していました！必死の南半島政府の買い支えで対抗してるのでしょうが、こうなると投機筋が売り崩してくるのも時間の問題？南の外貨準備は殆どイカサマだと言われているので、ウォンは紙屑に向かって一直線のフリーフォール！【2019.8.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】 ひゃは！ってな感じですね。

　輸出規制問題に関して、南半島はなにか発表すれば、それは事実と違うと　世耕経産大臣がすぐに適確な説明ツイートしてくれるので、屑なマスゴミ（特に夕日、隔日新聞＆犬ＨＫ）を見るまでも無く、ＮＥＴで正確な事実を知ることができます。こうなってくると、マスゴミの存在は「害悪」でしかなくなってきますね。

　次にバカン国はトランプに仲裁してくださいと懇願したが、「おりゃーそんな暇じゃないわ、当事者同志でやれや」と一喝され、ＧＳＯＭＩＡ（日韓秘密軍事情報保護協定）を廃棄するぞといきりたてば、そんなことはさせんと米国に凄まれたり、もう、まったく立場が無い馬鹿な国です。

　極め付きは、ＷＴＯの「一般」理事会で、強引に日本の不当性を訴えたが、これも、全く相手にされなかったのは予定調和でしたね。やることなすこと全てが惨敗しています。

　さらには、北豚からは、コピーイスカンデルの発射理由として、「南が米韓軍事演習を行うことへの対抗措置だ」とこれも、格下馬鹿者扱いです。

　また、小ネタですが、なんだか南半島での国際サッカー親善試合？で、ロナウドが出演拒否（笑）をしたというじゃないですか。ロナウドは下半島が大嫌いだそうです。観客は怒って「メッシ」コールしたといいますから、これもお里が知れる話です。

　いまや、何処からも相手をされなくなった、バカン国ですが、どうしても期待してしまうのは、応募工問題で、差し押さえた日本企業資産の現金化です。是非、これに踏み切って欲しいですね。でないと、正式に日本が「報復」することができないじゃないですか！現金化をすれば、日本は金融報復しますから、完全にバカン国は沈没です。これって、「わぐわぐしちゃう」（ｂｙ綾瀬はるか）ですね！【2019.7.29】

【Ｓｏｃｉａｌ】 参院選が終わりました。

　事前予測どおり、改憲勢力が三分の二を割り込んで、「これで安倍の改憲の野望が吹き飛んだ」と反日国賊夕日新聞は騒いでいますが、客観的にみて、よく、ここまでの与党勢力が維持できたな！と思ってしまいます。６年前の参院選は、くずミンス党から政権奪取した直後の「なし崩し的な大勝」でしたから、今回、自民が８減で５７議席を確保したのは大したものと言わざるを得ません。

　それを思うと、消費税凍結＋衆参ダブルをぶちかませば、圧倒的勝利で野党壊滅だったのに！と悔やまれますがもう、覆水盆に返らずですね。それでも、消費税増税も年金２０００万円問題もイシューにならず、結局、与党が勝利したのですから、夜盗のだらしなさったらありゃしないですね。みなさん、もう、消費税は仕方がないと諦めてるのでしょうね。消費税を上げると普通は直後に政権沈没ですが（３％：竹下　５％：橋本）、安倍さんは２回も耐えたのだから、これは凄いことです。何と言っても、国政選挙６連勝ですからねぇ。

　話変わって、最近の南半島を見ていると、もう、怒りを通り越して「憐れ」にしか見えません。輸出制裁（じゃなくて輸出管理の適正化）撤回をトランプに告げ口しても、「半島に関わる仕事を、いくつ俺に押し付けるんだ！安倍から要請があれば、仲裁するよ」と大統領選挙に効果の無い案件として、トランプに一蹴された南半島の原住民の酋長って、まさに憐れそのものです。酋長が馬鹿なのは、日米間ではとっくに南半島の制裁に関しては、米国は日本の政策に合意済みなのが、解ってないということなのですね。ＷＴＯにも得意の裏金攻勢をかけ始めたようですが、南半島の思うようにはいきませんよ。なんせ、福島産品の（偽）放射能案件で、前回は南半島にだまし討ちにあいましたから、今回の日本は本気です。

　トランプにしてみれば、北への最有力カードとして、在韓米軍撤収を切るだろうから、もう、米国の勢力下になくなる南半島に、戦略的半導体（サムソン、ハイニックスＤＲＡＭがそうだというが、違うと思う）の世界生産の半分を任せるようなことはしないために、日本の輸出管理強化を謳ってると言いますから、ま、制裁は出来レースなのでしょう。

　さて、ここにきてトンデモないニュースが入ってきました。なんと、北豚国の通信インフラ構築にファーウェイが深く関与していたという話です。これは、ヤバイですね。トランプもすぐに「徹底調査！」を指示しています。この話は、しばらく楽しめそうですね。今後が見逃せません、ワクワク。【2019.7.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】　追加です。

　今回の下半島向け輸出管理強化される3品目は、許可に関しては重要な戦略物資ということで、本省許可（経産省）なのだそうです。これは、なんと、基本は「不許可運用」なのだそうです。知りませんでした。ということは、当該品目に関する下半島の輸出入管理（横流ししていなか）が適正であることが証明されないと、基本は不許可になるのらしいです。当然、その証明は下半島が行わないといけないので、これは面白いことになってきました。いままでは、あまり、このあたり詳しくなくて、「大した制裁にならんだろう」と思っていたのですが、とんでもないです。場合によると8月あたりから操業停止になる下半島の半導体工場も出てくるかもしれないということになります。これは大変に素晴らしい！

　さらには、今回の措置は応募工問題への制裁ではありませんから、もし、下半島が差し押さえた日本企業の資産を処分し現金化に及んだら、今度は本当に制裁が待っていることになります。次は金融制裁でしょう。よく言われているのは、どうしようもなく信用のない下半島銀行の、外貨取引に対する邦銀の信用状（ＬＣ）の停止、もしくは邦銀からの送金停止なんて、「わくわくする」制裁がささやかれています。このいずれも法制化は不要なので、金融庁とかが許可すれば、即実行可能なようです。そうなると、あっという間にウォン暴落（もうすでにドルウォンレートは絶対的防衛ラインの１２００ウォンに近いので、それこそあっという間です）で、そうなると、かつてのアジア通貨危機の時のように、ＩＭＦのお出ましになります。これって、最高ですね。下半島人は、当時、超緊縮財政を強いられて、困窮の極みでしたから、ＩＭＦを蛇蝎のごとく忌み嫌っています。なので、これって、最高のプレゼントになるのじゃないでしょうか（大笑）。【2019.7.13】

【Ｓｏｃｉａｌ】 いやいや、すごい展開ですね。何って下半島制裁の案件です。

　フッ化水素をはじめとした戦略物資の輸出条件の厳格化にたいして、下半島は半狂乱の反応です。あれだけ、制裁するぞと匂わしていたのに、実際、発動されるまで、なんの準備もしてなかった青瓦台の舐めきった態度には呆れてしまいます。

　それはともかく、どうも、とんでもない事実が出てきましたね。もともと日本政府は、「輸出管理上、下半島は信用できないので、厳格な運用をする」と言っていて、徴用工改め応募工問題への制裁ではないという立場を再三に亘って表明しています。これに対して、下半島は「では信用できない事例を示せ、さもないとＷＴＯに提訴するぞ！」と凄んでいますが、これが「馬鹿丸出し」なのですね。

　すでに、「厳格に輸出管理を実施している例として、韓国政府が摘発した１５６件の事例」を下半島政府は発表しましたが、これを見ると、イランやらシリアに向けて戦略物資が輸出されています。世界の目は、今、下半島の発表は氷山の一角だろうと思うに違いありません。とりあえず、出しても支障のない件のみ発表した感じですね。事実、フッ化水素は、半導体のエッチングだけでなく、核兵器の製造、化学兵器にも転用可能ですから、この大量発注はとんでもなくきな臭い裏があるはずです。

　ムンジェインの就任以降、下半島向けフッ化水素の輸出はうなぎのぼりで、なんとそれ以前の2倍以上となる勢いです。生産側も「なんでこんなに要るんだ？」と使用目的に関して多いに疑問だったそうです。増加分は、北やイランに横流しの可能性が極めて高く、殆ど確定されたようなものらしいです。これで、半狂乱になって「輸出制限解除しろ、ホワイト国認定を取り消すな！」と騒いでいるということが良くわかりました。単に半導体生産用途だけなら、粛々と申請して許可を待って輸入すりゃいいわけですから。

　実は、日本政府としては、ＷＴＯに提訴してもらいたいのじゃないでしょうか？。その場合、日本の輸出したフッ化水素の行先を下半島政府は白日の下に曝す必要があるからです。ま、下半島の猿知恵なんて、こんなもんですゎ（大笑）。【2019.7.12】

【Ｓｏｃｉａｌ】 続報です。

　まずはファーウェイ制裁から。これ、前日のアップで、「米国のファーウェイへの禁輸は解除になる！」なんて大誤報というか、支那アゲアゲの反日新聞報道がありましたが、真っ赤なウソということが明らかになりました。米国ＮＢＣ-ＴＶのインタビューで、大統領補佐官（通商）の「あの」ピーター・ナバロが、「ファーウェイへの半導体輸出は、安全保障上問題の無い「ローテク品のみ」で１０億ドル規模（少ない！）だ。ソフトウェアは含まれない」と発言した旨、日経に報道されています。はい、この件は終了！ですね。日本でもメジャーな事業者ではファーウェイのスマホは発売されないでしょう。格安業者のＩＩＪはなんだか売り始めたようですけど（笑）。

　トランプは米中首脳会談を行うにあたって、唯一譲歩したのが対ファーウェイ禁輸緩和でした。これ、禁輸が続くとキンペーの面子が丸つぶれなので、キンペーはＧ１９に来たくないと噂されていたイシューです。なので、トランプとしてもリップサービスしておかないと、米中首脳会談の開催そのものが危ぶまれるので、調子こいた（フリして）キンペーに阿（おもね）ったというところなのでしょう。トランプですから、首脳会談が終わればファーウェイ案件は忘れるでしょう（大笑）。

　元来トランプは、ディールしか年頭にないので、米国企業が儲かるなら、ファーウェイだろうがビジネスをつぶしたくないのでしょうね。しかし、そこは、米国政府＆議会内では対中強硬派が今や大勢力になっているので、安全保障を錦の御旗にして、ファーウェイ（というか中国製造２０２５）をぶっ潰す動きは続くはずです。

　さて、対韓制裁ですが、いろいろ錯そうしているようですね。最初から、南半島の急所をつく厳しい制裁なのでやり過ぎでは？との論調が反日売国新聞では一般的です。南半島内の報道もそれに輪をかけてヒステリックに反応しているようです。

　しかし、これは、、貿易交渉の優遇措置を見直して、契約ごとに厳格な審査をしましょうということですから、ＷＴＯに違反しているかのごとき報道は誤りです。２００４年以前は、そうやっていたので、この措置がＷＴＯ違反というなら、２００４年以前も違反していたということになり、これはまったくナンセンスな議論です。最近、南半島は北への密輸や、背取りあるいは、国連制裁国へ横流し等々不正貿易に手を染めている可能性が極めて高いので、今回の措置は、信頼できるとされる「ホワイト国」の認定を取り消し、貿易管理を「適正化」する動きなので、世界のどこからもチャチャを入れられることはありません。

　しかし、実害に関しても大きく誤報されているようです。韓国の半導体産業が壊滅するとか、そんな馬鹿な話になるわけは有りません。どこぞの南半島のように、恣意的に認可（９０日必要）を送らせて事実上禁輸にしてしまうような運用をしたら、日本政府が日本の当該（輸出）企業から訴えられます。そんな運用をしないのであれば、まぁ、１０％くらいは韓国の半導体生産が滞るのかもしれません（これ、まったく根拠レス）。実は、その程度でも、半導体偏重の南半島の輸出にダメージは大きく、十分な制裁になるとは思いますけどね。この報復措置をＧ１９で南の酋長が日本を離れた次の日にいきなりぶちかましたのですから、これはたいへんに「素敵なサプライズ」でした（大笑）。

　しかしながら、今回のＧ１９とそれに続くトランプ訪朝のイベント報道を見ていて、「紙の新聞」は本当に不要だということが良くわかりました。隔日新聞などは従業員の１割の早期退職を募るらしいですから、廃刊に向けて確実なカウントダウンが始まっていますね。大変に喜ばしいことです。【2019.7.3】

【Ｓｏｃｉａｌ】 Ｇ１９が終わりました。

　Ｇ２０の間違いじゃないか？との真っ当なご指摘に答えるならば、南半島はホスト国首相の安倍さんと、唯一、bilateral(バイ）で首脳会談できなかった国ですから、これは除かれてＧ１９ということでＯＫです（大笑）。おまけにトランプは南半島の国境線のＤＭＺ（非武装地帯）で、北豚と核廃絶とは直接つながらない首脳会談を行いましたが、南半島の酋長はその場に呼んでもらえませんでした。これを見ても、もう洋ナシってことでＯＫですね。「Ｙｏｕは何しに日本へ？」なんてＴＶ番組がありましたが（大笑）。

　今回、キンペーがＧ１９の直前に北豚を訪問して「俺が、北豚を飼っているんだぞ」とトランプに凄んだのでしょうが、まったく意味がなかったことになっていますね。だって、事前協議なんか無しでも、ツイッターで呟けば北豚はのこのこ出てくるのですから、キンペーの北豚仲介への影響力も必要ないということになりますね（笑）。これって、もしかして、Ｇ19の直前にトランプと豚で親書の交換をやりましたが、そこに書いてあったのか？なんて疑ってしまう程、動きがスムーズでした。ところで、南半島の酋長とトランプは何を会談したのだろう？調べてもまったくヒットしないのには笑ってしまいます。今回の米韓会談は前回の「会談時間＝２分！」を超えるサプライズは無かったのかしら（大笑）？聞くところによると、トランプは、青瓦台にもよらず、歓迎の晩餐会もキャンセルしたらしいので、南半島の酋長は大嫌いみたいですね。

　実は、米中首脳会談が、今回のお祭りの最大イベントだと思っていました。わざわざ会談が開かれるというのは、ま、交渉再開ということなのだろうな？と思っていましたが、そんな感じになっています。トランプも３０００億ドルに２５％のタリフを課したら、もう、選挙戦が始まっていますから、返り血を浴びて、ちょっとまずいことになります。なので、一旦クールダウンです。でも、現状の２０００億ドル分の２５％は据え置きで、これは、米国内で代替供給先があるらしく、支那製品は、関税分だけディスカウントしているため、米国内物価は上がっていません。ということは、支那が疲弊の度を増しているということになります。ざまぁ（笑）です。

　要するに、手綱は緩めてないわけで、この状況なら、じわじわ支那のクビが回らなくなっていく状況は変わりがありません。いまでも、支那国内経済は、相当にまいっているようですから。今年の北戴河をキンペーは乗り切れるのだろうか？

　あとファーウェイですが、日本の支那寄りパヨク売国新聞（夕日、隔日とか）は、禁輸解除なんて「喜んで」いますが、これ、嘘です。米国からの禁輸が解除されるのは、国防上問題の無い汎用品だけです。マイクロンのＤＲＡＭなんかそれにあたるのかな？アンドロイドＯＳはどうなのだろう？これは微妙ですね。Ｇｏｏｇｌｅは支那にサイバーアタックされて、かなり盗まれてるので（だからファーウェイは独自ＯＳが出来た）、恨み骨髄でしょうし、強硬派の米国議会が反対すれば、かなりの禁輸解除品目？がもとに戻される（＝禁輸）と思われます。さて、どうなるでしょうか？

　ま、トランプの頭の中はもう選挙しかないでしょうから、ここは１年半休戦でしょう。再選されれば、既定方針通り支那の息の根を止めにくると思います。肝心の再選に関しては、トランプの当選を当てた藤井さんは「再選確実！」と言っています。果たして次回はどうなのでしょう！？【2019.7.1】

【Ｓｏｃｉａｌ】　 なんだか逆風が吹いているようですね。

　参院選の自民党の公約に「消費税は予定通り引き上げ」を入れるらしいです。少なくとも共同通信はそう伝えています。また、衆院とのダブル選挙も無しですと。これは、参院単独選挙でも、自民党が十分な議席を取れることが明らかになったので、ダブルとして選挙を有利に運ぶというリスクを冒す必要性が薄れたからだと言います。

　うーーん、これだと参院自民党は議席を減らすと思うし、これでは公明がぐだぐだすれば、改憲発議もできないで終わる・・・形にならざるを得ないのじゃなかろうか？おまけに消費増税で、自民支持は下降傾向・・・・。日本経済もデフレ継続でジリ貧・・・・（私は微妙にありがたい部分もあるが）・・・・という明るくない未来が待っているのでしょうかねぇ（怒）。

　いずれにしても、安倍首相がイランから帰ったあたりに、何か起きなければ、このまま進んでしまうのかもしれませんね。【2019.6.10】

【その他】 先週の日曜に「空母いぶき」を見てきました。

　この映画、事前の雑誌インタビューで、首相役の佐藤浩市が反体制派を気取って、安倍首相の持病を揶揄する発言がネットで大炎上した、いわくつきの代物です。まぁ、三国連太郎の息子ですから、パヨクっぽいのは仕方がないでしょうが、イヤなら役を引き受けなければいいのに、原作をディスるような役作りを監督に要請するなど、まったく大人げないなぁと思っていました。

　ネット上では仮想敵国の支那ではなく、東亜連邦なんていうわけワカメな敵と戦闘することになるのですが、原作に忠実に、「支那との戦闘」にせんかい！と息巻いていたようです。しかし、さすがにそれでは、変な横やり（当然支那方面から）が入って、映画がまともに完成しなくなると思うので、まぁ、仕方ないかと諦めました。

　実は、この映画、自衛隊の協賛を得られなかったので、はてさて、どれだけしょぼい「絵」なんだろうと、あまり期待してなかったのですが、戦闘シーンは１００％ＣＧで、一応それなりにリアルだったので、まぁ単純に楽しむことが出来ました。但し、魚雷や、空対艦ミサイルの迎撃率があまりにも高すぎるような気がしますし、そもそも、離島に武装漁民が上陸したのに、何でＦ３５を積んだ空母が鎮圧に向かうんだ・・・とか、いぶきのＦ３５が１５機（「いずも」や「かが」にゃ、そんなに積めねーし：笑）に対して相手はミグ-３５（笑：Ｓｕ-３５　Ｆｌａｎｋｅｒのつもり？）が６０機なんて設定で、Ｆ３５のステルス性能を無視した「空戦」をやらせるのか？・・・とか、つっこみどころは満載でしたが（大笑）。ただ、コンビニのシーンは不要だとか、本田翼がかわいいとか、ネット上の「普通の」意見には、おおむね賛同できました（笑）。

　最初は、どうせ、こういう作品はパヨクっぽい仕上げで、「戦争はんたーい」「９条守れ」がベースの表現になってるのだろうと、大きな期待はしていなかったのですが、実はけっこうまともなトーンに驚きました。武力侵攻から日本を守るためには、防衛のための武力の行使（防衛出動）も止む無しであり、これが「戦争」に発展しないためには「戦闘できる」ことを明示し、「相手に侵攻を企てさせないことが一番の抑止力になる」というメッセージがあったのには、随分と安堵しました。

　おまけですが、つまらないと、あの「シンゴジラ」でも途中で寝てしまう嫁さんも、今回は最後まで起きていたようでした（大笑）。【2019.6.8】

【Ｓｏｃｉａｌ】 もう、旧聞になってしまうのですが、トランプ訪日が終わったので一言だけメモを残して置きます。

　というのも、今回、トランプが３泊４日も日本に滞在したわりには、「トランプ帰れ！」等々の屑パヨクのデモが、まったく起きなかったことに気づきました。もし、そんなのがあれば、たとえ参加者が２０名でも、反日パヨク新聞が２０００人規模のデモがーーなんてやらかしますから、実質２０人集まるデモさえなかったと言う事なのでしょう。

　国技館の相撲観戦では、トランプ入場と同時に大歓声があがり、会場に「静かに！」のアナウンスが何度もあったというし、優勝トロフィー授与でも、トランプはこれも大歓声に満面の笑みで応えていました。隔日新聞などはトランプが取組観戦中に「難しい顔して拍手もしていなかった」なんて、必死のディスりを展開しましたが、動画を見てると、トランプはけっこうはしゃいでいるじゃないですか！

　これって、けっこうすごいことで、トランプが外遊すると、必ずその国では「反トランプデモ」が起きるのに、日本ではまったく起きない。日本にはパヨク人口は３割もいるらしいのですが、それらの声がまったく抗議行動に現れなかったようです。

　これって、反日メディアが必死になって反トランプ報道をしているのに、それに乗らないのは、もしかして日本人もパヨクの馬鹿さ加減に気づいて、「変な大統領」だと思っていたトランプを見直し始めている？なんて考えざるを得ないのかな？【2019.5.31】

【Ｓｏｃｉａｌ】 ＡＲＭがファーウェイへのライセンス供与を停止すると発表しています。

　これは、すごい事ですね。ＧｏｏｇｌｅがＡｎｄｒｉｄの供給を絶つ報道には、ファーウェイは独自ＯＳで対抗すると言っていましたが、ま、これは笑って見ていました。ファーウェイの独自ＯＳなんて、情報抜き放題の仕掛け満載でしょうから、西側じゃまったく受け入れれなくて、精々、そんなＯＳ搭載のファーウェイ製スマホなんて支那国内でしか売れんゎ、ざまーみろと思っていました。

　しかしながら、ＡＲＭのライセンス供給停止はそんなレベルではありません。スマホに搭載されているチップの全てはＡＲＭのＣＰＵを基本としているようです。なので、ＡＲＭがライセンス供給を停止したら、ＣＰＵというか種々のＳｏＣが作れませんから、信号処理、アプリ動作という、中核機能を実現できなくなるはずです。ということは、スマホそのものを製造できなくなるわけです。

　Ａｎｄｒｏｉｄの供給停止にはファーウェイＣＥＯは強気な発言（独自ＯＳがあるから大丈夫：大笑ですが）をしていますが、ＡＲＭに関しては、沈黙中ですね。無理もありません。

　しかし不思議なのは、ファイブアイズ諸国の中で、比較的支那に融和的な英国のメーカーが良く米国の言いなりになったな・・・と思ったのですが、良く考えたら、ＡＲＭの大株主はハゲ損じゃないですか。これって、米国の携帯事業者のスプリントとＴモバイルの合併交渉（最近まで座礁していた）を、急にＦＣＣが許可した（司法省はまだ反対のようだが）見返りにハゲ損が決断したのだろうか？　そんな勘繰りを「さもありなん」と思わせるほど、米国のファーエイつぶし（ひいては支那製造２０２５つぶし）は本気なのでしょう。

　先週だったか、７ＭＨｚを聞いていたら、ファーウェイスマホは安くて輝度も明るく高い機能満載だから、盗聴機能のあるチップを搭載していようが個人にゃそんなことカンケーネーし、次のスマホもファーウエイにするわ・・・なんてノー天気な会話をしていた４エリアのジサマが居ましたが、残念ながら、もうこのスマホは買えませんねぇ（大笑）。【2019.5.24】

【Ｓｏｃｉａｌ】　珍しい連投です。

　GDP速報がまさかの+0.5％！　　これで、消費税増税に影響なし！・・・・じゃねーし（笑）。

　　　国内総支出生産= 消費支出 + 投資支出 + 政府支出 + 経常収支(輸出 − 輸入)

　ですが、消費が-0.1％　投資が-0.3％、政府支出も-0.2％、経常収支のうち、輸出が-2.4％、輸入がなんと-4.6％となって、経常収支はなんとプラスになってしまいます。大幅な輸入減のあおりを食って！トータルでは18年度第３四半期GDPは0.5％の増！年率に直すと2％なんて新聞は書いています。

　これって、貧乏になって、輸入ができなくなって、経常収支がプラス化したので、決して「成長している」わけではありません。それなのに、GDPはプラスだぁ・・・・馬鹿じゃなかろうか・・・・というところです。政府コメントは官房長官も増税は予定通り・・・ですと。うーん、私としてはデフレが続いたほうが楽なのですが、それじゃ日本が滅んじまう！　何とかしてくださいよてなところですね。【2019.5.20】



【Ｓｏｃｉａｌ】　いやー、しばらく書いていないうちに世界情勢の変化の激しいこと！

　米中覇権戦争は貿易なんて狭い領域を通り越して、米国の徹底的な支那つぶしを目指す、覇権を争う戦争になっています。今回、トランプが激怒して、関税を大幅積み増ししたのは、きんぺーが土壇場で合意文書をひっくり返したからです。知的所有権の確保とそのプロセス監視、国策的資金援助による中国製造２０２５の阻止を実施されると、きんぺーは政権基盤を失う可能性が極めて高く、土壇場で、ケンカに転じたということですね。リコが主導して作成した１５０ページの合意書を１/３削って米国に渡したというのだから、これは、ケンカになって当然です。

　これには、台湾総統選が絡んでいるとも言います。きんぺーは何も実績が無いので、台湾の併合に打って出る気が満々というか、この実現が支那の夢です。ここで、台湾総統選にホンハイのテリーゴウ会長が立候補するので、キンペーにしたら、子飼いのテリーゴウが総統になれば、台湾を武力を行使することなく獲れると踏んだのでしょう。貿易協定で米国にへいこらして、米国の台湾への干渉（この前、米国武官の交流まで法制化しましたから、米国は台湾支援をやる気満満です。）を和らげたいなんて妥協策をとる必要がないからです。

　こういう背景を考えると、G20で米中首脳会談を行い、貿易戦争の決着なんてありえないでしょう。長引くと思います。80年代には日本をつぶすのに、日米構造協議で6年も費やしていますから、支那をつぶすにはもっと時間がかかるでしょう。

　さて、日本ですが、この展開は安倍政権にとってうまく利用できますね。米中「貿易」戦争で、世界経済はリーマンショック級の事態が起きるし、今度5月20日（なんと明日の月曜か）に発表される18年度第4四半期のGDPが、たぶんマイナス（０．５％くらい？）１８通期のGDPもマイナスになるだろうから、日本にとっては十分リーマン条件（笑）を満足します。なので、こんな時期に消費税増税なんてやったら、リーマンショックどころの騒ぎではありません。増税延期を掲げて信を問う必要があり、今度の参院選は当然衆参ダブル選になります。今なら野党共闘ができず、最大「夜盗」の「りつみん」（＝ひらがなしか読めないパーな支持層が主体）の支持率はなんと３％！一方の安倍政権の支持率はここにきて５７％なんてリサーチもあります。ここで、解散しない理由が見つかりませんね。

　選挙になれば、まぁ普通に野党が壊滅し、参院の改憲勢力も２/３を超えるでしょうから、晴れて憲法改正に踏み込めるというものですね。ここまで書くと「ちょっと出来過ぎ」の感があるので、そうはうまく問屋がおろさないとは思いますが。【2019.5.19】

【デジモノ】 超大型連休も今日で終わりになります。皆様いかがお過ごしになられたでしょうか？

　こちらは、今回は特に遠出という事もなく、関東近郊の日帰りで行ける観光スポットを何か所か回り、あとは都内のイベントや映画館で過ごしました。それ以外は、自作机で作業をしていたのですが、特筆すべき大きな成果はありませんでした。

　しかし、何か所かの観光スポット回って気が付いたことがあります。なんと、デジカメを持っている人が極端に少ないなぁと感じたのです。もう、ガンレフですーーーといったフルフレーム機はおろか、ガンレフ、ミラーレスを問わず入門機でさえも、肩から下げている人を見かけませんでした。行った場所の特性（お手軽観光スポット？）かもしれませんが、昨今のデジカメ販売量の激減を想起させる現象かな？と一瞬思った次第です。

　もっとも、気合を入れて行く絶景の場所であれば、まぁ、デジカメも気合を入れて持っていくのかもしれませんが、ちょっとお出かけできるお手軽観光スポットでは、もう、スマホカメラで十分というのが本音なのでしょう。なので、私も、今回は、大げさなX-T2とF2.8ズームなんて持ち出さずに、X-T100を持って行ったのですが、まぁ、これで十分かな？と思っています。

　気が付けば、今年になってちょっと外出するときは、ほとんどこのX-T100がお供になっています。画質的には、T2と比べて大差ないし、AF動作が今時の機種としてはプアと酷評されていますが、私の用途では全然問題無いです。また、１５-４５ズームの画質はキットレンズにしては出色の出来だと思います。さて、こうなってしまうと、今後は、相当に気合を入れた観光スポットでないとT2とかを持ち出さなくなってしまうのかもしれません？【2019.5.6】

【その他】 年度末から年度始めにかけて公私共にイベントが続いたので、すっかり自作から遠ざかっています。

　ま、空き時間ができると、ちょこちょことベンチに向かっているのですが、まとまった成果が出ないので、たまの時間の息抜きとしてはあまり効果的ではありません。そもそもが、真空管機のラインアップを完成させようと、中途半端にほおりだしていたリニアアンプの復活過程で、またもや、いろいろ問題が続出し、仕切り直しになってしまったのが、ちょっと痛いです。これには、相当に煮え湯を飲まされた感じですね。しかし、ここで諦めてはあまりにも悔しいので、趣向を替えて出直そうと思っています（いつも趣向を替え「過ぎる」から、上手く行かないんだ・・・なんて声もありますが・・・ある意味正しい：苦笑）。

　そうこうするうちに、一か月以上前に頼んだ、１６ＢｉｔＳＤＲも到着してしまうかもしれません。そうなると、今度はそっちに傾斜するでしょうから、「自作」という観点からは、ちょいと遠い距離にありますね。

　さらには、ＧＮＵＲａｄｉｏも少しずつ弄っていて、なんとなく雰囲気は分かるようになってきました。これは、モジュールのつなぎ替えとパラメータ設定でＳＤＲ遊びが容易にできるので、嵌まりこむかもしれません。そうなると、ますます「自作」は・・・。

　なんだか「自作」に至れない言い訳みたいなことばかり書いていますが、そのうちふとしたきっかけで「どっぷり自作」になるかもしれません。自分的にはそういう転機が早く来て欲しいのですけどね（笑）。【2019.4.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】 新元号が令和に決まりました。

　すでに4日も経過して、発表フィーバーは収まったようですが、ちょっと面白い現象があるようです。

　菅房長官の発表と安倍首相の解説？のダブルで丁寧な説明があったため、３日後の世論アンケートでは「令和」を好意的に感じている人が８割に達しているとのことでした。また、おまけといってはなんですが、安倍内閣支持率も５６％に上がったとか。このことは、「殆どの日本人」が、今回の元号案に賛成したという客観的証拠になるわけです。

　一方でパヨク連中は、いつものことですが、ディスりまくりで、なんとも可哀想な行動をとっています。「安倍内閣のやることは全てに難癖をつけないと気が済まない」のでしょうねぇ。先のアンケートの結果をみると、こういったヤカラは「殆どの日本人から外れた」外道である（少なくとも、まともな8割には入っていない：笑）ということに、自分は気が付いていないのです。パヨク＝外道という図式が、図らずも今回の元号制定騒ぎでも明らかになってしまったのですね。

　私は？と言えば、最初に聞いた時は「ちょっと古めかしい語感」だなぁと思ったのですが、その他の５案がすっぱ抜かれてみると（これも野党系議員のリークでしょう・・・発表直前に説明を受けた両院副議長のチンピラどもは夜盗（野党）ですから）、その中では一番いいかなと思い直しました。ただ、初見での「令」の字は、やっぱり「律令」とか「命令」とかの「何かを強制するイメージ」があったので、「和み」を「強制する」ってなんだか上から目線の元号だなぁ・・・なんて思っていました。元号の発表直後に嫁さんにそんな解説をラインしたら、なかなかの解説でござるなんて返ってきましたから、それはそれで悦に入っていました。そこには「令」が「すばらしきこと」を表すとは知らなかった、無教養？な自分が居て、大いに反省すべきと思いました（苦笑）。

　実は、もっとショックだったのは、「令」の字が、「命令」に通じるので気に食わん、というか安倍のやることは全て気に食わない居士の「石破か（笑）」がまさにこの「命令説」を言っていて、まるでパヨク御用達だったことです。なんと、私は「石破か（笑）」と同じレベルだったのか・・・と知った時には、これはもう相当のショックでした（大笑）。

　ところで、ＩＭＥで「れいわ」と変換させると「令和」と一番の候補に出てきます。令和なんていう言葉は俗な言葉じゃないから、辞書に無いはずなのですが、いつＦＥＰのデータベースが上書きされたのかな？スマホや４/１以降電源を入れていなかったＰＣのＩＭＥでは「例話」としか出ないので、ま、それはそれで理解できるのですが。

ＰＳ
　「石破か（笑）」の新元号批判に、石破の政策グループの水月会から、これはさすがに問題だと考える若手議員が10名以上脱退したようです。人望の無い奴は哀れですねぇ。これで、次期総裁選のエントリーもできなくなりますな（大笑）。【2019.4.5】

【その他】 最近、娘は入籍を済ませ、息子も婚約後の両家の顔合わせも円満に終了し、なんだかほっとしているこの頃です。

　子供の成長に伴い、学校を卒業させて就職が決まれば、子育てが終了して肩の荷をおろし、結婚すればあとは老後の楽しみが待っていると思っていましたが、晴れてその領域に達することになりました。あとは、孫を見るまで、しばらくはお休みというところでしょうか（笑）。

　ところで、今回の２人の結婚プロセスを見ていて、昔とは、反対の進み方なんだなぁと感慨深く思った次第です。

　昔は、プロポーズ→結納＆婚約→結婚式→新婚旅行→入籍＆同居　が「普通の順序」だと思っていました。しかしながら、今回の２人は、プロポーズ→婚約（結納ではない）→相手先実家訪問（相互）→両家顔合わせ→同居→入籍→結婚式→新婚旅行　と進むようです。

　結納は、家と家を結ぶ儀式ですから、それに必要な結納品（なんだか古臭い「するめ」とかの供物だったような）を交わしたりするのは、今の個人主義のご時世にはそぐわないものとして忌避される傾向だとか。もっとも、地域によっては依然として結納の儀式を行うのが当たり前、という雰囲気も残っているようですね。飲み会で聞いてみたら、金沢が故郷の同年代のある方は３人の子供全てに結納式をやったと言っていましたから。ただ、結納は無しといっても、男性側は新生活に必用な家具とかを揃えるお金を用意するのが普通らしく、これが結納金の替りと考えれば、つまらない儀式を省略するのは合理的ですね。その儀式はレストランやホテルでの「両家御顔合わせ」に取って代わったということなのでしょう。

　この新しいプロセスは、ある意味非常に理にかなっていると思います。昔は式を挙げて、新婚旅行から帰ったら、関係が破綻して成田離婚なんて話題がよくありました。これは、同じ空間で過ごす期間が短くて、相性を徹底検証しないで、式を挙げてしまう弊害なのでしょう。そういえば、この手の話は最近はあまり聞かないですよね。新プロセス？では、同居して問題なく過ごせれば、入籍して、式と旅行に行くわけですから、この順序を踏めば、破綻の可能性は少ないわけです。同居中にイヤになれば、それ以降進めなければいいので、戸籍も傷つかないし、式と旅行の費用はキャンセルすれば、少なくとも全損にはならないでしょう（笑）。

　あと、結婚式で決定的に違うのは、「仲人」の有無ですね。昔は新郎新婦の横に仲人夫妻が並んで座っていたものですが、そんな話を子供達４人に聞いたら「仲人の居る式に出たことは無い」とのこと。そういや、私も職場の関係で結婚式に呼ばれても、中年になって以降は、式で仲人を見た覚えがありません。時代が変わると、いろいろなことが変化していくのですねぇ。ただし、少なくとも合理的に進化をしているように思いました。【2019.3.23】



【その他】 最近、新聞購読を止めようかどうか迷っていました。

　私は日経（朝刊のみ）を取っているのですが、時事に関しては、日経に書いてあるような記事の殆どがネットで入手可能だし、日経視点の解説なんぞ、取るに足りないものが多くて、特に日経でなければならない理由が見当たらないとい考えるようになったからです。

　一方、市況とか業界情報についていえば、もう、まったくフリーなネット情報に質・量ともに敵いません。ロイターやブルームバーグのフリー情報で十分というのが実感です。

　昔は、日経を読んでいないと、会社での会話に支障をきたすようなケースもありましたので、仕方なく取っていましたが、昨今では、そんなことは全くなくなりました。日経には、さる業界からの事前リークが多いので、関係の深い会社の正式発表よりも前に、速報で知ることがあったのですが、だからと言って、別に大きなメリットになるわけでも有りませんでした。もっとも、当時は新聞がそれなりに存在感を示していた時代なので、読者もリーク記事を早く知ることができるのは重宝していたのでしょう。

　いわんや日曜の特集版なんて、まったく見る気もしない独りよがりの記事が満載ですから、さすがの嫁さんも「これは要らんわ」とノタマワっています。日経の経済面なんて、嫁さんにとってはまったく意味がないので、彼女にとっては、新聞は要らないも同然なのでしょう。

　もっとも、日経を止めても、ある有料ネットニュースには２つばかり加入継続するつもりです。ここ２か月ほど、試験的に加入してみて、こちらのほうが、金額は新聞の１/４以下で、充実した内容の解説をゲットすることができることが証明できました。新聞記者は不勉強だし、日経の選ぶ解説者は独特の偏向傾向があるので、読んでいて不快な思いをすることが多いです。

　若者は、一切新聞を読まないのは知っては居ましたが、いざ、自分もそうできるか若干の不安が有りましたが、やっと有料ネットサービスに切り替える踏ん切りがついた感じです。４月から新聞は止めますが、不安といえば、荷物の梱包材というか、クッションが足りないときに、新聞紙を良く使っていましたが、それが出来なくなるということぐらいですかね（大笑）。もっとも、最近はオクでデカブツの荷物を発送することは殆ど無くなったので、クッション用途の古新聞はすでに必要がないのかもしれません（これも笑）。【2019.3.４】

【Ｓｏｃｉａｌ】 会談前の日のアップでしたが、案１案２のいずれも外しましたね（大笑）。

　会談はトランプの圧勝でしょう。北豚の中途半端な段階的非核化の提案が切って捨てられた形になります。トランプが席を立ったのは極めて正しく、さすがの米国パヨクメディアも「会談は失敗」だが、「トランプは正しい」と伝えています。

　今回は、事前の実務レベルの交渉では埒が明かず、決死のトップ交渉に北豚が臨んだわけですが、結果はトランプに一蹴された形ですね。北豚は、北半島国内でも、相当に米朝会談を吹聴していましたから、これは国内で批判の対象になると思います。相当に厳しい状況になるでしょうね。見込みが甘く、世界中で大恥をかいた形になります。うまくすれば、クーデターか北豚暗殺の目があるかもしれません。

　トランプは何も失ったものが無いのですよね。長距離ミサイルも、核爆弾も未だ完成しておらず、あと数次の実験が必要ですが、もし、いずれの実験も行えば、米国は、「軍事オプション」に移ればいいわけで、それは、北豚も十分理解しています。なので、核実験、ミサイル発射実験も、実施できないというのがコンセンサスであると言えます。なので、しばらくは平和なものでしょう（笑）。これなら、選挙対策としても上々の出来です。

　ま、壊滅的被害を蒙ったのは南半島でしょう。米朝会談がうまく行ったら、祝賀ムード全開で、南北共同事業の開始にはじまる、南北連邦にむけたイベントに突き進むはずだったのが、全てオジャンです。おまけに、瀬取り等の国連決議違反に対する制裁も、場合によっては日米で協働して一気に実施されれば、いままでの日本に対する不敬な行動に対する報いを受けることになるでしょう。一番いいのは邦銀による南半島銀行向け信用供与の召し上げです。彼ら、これがないとドルを調達できなくなるので、きれいに首が締まります。ざまぁ、という感じですね。【2019.3.1】

【Ｓｏｃｉａｌ】 米朝首脳会談が始まりました。

　事前の下馬評では、大した核撤廃の進展もないのに、長距離ミサイルさえ北半島が作らなければ、トランプは段階的な核の撤廃（北豚の言い分）と言う条件で、北半島への制裁を解除してしまうだろう。それでも米国内向け選挙パフォーマンスには十分だ（どうせ、米国民は９５％が北半島の核なんぞに興味はない）・・・・との説が有力に見えます。

　一方、いままでの核撤廃交渉がまるで進展していない状況には、トランプが怒り心頭で、一時期は、また軍事オプションも考えていたとの話の流れで、今回はそれを「脅し」に使い、北半島の核施設への査察を実現させることができる・・・・てな憶測も流れています。おまけに制裁は解除しない・・・北半島への褒美は終戦宣言の締結だ・・・・但し、下半島の駐留米軍は撤退しない・・・らしいです。こちらはまだほんの少数派の憶測ですけど。

　上記２説は、日本にとってまるで正反対の意味を持ちます。もちろん、日本にとっては後者がいいに決まっていますが、巷間言われているところの「トランプの行動原理は何をやるにも、それが選挙に資するか否か」・・・・がどの程度今回の交渉に影響するのかに掛かっていると思います。さて、どんな結論がでるのやら？？？【2019.2.27】

【Ｂｏｏｋ】 最近、江崎道郎の著作に嵌まっています。

　最初のとっかかりは、ここで示した本で、日本では殆ど知る機会が無いが、実は日米関係で重要な役割を果たしている、真にカウンターパートと理解したい「米国の保守自由主義者」について理解を深めることができて、大変有益でした。

　次は『日本占領と敗戦革命の危機』で、この本は戦後の混乱期に、いかにして、アカ共の画策する「敗戦革命」を日本の保守自由主義者が阻止し、ヘタをすれば、日本が今の北半島のようになっていたかもしれない危機を回避できたかについて書いてあります。この本、５００ページもあり、殆どの人になじみの無い膨大な数の固有名詞や、いままで触れることのできなかった概念も満載なので、こう言ってはなんですが、（嫌らしい言い方を敢てしますが、）「一般大衆向向け」の本ではありません。しかしながら、本当はそのエッセンスを、是非是非普通の老若男女に伝えたいと切実に思います。大戦直後の保守自由主義者がいなければ、戦後の日本の復興も絵に描いた餅になっていたでしょう。彼らの活躍がなかったら、今の日本は北半島や支那のように独裁政権のもとで、暗黒の闇に沈んでいたかもしれないのです。

　これを読んでいる最中に、日本を戦後のドサクサの「アカによる革命」から救った、保守自由主義者の活躍に目頭が熱くなる思いでした。その中には、日本の象徴でいらっしゃった方も含まれているのです。読後、こんなに感動したのは久々でした。嫁さんにも読めるように、軽妙なタッチで百田直樹にやさしく書き下してもらえないか・・・なんて思わず考えてしまいます。

　次が『日本は誰と戦ったのか』です。今、拝読中ですが、これもすごい。ソ連の謀略が先の大東亜戦争（太平洋戦争とは言いたくない）引き起こした元凶で、日米はまんまとアカの策略にはまったのだという「事実」を、ヴェノナ文書（＝米国の政府内重要人物で容共というか、アカそのものがソ連コミンテルンと通信した暗号文書の集大成：１９９４年公開）をもとに徹底検証しています。要は、ソ連がドイツに勝つ時期まで日本を南方戦線に釘づけにして、北方（シベリア）に向かわせない戦略と、有名なハルノートを強硬な条件に改変して、日本が米国に参戦せざるを得なく向かわせた、米国政府内の容共主義者どもの謀略を暴き出しています。

　これをみると、本当に日本は何処と戦った（戦わされてしまった）のかが良く理解できます。この戦後のドサクサのアカ共の活躍が、流石に昨今では見直されつつある、「東京裁判史観＝日本の軍部の膨張主義が大東亜戦争の全ての原因＝アカの主張」を形作っていった過程も良くわかります。これも大衆向けじゃないのですが、インテリジェンス（＝諜報活動）に興味のある方は必読の書だと思います。

　これらの事実は、インターネットからは殆どまとまった知識として得ることはできません。自らが「賢くなりたい」と欲しないと、アフォなマスメディアの屑知識に騙さるだけで終わることになります。やっぱり、まっとうな知識を得るのは、「本」しかないなと思う次第であります。【2019.2.13】

【その他】 気が付いたらHPのカウンターが30万を超えていました。ご覧の皆様には感謝申し上げます。

　HP開設が2002年2月3日とありますので、ちょうど１７年が満了したことになります。よく考えると、同じサイトをよくこんなにも長く続けられたものだと自分でも感心しています。

　まぁ、中身的には、ご存知のとおり、ほとんどPWZの行動記録のようなものです。ご覧の皆さんは、少しは参考にしていただけるところもあるかもしれませんが、基本的にはPWZの工作で「起こった事」を書いているために、あまり再現性を重視していません。なので、このあたりに対する見方の厳しい方は、あまり寄り付かなくなったのじゃないかと思います。もっとも、中身に関しては、無線機器の自作というジャンルでも、「かなり特異な？指向性のある？」アイテムを選んでいるので、万人向けではありませんから、訪れる方々も増加はしないのでしょうね。ま、興味を持って見ていただける方に見ていただければいいや（ん？）と考えているので、アクセスの多寡については、あまり気にしていません。

　「これから」に関しては、当面は同じ方向性で続けていこうと思っています。去年の夏ごろは、「この先、何をやるべ？」とネタに困窮していましたが、最近は、「取り掛からなければいけない＝脅迫リスト」にかなりの項目がアップされてきたので、できる限り、細々とではありますが、続けたいとは思っています。

　最近は不確実性の時代ですから、この先、何かが起きて突発的にHPの更新を止めるようなことが起きるかもしれませんが、ま、その時まではよろしくお願いいたします。【2019.2.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】 いやー、なんだかここで書いた夢想？が現実化しているじゃないですか。

　一番突っ込まなけれならない「何故レーダー照射をしたか」に関していろいろ情報が出てきています。その中でも最も「有りそうな」説がこれと言っても過言ではないでしょう。

　以前、逃亡してきたのは「北の重要人物」と書き、私としては「北の政府高官」を想定していました。ただ、良く考えると、北半島では、粛清につぐ粛清で、もう北豚に反旗を翻して日本に逃亡するような硬骨漢の政府要人が残っているとは思えないですよね。それよりも、先の「ありそうな説」にあるような、「北豚暗殺に失敗して、逃亡中の軍人」のほうが、本件の核心にぴったりの人物設定です。そういう意味では、逃亡者は「重要人物である」という以前の記述も的外れではなかったということです。

　日本政府はある程度このあたりは掴んでいるらしいので、そう考えると、今回の日本の対応は「武士の情け」とも思えますが、これが南半島のクズ共を「付け上がらせてきた」原因なのでしょうね。昨今は、日本の一般大衆にも正常な嫌韓感情が根付いてきましたが、これを読むと、日本におけるクズ共の所業が赤裸々に明示されており（私の知らない話が多くあって、アマゾン書評の通り、大変参考になった）、南半島に関しても、改めて、「仮想」のつかない「敵国」と認識しておかなければならないと、切実に思う今日この頃です。【2019.1.30】

【Ｓｏｃｉａｌ】 防衛省がやってくれましたね。

　火器管制レーダの音を、それも１０ヶ国語でアップしました。防衛省のホームページには、今までの経緯とレーダの差（聞こえる音の違い）の図、下半島とは（嘘ばかり並べたてるので）実務協議を打ち切る旨の声明も有ります。いままでの下半島への余計な配慮がなく、ファクトを堂々と公表したのは天晴れです。これで、日本の正当性と下半島の異常性が全世界に知らしめることになったのは全く慶賀の至りです。やっと、日本もここまで来ました。

　実は下半島は、ホッとしていると思います。「これで、もう追求されないで済む」と。世界に向けて大恥さらしたことなど、まったく気にならない民族なんですよね。Ｙｏｕｔｕｂｅだったかと思いますが、当時の「漁船」のクローズアップが転がっていて、それに対して自衛隊ＯＢが、「ＡＭモールス信号用のアンテナが「漁船」に付いている」とコメントしていました。これは「北の特殊工作員の類が乗っていた可能性が高い」とも。

　たしかに写真を見ると、短波用の逆Ｌアンテナ？のようなワイヤーと、１/４λの垂直アンテナ？のようなものが見えます。あんな小さな漁船には不要な「周波数」ですね。遠距離を確実に通信するためのＣＷの送受信装置に繋がってるのでしょう。ＡＭモールスって初めて聞きましたが、ＣＷの事でしょうね。たしかにCWのモールス信号はキャリアの振幅変調（ＡＭ？）ですから。ま、それは置いておきましょう。

　もし、乗船者が「特殊工作員の類」で日本に上陸しようとしていたが、燃料枯渇で日本のＥＥＺを漂流していたとしたら、軍艦、海警が出張ってきても不思議ではありません。巷では、燃料の背取りとかいう説がありましたが、それでは、こんなでかい軍艦が出てくる理由が説明できません。特殊工作員が乗っていたとする、この説だと、ここで書いたことはほぼ正しいと溜飲を下げた次第です。

　さて、防衛省がこれだけ頑張ったのですから、次は所謂戦時徴用工問題です。こちらは、河野外相が、どこまで下半島をぶちのめすことができるか、大変な期待がかかりますね。【2019.1.22】

【ＨＡＭ＆自作】
　今日は自作370Gの年一の自作会合でした。

　今回の参加は１３名で、お久しぶりリバイバルや新人も参加され、大変な盛況でした。ただ、平均年齢は確実に上昇しており、新規加入が望まれるところですね。

　私は、SDR-3と２００WLDMOSリニアアンプを持参して参戦してきました。よく考えると。「単独でまともに動く機器」の持参はこれ以来かもしれません。さすがに会場が私の居住地からちょっと距離があるので「デカ物」をい持っていけないので、それが残念です。まぁ、車でもっていけばいいじゃん！という意見はありましょうが、それでは楽しみのアルコールを絶たなければならないので、参加する楽しみが半減してしまいます（大笑）。

　よく考えると、私も７L４WVUさんに勧められて参加してから18年にもなっています。改めてびっくりしていますが、オリジナルの会合は３０年を超えて開催されているのではないでしょうあか？これも、参加される皆様の「人間性」によるところが大きく、非常に和気あいあいと過ごすことができます。曰く、「みんな、いい人ばかりなんですよ」ということにつきますかね（笑顔）。私なんざ、「PWZはいつアンテナ上げるんじゃ--?」と必ず言われますが「「いーーえ、アンテナ上がってますよ、年に3回くらいは交信してますよ」てな対応で、おちょくりも、愛情がこもった励ましに聞こえますから（大笑）。それに比べて、ある会合では、なんだか分裂の様相を呈するパーティーもあるとかで、「めんどくせー奴はどこにでもいるんだなぁ」と、ある方からの情報にうなずいた今日でした。

　相変わらず、みなさんアクティビティが高く、この調子だと、あと二十年くらいは続くかな？という気がしますが、目下の最年少のFさん以降、若手の加入がないのが気になるところですが。そういえば、私も、初参加時は「若手～～～」と言われたのですが、今は立派な「おっさん」に成り下がったのが、ちょっと残念ですね。

　いやー、恥ずかしいことですが、「Tsubuyaki見てますよ～～～」と言ってくださる方が複数いらっしゃるのですが、そういう励ましには、決まって「Tsubuyakiを書いてるときは人格が幽体離脱していますから」と言っています。「酔ってなきゃ、こんな事書けませんよ」とも。ま、そんな感じで受け入れていいただける方々と楽しい酒を飲みながら、自作自慢をするのは無常の喜びですねぇ（喜）。【2019.1.20】

【Ｂｏｏｋ】

＜日本国紀＞
　嫁さんが読み終わったようです。なんと、そのあと、すぐに副読本にも取りかかっています。曰く、「いままで、日本史って繋がりが分からなくて面白くなかったけど、この本を読んで、いろいろな事実の関係がわかってとてもためになった」「貴方（＝私のこと）の「支那と半島」のディスりは大嫌いだったけど、事実（支那、半島の所業のひどさ）を知ったら、これはとんでもない事が起こっているんだ、こんな体たらくの対応で日本は大丈夫か？とものすごく心配になった」「メディアは新聞なんて、もうこれから読む人は減る一方だからいいとして、ＴＶの害悪は計り知れないわぁ、私も、いままで洗脳されていた口だったとは・・・悔しい！」等々、出る言葉がびっくりするほど「まとも」になってきました。

　これに関しては、薦めた私もびっくりの「改善効果」です。実売で１００万部を超えて、まともな人の書棚には必ずある・・・てな状況になるといいのですがねぇ。ただ、副読本に書いてある通り、いまは、偏向歴史教科書で若人が育っていますから、この後、どれだけ「まともな」大人が育つのか、大変心配ではあります。にしても、今回の嫁さんの日本国紀の読了効果は絶大でした。さすが筆の走る百田さんです。

　それにしても副読本に出ていた、「学び舎」の日本史教科書は、本当にすごい！　超左巻きの中学、高校の「現役教師」（＝安倍流に言えば、「こんな奴ら」です）が執筆したという、こんな教科書が検定を通って、使う学校があるとは驚きです。まだ見ぬ「私の孫」ですが、こんな教科書を使う学校に通学しないことを祈るばかりです。
　　　
★＜知らないではすまされない＞
　この本、３回目を熟読中です。題名が「軽い」ので、私も読み出すまでは内容に懐疑的でしたが、読み進むうちにどんどん引き込まれていきます。大多数の日本人が知らない米国の本音が理解できて、大変参考になります。印象的だったのは、米国（人）は同盟国でも平気で「切る」という事実です。ベトナム戦争時の南ベトナムのように「自ら戦おうとせず、米国におんぶにだっこ」では、米国は見放して撤退するという、当たり前と言えば当たり前の話をしっかり解説してくれています。米国はベトナム戦争で、米国の利益にならない同盟であれば、その同盟を「切るしかない」ことを学んだようです。ことほど左様に、開いたページの殆どの部分に日本人の知らない（が、大切な）知見で溢れています。

　例えば、尖閣に支那の偽装漁民（民兵）が押し寄せて上陸して居座ったら・・・そんな「ややこしいヤツラ」と事を構えるくらいなら、あんな小さな島は支那にくれてやってもいいや・・・・あるいは、せいぜい、「支那が来ても同盟国の米国が駆けつけて追っ払ってくれる」だろうに？と考える「無知な腰抜け」が日本人の大層に成り下がったとすれば、もう、米国は日本を同盟国とは思わず、何も行動は起こさないでしょう。結果、沖縄も、下手をすれば九州（南部＝種子島とか）も支那に獲られる羽目に陥ります。「日本の領土は日本人が守るんだ」という気概で米国を動かすことができなければ（これは日本側の義務です）、米国は同盟国としての義務を果たすことは決して有りません。このことは、全日本人が心に刻んでおくべきだと再認識した次第です。

　実はもっと衝撃的な事実が書かれているのですが、ここでネタバレさせては、本を読む楽しみが減ってしまいますので、あとは読んでのお楽しみ・・・ということにしておきましょうか（笑）。

＜「イノベーターのジレンマの」の経済学的究明＞
　私は、初めて破って（結構大変）、駅のゴミ箱に投げ捨ててしまったのがこの本です。読んでいて腹が立って仕方がありませんでした。アマゾンの評価で、「１」の評価をつける方は、今迄「ひねくれもの」と思っていましたが、今回、初めて同感できました。本当にくだらない本なので読む価値はありません。ぽちった自分が嫌いになりました。ツイッターでの推薦人も同じく嫌いになりました（苦笑）。【2019.1.15】

新年あけましておめでとうございます。

【Ｓｏｃｉａｌ】　新年早々なのに半島情勢でなんだかきな臭い感じがします。

　南半島のレーダー照射問題に対する反論を見ていると、毎回の事実認定の甘さや、防衛省作成動画の著作権侵害（ま、いつものことか）にしかならない、反論にまるでなっていない主旨不明の稚拙な動画とか、「小学生でももっとまともな反論するぞ」と本当に哀れになってしまいます。

　海上自衛隊の元海将の伊藤さんは「南半島の声明は、陸軍系防衛省上層部背広組が広報しているので、海軍の国際法がまるで解ってないから、こんな馬鹿な対応するので、もう、世界中の物笑いでしかない」と言っていますが、果たしてそれだけなのでしょうか？

　良く考えてみると、日本のＥＥＺ（近海）で「北朝鮮の遭難漁船を救助に」南半島の海上保安庁相当所属の巡視船と海軍の護衛艦（韓国旗を掲揚していなかったのでここが怪しい）が動員されていて、当時は快晴で海の荒れはなく、自衛隊哨戒機がこれらのフネを発見した時は、「救助？がほぼ完了した後」であるとすると、普通の人ならば、こう考えるのではないでしょうか？

　●●●南半島が隠したい「何か」を海自の哨戒機が見つけることを極度に恐れ、火器管制レーダをぶちかまして哨戒機を追い払ったのだ。●●●

　どうでしょうか？最近は北朝鮮の漁船というワードも出てこないので、事件が北半島由来であることも隠したいのだろうと思います。ここで、う
がった見方をするなら、「真相はこうです！」と大胆に推測してみましょう。

・北半島の漁船というのはいつもの嘘で、北半島の重要人物？が乗船した船？で、日本へ逃走・亡命が真の目的だった。
・重要人物の逃亡を知った北半島は、捜索能力の低いレーダしか装備していない自国軍艦では対処（拿捕か撃沈）することができなかったため
（注）、仕方なく南半島に強く依頼した。
・南半島は海上保安庁相当（支那で言えば海警）の巡視船と、海軍の駆逐艦を出動させて、この漁船？を拿捕した。
・南半島の２組織に命令できるのは、ムン大統領（＝今や北豚の義兄弟）しかいない。なので、北豚の拿捕要請でムンが動いた。それも盟主と崇め
る北豚に取り入られようと必死の構えで。
・どう考えても北の「遭難漁船の救助に海軍駆逐艦が要請されるのは変」だ。それも日本のＥＥＺにまで普通は出張って来ないゎ。しかし、ミッ
ション上、場合によっては北の漁船？を撃沈する必要がアりとするなら、砲艦（護衛艦）が必要だったのかも？

　てなところでしょうか。この筋書きだと日本のＥＥＺまで南半島の軍艦と巡視船が「追って」くる蓋然性や、事件後の南半島の非合理でかたくなな対応も良く理解できます。すなわち、真相を明らかにされては困るので、逆ギレして執拗に日本に譲歩を迫っているというわけです。

　さぁ～～～この顛末は如何に？ちょっと面白くなってきました。もっとも、上記のようなサスペンスまがいの追跡劇が本当ならば、真相は永遠に闇の中でしょうけどね（大笑）。

（注）海面はレーダ波の乱反射があるので、小形のフネを索敵するのは、北半島のボロ装備の軍艦じゃ無理でしょ、と推測（笑）。北半島の軍備はミサイル以外はハリボテ（機能しない）ですから。【2019.1.7】

【Ｓｏｃｉａｌ】　前回、南半島は「国家ではない」と書きましたが、昨今の南半島の所業をみると、本当に南洋の未開地の原住民でももっとまともな共同体を形成しているぞと思ってしまいます。もう、こやつらの事を書くのも汚らわしいのですが、自衛隊哨戒機への火器管制レーダの照射顛末に至っては、こんな対応をする南半島政府とは断交もやむなしと考えます。

　竹島不法占拠問題、所謂慰安婦問題、所謂徴用工問題でトンデモな行為ばかり繰り返す、厄介な南半島でしたが、今回の対応を見て、本当に、こやつらの性根は腐りきっていると再認識しました。

　挙句の果てには、「火器管制レーダーを照射していない」と政府が「嘘」を広く世界に向けて発信し、なにも悪びれないのですから、まともな法的処置さえも通じないでしょう。所謂徴用工の賠償問題で、日本が毅然と国際司法裁判所に訴えても、どこぞの支那のスプラトリー諸島不法埋め立て判決みたいに「判決はなんの効力もない」とそっくり返る、あの行為が、南半島で起きることはもう火をみるより明らかです。

　このような場合、もう、残された手段は制裁しかありません。ここまで、コケにされて「非常に遺憾である」で済ませていてはイカンのです。政府としての最大の制裁といえば、断交でありまして、たかが、南半島と断交することで失うものは何もありません。日本企業が困るなんて言う人が居るかもしれませんが、反日南半島で交易したり事業行うなんて考える時点で、その日本企業は認識が甘いのであって、何が起きても自己責任だと思います。撤退が遅れた自らの経営判断の甘さを恨んでください。

　現時点では、日本政府の対応の甘さが自民党内では相当問題になってるようです。この火器管制レーダの照射に関しては２０１３年に支那がイタズラこきましたが、日本では良く知られていないが毅然とした対応をしました。この会議の席上には南半島の担当者もいたとのことです。あの支那でさえ、以降大人しくしてる（少なくとも照射はしていない）のです。南半島ごときに対してこのままウヤムヤに終わらせては、日本国が世界から蔑まれてしまいます。日本政府には毅然とした対応を望みます。【2018.12.29】

【Ｓｏｃｉａｌ】　私は、こちらのコラムで中華人民共和国の事を「支那」、大韓民国を「南半島」、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）を北半島と呼称していますが、これがヘイトワードではないことを証明しておきます。

　まずは「支那」ですが、これは世界的にも認められた呼称です。語源は「Ｃｈｉｎａ」＝「しーな」です。今はチャイナと発音しますけど。日本では、戦前から当該国のことは支那と呼ばれていて、これは世界の作法に倣ったものです。なので、何の問題もありませんでした。支那を蔑称としてしまったのが、占領下のＧＨＱです。侵略した相手が侵略時に呼称していた「支那」を敗戦後に使うのはまかりならん・・・という論理かならのだそうですが、国の持つ本来の呼称を使って、何が問題なの？ってことです。

　で、中国の（日本での）正式呼称は「中華人民共和国」ですが、これってイカサマじゃね？と思います。というのも、国際的な正式表記は「People's Republic of China」です。どこに「中華」なんて言葉が有るのでしょう？中華とは、華（人）が世界の中心であるということを示していて、余計な「盛り」表現です。英語表記を素直に日本語訳をすれば、「支那人民共和国」になるわけで、まったく何を勘違いしてるんだ？ということになります。

　さらには、中国と言う表現は日本ではここ７０年ばかりは隣国の大陸を指す名称ですが、会話の流れによっては日本の「中国地方」と勘違いしてしまうことがあります。でも、日本の中国地方の呼称ははるかに昔から使用されており、「中国」の本家は日本なのです。このことはこちらに支那人身づから記載していますのでご参考までに。

　あと、南/北半島という言い方ですが、これは、きゃつ等の国？が、なにやら国家らしい呼称を名乗っていますが、その実、まるで国家の体をなしていないので、「南/北半島」とでも言っておけば十分だろうとの奥の深い考察に基づいています（大笑）。以上終わり！です。【2018.12.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】 最近、時事で快哉と言いたくなる事実が続いています。

　まずは何と言ってもファーウェイの副会長の逮捕のニュースです。
ファーウェイは支那狂惨党の手下で、中国製造２０２５を担う中核企業ですから、その崩壊に向けて、米国が徹底的に叩き潰す方向に舵を切ったのは、極めて喜ばしいことです。既にファイブアイズ諸国は、ファーウェイ製品の徹底締め出しを決定していますし、日本政府もやっと重い腰をあげて政府調達から締め出しました。携帯会社もネットワークからはあのソフトバンクに至るまで、既存設備も含めて放逐するということです。ところで販売しているスマホはどうなのでしょうね？

　なんとこの逮捕された副会長のオバはん、パスポートを支那モノが４冊、香港モノを３冊も所持してるというのですから、もう、スパイそのものですよね。パスポートを変えて、別人で活動するなんて、アクション映画顔負けの話になりますね。スパイの罪状は重いので見せしめに早く起訴して３０年くらいぶち込んで再起不能にしてもらいたいものです。

　ファーウェイ繋がりで次はソフトバンクですが、この反日企業の上場は大失敗でした。ネットワーク事故、ファーウェイ製品を使用していた事実、将来の事業の成長性の欠如を嫌気され、初値は売り出し価格の１５％安でしたから、値付けが不当に高すぎたということですね。いくら配当目当てとはいえ、孫は携帯事業に興味を失ってるようですから、会社の成長は望めないのじゃないかと思います。必要な資金を調達できたら、個人投資家なんて、損を蒙ろうがが知ったこっちゃないという、とっても日本人には無いキャラの持ち主（笑）ですから、この系列企業には近づきたくないものです。

　３つ目は南半島で、所謂戦時徴用工が南半島政府を相手取って1100人が賠償請求の裁判を起こしています。バカヤロー、そんなの最初からやれよと言いたいですが、これで大統領も真っ青になっていると「思いたい」ですね。なんせ、日本政府の個人補償の申し出を断ってかすめ取った、とんでもない南半島政府なのですから、訴えられて当然です。この事実が広まると面白いですよねぇ。ただ、南半島は法治国家ではないですから、大統領権限とやらを作って、裁判は無効とかやるでしょうから、期待はしていないです。日本企業は既に２社が敗訴していますが、ほおっておけばいいでしょうね。もう、無視して相手にすることは無いです。そういえば、２４日（イブですか）までに賠償金を支払わないと、南半島内の当該企業の資産凍結するとか言っていましたが、そろそろですね。やれるものなら是非やってほしいですね。世界中で物笑いになりますから。完全に無視していれば、振り上げた拳をどこに持っていくつもりなのか、大変楽しみです（大笑）。【2018.12.21】

【その他】【旅行】 唐突ですが、百里基地航空祭に日帰りツアーで行ってきました。

　特に軍事オタクではないのですが、Ｆ４戦闘機の完全退役前に実物を見ておこうと思ったのがきっかけです（って、十分オタク？笑）。たまたま、嫁さんが阪急交通社の新聞チラシを見て、「こんなの行ってみる？」と振られたので、なんとなく行くか　と言うことになりました。

　実は、嫁さんの友達に入間航空祭に足しげく通ってる人が居て、「自衛隊の航空祭」なるものが「お出かけ先候補」になることに気付いたみたいでした。本人は空自の装備なんて、全く知らなくて、「戦闘機の飛んでるシーンが身近に見られる」だけで興味を持ったようです。私は？といえば、海自の横須賀軍港めぐりや陸自の富士学校演習（有名な総合火力演習ではありません）に行ってるので、空自の航空祭もいいかな？くらいの（あまり高くない）意識でした。旅程ですが、往復共にバスで、まったく渋滞もなく極めてスムーズだったのは、大変よかったです。

　お目当てのＦ４（ベトナム戦争でも運用された、当時の高性能ファイター）ですが、本当に恐竜のような古色蒼然とした機体ですが、日本だけの独自の整備でまだ延命してる（４０～５０年！）のはびっくりです。もちろん、こんなことが出来るのは世界で日本だけですね。戦闘機の話をし出すと止まらないので、この辺で切り上げて、カメラについて記しておきます。

　航空祭といえば、滑走路最前列（実際は駐機エリア）に、ニコキャノの連射専用機（ニコンならＤ５、Ｄ５００とか）にバズーカズームレンズ（１５０－６００ｍｍとか）を複数持ってる超マニアがごまんと居る光景を想像しますが、しかして実際は・・・・「やっぱりそうでした」（大笑）。

　私も、格好つけて、フジのＸＦ１００－４００（３５ｍｍ換算１５０―６００）をレンタルしようかと思っていたのですが、日程的に１泊が無理で、３泊で１３０００円と高価になっていたので、諦めてしまいました。なので、普通の５５－２００望遠ズーム（換算８３－３００）だけで“参戦”せざるを得ませんでした。まぁ、値段もそうですが、動きものにこんな超望遠をいきなり使える自信がなかったからです。

　結論からいうと「ミラーレスと普通の望遠」では、航空シーン（特に迫力ある機動シーン）は絶対に無理ですね。Ｘ－Ｔ２レベルのミラーレスの合焦能力では、全然飛行スピードに追い付きません。おまけに迫力あるアップには、やはり換算４５０～６００ｍｍあたりが「手持ち」で使えないと無理でしょう。なんと私の撮った写真の半分がピンボケ連射でしたから（苦笑）。それ以上に、問題なのは、フレーミング能力です。これは一朝一夕に身につきません。

　私は、マスターアイが左なのでこれは致命的です。機体がフレームアウトすると、もう、追っかけられません。普通は、左目がフレーム外の位置確認、右目がファインダーフレーム内レイアウト確認に使うのかな？と思うのですが、こんな芸当、相当に修行しない限り（修行してもマスターが左の身では）絶対無理です。今回、バズーカレンズ+速射ガンレフ+目標物追跡スキルが無い限り、戦闘機の機動写真は撮れない＝私には無理ということが良くわかりました。なので、超望遠レンズをレンタルしなくて良かったですし、この道に踏み込むのは（金も莫大にかかるので）すっぱりと諦めた一日でした。

　ただ、離着陸のスピードが低いエリアでなら、なんとか普通の望遠装備でも撮れるようです。一方、機体展示は１６-５５Ｆ２．８が活躍しました。Ｆ１５の真正面あるいは真後ろ写真、Ｆ４のコクピット（なんとマニアックなアナログメーター満載で、バルカン砲の照準は光学式！）は見たことがなかったので、いい記念でした。ということで、超望遠動体撮影の難しさを実体験できたけっこう有益な一日でした。嫁さんも、戦闘機の派手な機動と爆音を堪能したようなので、まぁめでたしめでたしというところですか（笑）。【2018.12.8】

【Ｂｏｏｋ】　日本国紀という本が話題です。

　一か月ほど前でしょうか？作者の百田直樹氏が、ツイッターでしか告知していないにも関わらず、発売前にアマゾンでの予約が積みあがって、２Ｗ近くの間、売上ランキング１位を占めていた話題本です。結局、初版は４０万部とかいうレベル（すごいですね、広告無しでの積み上げとしては前代未聞です）で、びっくらこきました。この本は日本の「通史」を保守言論人が書いたので、従来からの（サヨク的な）歴史史観とは１００％趣を異にする本です。発売前から、保守勢力はアゲで、パヨクは執拗なカウンターキャンペーンを張って妨害していました。確かに、実際の記述は、パヨクにとっては耐えられない内容なので、必死に抵抗していたのはよく理解できます（大笑）。ツイッターではこの様子はかなり盛り上がっていたようです（笑）。

　読後感ですが、ツイッター上では、感動の嵐で、歴史の中の日本人の有りように涙ぐんだとのコメントが多数寄せられていましたね。私と言えば、かなりの部分の事実を既に知っていたので、大げさな感動に見舞われたというわけでもないのですが、ま、お作法ですから、作者に敬意を表して、「日本の真実を語る良書を書いてくれてありがとう」と述べておきましょう。しかしながら、戦後のＧＨＱが行った、「二度と日本人を日本人たらしめない」ためのＷＧＩＰ（注）と、その影響が現代日本の諸悪の根源（＝日本を貶めるおかしな日本人を数多く多く生み出した）であるという事実は多くの人に知ってもらいたいところであります。

　しかし、パヨクは全力でディスっていますね。重箱スミつつきレベルの話をさも重大だとしたり顔です。問題はそんなことじゃなくて、日本人の精神性を貶めたのはパヨクの仕業なので、皆さん、「真実を知って覚醒してね」と広まれば、それでこの本の使命は十分達せられたと思います。

　ただ、現代史の部分にアカ日新聞の３悪（南京大虐殺の嘘、従軍慰安婦の嘘、靖国参拝非難）を詳述するのも、いかにも百田さんらしいな（さすがに通史としてはやり過ぎじゃね？）とは思いましたが、アカ日新聞の存在がパヨクの多数排出（←not「輩出」）を幇助し、「このままでは今後の日本国の将来をさらに大きく毀損するという警告」としては大きな意味があるのかもしれません。

　今回はあまりにもスムーズに読了したので、重要部分の折り目つけは一切無しでした。あえて、折りこんで強調しなくても、どこでもページを開けば、そこは百田ワールドが広がっており、十分楽しめます。なので、汚さずに置こうという思いが強かったからなのでしょう。今回は、「折り目がないので読み易い」と嫁さんもノタマワっていますが、それではということで「風呂読み禁止」にしています（大笑）。

（注）War Guilt Information Program：ＧＨＱが戦後に日本人に戦争の贖罪意識を徹底的に叩き込み、二度と米国に立ち向かわないように、日本人の自立精神の破壊を目的とした施策の総称。これによりサヨクの自虐史観が跋扈する羽目に陥った。【2018.11.30】

【旅行】【デジモノ】 最近ショックだったネタを一つ。

　実は、先週、小旅行で寸又峡温泉に行ってきました。これはＳＬで有名な大井川鉄道の上流にあるのですが、交通があまり便利ではないにも関わらず、紅葉の時期は超人気スポットのようです。実は、私も春先に、そのあたりの一番まともな温泉宿を予約しようと思ったら、時すでに遅しで相手にされなかった悔しさがあったので、今度は紅葉時期に・・・と８月末にはネット予約しました。これはこれで首尾がよく、宿・温泉の満足度はかなり高い方でした。

　大井川鉄道は、ＳＬ以外にもアプト式の、日本で最高傾斜度の区間がある支線（アプトライン）があり、千頭から井川（現在、がけ崩れでその前の閑蔵まで）をのんびりと乗ってみたいと思ったのです。お目当ては奥大井湖上駅で、名うての撮影スポットです。ここは、半島のように川に突き出た場所（一見、島にみえる）にぽつんと無人駅があって、これが超人気になっています。ここで降りて、鉄橋伝いに対岸に行き、高所の撮影スポットから、とことこ走るかわいい列車を撮影してきました。

　その日は寸又峡温泉に泊まって、次の朝は、またもや、超人気の「夢の橋」を渡ってきました。朝が早かったので、待つこともなく、たくさん撮影しながら大変面白く渡り切りました。人気があるので１１月は一方通行ですが、朝が早かったので逆走が可能かなとも思ったのですが、日本人らしくルールどおりに対岸に着くと、なんとそこから３００段の急な「崖のぼり階段」を踏破し、へとへとになりました。あちらの国のウルセーヤツラ（←懐かしい！）ならば、この崖を見た瞬間に、対岸から人が橋を渡ってこようと、それをかき分けて逆走するでしょうね、どんなにそれが危険な行為であってもです（怒）。

　その日は、帰りに箱根を経由し、前から行ってみたかったラリック美術館に寄って帰途につきました。

　と、ここまでは極めて順調で、私がツアコンの替わりをやって企画した旅行（笑）は、大満足に終わるかに見えました。ところがどっこい、そうは問屋がおろさなかったのです。というのも、２ＧＢ近く撮りためた写真でしたが、帰宅後ＰＣで見ようとしたら、なんとこれが見えないのです。ＳＤカードの該当ファイルをスキャンしているようでしたが、それが終わったら、jpg写真がすっかり消えていて、変な文字の読み取り不能なファイルが残っています。これは、その後どうしても開くことが出来ず、遂に旅行中写真は「全損」してしまいました。最初ＳＤカードが逝ったのかと思いましたが、どうもカードリーダーが逝かれたようで、他のＳＤカードを見ようとしたら同じ状況になったので、即刻カードリーダの使用を中止しました。こんなこともあるのですね。

　手首が痛くなるほど撮った写真が一瞬でパーになるとは、、、、、最近の「行い」はいいはずなのに、なんだかちょっと釈然としないですゎ・・・・・（悲しい）。なので、これからは、デュアルスロットに同時記録しておこう。しかし、まぁ楽しかったので、風景は「脳裡に焼き付いている」とでも、負け惜しみを言っておきましょうか（苦笑）。【2018.11.22】

【Ｂｏｏｋ】【Ｓｏｃｉａｌ】 「米韓同盟消滅」

　著者の鈴置さんは日経ビジネスに「早読み　深読み　朝鮮半島」を連載しており、私は毎週楽しみにしています。この方は最も信頼のおける下半島ウォッチャーではないでしょうか。今回、上梓されたこの本は、現状の迷走下半島（というか迷走状態が通常状態）の知見を得るには最も好適な教材になるのではないかと思います。流石に、もう、わざわざ下半島なんざ理解するなどと言う無駄な努力はしたくも無いのはやまやまですが、この後、半島全体が日本にとって明確な敵性国家となることは明らかなのですから、ま、ここらでその本質を改めておさらいしておくことは必要なのかなとも思います。米国も、流石に下半島の所業にはウンザリで、既にこんな下半島を見捨てていて、米韓同盟も早晩消滅するだろう理由が、極めて分かりやすく書かれています。また、常識的な日本人では、まったく理解不能な下半島国家（民族）についても、巷にあふれる「嫌韓本」とは異なる冷静な観察がなされており、一読に値します。さらに言うなら、日米、支那、半島全体の置かれた国際的関係性の解説に関しては、著者の慧眼に本当に感心してしまいます。なので大変におススメですよ、ほんと。

　まぁ、普通の常識人ならばこの本の内容に完全に納得してしまうでしょう。そして、「●◆は死んでも直らない」と下半島人を理解するでしょうか
ら、危険回避の観点からは、こやつらとの関係性を絶つことが最善の方法なのでしょうねぇ（苦笑）。【2018.11.9】

【Ｓｏｃｉａｌ】 最近の話題といえば、圧倒的に徴用工問題のようですが、これは下半島が世界に向けて「私達は近代法治国家の体をなしていない下等国に住む野蛮民族です」と公言したに等しく、また徴用工問題はひとえに下半島政府が処すべき問題にすぎません。何故なら、パククネのオヤジの朴大統領時代に、日本政府は下半島徴用工に対して個人補償を申し出ましたが、個人補償の未払い賃金は、下半島へ日本政府から無償供与した３億ドルに含まれていると下半島政府は認めています。今後、日本政府は個人補償はしないとしっかり当時の日韓請求権協定に明記してあるのだから、もう、本件にはなんの疑念もありません。なので、この問題は、以上終わりです。

　下半島政府がぐだぐだ言うなら、経緯を全世界に明らかにして、是正を要求し、ダメなら断交すればいいだけの話です。これで、強欲な日本企業も、下半島への投資を引きあげざるを得ないはずで、落ち目の下半島経済は奈落の底というわけです。ざまぁ・・ですね。しかし、どうしたらこんな判決がでるか？とかの疑念に関してはもうどうでもいいです。いろいろ言われていますが、こいつ等、アフォは死んでも直らないの一言なんでしょうね。以前は、下半島を悪しざまに言うと、「そんな大人げないことは、人前では喋らないでね」と言っていた嫁さんも「どうしようもない民族だ」と言い始めていますから。

　それより、ＥＵが崩壊していきそうですね。こっちの方が日本の将来を占う上で、より重要なテーマです。下半島がどうなろうと知ったこっちゃないですが、こちらは日本にとって極めて重要です。

　はい、まずはドイツから。移民政策で大失策を犯したドイツのメルケルが党首を辞め、首相は２１年まで続けるらしいですが、もう、レームドダック状態です。日本の極左メディア（というか大新聞）が極右と呼ぶＡｆｄをはじめとする「保守政党」が欧州ではどの国でも勢力を拡大しています。「極左」メディアからみると、当たり前の保守政治を標榜するパーティは「極右」になってしまうのだから、なんともはや、つける薬がありません。ところで、メルケルの退陣はＥＵの要を失ったに等しく、ＥＵの規律が緩んでいくＥＵ崩壊過程の始まりでしょう。

　例えば、イタリアではＥＵの定めた財政規律に反して、財政支出を増大させると主張しています。イタリアのＧＤＰ成長率が０％なので、確か２．４％くらいの財政支出増を企図していて、これが欧州委員会に却下されちまいましたが、イタリア政府はそれには従わないと主張しています。そりゃそうでしょう、イタリア国民が、なんでＥＵのために国家主権（財政支出）を放棄してまで「貧しく」ならなきゃいけないのですか。これは、今後の南欧や最近ＥＵに加入した東欧諸国は、もし、イタリアの独自の財政政策が許されるなら、欧州委員会には従わなくなるでしょうね。当然ですが、欧州員会が決める移民の割り当てなんて、守らなくなるに違いありません。

　この夏、北欧に行ったときはシュンゲン協定は有効で、３国（ノルウェー、スウェーデン、フィンランド）間のパスポートコントロールはありませんでしたが、南欧の国々ではシュンゲン協定はもう有名無実で、自由な出入国は出来ないと聞いています。これもひとえに不法移民の防止策です。そういや、ブレグジットも来年に迫ってるんですよね。これだって、「移民受け入れ枠の押し付け」への反発が運動の始まりでしたから、ＥＵ諸国は、移民のために自国民の尊厳が損なわれることに、明確にＮｏと言っているのです。

　さて、日本です。出入国を厳格に管理して、５年たったら単純労働者（１号人材だっけ？）は母国に帰ってもらいます・・・なんて入出国管理法ができるのでしょうが、ザル法でしょうね。ドイツもまさにそう言っていたのがあのザマです。２号人材？だったか、なんだかよくわからない「スキル」を持つとされる人材に認定されれば、定住可能になっちまいます。１号から２号への移行の壁は限りなく低くなりそうです。これって、おいおい、何とかしてくれよ、です。ＥＵの大失敗を見ながら、日本がこれからＥＵを後追いするのか？　それも、日本に来る移民って何処の国からなんだ？？？（←当然、あの西の国ですわ）と冷静に考えると、これは本当に止めて欲しいのですけどねぇ（怒）。【2018.11.1】

【Ｓｏｃｉａｌ】 どうにも腑に落ちない話ですねぇ。

　日支首脳会談の流れです。

　一番気に食わないのは、日支通貨スワップを３兆円規模で開始することです。これって、米国に弓を弾く愚行だと思うのですが、安倍首相の真意がよくわかりません。米国が、せっかく共和/民主を問わず、支那を全面的に叩き潰そうと躍起になっていて、元も順調に下落し、非常にいい傾向だと思っていた（支那の輸入は大変なことになっています、ザマァ）のに、これじゃ、元の信任を回復させちゃうじゃないですか！これ、トランプはどう思ってるのでしょうね？　相当に苦々しく思っているのじゃないでしょうか？なので、報復が怖いですゎ。この前、日米通商交渉で車が問題にされなくて、温情を掛けてもらったのに、これから、何をされるかたまったもんじゃないと思うのですが、なにか米国との裏取引が成立しているのだろうか？

　最低でも、尖閣海域に軍艦（もうすでに支那海警局は海軍に編入されているので、正真正銘の「軍」です）を近づかせないくらいの条件を出しても良かったのじゃないかと思います。これの見返りがキンペーの訪日だとしたら、「ふざけるな！」ですよね。日本人の８割が嫌支感情を持っているのだから、あんな奴、来日して欲しくありません。卵でも投げつけたくなりますゎ。

　あとはねぇ、今更のように一帯一路のインフラ構築に５０件もの案件に関わっていくって、本当なのだろうか？これも口あんぐり案件ですよ。一帯一路案件は、もうすでにかなり有名ですが、途上国のインフラ整備に高利貸しの資金提供を行って、借金返済できなければ、インフラの位置するその国の「国土」を取り上げる（９９年の賃借とかね、これって、支那の感覚では奪取したも同じです）のですから、堪ったもんじゃありません。すでに欧州の２８国（だったかな？）の駐支大使から連名で抗議されていますから、その悪名は世界中に轟いています。インフラを作ると言っても、支那作業員を当該国に「輸出」して、作業終了後は、現地に置き去りにして、支那街を造らせるらしいですから、ひどいもんですねぇ。これに我が日本の経団連傘下企業はどう参画していくのか、皆目見当が付きません。金だけむしられてハイ終わりじゃないかと心配です。

　なんせ、トヨタも支那に工場を新たに作るといいますから、どうなっているのでしょう。支那の外資規制で、儲けた元は支那から持ち出すのが極めて厳しい状況にあるというのに、変な話です。儲けを日本に還流できないが故の、対支投資だとしたら、あまりにも悲しい・・・・・、だって支那への労働市場の提供だけにしかならないじゃないですか。どうも、こういった日支間変事に対して、既存メディアは言うに及ばず、ネット上でも納得いく解説が見当たらないのが非常に不思議なのです。【2018.10.26】

【Ｓｏｃｉａｌ】　久々に時事ネタを。
　なんだか少しずつ消費税増税に関して面白い話が出てきています。

　ついこのあいだ、唐突に安倍首相は、消費税増税の確実な実施と、その悪影響を低減させるために万全の施策を準備するように、なんと「閣議決定」をしました。この「閣議決定をするよ」という情報が、読捨て新聞（発行部数は最大）にすっぱ抜かれて、その通りになりました。これ、いかにも臭いです。というのも、いまさら閣議決定なんかしなくても、法律で消費税増税は明記されてるので、あとは粛々と実施すればいいだけのことだからです。

　これは、財務省が書かせた記事だという説がかなり濃厚ですね。新聞社は軽減税率適用がありそうですから、今は、もう財務省のポチそのもの（いいなり）なのです。それだけ、新聞を使って「消費増税の必要性」を国民に刷り込む必要があるということは、逆に考えると、増税阻止にむけた「政局」がうごめいているからに他なりません。

　来年の政局といえば、何と言っても憲法改正発議と参院選であることは衆目の一致するところです。しかしながら、この前の自民総裁選でもわかるとおり、自民党員と言えども、「ここらで、安倍にお灸を据えてやろう」と思っている高齢層（＝ＩＴリテラシーがゼロ）は多いです。これで、消費税増税を決定したら（来年３月までが限界）、それに続く６月の参院選は自民は明らかに議席を減らすことは間違いありません。そうなると、宿願の憲法改正発議に赤信号が灯ります。なんせ、改正発議には議員数の２/３が必要ですからねぇ（憲法改正と同時にこの改憲発議の定数も１/２にすればいいのに）。

　そこで、消費税増税が「大政局」になってくるわけですね。安倍官邸としては、決定ぎりぎりまで「増税は予定通りやるよ～～～～」と財務省を目くらましさせておいて（でないと露骨に政権転覆を図るだろうからねぇ）、突如、増税延期を表明して、その是非を問うために参院選になだれ込む・・・公明を説き伏せられれば、衆参同時選挙もありだろう・・・・てなシナリオができますね。

　すでに、日本国債の半分は政府の子会社の日銀が所有していて、利払いで財政破たんがどうたらこうたら・・なんて与太話は過去のモノになっています。いまどき、日本国の財政破たんを信じているのは、よっぽど経済＆ＩＴリテラシーの無い可哀想な人達か、財務省に近い利権のある御用学者＆ジャーナリストです（そういや、かつて、無線の界隈にも「スプラッター糞爺」なんて、激しくイカレタ奴もいましたが、最近はツイッターも聞かないなぁ：大笑）。なので、野党も、昔の野田ミンス党のように「増税大賛成」とも言えずに、消費税増税延期は実現するでしょう。２度あることは３度あるわけで、これで、消費税増税は凍結です。あるいは、裏ワザで、「消費税増税は決めるが、全品に軽減税率の２％を適用＝増税無し：大笑」てな高橋洋一説でもいいです。これだと、増税をやれないと面子丸つぶれの財務省にも一定の配慮ができます（軽減税率を解除すれば増税実現なので：笑）。

　これで、衆参共に自民の圧勝で、憲法改正になだれ込めるというわけです。多分、この流れに掉させないのでは？と思います。これで、腐れ野党が壊滅するのもいいのですが、その反面、調子に乗ったワケワカメな自民党議員が増えるのもちょっと心配ではあるのですがね（笑）。【2018.10.17】

【デジモノ】 最近、大画面ＴＶの様子に注目しています。

　２年くらい前だったでしょうか？有機ＥＬの大画面ＴＶが初めてＬＧから発売されたのは。７７インチで１８０万くらいしていましたから、とんでもねー価格だな、おまけにＬＧ製品なんて誰が買うんだ・・・・と思ったのが懐かしく思い出されます。

　その後経過して、順調に価格が下がってきているようですね。有機ＥＬの大画面ＴＶは日本の各社も高額レンジの主力商品と位置付けているようで、オーバー７０インチ、６５インチ、５５インチが対応する大きさのようです。いまだにパネルはＬＧの独占供給ですから、安物の自社有機ＥＬＴＶが売れなくてもＬＧはパネルでごっそりもうけられそうですね、日本人としてはちょっと悔しいですが。

　今や当初発売のフラッグシップモデルは、型落ち品として、例えばパナであれば１０００シリーズは６５インチで　３７万、その下の９５０シリーズならば、３４万円です。５５インチ（それでも私の所有のプラズマ５０インチより画面はでかいぜ：苦笑）ならば、９５０シリーズの型落ちは、もう２１万とかのバーゲンプライスじゃないですか。こいつは思わず触手が動きそうになります。

　プラズマの寿命は１０年と言われていました。私のはすでに１０年半が経過しています。しかし、自発光のプラズマという昼間は条件の悪いデバイスであっても、とりあえずまだ観ていることはできます。流石に、並べて比較すると（一部の量販店はやっていますね。プラズマ所有の方は有機ＥＬに買い替えでしょ・・・って）、全く勝負になりません。しかしこの調子で進化すると、今のプラズマがぶっ壊れるまで使えば、もっとコストパフォーマンスの高い有機ＥＬの大画面ＴＶが買えることになりそうです。さて、それは何時の事でしょうかね？そんなに遠くない時期とは思いますが。【2018.10.9】

【Ｓｏｃｉａｌ】　最近、政治・経済・社会ネタを書いていません。本音はいろいろあるのですが、なんだか諦観の状態になっています。特に昨今のマスゴミの報道には本当に嫌気がさしてきます。どうして、こう、フェイクニュースを垂れ流して平然と反日に勤しめるのか、まったく呆れるほどです。

　久々の話題として自民党の総裁選があります。これは安倍総裁の圧勝だったわけですが、これもマスゴミは気持ちの悪い石破アゲで一致しており、石破が健闘したなんてフェイクニュースを恥ずかしげも無く報道しています。このおっさん、保守陣営からボロクソ＆けちょんけちょんの扱いを受けて挙句の果てにはパヨク政党から応援される始末（大笑）ですから、こんなの総裁の候補でもなんでもない、ただのチンピラというわけですよね。

　国会議員票では安倍総裁の圧勝でしたが、党員票で４５％も石破が得票したのはショックといえばショックでした。いろいろ解説されているように、党員には高齢者も多く、マスゴミのモリカケ報道を筆頭に、執拗な「安倍は全てサゲ報道」を鵜?みにしてしまう傾向なのでしょう。こういった層では、自民支持でも「安倍にお灸を据える」感覚で投票行動をした結果、石破に票が流れたのでしょう。

　要するに、石破（カ）を信任しての投票とは思えないのですよね。暇人だったわりに、総裁選に臨んで具体的な政策提言もできず、これから皆さんと考えましょうとか、検討会議、連絡事務所を作りますとか、まるで学級委員選挙の候補者レベルでした。かと思うと、総裁選で負けた派閥は干してくれるな・・なんて言い出す「覚悟の定まらない」腰抜けにふさわしく、安倍総裁の人格攻撃に励んでいたし（せこいなぁ）・・・・・まるで、今のクソ野党の党首そっくりです（大笑）。もっと言えば緊縮財政論者（要するに経済オンチ）で、防衛相時代は制服組から蛇蝎のごとく嫌われていたといいます。本当にしょうもない人だったわけですね。

　メディアはまだ持ち上げていまして、当の本人も「次の可能性もある」なんて大きな勘違いをしているようですが、こんな国賊者は、徹底的に派閥もろとも干しあげて再起不能にすべきです。【2018.9.21】

【ウゴキモノ】 車を３リッターＶ６から２．４リッター直４-ハイブリッドにチェンジして一か月半くらい経ちました。実は、ロングドライブはなく、数百キロしか乗っていないので、まだまだ全容を掴めたわけではないのですが、とりあえず乗り換えた第一印象を書いておくことにします。

　まずは燃費ですが、これは大満足ですね。前車は、街中をうろちょろしてるとリッター６ｋｍがやっとで、それもハイオク仕様でしたが、現車は街中のうろちょろ走行でも、エコモードを使えばリッター１２ｋｍも走ってくれます。おまけにレギュラーなので、ガソリン代は半額以下となります。比較対象が今では常識外れの悪燃費なので、あまり偉そうなことは言えないのですが、１．７トンを超える重さの車がこれだけ走ってくれれば十分です。それでも１０．１５モード燃費の半分くらいしか達成できてないようですけど。ただ、私のように年間走行距離が１万キロに遥かに届かない場合、ハイブリッドによるガソリン代低減効果の恩恵に浴することが出来ないのは残念です。

　面白いのは、スポーツモードだと、かなり初期加速感が増して、べた踏みすると「おお？」という加速を楽しめます。ただ、高速になるとそれは続かず、定常速度の走行では２．４Ｌエンジンのパワー（１７８ｐｓ）そのものということになります。この点では前車の圧勝ですね。もちろん、走行バッテリーに余裕があれば、踏み込んだ時にはモーターアシストによる加速も加わりますが、長くは続きません。加えて、エンジンが４気筒なのでさすがに回転が「がさつ」な感じがしますが、ここは仕方のないところでしょう。

　気が付いたのはボディ剛性で、マイナーチェンジ後に構造用接着剤とリベット打ち箇所をかなり増やして剛性を強化したらしく、前車で感じていたコーナーでのボディのねじれ感？やドアを閉めた時の安っぽい音が素晴らしく改善されています。カーブでの踏ん張りはいい具合になったと感じたので、流石に進歩はしているのですね。ただ、これに関しては、ついこのあいだ、モデルチェンジ後の試乗車に載ってきたのですが、普通に市街地を乗ってもびっくりするほどさらに良くなってるのが解りました。サスが固くないのにロールしないのはけっこう凄いです。この試乗車に長い時間乗ってると、欲しくなってきそうなので早々に試乗を切り上げましたが（笑）。そうは言ってもフロントマスクのデザインは、私にとって許容できるものではないので、絶対に購入することはないですけどね。

　値段も、最終契約時になって更なる（かなりの）追加値引きが加わったので、それを考慮すると、いい買い物だったと思っています。さて、このあと何年の間、乗り続けることができるのか・・・・そのためには今度はちゃんとメンテナンスしないとダメですね。

　ところで、昨今はＥＶの話題で持ちきりですが、自然災害で簡単にブラックアウトを起こしてしまうような脆弱な（余裕の無いというべきか）日本の電源事情では、とってもＥＶなんて国内で普及できる余地はないなぁ・・・と思ってしまいます。一方、ＥＶで車製造の覇権を握ろうとする支那なんて、（支那クオリティの恐ろしく危ない）原発を１００基も作って、それでＥＶの充電環境を後押しするそうですから、なんともそら恐ろしい話ではあります。今の日本では全然環境に優しくない（環境負荷が大な）ＥＶですが、今後の展開に関しては、これは面白いネタだなぁと思っていますゎ（笑）。

　その「ネタ」の一つですが、ＥＶフィーバーの危うさに気付いた欧州では、なんとなんと、ディーゼルの排ガスクリーン化に「再度」舵を切ってるというのだからびっくりします。くれぐれも、燃費詐称のための詐欺行為は「無し」でお願いしたいものですね。【2018.9.13】

【デジモノ】 昨今のデジカメの新製品発表にはちょっとびっくりしています。

　ニコンのフルサイズミラーレスへの参入に沸いたかと思えば、時を違わずキャノンのフルサイズミラーレスの発表で、えらいことになっているようです。カメラ「マニア」の方々からは、待ち焦がれた？二強のフルサイズミラーレスに歓喜の声が上がっているようですね（笑）。

　また、これでデジカメの主流がフルサイズ？で決定づけられたかの観測気球も上がっています。

　たしかに、高価格のフルサイズミラーレスは、メーカー観点からは利ザヤの多いフルサイズガンレフの販売退潮を補う上で必須な戦略なのでしょうが、ユーザー観点（視点）ではどうなのよと考えてしまいます。

　フルサイズ機のスタートアップに際して、ニコンは機体を高級志向に振り（ソニーと真っ向勝負？）、キャノンはミラーレス機の利点である合焦精度が高い特性を生かしたＦの明るく、被写界深度が薄い超高額巨大レンズ指向（Ｆ２の標準ズーム！やＦ１．２の５０ｍｍ標準単焦点）で勝負してきました。まったく違う観点から競いあってるいるのは、偶然なのか、ちょっと面白いですね。

　機体の方はというと、厚みが少し減り、重さも数百ｇ減っているのですが、機体を生かすためにちょっと良さげなレンズ込みの重さになると、（私には）まったく許容できるレベルではありません。ミラーレスになったからといって、この大きく重いレンズとカメラを持って外に出る元気が出ないのです。最近ではデジカメインフォのマニアの間でさえ、そういう意見が出始めてきました。

　一方で、ＡＰＳＣとフルサイズで撮った写真の差って、ボケ量以外は普通の人には殆ど分かりません。５０ＭＰに迫るような超高画素機は別ですけど。普通の人ではない、その差の解る素晴らしい目を持った人たちがフルサイズを称賛しているのでしょうけど、あの大きさを見てしまうと、とってもついて行けないのですよね。私にはＸ-Ｔ２に１６-５５Ｆ２．８でも巨大で、もてあまし気味なのですから。ついて行けないのは大きさだけでなく、数年ごとのボディのモデルチェンジもそうです。莫大な金額が必要なのに、良く皆さんは追っかけて行けますよね（私が金欠なだけなのかな？Ｘ-Ｈ１もＸ-Ｔ３も（この程度の進化じゃ）買えないぞ：笑）。

　スマホじゃ満足できなくてもうちょっといい写真を撮りたくて、「デジカメ」に手を出すを人が人数的にはメジャーな層だと思いますが、この層は絶対にフルサイズには移行しないのだろうとの私の感覚はすでに間違っているのでしょうかねぇ？なんでもパナソニックもμ４/３に限界を感じたのか、フルサイズに参入すると発表したようです。フルサイズデジカメの市場って参入メーカーのみなさんが適正な利益を得られるほどにブルーオーシャンで居られるのでしょうか？クリステンセンの罠を思い出すのは、私だけでしょうか？どうも、このあたり、良くわからないので、最近では私の直感が鈍ってきた領域なのかもしれませんね（苦笑）。【2018.9.8】

【旅行】 先週から今週にかけて、北欧３国のツアーに嫁さんと一緒に行ってきました。

　丁度お盆休みと重なるので、超ハイシーズンでしたが、日本の酷暑を逃れるには絶好の機会でした。出発日の８日は台風１２号だったか？が関東を目指して接近中でヒヤヒヤしましたが、遅れることも無く日本を脱出することが出来ました。ヘルシンキ経由オスロに乗り継いで、そこで１泊目です。ここから、バスでノルウェーを横断して（７時間）

バスの窓越しの山岳風景　

映り込みがあり、おまけに濃青の減光フィルターが窓に標準装備！
遠くの山には氷河が見える

　途中に名所の滝（名前失念、結構でかい）に寄ったあと

かなりの高さの滝（ハリリング渓谷）

　ハダンゲルフィヨルドの岸壁のホテルでお泊りです。　

ホテル直前のハダンゲルフィヨルドの船着き場に大型の客船が！

この風景で水面が海面と同じ高さとは信じがたい

　３日目はバイキングの作ったの古い都市ベルゲンに移動し、魚市場でノルウェー産のえびかにムール貝に舌鼓をうちました。この日は雨模様で、温度はなんと最高１３度くらいにしかならず、重ね着をしても寒いくらいでした。

ベルゲンの旧市街ブリッケン地区

ハンザ同盟の建物らしい

　この日は水量豊富な滝（また名前失念）を見た後フィヨルドに面したホテルに泊まり、次の早朝出発（５時）に備えます。

夕方のホテルのバルコニーから（ソグネフィヨルドの一部）

スマホカメラです（笑）

　４日目がメインでフィヨルドクルーズです。乗船は８時４０分と早く、太陽は出ているのですが、山間の向こうで、まだ日がさしてきません。このクルーズは２時間あまりで、一番有名なソグネフィヨルド横切って１１時頃には降船場につきました。

　
ソグネフィヨルド（朝9時ころ）

光の具合が残念！太陽が高ければきれいだっただろうに！！！

　このあと、昼食後に高山鉄道を２本のりついで、オスロに帰ってきました。　

滝を見るためのプラットホーム（駅ではない）があって、5分間下車して皆さん写真を撮る！

滝の真ん中右あたりの赤い点に注目！




拡大図

女性が大音響の音楽にあわせて踊っている。列車が到着するごとに踊るらしい。標準レンズの80ｍｍ相当ではこれが限界でした（笑）

　５日目はオスロ観光です。国立美術館では、有名なムンクの「叫び」やロダンの「考える人」の彫像、ゴッホの自画像とかが無造作に置かれていて、フラッシュをたかなければ写真撮影ＯＫでした。ムンクの「叫び」の横で嫁さんが同じポーズで写真に写せるなんて、日本ではとっても考えられません（笑）。ここではそれは遠慮して、「叫び」本体だけのアップにしておきますが、嫁さんはゴッホの自画像の横でも同じようなポーズを取って写真に納まっていました（大笑）。彼女曰く、「これは信じられない！」ですと。海外は、神経質な日本と違っておおらかなんですね。

ムンクの「叫び」

説明は必要ないでしょう





ゴッホの自画像

　そのあと６０体以上もの彫像で有名なフログネル公園（ここは面白い！）をゆっくり回って、午後はオスロからストックホルムへの長距離列車です。

フログネル公園の60体のブロンズ像の一部

非常に面白い造形ばかりでした。これ、おとーさんが4人の子供をどうしているのでしょうか？

　４時間半くらいでしたか、ここは山岳鉄道と違って風景がまったく単調で面白みがなかったので、旅の疲れもあってか、殆ど眠り込んでしまいました。

ストックホルムへの長距離列車（オスロ中央駅）

途中で国境をまたぐが、シュンゲン協定加盟国なのでパスポートコントロールは無い。
越境のアナウンスすらない。それくらい、越境が「当たり前」の行為だ。

　６日目はストックホルム観光です。午前中はノーベル賞の授賞者の晩さん会が行われることで有名な、古風な市庁舎内を見学したあと、 　　　

ストックホルム市庁舎




内部の大ホール

ここでノーベル賞受賞者の晩餐会が開かれる。1300人という大人数なので、ぎゅうぎゅう詰めのようだ。

　王宮と近くのガムラスタン（旧市街を散策し、ノーベル賞受賞者の記念館にも足を踏み入れました。ここは、受賞者が座った椅子にサインをするのが有名で、山中伸弥さんの椅子は（多く訪れる日本人に）特に人気があるのか、わざわざ壁に飾ってありました。

スウェーデン王宮（西門）




歴代ノーベル賞受賞者記念館




山中さんが受賞時に座った椅子

なんとこれだけ壁に掛かっている。日本人の人気の高さがうかがえる。

　午後はオプションのストックホルム運河をクルーズしました。

高級住宅街の連なりと遊覧船ハーバー

　ここには自衛隊の護衛艦「まきなみ」が停泊していたのは、びっくりです（完全逆光なので、写真は省略、逆光で濃い灰色の船体ではまったくつまらない写真）。なんでも日本－スエーデン外交樹立１５０周年記念行事のようですね。この日は快晴で本当に気持ちが良く、各地からのバカンス客で満杯でした。夕刻には、Vikinglineという船で最後の都市ヘルシンキに向かいます。

　この船は夜間をゆっくり航行して、朝にはヘルシンキに着きます。ストックホルム発後、最初の３時間くらいは両岸に島々が広がり、変化に富んでいて面白いのですが、夕食くらいになるともうバルト海に漕ぎ出して、一面が海になります。ここの夕食（バイキング）はワイン（赤白）/ビール飲み放題なのはいいですね。こちらで普段の夕食にワインを頼むと、グラスワインで一杯１５００円くらい取られますから！（ビールも１２００円とか）嫁さんの前であまり飲むことはできません（苦笑）。この夕食では、同じグループの一人旅女性（２人）と添乗員と家内の女子？トークに入れてもらってえらく盛り上がりました。おかげでちょっと呑みすぎたかも。

ストックホルム-ヘルシンキを夜間にクルーズする客船

運河クルーズ中に撮ったので完全逆光になってる




船の最上階デッキで夕方、沈む前の太陽を背に




朝焼けの雲をキャビンの窓越しに見る（映り込みあり）

　
　７日目はヘルシンキで降船後、テンペリアウキオ教会（珍しい自然岩を積んだ教会）内見学、岸壁のマーケット広場の自由散策、ショッピング、大聖堂見学と続いて終了です

ヘルシンキ大聖堂

表は荘厳で美しい。裏の地下にはと昔のレンガを積んだ古い礼拝堂とかカフェを発見した

　実は、かなりの写真に私か嫁さんが映り込んでいるので、これらはアップできずに残念でした。

　今回は、ＪＴＢのツアーが人数未達で成立せず、トラピクスのは１０日と長かったので、クラブツーリズムで行ったのですが、添乗員、現地ツアーガイド共に気持ちのいい人達で十分満足でした。添乗員さんのアンケートは久々の満点をつけました。飛行機は往復共にＪＡＬのＢ７８７で、これは最新機らしくエコノミークラスのシート間隔も比較的広く（昔のＢ７４７は悲惨だったなぁ）、圧迫感がありませんでしたし、アニメニティが充実していて、映画（最新含む）を３本みたら、あれ？到着てな塩梅です。

　帰りは、ネットでチェックインしてみると、なんだか夫婦の席が離れていてそれも中央４座席の真ん中というひどさで、空きも少なくにっちもさっちもいかなかったので、プレミアムにアップグレードしてしまいました。しかし、ＪＡＬのプレミアムのシートの出来が悪く、見た目は良くても長時間はとてもリラックスできません。スライド式はダメですね。まったくぼったくりという感じです。昔のビジネスクラスのシート（←プレエコ誕生前）に似ていますが、こちらの方がずっと座り心地は良かったような気がします。これならエコノミーの方が安いだけマシなくらい？？？ですね。帰りは（たったの）８時間なのですが、それでも不満がたまりました。

　また、ＪＴＢだと普通のツアーならば、並び席が保証されて、よほどのことが無い限り通路側が取れるのですが、ここがクラツーの及ばないところですね。さすがに超ハイシーズンにビジネスクラスで行くほどお金に余裕がないので、次回からは以前のようにＪＴＢを第一に考慮しようと思います。【2018.8.17】

【ＨＡＭ＆自作】 最近の活動についてちょっと書いておきましょうか。

　なんだか暑くなってきて、あまり自作の触手が動かないのですが・・・

　今は以前によもやま話に書いたように、若干の充電期間となっています。なんせ、昨年からのＬＤＭＯＳアンプ騒ぎを通じて、まともな成果が出ていないので、偉そうに「次はこれこれをやって・・・」と喧伝するのがはばかられるからです（苦笑）。

　そういや、ＬＤＭＯＳで思い出しましたが、いろいろ検索していると、ハイパワーＬＤＭＯＳは動作レベルによってゲイン変動がけっこう起きる特性のようです。これって、良く考えてみると（よく考えなくても：笑）リニアリティが良くないってことを言ってるのですね。以前に実験した通りのオハナシのようです。これは規格表からも分かるし、プロのＬＤＭＯＳ使いの方も言っているので、その通りなのでしょう。このことは、ハイパワーアンプを作るときの（大きな？）制約になるかもしれませんねぇ。もっともプリディストーション前提であれば、まったく問題にならないでしょうけど。

　次世代のＨＡＭ用リニアアンプは、ＬＤＭＯＳ以外考えられないと勝手に思い込んでいた「予見」は正しいのかどうか自信が無くなってきました。ま、もっともＩＭＤ３は－３０ｄＢ程度は得られるのですが、私的にはあまり特性がいいデバイスではないと思いますが、一般的にはあまり目くじら立てるほどでもない・・・てなところでしょうか？

　おっと脱線です。今、自作部屋の中に転がってるアイテムを並べてみます。

　（１）古の真空管リニアアンプの作成
　（２）ＳＤＲ遊び（続き）
　（３）基板作成ソフトの習熟

くらいでしょうか？

　（１）はＬＤＭＯＳアンプの反動で、大きく先祖帰りしていて、ぼちぼち穴あけを進めていますが、なんだか、けっこうアクロバティックな配置になってしまい、これから暑さが本番になってくるので、夏の間は果たしてマジに取り組むことができるのか・・・・うーーん、自信がまったくありません。ただ、個人的には温故知新で、狙いはけっこう面白いとは思っているのですがねぇ。

　（２）はまた、新たにローコストでもダイナミックレンジの大きな「空諜報短波加算」を注文してしまっています。これらと、いままでの「来夢ちゃん」や、「赤竜」や「冥王星」らをいじりまわしていますが、最終的にはそれらの特性比較ができるといいですね。特に「冥王星」はＭＡＴＬＡＢ/ＳＩＭＬＩＮＫと抱き合わせで、m-codeの習熟＆解読をするつもりでいます。というのも、ＳＤＲのソースコードを理解して自分で弄ろう（特にスクラッチで！）なんて大それたことは、まともな動作を実現するには、とっても敷居が高いと諦めているからです（大笑）。m-codeならなんとか扱えるレベル感ですね。

　（３）昔弄っていた、「鷲」よりも最近は「キ描画」のほうが情報が多くなってきたので、少し弄り始めました。「融合」のサイトをみると、とんでもなく安い値段で基板が作れることに改めてびっくりしています。９９５ｘＤＤＳの基板を作ったブルガリアの「折り目」は、もう一般ホビーストからの注文は受けていないのですが、それよりははるかに安い「融合」が使い易そうなので、いままで死ぬほど配線が面倒にも関わらず反吐をはきながら仕方なしに何度も作った基板（長いな：笑）と、まだチップが何個か残っているＤＤＳ用の基板でもでっちあげて発注しようと思っています。

　しかし、どうなりますやら・・・・これらは並行動作なので、いつになるか分かりませんが、久しぶりに何かまとまったらアップしていくつもりです。【2018.7.10】

【ウゴキモノ】 　（前回に続く）　で、買い替えた車種ですが、現車の２代後のモデルのマイナーチェンジ（後期）バージョンで、ディーラー試乗車上がりです。なので、今となっては、納車時点で最新車種ではなくなっています。実は、この時期に試乗車が放出されることは分かっていましたので、ネット情報を注視しては居ました。確かに、６月に入って出始めたのですが、色の好みが合いません。白と黒は人気があるので、やたら目につくのですが、私はシルバーメタリック一筋なので、この出物はなかなかありませんでした。

　そんなある日、久々に、ネットを覗くと、ドンピシャのグレード、品質、色、走行距離、年式のものが２台有りました。１年半以上の車検が残って、３０００ｋｍ以下ですから、希望に近いです。試乗車としては、あまりこき使われた感じはしません。昨今は、走行距離が２０ｋｍとかの、ディーラー展示車？みたいなのも出ていますが、どういうわけか、展示車でシルバーはまったく見当たりません。圧倒的に多いのは黒で、そういや、私も現車を買う時に見た展示車は黒でした。しかし、この値段は、殆ど新車と同じようなもので、お買い得感はあまりありません。

　とりあえず、一回冷やかしに行ってみるかと、２か所のＵカー展示センターを訪ねてみました。この時点では、良いものだったら買ってもいいかな？という心持ちでした。実際に、試乗をお願いして、乗ったフィーリングもいい感じで、一緒に連れて行った嫁さんも、まぁ、悪くはないかな・・・てな感じだったので、第一段階はクリアです。

　実は、現車は１４年も乗ってるので、ディーラー（Ｕカーセンター）では殆ど下取り価格は付かないだろうとは思っていましたが、お約束の一括査定を申し込んでありまして、速攻で買い取り価格を３社と交渉が進行中でした。これについては、ネット申し込みから、実際の反応までの時間が短く、びっくりしてしまいました。申し込んだ夕方に即電話がかかってきて、１社はその夜に自家を訪問して、概略の査定をしていきました。しかし、１４年もたつと、本人の思い入れとは裏腹に、スズメの涙の金額しか出ないのは、けっこう悲しいものですね。もっとも、車検が取れないことを考えると、値段をつけてくれただけでもすごいことなのに、一見、どこも悪く見えない現車を前にすると、この心境は複雑です。なので、ディーラーがある程度の金額を出してくれれば、手続きが面倒なので、ディーラーに下取りも任す気になってしまいました。

　買取業者の査定を持って、ディーラーと交渉したところ、長く系列の車を乗っていたお礼ということで、下取り査定をアップしてくれて、専門業者のそれの３/５まで引き上げてくれました。これと車本体の値引きや、自動車税還付額とかを考えると、かなり納得できる総支払金額になったので、これで手を打つことにしました。なんと、この間は３日ですから、決まるときは早いですね。新車を買うのと異なり、試乗車は一期一会ですから、即決しないと手に入るかどうか分からないという、スリル感をたっぷり堪能してしまいました。

　結果的に、諸経費込みで比較すると、新車に較べて軽く３桁万円以上安いようです。一年半オチの走行距離の少ない車と見ると、まぁまぁではないでしょうか？この車、元値もけっこうべらぼうなので、絶対額はそんなに安くはありませんが。結局、現車を買った当時は、「次もマルチシリンダーじゃぁ」とかほざいていましたが、いまや、多気筒エンジン（＝私の定義では６気筒以上）なんて、社会悪そのものですから、今回はお決まりの直４ハイブリッドになってしまいました。このあとの顛末については、納車以降、少しずつ書いてみようと思います。【2018.6.26】

【ウゴキモノ】 なんと、いきなりですが、車を買い替えました。

　現車を買ったのが１４年前の４月ですから、トータル１４年と２か月も乗ったことになりますね。３リッターＶ６で、走行距離は９．５万ｋｍですから、あまりヘビーに乗らなかったというのが実感です。ただ、塗装のヤレも少なく、エンジンの廻り方は極めてスムーズかつパワフルで、いまだにあまり不満はありません。

　実は、問題さえなければ、来年の車検も通すつもりでいたのです。ところが、この４月に１年点検に出したら、とんでもない宣告を受けています。曰く、オイル漏れ（初期で引火はしないと言われたがかなり深刻そう）があったり、その他の高い値段の部品交換が必要らしく、車検を通すには目の球が飛び出る金額が必要になると言われてしまいました。車両の残存価値を考えると、そんな馬鹿な！というレベルなので、ここに、次の車検を通すことを断念せざるを得なくなりました。

　最初は、ディーラーの「買い換えを促すための陰謀か？」なんて思いましたが、ま、幾分そんなキライもあるのでしょうね。ただ、調べてみると、指摘された改修を（高いので有名な）ディーラー以外でやっても「目が飛び出る金額」が２/３くらいになるだけで、飛び出る目の度合はあまり変化がないようです（苦笑）。

　もしかして、前前回、前回の車検の時に、「最低限の補修でいいから安く上げてね」とお願いしたのがアダとなったのかもしれません。長く乗るつもりであれば、車検毎の危険個所のリペアを怠らないようにすべきだったかもしれません。ところが、車検を安く上げて、なおかつ長く乗ろうなんてスケベ心を出したのが失策だったように思えます。二兎を追うとダメですね（苦笑）。

　ま、そうは言っても、この状況では（１５年間も乗って）来年の４月に廃車にして、その時は小ぶりな車に買い替えようと、諦めの境地になっていました。なんとなーく、齢（よわい）を重ねると、現車のような尖がった車ではなく、品質さえ良ければ、あまりガタイの大きくない車にしようと漠然と考えていました。候補は２年前のカーオブザイヤーを獲った車種がいいかな？なんて・・・・。ただ、そんなことを言うと、嫁さんはどちらかと言うと候補の車はお気に召さない様子でしたが（笑）。

　実は、現車の３代後の車がこの６月末にデビューの予定であるのは知っていました。しかし、事前のリーク画像を見ると、「これは買わない」と即座に判断は出来ていました。古いオヤジの感覚ではちょっと受け入れられないフロントマスクです。おまけに私は旧来のノッチバックスタイルが好きなのですが、今度のはファストバックスタイル（所謂クーペスタイル？）なので、これもお気に召しません。これだと、売れないだろうなぁーーと思っていたのですが、現車の担当者に聞くと、「けっこう予約は入っている」と言っていました。うーーん、もしかして私は時代のトレンドに取り残されてしまったのかもしれません（苦笑）。続く　【2018.6.25】

【Ｓｏｃｉａｌ】 米朝首脳会談の顛末について少し。

　会談終了しての最初の感想は、Tsubuyaki前回の（２）で示したパターンに近く、何も具体的なことが決ってないから、実効が無いなぁ・・・でした。フェイクメディアはみんなこんな風潮ですよね。しかし、よくよく考えてみると、ここで公表できる表現なんて、いまだにガチの攻防が収束しない交渉事では、あの程度が精一杯だろうと思います。まずは、豚君を世界の面前に引きずりだすことが大事です。ここで、ＣＶＩＤだ、リビア方式だと喚けば、面子が大事な豚は地下養豚場から出てくるはずもなく、首脳会談はドタキャンになるのがオチでした。

　まずは引きずりだすことには成功したわけです。そこで共同声明の中身ですが、基本的に、「具体的な核廃棄のプロセスはこれから詰める」で、何も問題はありません。昔の六か国協議が失敗に終わったのは、トップの合意無く実務者がやっていたからです。今回はトップが「朝鮮の完全な非核化」を実施すると明言したのですから、そこがまず大きな前進です。

　さて、ここで米国が「譲った」ものはなんでしょう？・・・・ありません。
経済制裁は「あきらかな核廃棄プロセスの進展」が見られない限り（公式的には）解かれません。現在でも制裁は効いていますから、早く核廃棄のプロセスを進めない限り、北は困窮し続けます。米韓合同軍事演習の中止については、核廃棄にむけて努力している限りはヤラナイというのは一定の理解が得られます。もともとトランプは在韓米軍の撤退を視野に入れていますから、これは米国の利益でもあります。朝鮮戦争の終結に関しても触れられていません。要するに、これから、実務レベルでＣＶＩＤ核廃棄プロセスを進めるからしっかり対応しろ、さもなくば、制裁強化＆軍事オプションは無くなったわけではないよ・・というわけです。

　北に関しては、背負ったものは、「核廃棄に向けたプロセスの実施」です。得たものは「米韓合同の軍事演習の中止」と束の間の「体制保障」です。豚にとっては、体制保障が最大の要求ですし、米韓合同軍事演習を止めさせたとあっては、北に帰れば、これは大成果として誇れるでしょう。

　要するに、米国はその国益を損なう譲歩をせずに、北に完全核廃棄を約束させたということになります。リビアでの核廃棄プロセスの交渉では、カダフィが核廃棄を決断してから９ヶ月も実務者協議が続いたそうですし、米国はリビアをずいぶん尊重して扱ったようです。今回もトランプは「歯が浮くような褒め言葉」を豚に掛けていますが、なにやら交渉というのはそういうもののようですね。成果を早急に出そうと、馬鹿の一つ覚えのようなコワモテな対応をするだけでは能がないということなのでしょう。

　もっとも、今回の交渉経緯を見ていると、米国は北が核弾頭を積んだＩＣＢＭを作るにはまだまだ時間がかかると判断していると思います。ちょっと前までの下馬評では、今年中にも完成するような勢いでしたが、その後の観測では、この話はだいぶトーンダウン気味です。だって、本当に危機が迫っているのであれば、四の五の言わずにぶちのめすのが米国の本性ですからね。【2018.6.13】

【Ｓｏｃｉａｌ】　なんだか不思議な様相を呈してきました。

　トランプの「米朝会談はやらない」の一喝でビビりまくった北豚は、得意の恫喝芸風を一転させて、超へりくだりモードになったので、米朝会談の開催が急遽決まりました。これで、米国の優位性が全世界に示されたのですが、金ヨンチョルがトランプに会ってからなんだかトランプの様子がおかしいのです。

　曰く、「最大の圧力を掛けるとは言いたくない」「今回の会談は挨拶程度かもしれない」「核廃棄はゆっくりやればいい」「一回の会談では全ては決まらないので、何回か会談を重ねる必要がある」等々、えらい融和ムード満載じゃないですか！

　どうもこの変化に関しては専門家でもまともな解説をしている人が見当たりません。今回は信頼している藤井さんも、まだ真意を掴んでいないようです。仕方がないので、素人的見方での可能性としては、以下のようでしょう。

（１）北を油断させるための演技説
　事前は融和ムードたっぷりで、北を安心させておき、シンガポールでは強硬に変節して、一気にカタをつけるつもり。
（２）ノーベル平和賞＆中間選挙に目がくらんだ説
　ここで、核廃絶の「道筋」を付けた形にして、この２つの勝利をもぎ取る算段でいる？具体的な核廃絶手段に関しては、事務方に丸投げ？

　大きく分ければ、極端な上記２案に分けられるのでしょう。水面下で「本当は何が進行しているのか」については、今回、安倍―トランプ首脳会談があり、１２日以降にトランプが日本に寄って報告するらしいので、その過程である程度明らかになると思います。現時点では、北が米国にへっつらって、「トランプが相当に機嫌が良くなる提案」をした（この前の金ヨンチョルのワシントン訪問時）と考えるのが自然です。

　果たして、顛末はどうなるやら？　トランプといえど、先人の愚行（北を甘やかして核開発を進めさせた）を繰り返さないとも限りません。注意深く見ていく必要がありますね。くれぐれもフェイクメディア報道に追随して、目を曇らせないようにしたいと思います。【2018.6.7】

【Ｓｏｃｉａｌ】いやー、動く動く、何って半島情勢ですね。

　既に始まっていた米韓合同演習に難癖をつけて、南北首脳会談をキャンセルしたかと思えば、米朝会談も中止の可能性を示唆した豚君でした（笑）。その後、水面下の交渉にまったく誠意を見せずに、ついにトランプの方から縁切状＝米朝首脳会談中止が届きました。悪いのは、交渉に応じない豚陣営であって、「核を使わないで済むことを神に祈る」とまであからさまな武力行使の含みを持たせました。これは、やる場合は「戦術核も辞さず」というステージをあげたコメントで、養豚場（地下壕）ごと破壊するぞとの脅しです


　まぁ、豚が２度目にキンペーに泣きつきに行ったとき、キンペーは「安易に会談を開いたらトランプに押し倒されるから、これまで通り強がっていて、“会談が開かれないのはトランプのせい”だというように国際世論を形成しろ！」とでも吹き込まれたのでしょうねぇ。キンペーにしてみれば、自分の影響力アップと、米中貿易交渉に関して楔を撃ちたい思惑からか、北豚問題にしゃしゃり出てきたというわけです。トランプはキンペーに「余計なこと（アドバイス）はするなとコメントしていますから、アドバイス内容は掴んでいるのでしょう。

　結局、大方の予想通り、完全かつ、検証可能、不可逆的な核放棄（それ以外にも生物兵器、化学兵器も含んでいるらしいが）には、やっぱり豚君は応じられないのでしょう。経験の浅い豚君は、最初こそ国際舞台で脚光をあびて、いい子ぶっていましたが、いまやキンペーからの脅しと、豚軍隊からのつきあげを食らって、ヘタをすると寝首を書かれる恐怖を味わって、先祖がえりしたのではと思います。

　ただ、今回、トランプの方から米朝会談中止を申し渡したのは大きな意味があると思います。入れ知恵したキンペーにしても、北豚にしても「トランプは折れる」と見ていて挑発したつもりが、きっぱりと「完全かつ、検証可能、不可逆的な核放棄」が成らねばまったく交渉の余地はないことがはっきりしてしまったからです。これは、米朝首謀会談で、折り合わずにトランプが席を立ったと同義語なのです。

　さて、劣勢に立たされた豚（＆キンペー）は２５日朝に、さすがにびっくりしたのでしょうか？　北の外務次官がトランプにおべっかを使い始めました。トランプのブラフ効果は絶大なようです。して、今後はどうなる？？？外交って面白いですねぇ～～～～（笑）。【2018.5.25】

【Ｓｏｃｉａｌ】 いやー、朝鮮情勢は日々動いていますね。

　前回のTsubuyakiに在韓米軍撤退と北の完全核放棄をディールできたらいいだろうみたいな話を私の願望レベルで書きましたが、どうもそういう方向の風が吹き始めたようです。

　もともと半島全体の非核化については、板門店宣言で、南半島から先に言いだしています。米国にとって、南半島などはもう守る価値も無く、信頼は全くないので、トランプは、いつ、在韓米軍撤退を「カード」に使えるかと虎視眈眈と狙っていたのでしょう。トランプも３人の米国人解放を喜ぶ際のコメントで「半島の非核化」とさりげなく言っています（笑）。

　北の体制保障+経済援助（こりゃ、日本の北に対する大東亜戦争の戦後補償か）+在韓米軍（含む核）の撤退のセットに対して、北の完全かつ将来にわたる不可逆的核の廃絶+拉致問題の解決は十分協議できる「ディール」になると考えられます。支那も、これには異存はないはずです。なにせ、支那にとって在韓米軍は目の上のたんこぶだからです。

　もっともそうなると、今後の支那の半島に対する恫喝は想像を絶するようなレベルになるでしょうが、そんなことは知ったこっちゃありません。日本にとってみれば、支那との軍事境界線が対馬になる（南半島が支那の完全属国化）危険はありますが、それより、北が中距離核を温存しているほうが、数倍も厄介です。支那の台頭もあるかとは思いますが、そこは日本がもっと深刻に支那に対峙しなければならないと思います。もちろん、日米同盟は強固ですから、さすがに支那が正面切って対馬に手を出すことは「当面ない」と思います（それよりは尖閣への上陸が先でしょう）。

　この「ディール」で一番損をするのは、南半島ですね。どんなに米国に無礼を働いても、米国の核の傘は保持されるなんて、寝ぼけた甘えに浸っていたので、このあと国の存続が問われる事態になります。支那の属国になるしかないのでしょうね。あるいは、北主導で半島は統一される？ただ、北にしても、平時になったら、北豚一族はどうなるかわかりません。体制維持の保証というのは、「米国があえて北豚の斬首をしない」ということだけですから、目覚めた北の民衆（あるいは軍の）蜂起で、リビアのカダフィのように惨殺されないという保証はありません。そうなったら支那が介入して、ヨーロッパに匿ってる正男の子供を担ぎ出すでしょうけど。

　さーって、米朝会談が楽しみになってきました。【2018.5.15】

【Ｓｏｃｉａｌ】　面白い！

　トランプがイラン核合意を離脱しました。あんないい加減な合意を脱して、制裁したほうが、核ドミノを防ぎイスラエル＆サウジを利する本来の米国の戦略に戻ったといえます。シェールが出たので米国は中東から少しずつフェードアウトするのでしょうね。

　それよりなにより、今回のような中途半端な合意からは離脱するというのは、豚に対して、きわめて有効なメッセージを送っています。曰く「段階的な核廃絶なんて許さん！」と言ってるに等しいからです。豚は怖気づいて支那に泣きつきましたが、さて、その効果は？支那は豚を許してませんから、在韓米軍撤退を米国が言い出せば、米国よりの核廃絶（リビア方式）を認めるのじゃないか。。。。と思いたいですね。それで、金王朝がクーデターでやられたら、扱いやすい亡命遺族（正男の子）を立てて、傀儡政権にすればいいというわけです。

　米朝会談はどうも板門店ではなく、シンガポールあたりになりそうですが、果たして、豚が出てくるのやら？それにしても豚の乗ってきた飛行機は、あれ、いつの時代のロシア機だ？尾翼に４発なんて見たことない骨董機ですからね（笑）。調べたら、６０年代のイリューシン（ソ連）のものらしいです。しかし、あれではシンガポールまで飛ぶのは無理かもしれませんね（笑）。【2018.5.9】

【Ｓｏｃｉａｌ】　なんだか変な具合になってきましたねぇ。

　南半島内では朝韓首脳会談の後は、「北豚が信頼できるというイメージ」が確立しちまったようです。なんと南半島の調査によると、豚が信頼できると答えた南半島人の割合は７割以上ですから、南半島人は底なしの馬さん鹿さんになってしまったのですね。叔父を高射砲で肉片にして犬に食わせ、兄を毒殺する糖尿豚がですよ！なんせ、茶番の首脳会談が民族意識を刺激して、平和ムード一色になっちまいましたからねぇ。まぁ、北のオリンピック乗っ取りからの動きをみれば、遠からず予想は出来ましたが、実際、こんなに北のやりたい放題になるとは思っていませんでした。

　事態は米朝首脳会談が行われるまで、今までとまったく変わりないとは思っていましたが、ここにきて、トランプの動きに微妙な変化が表れてきました。板門店で首脳会談をやってもいいようなツイートをしています。これは、ノーベル平和賞をゲットする最高の演出を考えているのではないかという噂もあります。トランプ本人は「もらう気満々」のようですから。そうなると、米朝首脳会談は核廃絶ではなく「休戦状態の終了＝終戦」に主眼が置かれてしまうかもしれません。しかし、終戦になっちまったら、軍事オプションが機能しなくなり、当然のことながら核の廃絶なんてできはしません。

　ボルトンが「リビア方式」の核廃絶とか言っていても、核放棄は事務方の交渉にまかせて、トランプ本人は、「米朝終戦」の「美味しい果実（＝ノーベル平和賞）をほおばる」ことに注力してしまわないか？？？これは怖いです。もし、そうなったら、北の思うつぼで、豚はまさにそこを狙っているのだと思います。もちろん、そんなことは米国は百も承知なので、トランプが板門店で「ええかっこできる」という情報はまだありません。

　しかし、朝韓が良好な関係ならば、仮に、米国が北爆をしても北は韓国には報復しないだろうから、ここは米国の武力攻撃に対するフリーハンドがかえって増えたと思うのですが、どうなのでしょうねぇ？一説には、北が「本当に」核廃絶に応じる可能性がゼロではなくなったという話も聞こえてきます。そうなれば、ベストなのですが（トランプだって平和賞もらえるぜ！：笑）、まぁ、今は、いつどこで米朝首脳会談が開かれることになるのか、固唾をのんで見守るしかなさそうです。【2018.5.7】

【Ｓｏｃｉａｌ】 さて、安倍首相のトランプとの首脳会談です。話題は北朝鮮問題と貿易問題でしょうが、まずは北朝鮮に関して。

　現在、米朝双方の主張は真っ向から対立しているのはご案内の通りです。トランプ（＆ポンペオ＆ボルトン）は核の検証可能で不可逆的な即時廃絶を唱えていますが、北豚は、朝鮮「半島」の段階的核廃絶と言っています。北は、行動には行動の原則で、制裁を緩めてもらうのが先決で、それを確認後、いくばくかの核廃絶への段階的対応を行うというもので、まぁ、その通り認めれば、どこかの時点で米国へ届く核ミサイルは完成しますし、核廃絶は半島全域を指しますから、当然、韓国の米軍駐留（当然戦術核は持ち込んでいる）を止めさせる条件も含むわけです。

　もちろん、こんな寝言をトランプが聞くはずはありません。今回、北の米朝会談の呼びかけに即答して、びっくりしましたが、今、一番うろたえているのは北豚ですね。トランプは昨年に続き、シリアに１０５発のトマホークを打ち込みましたから、やるときはやるのです。北豚が支那と復交したのは、如何に北豚が恐れているかを端的に示していると思います。

　よく考えると、トランプは中間選挙にむけて、うまく戦略を練っています。

・米朝会談で、米国の主張が受け入れられなければ、席を立って、武力行使に移行
・米国の言う通りになれば、これは、しめたもので、ヘタするとノーベル平和賞もの（笑）

　と、いずれに転んでも選挙対策として有効です。武力行使、それも瞬時に勝利が決まる北豚討伐戦は中間選挙むけパフォーマンスとして最高（米国はそういう国）です。もちろん、米国の要求を北豚が飲めば（まぁ有り得ないでしょうが）、これも中間選挙は圧勝でしょう。つまり、どっちに転んでも、トランプに「負け」はないのです。

　もっとも、支那が北豚の後ろ盾になったので、武力行使は不可能になったという見方もこれありですが、何をしでかすのかは予測不能なトランプですから、「テーブルに並べられた選択肢」から、北爆が安易にかつ不可逆的に消えて無くなることは考えにくいです。昨今では、どうしても分の悪い北豚が会談に応じないのではないかとの見方が出てきています。たぶん、現在ではその可能性が一番高いのでは？と思います。であれば、

・会談実現にむけて米国は努力したが、豚が応じなかった

　として、核廃絶には向かわないことが明らかになったので、これを理由に武力行使が可能です。まぁ、トランプのことですから、ディール大好きなので、当然、なにか隠し玉はあるでしょうけどね。【2018.4.18】

【Ｓｏｃｉａｌ】 最近、新聞報道がひどすぎますね。特にアカ日新聞は、もう印象操作そのもので、まともな報道を行っていません。財務省理財局の文書書き替え問題で安倍内閣を追い込めないとなると、今度はプロセスになんの問題も無かった加計学園を蒸し返しています。一地方自治体の公文書でもないメモに「加計問題は首相案件」なる文言を見つけて大騒ぎしています。国会集中審議で馬鹿クズ野党議員は、「安倍首相が答えないから」とこれも騒いでいますが、これも何をかいわんやで、そんなメモなんか首相が知ってるわけはなくて、答えようが無いじゃないですか。この案件は岩盤規制突破の国家戦略特区案件なんだから、「首相案件」とはその意味だと公知となっても、ぐずぐずと「首相が指示したんだろ」という印象操作ばかりやっています。ところで、中央の役人や官邸では「首相」とは言わず「総理」が普通なので、メモとやらも、地方公務員の単なるツブヤキレベルだったのでしょう（笑）。

　こんな馬鹿やっていても、安倍政権の支持率は回復して４０％を超えてきました。一方、支持率では野党最高の立民は二桁を切って、ジリ貧傾向です。さすがに国民も分かってきたのでしょうね。新聞読むと世の中を間違えるということに気づき始めたのでしょう。また、あの原理主義の立民の本来の支持率は５％あればいいところでしょうから、まだまだ高すぎるとは思いますが。ことほど左様に、モリカケを騒げば騒ぐほど、一定時間たつと、安倍政権の支持率は復活し、馬鹿クズ野党のそれは、ドンドン低下していくと言う構図です（大笑）。

　ここで面白いのは、歴代の短命政権の支持率は、発足当初からつるべ落とし的に低下して２０％を切ったあたりで政権交代しています。福田内閣以降、野田に至るまで一つの例外もありません。まさに支持率急降下で退陣というパターンです。鳩山なんて一度も反転せずに真っ逆さまの急降下爆撃でした（笑）。ところが、第二次安倍内閣はいままでに支持率低下の機会が３回はあったかと思いますが、最低でも４０％をちょっと切ったあたりで下げ止まって、いずれも復活しています。

　これを見ると、アカ日新聞は思うようにならないので「はらわた煮えくり返る」のでしょうね。かといって、他に手段もないので、新聞であれば購読者が離れようと、馬鹿クズ野党であれば支持率が下がり続けようと、安倍攻撃をやり続けて、なんとか安倍３選を阻止し改憲発議を回避したいのでしょう。これって、支那のために働いてると言われてもおかしくない奴らですよねぇ（怒）。【2018.4.12】

【Ｓｏｃｉａｌ】　森友問題は政治の関与が無いと言う点では決着がつきました。この後の公文書偽造問題に関しては、司直に委ねればよく、証人喚問なんかで都合のいい証言が引き出せると思っているとしたら、そんな野党は、馬鹿そのものです。証人喚問は正当な理由があれば証言拒否が当然の権利として認められるので、馬鹿な野党の質問力では、コケにされて終わるのがオチだと思っていましたが、案の定その通りになりました。佐川の答弁は基本的に安全運転だったと思います。馬鹿野党のクズ質問に付け入るスキは与えませんでした。

　野党の馬鹿さ加減の一例を挙げると、佐川が、官邸、政治家の関与は否定するのに、文書改竄の経緯に関してはきっぱりと証言拒否するのはおかしい（怪しい）というバカ野党議員（Ｆ山とか）の批判がありますが、前者は他人の行為なので証言しても刑事訴追になることはなく、後者は佐川本人の行為であるのでば、訴追の対象となり、証言拒否は当然の権利なので、まったく「おかしい」ことは無いのです。こういう「基本的」なことも分からず、新な証拠も示さずに「忖度だ、怪しい」を繰りかえす、野党は本当に馬鹿です。それ以外に言葉がありません。

　さらには、詐欺罪で起訴拘留中の篭池にヒアリングしに行って、結局、何の成果も得られなかった馬鹿議員どもにも、怒りを通り越して哀れみが湧いてきますね。嘘をつくのが生業だった篭池に話を聞いて、なにか得る物があると思う、馬鹿野党議員の存在は許すことができません。こういうバカが国会で森友騒ぎをすると、１日あたり３億円も歳費がかかります。はっきり言って、これほどの税金も無駄遣いはないでしょう。一体誰がこんなクズどもを選出したのでしょうか！

　一方、森友なんかより一億倍も重要な案件があります。そう、北豚が最後？のカードを切ってきました。トランプの姿勢に恐れをなし、もう、制裁がとんでもなく効いてきて、にっちもさっちもいかないので、いままで仇敵だった支那に救いを求めたというところでしょうね。なにせ、トランプはマクマスター大統領補佐官の替りに、あのボルトン元国連大使を任じたのですから、これは穏やかではありません。彼はイラク戦争の首謀者で、戦争をやる気満々ですし、いま、トランプ政権は、対北、対支那超強硬派で占められていますから、北豚も相当にビビってると思います。米朝会談で、核放棄をトランプに問われ、いい加減な回答をしたら、トランプはそれこそ席を立ってその場で北爆を決断しかねません。流石の北豚も、いままでのハリボテロケットで、米国を脅すのは限界とみたのでしょうか？　いずれにしても５月と言われる米朝会談までは、本当に目が離せませんね。【2018.3.28】

【Ｓｏｃｉａｌ】 いやーー、ひどい。

　メディアはマスゴミじゃなくてカスゴミ。
　財務省はガキのいたずらのレベル。
　今回は政治の関与無し。ついでに野党はクズ！

　何って、森友決裁文書書き替え問題です。

　結局財務省の佐川なんちゃらの当時理財局長時代の、国会で「間違って」答弁した内容を、近畿財務局の下っ端が「やっべー、理財局長が間違った答弁しちまった。森友の売買契約の決済文書の添付資料を全部直しとかねーと！」とやったのですね。もちろん財務省本省からの指示もあったとでしょう。財務省にしてみれば、証拠（書き換えたあとの文書）は大阪地検にあるので、しらを切りとおそうと思ったのが、首相官邸が、大阪地検に要請して証拠を見せてもらい、「政治関与は一切なし」と判断したので、財務省をきつーーく詰問してるというのが現状でしょう。

　答弁を間違えたのなら、素直に訂正すりゃいいのに、なんなのでしょう、この隠ぺい体質は！無能な上司（ここでは佐川）を持つとひどいことになるっちゅーのは何処でも同じですね。ま、しかし財務省は今回の不祥事で相当な処分＆構造改革を食らうのは明らかです。昔の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」では、財務省から金融庁が分離されました。今回は理財だから、国税庁が財務省指揮から分離されて社会保険庁と合体して、歳入庁として独立ですかねぇ（高橋洋一説）。

　一方で大阪地検のアカ日新聞への情報リークが疑われますが、アカ日にしてみると、リーク元を明かせば、大阪地検に犯罪者を作ることになるので、証拠は出せずに、「確認した」というあいまいな表現に終始したわけです。聞くところによると、この書き替えは、添付文書の、それも決済事実を歪める（金額を書き換えたとかいう「改竄」ではない）ものではなく、添付文書のあの程度の書き換えでは、到底起訴できるような代物じゃないらしい（法曹関係者Ｘ）です。では何故リークしたかというと、これは起訴できない場合、この案件は検察審議会に送られて、あらいざらい証拠を見せろよいう方向にいく（検察に嫌疑がかかる）ので、それを恐れて、リークしちまったという説があります。なんともはや・・・みんな自分の事しか考えてないのですね。

　いずれにしても、カスゴミの偏向報道はここに極まれりで、印象操作に徹していて、内閣倒閣しか目的になっていないものですから、何でもありです。こんなメディアはまったく信用ができません。新聞なんて、もう読む気がまったく起きませんゎ。いずれにしても、徹底的に財務省をボコって、消費税増税凍結、歳入庁新設になってもらいたいと思います。ぜひ、政治主導でやって欲しいです（怒）。【2018.3.14】

【Ｓｏｃｉａｌ】　南の特使が北豚に会い、４月末に朝韓？首脳会談が実現するということらしいです。北豚は、

*対話が続く間は、追加の核実験や弾道ミサイルの試射など戦略的な挑発を再開しない。
*非核化問題の協議と米朝関係の正常化のため、米国と虚心坦懐に対話をすることができる。
*軍事的な脅威が解消され、体制の安全が保障された場合、核兵器を保有する理由がない。
*核兵器はもちろん、在来型兵器を韓国に向け使用しない。

　と言ったらしいです。一言、これは核弾頭搭載可能で米国に届くＩＣＢＭの完成までの時間稼ぎでしょうね。絶対に核開発放棄など、北豚が選択するはずはありません。こんな変化球を投げてくるのは、北豚への制裁が相当に効いている証左です。彼らも相当に厳しい冬を過ごしている筈なのです。殆どの北の船舶は商行為が出来ない状態らしいですから。

　米国も、こんな声明はまったく信用していないようです。平和への機運が高まったなんて言ってるのは御花畑なメディアと左巻きパヨクだけでしょう。この時間稼ぎのもとで、着々を核＆ＩＣＢＭ開発を加速するはずです。「軍事的脅威が解消される」ということは、韓国が米韓同盟を廃棄し、在韓米軍が退去することですから、それが実現できるまでは、核＆ＩＣＢＭ開発続けると言っているので、従来となんら変わるものではありません。

　続報を追わないと確たるスコープは持ち得ませんが、現状では、何の進展もないと理解すべきだと思います。それでも、アカ日とかは、「対話すべき」といった論調で、無知な大衆に向けて危ないプロパガンダを振り撒くのでしょうねぇ（怒）。【2018.3.7】

【Ｓｏｃｉａｌ】　昨今の支持政党調査で面白い結果が出ました。なんと、絶望の党の支持率が１％を切って、０％台と報道されました。これって、議員が２人かそこらの社民党と同じレベルの支持率なんですねぇ。これでは、その他大勢とごっちゃにされて、政党支持率調査の場合、政党名が調査に現れることは無いということになります。議員って何人いるのかな？と思って調べたら、まだ、５０人も衆院に居るのですね。こいつら５０人まとまっても、存在がゼロと国民に見做されたわけですか。こんな奴らに議員報酬とか歳費を提供するのは、無駄の限りを尽くしていることになりますね。だって、国民が全く支持していないということは、「国民のために政治をすべき」議員ではないと認知されたということですから。すなわち、議員報酬を払うということは、世の中にゴマンといるゴクツブシに「無駄遣いが確実の小遣い」をやってるに等しいわけです。国民に支持されていないということは、院内に議席が存在し活動することの全てが無駄だということです。当の党員にこういった意識は無いのでしょうか？

　まぁ、面子を見ると、もう、党首からして、どうでもいいようなクズ共ばかりなので、コメントするのも面倒なのですが、これだけの無駄な人数を国会で遊ばせておくのは、本当に歯がゆく思ってしまいます。当人たちは、このまま次回の衆院選があれば、全員落選でしょうが、コイツらのＤＮＡは選挙互助会そのものですから、さっさと脱党・解党して、勢いのある勢力に紛れ込むような節操なしなので、もう、現時点で、害にしかならない政治活動を強制停止させたほうがいいと思います。

　そういや、書いていて思い出したのは、きゃつ等、前回衆院選の公約が１２のゼロ（原発ゼロ、・・・花粉症ゼロ（馬鹿か）・・・）でしたが、公約の一番最初に実施したゼロが、支持率ゼロですから（大笑）、なんとも、屑な度合もここに極まれりてなもんでしょうね.。安倍さんのアカ日新聞評じゃないですが、パヨクって本当に哀れですねぇ・・・。【2018.3.1】

【その他】　いやー、保険会社のあざとさを目の当たりにしてしまいました。築10年になったので火災保険の更新のための契約書類が届いたのですが、なんと５万円もアップしていました。聞くところによると、全焼した場合に現状復帰するための建築費は当時に比べて１０％以上も上がっているとか、当時はつけなかった家具補償を５００万もつけてるとか、さらには、普通の感覚ではつけない免責条項をたっぷり盛り込んで提案してきていました。なんぼ何でもこりゃひどすぎるので、担当者に連絡すると、いろいろ言い訳していましたが、結局、１０年前の相当額に家具補償の２００万で再提案してもらうことになりました。

　同時に地震保険もどうするか考えています。１０年前は、ヘーベルなら少なくともたいていの地震でも半壊にもならないでしょうから、当時は地震保険はつけなかったのですが、今回は少しひよってきて最低限の備え（建物の火災保険額の半額が最高）はしておこうかなぁ？とも考え始めました。首都直下の場合、角田さんの著書によると、事前の兆候があるらしいのですが、まだ、その兆しは見えていないとはいえ、この分野は、何が正しいのか皆目わからないので、備えは厳重にしたほうがいいのでしょうねぇ・・・【2018.2.27】

【デジモノ】　なんと、昨日出張帰りにヨドバシに寄ったら、X-H1の実物が展示されていました。そういえば2月１５日発表とか言っていたので、まぁ、一か月くらいすれば、発売後の実物が見られるんだろうくらいに思っていました。なので、あまりの早い登場にびっくりしてしまいました。あまり気づいている人もいなかったのですが、ちょいと用事もあったため、軽く触る程度しかできなかったのは残念でした。外観の出来の良さは、一見T2よりもGFX-50（中判）に似た武骨さが、なかなかそそらせてくれます。

　手振れ補正は、展示してあったXF１００－４００で見てみましたが、いやーーー、本当に「止まります」ね。ただし、あとから入手した情報では、ILIS（レンズ内手振れ補正）のあるレンズは、そちらの補正のほうがIBIS（ボディ内蔵手振れ補正）より高性能なので、補正軸の分配は、レンズ側の補正を優先するんだそうです。なので、これだとXF100-400はほとんどILISのみになるということなのでしょう。それなら、T2でも補正度合いは同じかな？とボディを交換したら、やっぱり強力な補正がかかってるのが確認できました。このレンズを使うなら、T２でも十分ですね。

　あと、一見で、気に入らないのが、露出補正のハードダイアルが無くなって、汎用ダイアル＋LCD表示になってしまったことです。絞りと露出補正のハードダイアルは一番使うのにーーーということなのですが。ま、これから、その他の様子は事あるごとに店頭で見ようとは思いますが、初見では、「強烈に欲しいーーー」という感じでもなさそうです。Pro2発売の時よりも感動は無いですね。プロセッサの変わるT3かあるいは、H1の後継のH２が次世代機のターゲットになりそうです。

　話変わって、この前、嫁さんと新宿御苑のポプラ並木を撮りに行ったとき（これ、白黒で数年続けて撮っています）、面白い会話がありました。実は、最近スマホでも、カメラを２台搭載して、ポートレートモードなる、人物に焦点を合わせ、背景はぼけて人物が浮き上がるモードが選べる機種があります。これで、娘のポートレートを撮って背景をぼかしたり、パンフォーカスに戻したりして見せたのですが、開口一番「スマホで写真が十分の人ってさ、くっきり写るのが好きなのよ。こんな背景のぼけた写真なんて、イチガン好きの少数派が珍重するだけなんだから、こんな機能、ほとんどのスマホユーザーには不要じゃない？」ですと。

　まぁねぇ、おっしゃることはごもっともだし、一方で高めのイチガンを持ってるような人は、スマホカメラなんてメモ代わりなんだから、こんなポートレートモードがあっても、あまり使わないわな、と思っていたので、要は、スマホカメラ主力派のマジョリティからも、ちょい高めのイチガン派のマイノリティからも不要な機能が「スマホカメラのポートレートモード」だという事になるのですかねぇ（笑）。そういや、この機能、発表されたときはけっこうセンセーショナルに扱われましたが、最近、とんと注目されませんから、早くも飽きられたのでしょうかねぇ？たしかにぼけ領域と合焦領域のつながりがあまりスムーズに見えず、ちょっとがっかりしてはいたんですよね。【2018.2.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】 いやー、しばらく書かなかったですが、半島情勢の変化の激しいこと。

　北豚は完全に南の蛮族酋長を手下に迎え、オリンピックを政治利用していますが、いまのところ大成果をあげたと考えていいでしょう。豚の妹に家来のごとく這いつくばる南半島の酋長は、もう、完全に北の下僕に成り下がっています。米韓同盟より同朋を重んじている姿勢がありありです。

　今回決定的だったのは、なんといっても北豚の妹が、蛮族酋長を「北の養豚場にて豚と土人の飼育会議をやりたいので来て欲しい。８月１５日（終戦記念日）以降で調整したい。」との申し出に、蛮族酋長は臣下の礼をとるように二つ返事で応じたことです。

　これは、「北豚のＩＣＢＭが夏を過ぎれば確実に完成する」と受け取るのが普通の見方でしょう。つまり、今回のオリンピックを人質に、米韓演習を先延ばしさせ、またもや時間稼ぎで、ＩＣＢＭを完成に持っていこうという腹なのでしょう。ただ、以下に述べるように、米国にとっては、そんなことはどうでもよくて、大気圏再突入可能なＩＣＢＭの完成時期がより明確になった程度にしか思わないでしょう。

　北は軍事パレードをオリンピック開会日に実施し、対話なんかで核を放棄することは絶対に無いと、世界に公言したようなものです。米国はどうするでしょうか？もう、当たり前のように明らかなのが、さすがにこれでは戦端を開かざるを得ないということです。あとはトランプが何時決断するかですが、米韓合同演習終了間際か、あるいは少し間を置いても、夏になるまでにはと思われます。ただ、これは突然のアタックになるので、在韓の米人、日本人を避難させることはしないでしょう。少しずつ漏れ伝わってきますが、米国の持てる限りの攻撃力を駆使して、北豚の反撃を許さずに壊滅させるしか、手段はありません。

　ただ、米国にそういう気配（日米人退避の兆候）があれば、北は先手を取って暴発しますから、横須賀（米海軍）か三沢(米空軍)にノドンを打ち込むでしょう。ま、ノドンの積載量は７００ｋｇくらいですから、まだ、核は積めません。なので大した被害にはならないと思います。しかし化学兵器か生物兵器だとコトは少し厄介です。ただ、そうなれば、米軍の反撃に合って一瞬のうちに「北半島蒸発」の憂き目にあうので、もしかして、北豚だけでく、日本の馬鹿な御花畑なパヨクをぶちのめす意味ではその方がいいかもしれませんが、流石に日本の被害もゼロじゃないでしょうから、出来れば避けたい選択肢です。何も言わずに、何の抵抗も許さずに、一気に北豚を葬って欲しいです。

　それにしても今回のペンスの訪韓は快哉でした。米国選手団が入場したとき以外は、とんでもなく怒りのオーラを発生させ、首脳会談でも、一国の元首を相手に米国の主張をぶちまけただけで、一切、蛮族酋長の言うことは聞かなかったといいます。米国はここまで怒ってるのだぞと全身で表明してきたわけですから。安倍首相にしても、売春婦合意の履行要求なんてどうでもよくて（言っても聞かない）、「半島有事の際の自衛隊艦船の韓国寄港を許可させる」ことが主眼目だったらしいです（もう、ここまで進んでいるのか！）。なんせ、南半島は、自衛隊護衛艦（ヘリ空母、輸送艦）の半島への侵入は有事と言えども許可しないと明言していましたからね。しかし、今回は、安倍首相が押し切ったと伝わっています。これはよかったよかった。

　よかったと言えば、安倍首相の訪韓は７６％が「良かった」と世論調査で答えていますが、たんに、南半島に売春婦合意履行を主張しにいって、日本の立場を明らかにせしめたとか、オリンピック開会式に出たからとか、（フェイク）メディアでしか伝えない内容で、満足（よかったと思っている）してるのですから、お目出度い限りですよね。南北融和モードの御花畑オリンピックの裏で、ことは大変に緊迫しているということです。【2018.2.13】

【Ｓｏｃｉａｌ】　安倍首相がヒラマサオリンピックの開会式に出席すると決めてそろそろ１Ｗ近くが立とうとしています。保守派の連中は、「蛮族国に出向くなんて大反対」との大合唱ですが、分からないでもありません。

　私も、まさに禁じられた「オリンピックの政治利用」をしてくる蛮族国に出向くのは、テロの危険が多く賛成ではありません。以前、リッパード駐韓米国大使に、パーティーで切りかかり、大けがを負わせた蛮族人を英雄視する国ですから。伊藤博文を暗殺した安重根が、やはり蛮族の中では日本の統治から祖国を解放する「英雄」だというのだから、話にもなりません。ま、それを置くとしても、安倍さんは、国際条約なぞまるで守る気のない蛮族国に行きたくはなかったと聞いています。どうせ、行って「慰安婦（売春婦）合意を守れ！」と凄んでも、なんの生産的な結果が得られないのは明らかだからです。

　それでも行く気になったのは、米国の要請が大きいと聞いています。このままだとヒラマサ五輪は平城五輪になっちまうような北豚の工作に、完全追従するムンジェインですから、オリパラ終了後の米韓合同演習を、延期とか中止とか言いだすに違いありません。これをさせないために、ペンス副大統領とともに、ムンジェインを脅しに行くというわけです。日本の首相も国政選挙５連勝（それも大勝）すると、国際的信用はものすごい高いものがあると言います。米国からこれだけ信用され、対応を任された日本首相は初めてじゃないでしょうか？

　また、表面上は売春婦（慰安婦）合意の履行を訴えに行くと安倍さんは言っていますが、もう、殆どこちらに関しての期待は無いのだと考えているのではないでしょうか。記者会見でもあれば、このあたりも暴露できるでしょうが、正反対の主張を記者会見で言い放つというのも、なんだか大人げなくて、安倍さんは大変にやりずらいと思います。

　ところで、首脳会談に蛮族酋長は応じるのかなーと思っていたら、やっぱり最初は安倍さんのオリンピック出席のみで、首脳会談には応じないと言ってきたそうです。まったく屑そのものですね。オリンピックでどこの首脳も出席しないみっともなさを回避できさえすれば、嫌な思いをさせられる（＝安倍さんに売春婦合意を履行しろとなじられる）首脳会談には、ムンジェインは臨みたくないのは思った通りです。これをはねつけたら、ペンス副大統領との３者首脳会談ならばいいと、売春婦合意の履行攻撃を避けようとするだけの小賢しい提案があったようです。蛮族は恥も外聞もないという必死さです。

　結局、外務省の巻き返しにあって、開会式直前の単独首脳会談になったようですが、これとて、蛮族酋長がドタキャンしないとも限りません。曰く、「オリンピック開会式対応が忙しくて、日本の首相には開会式会場でしか会えません」なんてやってくるかもしれません。あるいは、首脳会議の時間を、外交儀礼上看過できないほど恐ろしく短く（１０分とか）設定するとか。それほど、あの蛮族どもは始末に負えないのです。もしそうなったら、開会式出席を拒否して、即断交してもいいと思いますけどね。【2018.1.31】

【Ｓｏｃｉａｌ】 北の「おいた」がヒラマサ五輪で中断されるなか、支那の攻勢が勢いを増しています。

　１１日の「商」級攻撃型原潜が尖閣の接続水域を通過後浮上して、国旗を掲げて航行した件です。今回はいつもの海警（日本の海上保安庁相当）の巡視船ではなく、完全な軍艦が、日本の領海のすぐ外側の接続水域を、無害航行ではなく横切ったのを海自の哨戒機に発見されたというものです。この事件には、現在の支那の尖閣対応について、一般の報道からはうかがい知れぬ事実が隠されています。

　まず、誰の目にも明らかなのは、支那が尖閣への対応ステージを一段上げたというもの。これは、今回が２回目の軍艦による接続水域航行なので、今後、常態化すれば、次のステップの武装魚民（実は軍の兵員）による尖閣上陸に結びつく第一歩だったと、後世の日本人は思うかもしれません。

　次は、海自の実力（特に潜水艦隊）は巷間言われている通り、世界最高レベルであることを立証したこと。、また、従来はこういう事実は政府が発表しなかったが、今回は支那の有害航行の事実を堂々と発表したこと。それも、「商」級と型式を特定して公表しちまったこと。これは結構重要で、これまでの政府の事なかれ姿勢が払拭されて、危ない事実を国民に広く知らしめる方向に転じた、いい傾向だと思います。例によって、アカ日新聞は、他紙が１面トップ扱いだっだのに対して、３面の目立たない位置に記事を「隠し」ましたが。よほど支那を守りたいのでしょうねぇ（笑）。

　また、最新鋭の「商」級攻撃型原潜（それも巡航ミサイル搭載の「音の静かな」改良型だそうです：笑）は、対戦哨戒機Ｐ１のソノブイか、海底音波収集マイク＆ケーブルからのデータか、はたまた、海自の通常型潜水艦からかは分かりませんが、潜航中に発見され、「音紋」を採取されて丸裸になり、海自潜水艦のアクティブソナーからピンガーの連続警告を受けまくって（←事実だそうです。この状態で海自が魚雷を撃てば１００％撃沈できます。これは常識です）、最後は浮上して国旗を掲げて降参しました。これは、世界の海軍専門家を唖然とさせました。支那の誇る最新鋭の原潜が、まったくのヤクタタズになってしまったことを世界に広めたからです。最新鋭原潜の音紋を取られたわけですから（もちろん米軍と共有されます）、もう、同種の僚艦すべてが、何処に居ても素性がバレバレになってしまいます。これは、攻撃型の原潜にとって致命的です。巷の噂どおり、支那クオリティの原潜と海自の総合力のレベル差が明らかになったわけです。隠密が命の潜水艦にとって、恥辱的敗走というわけですね。今後の支那の作戦にも大きな影響を受けてしまうでしょう。

　なお、この国旗を揚げて航行したというのも、かなり異常な事実です。追い詰められて浮上した場所は公海なのだから、国旗を揚げる必要はありません。これは、日本のヘタレ評論家によると「支那の示威行動ではないか」という向きもありますが、事の経緯を追われたら、とっても「示威」なんてできる状況ではないのは、専門家ならば明らかに分かるはずです。

　なので、真相は分かりませんが、海自の哨戒機、潜水艦に狩り出されて遁走する最中に「何かの事故が起きて浮上する必要が生じた」が、支那国民に向けては、「堂々と支那国旗を掲げて日本に圧力をかける航行をしたように見せかける必要」があったのでは？と考えられているようです。なにせ、支那国内では、格差問題で国民は暴発寸前ですから、対日強硬路線で、その矛先をかわす必要があるわけです。支那国民は、潜水艦が国旗掲揚で浮上航行なんぞすればこれは「降参」の意味だなんて思わないでしょう。そうでも考えなければ、このシチュエーションで浮上する必要はまったくないわけですから。しかし、何度も言うように、この潜水艦戦は支那の大敗北です。自衛隊潜水艦に発見され音紋データを与えてしまった代償は極めて大きいからです。これで、しばらくは「商」級は使い物になりません。いわんや、それ以前の唐級とかの大音声（だいおんじょう）艦はもとから話にならないわけですが（笑）。　【2018.1.18】

【Ｓｏｃｉａｌ】

　新年明けて最初のトピックがこの話題ではげんなりしてしまいます。

　まったくここまでひどい厚顔無恥（んこ：笑）な民族だとは思いませんでした。南半島の慰安婦合意検証結果の公表とそれをもとにした、今後の日本に対する南半島蛮族酋長の対応表明です。さすがに左派メディアもこのひどさを伝えてはいましたが、アカ日新聞などは、管官房長官の「合意事実は１ミリたりとも動かさない」発言に「対応が硬直的だ」と、一体お前の祖国はどこなんだ（支那という説も：笑）と言ってやりたくなる非常識な対応です。この前の小川栄太郎さんの著書に対する報復提訴（スラップ訴訟）といい、常軌を逸したアカ日の対応ですね。ま、すでに、アカ日は普通の人からは相手にされなくなってるメディアなので、目くじら立てるのも大人げないので、これ以上は止めておきますが。

　その慰安婦問題ですが、１０億円は宙に浮き（日本が受け取るとでも思ってるのか？）、日本の自発的努力（謝罪）を今更求めるとか、交渉の秘密過程を暴露してしまったとか、１５年末に私が憤ったよりはるかにひどい返礼をしてくれました。河野外相が、日韓関係はマネージ不能になると言っていますが、今回まさにその通りです。従軍慰安婦と称する高給取りの公娼（要は娼婦ですわ）に意見を十分聞かなかったから、パククネがアホだったからとか今回の検証結果で、本問題が解決していない理由を述べていましたが、そんなことは南半島の国内問題で、それらをマネージされた結果、国際条約は結ばれるという根本原理が解っていない民族なのです。国際合意なんてできない民族ということか。

　ま、いろいろ不満はありますが、日本は、頭の弱い蛮族の言うことは気にせず、「慰安婦合意を守れ」と言い続ければいいのですね。どっかのインターネット番組で竹田恒康が言ってました。曰く「南半島人は人間だと思うから腹が立つのであって、こいつらは人間じゃないと思えば、別にどおってことは無い」ですと。まさにその通りで、日本の反日サヨクや反日メディアも同類ですから、いままで「屑だ、馬鹿だ」とののしってきましたが、最近は、そんなことはどうでも良くなりました（達観）。理性を持った人間様じゃないんですよ（笑）。憤るのもエネルギーが要りますので、つまらん労力を割くのはばかげていると思うようになりました。

　でも、面白行っちゃ面白いので一つネタを。金髪の反日サヨクで有名な津田大介ってのが居ますが、コイツが面白い事を言っていました。曰く、「保守とサヨクがネットでバトルすると、圧倒的にサヨクが議論に負ける。何故ならネット上にはネトウヨが多いからそうなるんだ！」（←大笑）。いまどき、サヨクなんてジーさんばーさんが主力で、ＴＶしか見ない連中で、こいつらはネットには出てこないし、若者はネット住民なので新聞ＴＶの言いなりにはならないから、真実が見えています（若いサヨクはウーマン何チャラの村本のように、頭が弱い連中ばかりなのでしょう）。なので、議論の論理構成は圧倒的に保守の方が優れているために、サヨクは議論で負けるのだということを、理解「したくない」のでしょうね。心情的にはよくわかりますけどね（笑）。【2018.1.11】

【旅行】 今年も押し詰まってきましたので、すこし振り返りを。

　いきなりですが旅行の話になります。今年は夏にどこにも行かずに、秋が深まってから南半球にでも遊びに行こうと、だいぶ前から計画を立てていました。なんとパンフレットを集めたり、ネット検索を開始したのは６月頃だったようです。もともと、夏休みって、値段が高いし、混んでいるしで、おまけに暑くてだるいので旅行のパフォーマンスがあまりいいとは思えず、よほどの事（１昨年前のスイスのような）が無い限り、食指の動く季節ではありません。それでもあえて行くなら、北欧とかしか残らないですよね。

　今回は、晩秋の「ある時期」に南半球の初夏の自然を楽しみたいと、ニュージーランドへのツアーを申し込んでいました。晩秋の「ある時期」には、会社イベント上、重要な催事がないので、無理すれば一週間丸ごと連休にすることも可能に思えたのです。実は、大事な会議が二週間に一回あるので、それを外すように、ツアーはダブルキーピング（？）、要するに週の違う２つのツアーを申し込んでおいて、その会議日程が決ったら、ぶち当たったツアーをキャンセルすることを企み、一時は上手く行ったかに見えました。

　このように、細心の注意を払い、周囲へもそれとなくイベントをその週には入れないように（なるべくですが）頼んで万全を期しました。それが、なんと２Ｗ前になって、突如、厄介な事件に見舞われてしまいました。私は２つの組織を兼務していますが、兼務先で、トラブルが発生してしまいました。、こりゃ、推移を見守って適切な対応をしておかないと、ちょっとヤバイと判断して、敢え無く海外旅行をキャンセルの憂き目にあいました。ま、私が居なくても周囲で適切に対応していれば、収束したかもしれませんが、あとあと、「あの時に、お前、確か海外で遊んでいたよなぁ」なんて皮肉られるのも癪なので、涙を呑んで、嫁さんを説得しました（苦笑）。

　その代りといってはなんですが、その週のど真ん中に２日休みを取って、関東北部の山間の温泉宿でゆっくりしてきました。宿はとんでもなく高価（私にとっては）なところを奮発したので、非常に心地良いい旅で、嫁さんの機嫌も少しは直りましたが、まぁ、なんとも残念な事ではありました。キャンセル料は２０万近くでしたので、どえらい出費でしたが、あとになって事象の推移を考えると、まぁ、行かなくてよかったと思っています。しかし、来年は、もっとうまい画策をして、どっかに遊びに行くぞー！！！！くっそーー、リベンジじゃぁ（笑）。【2017.12.29】

【Ｓｏｃｉａｌ】　金正日の死後６年が経ちましたが、記念式典は大きく実施されなかった模様です。これって、北朝鮮の動静を見るうえで、けっこうキーになる事実じゃないかと思われます。というのも、金一族を国民の前で顕彰する機会は国威発揚には極めて重要だからで、それが「無かった」のではなく「出来なかった」のではないかという観測がなされています。

　というのも、北豚は、また身内の粛清を始めたらしく、身内イコール政権幹部ですから、豚がトップについてからの粛清を考えるにつけ、あまりに粛清が多すぎて、政権内にまともな人材が払底したのではないか？その結果、豚王朝が機能不全に陥ってるのではないか？と考えられ始めたようです。だから、思うようにイベントが起こせない・・・・。これが真相なら、北豚の廻りはすでに無能な奴ばかりだろうから、そういう奴は、上手くたきつければ、自身が粛清される恐怖に耐えられなくなって反逆（クーデター）してくれるとうれしいですね。もちろん、その時は、北豚が叔父のチャンソンテクを粛清した時のように、高射砲をぶちかまして肉片も残らないような処刑が、北豚にはお似合いでしょう。

　また、１１月末のＩＣＢＭもどきの発射に関しても、ロフテッド軌道で距離を抑えたのですが、これは、通常軌道で着弾できる自信がなかったからだとも言われ始めました。最初は、長距離を飛ばして米国近くの海域に着弾させると、米国は怒りまくって、即、北爆に繋がるから、「長距離を飛ぶ能力はあるが、落しても文句を言わない、北豚にとって安全な日本のＥＥＺに落した」と喧伝されていましたが、実相は異なるのかもしれません。というのも、通常軌道だと、大気圏突入時の角度によっては、侵入できない（弾き飛ばされる）し、仮に突入できても、ロフテッド軌道にくらべ遥かに大気の摩擦熱量が大きく、核弾頭を保護できない・・・これでは、まだＩＣＢＭ「もどき」だ・・・・との見立てのようです。通常軌道の大気圏突入時の困難さは原理原則の話で、今になってわかったことではないのですが、前回１１月末のＩＣＢＭもどきを調べていくうちに何か新しい事実が確認されて、今回の評価になったのかもしれません。

　それを裏付けるのが、マティス国防長官も、「北のＩＣＢＭは完成していない」とのコメントです。、彼は誠実な人間なので、ブラフではなく相当突っ込んだ分析が根拠にあっての事なのだろうと思います。そのせいか、米国の緊張感も表面上は若干緩んだように見えますが、水面下ではまったくそんなことなく、実は北爆作戦は相変わらず練られ続けているようです。そういえば、ティラーソンの「北豚とは条件なく話し合いに応じる」とのコメント（日本政府はこの発言にぶっ飛んだようですね）もそんなゆるみ気味の文脈で出てきたのか？と思ったのですが、どうもこれは違うらしく、１Ｗ後に激しく撤回の報道がなされています。こっちはどうも、トランプとティラーソンの確執（トランプはティラーソンが大嫌いのようです。自分で選んだのに！））から出てきたようで、米国政府はもうすでに軍が牛耳っていますから、北豚が喜びそうな安易な対話など成立するはずがありません。これを聞いて安心しました。【2017.12.19】

【Ｂｏｏｋ】 この本、けっこう面白いです。日本人の支那ウォッチャーって、人数が多い割には、本当に事情を掴んでいる人は、意外と少ないと感じています。というのも、いくら支那に留学経験、滞在経験が長くても、所詮は文化が違うので、日本人には、彼の国の論理が１００％分かろうはずがないからです。その点、この著者は、支那の最高学府（北京大学）を出たうえで、日本に帰化していますから、あちらの思考回路を良く熟知していて、上梓された本を見ると括目することが多くあります。ただし、この人はけっこう舌禍もすごく、地上波には辛うじて出演できるというレベルですね。ネット空間では言いたい放題で、物言いが大変面白いので、たいそう楽しませてもらっています。しかし、著作は驚くほど「まとも」です。

　現在、北豚の対応に目が奪われがちですが、まぁ、こちらはそのうち何等かの形で解決するでしょう。トランプが、「ＩＣＢＭは認めない、核保有国としては仕方ないが、これを認めよう」という日本にとって最悪の妥協をする可能性は、今回のＩＣＢＭもどきのデモで、殆どゼロになったと思っています。何らかの形で北豚の除去（ロシアへ亡命だってＯＫ）がなされるものと思っています。そうなると、北豚を隠れ蓑にしていままで表に出てこなかった、南/東シナ海での支那の狼藉に焦点が注がれるようになると思っています。

　すでに尖閣では支那の領海侵犯が常態化し、「機関砲の様な物を搭載した支那巡視船」（←メディアの表現です。馬鹿か！これは海警の衣をかぶった軍艦です）が行きかっています。そのうち７５ｍｍ砲をもつ1万トンクラスの海警巡視船の名を借りた軍艦が就航するようになります。これは、自衛隊の護衛艦（ヘリコプター空母を除く）の最上位クラスの排水量を持っており、７５ｍｍ砲は前世代の自衛隊護衛艦の主砲の標準口径です。決して「機関砲」なんてヤワなものじゃありません（機関砲というのは通常は３０ｍｍ口径まででしょう）。一発くらったら、海保の巡視船は良くて航行不能、アタリどころが悪ければ沈没します。要するに、軍艦レベルの戦闘力をもつ自称巡視船？？？で、恫喝しようと企んでいるわけです。世界にむけての支那の情報発信を考えると、こんな船に自由に尖閣の領海を航行されたら、「支那は尖閣海域を実効支配している」と世界の人々は見做します。

　キンペーも「尖閣は獲る」とある会議で発言したリークは有名ですが、あえてそんなことを聞かなくても、その意思があるのは明らかです。問題はそれをいつ実行に移すかですね。

　この本には、支那のキンペー独裁体制の成り立ちとその将来展望について、かなり納得性の高い説明がなされています。詳細はこの本を読んでいただくとして、支那は独裁による内政の行き詰まりから、必ず、外に打って出ることに躊躇しなくなるだろうと説いています。毛沢東から鄧小平、間に二人の総書記を挟んで、キンペーが、先祖がえりして毛沢東に匹敵する独裁を敢行しようとしています。この流れ（とその必然的帰結）を素直に見れば、台湾、南支那海、東支那海（尖閣）のいずれかで、必ずや戦端が開かれてしまうだろうことが、納得できてしまいそうです。さて、どうするか・・・・・。【2017.12.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】　最近、ますますきな臭くなってきました。ここ１０日間たらずで、かくのごとくです。

・米国高官が「核攻撃も辞さない」と発言　　（まぁ、これは現時点ではブラフだろう）
・同じく「南半島に駐留する米軍家族は本国に引き上げるべきだ」と発言　　（おいおい、大丈夫かよ？）
・ヘイリー米国国連大使＆ナウアート米国政府報道官が「平昌五輪に米国選手団の派遣に関しては未定」と発言　（こりゃ、あかんで：笑）
（注）ヘイリーはティラーソン国務長官の後釜と目されてるようです。

　などと、連続して危ない話が聞こえてきています。いままでは、南半島も「北豚への攻撃なんてまったく有り得ない」とタカをくくって、北豚に内通していたようですが、もう、米国は南半島は完全に切り捨てて、北爆の時期を決め始めたようです。

　南半島は、平昌五輪を盾にとってオリパラ時期を「安心期間」とし、さらに来春の米韓合同軍事演習を延期させることで、米国の北爆時期を遅延させようと画策してきました。それらは、米国への背任であると解っていても、親北姿勢を変えないので、米国はもうとっくに米韓同盟を廃棄する算段に入っていると見るのが、「普通の感覚」です。言う事を聞かない南半島に対して、米国は、オリパラを利用するなら、そんなもんつぶしてやる・・・ってなものなのでしょうね。すでにＩＯＣも5000室ものホテルをキャンセルしたと伝わってきます。これはオリパラ推進組織が「あぶねーかも」と言ってるようなものですからねーーー！あるいは、まったくチケットがさばけなくて、身入りが少なそうだからIOCとしても体制縮小した（笑）？

　常識的にはいままでの北豚の姿勢や、11月末の新型ＩＣＢＭ（もどき）の火星15号の試射で、米国の我慢の限界である「ＩＣＢＭの開発を止めれば（＝米国に届かなければ）核保有国としては不問という、日本にとって最悪のシナリオ」を選択できる余地は無くなりました。だって、今回のＩＣＢＭは「米国全土を射程に収めた」と大騒ぎで北豚が宣伝していますからねぇ。しかし、今回のＩＣＢＭもどきが米国に届こうが届くまいが、もはやそんなことはどうでもいいのです。ＩＣＢＭ開発を諦めない姿勢が明白なのですから。

　しかしこれって日本にとっては朗報と考えるべきです。何故なら、同盟国を見捨ててまで、米国ファースト（のみ）が妥協案とかいう、まるで、どこぞの不実な国（支那とかね）が考えそうな戦略では収拾がつかなくなったから（要するに、北豚を排除しなければ解決しない）です。もし、米国が先の妥協を採用し日本を見捨てたら、北の核弾頭ができると、クズミサイルのノドンとかテポドンであっても、日本は、もう北の言いなりにならざるを得ないですからね。

　まぁ、考えようによっては、冒頭の一連のモノ言いも、北豚脅しの「手段」であって、実行するかどうかは、まだ「テーブルの上にある」状態だと思います。国連の制裁も、もう一段ギアを上げる（しかし次回でファイナルギアですが）余地もあるので、それら一連の交渉をみれば、ここ１～２か月が「剣が峰」であることは間違いありません。今度の新月は12月17日ですが、Ｘｍａｓを前に事が起こって欲しくないですね。できれば正月はゆっくり飲んだくれることができて、やるなら、そのあとにしてもらいたいものです（苦笑）。【2017.12.14】

【ＨＡＭ＆自作】　最近、ちょっと製作物の更新が滞っています。いつもの飽き飽き病の発生かというと、実はそうでもなかったりします。ＵＰはしないけど、しこしこ作業はしています。しかしながら、今やってることが、ＰＷＺが無知なるがゆえに、なんともおかしな結果になっていないか・・・という観点からイマイチ自信がないのです。

　実は、ごく最近は、なかなか成果が出ないでいるのに業を煮やして、方向を少し変えてみようと思って、また、これもシコシコ作業にいそしんでいます。なので、いつかは結果がでるだろうと楽観しているのですが、それがいつ到来するのやら見当が付きません。ＵＰしようと思って途中経過を写真やスペアナデータ等に残してあり、それが４０～５０枚にもなっていますが・・・さて、いつ頃使える状態になるやら（苦笑）？

　私の悪い癖ですが、勢い込んで飛びついたはいいが、最後まで到達しない・・・というのはどうも気分が悪い（普通は気分悪いでしょうよ：笑）ので、ある程度の結果が見通せるようになるまで、アップはしない方向に切り替えました。昔は、なにか面白そうなネタがあると、すぐさま飛びついて、たいていは有る程度意味ある結果を導けた（ドツボも多くありますけど）のですが、最近は、力量不足からか、飛びつき＝終局まで到達　とならないことも増えてきているので、年を取ったせいか、そういう恥さらしは少し控えようと思ったというのが、ＵＰのインターバルが空いているきっかけなのですが・・・（苦笑）。【2017.12.9】

【Ｓｏｃｉａｌ】　北豚の家来の兵士が領海侵犯あるいは日本本土進攻をしてるようですね。

　日本沿岸や無人島に流れ着いた、自称漁師とされる朝鮮人民軍兵士（の疑いのある漂流者）は、仇おろそかな扱いをしてはいけません。軍所属を示す標識のある（ボロ）船で流れ着いたのですから、なんらかの意図があって、北半島が差し向けた可能性を否定してはなりません。これをロクに調査せずに「本人が帰りたがっているので」とかいうナイーブな理由で、尖閣の時のように飛行機のビジネスクラスで送り返したら、世界の笑いものになります（流石に今これはないでしょうが、尖閣事件当時は反日パヨク民主党政権だったよなぁ）。

　軍に所属をしているか厳しく尋問して正体を確かめることが先決です。いまだに、天然痘ウィルスを培養して、バイオテロ兵器としている、北からの漂着民ですから、兵士の疑いがあるこいつ等は「日本がどういう対応をするのか」北が確かめるためのパシリであると考えてもおかしくありません。

　あるいは、昔、キューバは反政府活動の荒くれ者が刑務所に収容しきれなくなったので、難民としてマイアミ沖にほおりだし、それがフロリダに漂着して、その地の治安がどえらい悪化したことがあったと言われています。もしかしたら、これと同じで、食い詰めた北人民を大量に日本に放り出す前触れなのかもしれません。

　いずれにしても、兵士であれば、国防問題に発展します。領海侵犯のみならず、「侵攻」と考えるのが正しいでしょう。意識の低いローカルな警察に任せるような事案ではないのです。【2017.12.6】

【デジモノ】【ＨＡＭ＆自作】　そろそろ年末の声が聞こえてきます。１年経つのが本当に早いなぁと実感しています。

　年末といえば、お買い物シーズンでもあるわけで、ボーナスの取り分もすこし多そうなので、いままでクリックを控えていた分、ちょこっと出動してみましょう（大笑）。まずは、デジカメです。また？と思われる向きもあろうかと思いますが、旅行で嫁さんに持たせるカメラのバージョンアップです。いままでこの用途にはフジのX-20を使っていました。そこそこ便利で、用途的にはスナップ写真以上は期待していないので、画質も十分です。メインがAPS-Cなので、2/3インチセンサーは丁度いい感じです。もちろん１インチならば言うことないのですが、よく考えてみると、対象はパンフォーカス（人物２人＋背景）で記録性を重視していますので、センサーは、大きく背景がボケる必要はまったくありません、というか、背景はボケないで欲しいのです（笑）。そうなると、2/3センサで十分です。レンズも小さく筐体も小型にできますから。

　ま、X-20はこのニーズにぴったりなわけですが、OVFがプアなのです。当時はコンデジにOVFが付いてるだけで大喜びでしたが、視野率８５％で合焦範囲もブロードなので、いまとなっては、ちょっとなぁ・・・だったので、今回、X-30を仕入れました。これは、コンデジにしては驚異的によく見える大きなEVFがついていて、他の機能もアップしているので、買ったブツがほぼ新品だったことで、だいぶ満足感は高いです。（X-20がそこそこで売れたので、相殺されて、出費は微々たるものでした。）

　次が、スペアナです。これもまたかよ！ですが、いえいえ、ちゃんと理由があるのです。ブツはアンリツMS2683Aです。狭帯域オプション、FFTはついていません。また、なんの特徴もない猫またぎスペアナを！と思われるかもしれませんが、MS2683は自作トラッキングジェネレータとペアで、現在では使用頻度がけっこう高いのです。MS2830といい勝負で使っています。なので、こいつはスペアがあってもいいかなと思っていて、以前から物色していました。今回、いつもの如く（？！）一見、動いているかどうは微妙なブツを落札したのでしたが、実際、業者といい、アップされた動作状態の写真といい、普通の方はとっても落札しようという気にならないブツだったのです。

　で、ブツが到着してみると、なんと完全動作（これを狙っていましたが）です。悪いところは見当たりません。筐体も素晴らしく綺麗で、傷はおろか、くすみもありません。これはラッキーです。実は、写真には動作条件が表示されていたので、そのように手持ちのMS2683Aを設定して動かしてみると、思ったとおり、変な波形が見えます。なので、こりゃ、動いてる・・・ということで、片手金額で落札しました。使用時間は６００日程度でしたが、LCDのバックライトの輝度も落ちていなくて、いいかんじです。TGを付けるために改造したMS2683Aがこけたら、これはリプレースして、こけた方をその後の部品取りにでもしようかと考えています（笑）。

　最後はHP8903Bです。久々のオーディオ系測定器、というか、オーディオ系は初めてかな？LAOさんにズバリ指摘されてしまいましたが、あまりにドッキリだったので、動揺して、すっとぼけてしまいました（LAOさんごめんなさい：笑）。こいつは、無線機のSINAD（＝（S+N+D）/（N+D））をダイレクトに測れるように導入しました。SDRとかの評価に使うつもりです。これはさすがに古いものなので、くすみがあって使用感があります。ただ、動作品はいまだに人気があるのですが（ひところに比べればだいぶ安くなりましたが）、そろそろ頃合だろうと思って落札しました。見てみると、信号発生部の高域（５０ｋHｚ～）からレベルが漸減しているのが観測されましたが、この機種は６００ページもある調整用サービスマニュアルが公開されているので、まぁ暇なときにチューンするつもりです。

　ところで、個々のブツはお安くても、まとまるとけっこうな額になります。なので、調子こいて、ポチポチやるのは、一回、お休みにしないといけませんね（大笑）。【2017.12.3】

【Ｓｏｃｉａｌ】　北豚がやりましたね。

　ここ二か月半はティラーソンの裏工作が奏功して、北豚は大人しくしていたようですが、トランプが表向きはきんぺーと握って、日本を筆頭としたアジア歴訪で対北豚方策の大筋が合意されたのでしょう。北豚は支那の説得を受け入れず、支那の特使が北半島から帰った直後に、トランプのテロ支援国家再指定されたお返しで、ICBMもどきを撃ってきたというわけです。

　これで、国連における制裁は次回が最終段階となるはずで、石油製品の３割削減（現在）のみならず、原油の削減にまで制裁のレベルが高まるかもしれません。これは、殆ど国連からの宣戦布告に近く、制裁を受けた北豚が、もう一発でもICBMもどきを撃つか、核実験（弾頭化の検証）でもやれば、有志連合かもしくは米国単独で北豚を攻撃することになるはずです。

　今回、北豚は高度４５００ｋｍに届くロフテッド軌道で撃ってきました。これは、流石にビビッている証拠です。本心はハワイを超える到達距離が有ることを示したいのですが、流石にハワイーロス間の海域には打ち込む勇気がないということでしょうね。そんなことやったら、国連制裁の段階を吹っ飛ばして、一気にアメリカが単独で北豚を叩くはずですから。

　今回、着弾したのは日本のEEZで陸から２５０ｋｍ以内の地点です。これって、一歩間違えば、日本領海というか日本列島に着弾したかもしれないのです。北豚は日本に向けてならば、仮に間違えて日本列島に着弾しても戦争にならないと甘く見ているのでしょうか？ずいぶんと甞められたもんですね。私は、どうせ核は積んでないのだから、間違って日本領海（流石に陸地へはNGの心情ではありますが、そうなった可能性も高かったと思います）に着弾したほうが良かったとさえ思っています。というのも、いまだに国会は「モリカケ蕎麦」が議論されてるのです。ミサイルの日本領海への着弾がきっかけになって、こんな馬鹿クズ野党のクソ質問対応をしているヒマはもうないことを、全日本人で共有したいのですけどね。すでに北の不審船が、何隻も日本海側に流れついています。北が攻撃されれば、難民にまじって武装難民が到来するわけですが、コイツ等にどー対応するんだよ、と声を荒げたいですね。それでもぱーなパヨク共は「Welcome」を叫ぶのでしょうか？

　さて、最近になって北豚を殲滅させる一方で、南半島、日本に犠牲を出さないためには戦術核の使用も辞さないという米国の高官の談話が漏れてきています。米国は通常兵器と戦術核の間に使用に関する境界線はなく、戦術核は通常兵器と同じ扱いなのだそうです。境目があるとすれば、それらと戦略核の間らしいです。良く考えてみれば、北豚を殲滅しつつ、南半島と日本に被害が出ないようにするのは、モグラののように１５０ｍもの地下に隠れて出てこない北豚を一瞬にして葬らなければなりません。これにはバンカーバスターでもMOABでも無理なのです。なので、北をやるときがあるとすれば、それは戦術核が使われる世界最初のケースになるかもしれませんね。【2017.11.29】

【Ｂｏｏｋ】【Ｓｏｃｉａｌ】　「小池劇場が日本を滅ぼす」なる本がジャーナリストの有本香によって上梓されたのは、たしか今年の夏の都議選前だったかと思われます。当時、「大筋ではその通りだろうなぁ」とは思っていましたが、あえて１５００円もかけて、小池を知るためにわざわざ本を買う事もないだろ・・・と思っていました。ポイントポイントでネットから情報を得ていたので、小池のスジワルさは理解していたつもりでした。しかし、「日本を滅ぼすほどじゃないだろ？」と軽く考えてもいました。

　その考えが甘いと心底反省したのが、例の希望の党の立ち上げ騒ぎでした。あざとさ満点ですが、ショーとしては見事な露出を果たした新党立ち上げに、一瞬、私もたじろいでしまいました。立ち上げ当初の勢いに「もしかすると衆院選は、与党が大きく食われるかもしれない」と不安を感じたことも事実です。何故ならＴＶしか見ない情弱男女の一般大衆のココロを鷲掴みにしていたからです。まぁ、結果はボロが出て、絶望の党と化して惨敗したわけで、ほっとしたわけですが、ま、少しの間ははやきもきしました。あの勢いで衆院選を乗り切られたら、本当に日本は滅ぶでしょうから。

　今回、上記本が、異例の短期間で文庫本化されました。若干の加筆があり、題名も「小池劇場の真実」と変わったのですが、中身は殆ど元の本と同等です。しかし、５４０円という手頃な価格で、このように早く文庫本化したのは大きな目的があるようですね。というのは、緑のタヌキを、今後、完膚無きまでにへし折って立ち上がれないようにするために、少しでも多くの人に向けて、タヌキの本性と、盛んにタヌキを利用して捏造報道の限りを尽くしたフェイクメディアの実体を伝えたいのだろうと思います。私もまぁ、５４０円なら買ってもいいだろうと、他の本と共にぽちっとしましたが、一気に引き込まれてしまいました。

　ネットで大略は知っていたとはいえ、豊洲移転、オリンピック会場に絡むドタバタ騒ぎを、時系列に整理し、タヌキの本性を見事に暴いているので、これは私にとっては「資料」として価値がありますが、未だに、タヌキがなんで失速したかわからない情弱男女が読んだら「驚天動地」のごとく感じると思います。なので、タヌキのことを無条件で受け入れていた方々にこそ、是非読んでもらいたいと思います。５４０円で少しは（恥ずべき）情弱から脱することができると思えば、大変お安いものですがねぇ（大笑）。

ＰＳ
　ちなみに著者の有本香は、弁が立ちますが、緑のタヌキのような空虚な言説ではなく、論理的で、聞いていて本当に気持ちがいいです。しっかり取材をしているので、言う事に「芯」があります。もちろん、偏ったネトウヨでもなく、彼女は頭も大変いいことが見て取れます。でも、それが嫌みっぽくないからいいんですよ。ただ、５０過ぎの（比較的美人の）おばちゃんですけどね（大笑）。

ＰＰＳ
　ちなみに、嫁さんも今度は読みたいというので、いつものような「大事なところに折り目を入れる」のは止めておきました。私が折り目をつけた本は（押しつけがましくて）読む気がしないとノタマワってますから。長風呂のお供にされて、ふやけてしまいそうですが、まぁ、それでも、真実を知ることができるのであれば、良しとしましょうか（笑）。【2017.11.27】

【Ｓｏｃｉａｌ】 長い間協議していたようですが、メルケルが大窮地に陥っているようです。中道右派のキリスト教民主・社会同盟（メルケルが党首）と緑の党、自由民主党の連立協議は成立せず、自民党が離脱したとのことです。これだと、緑と連立しても議会の過半数を取れないので、政権党は少数与党となり、政策の実現は絶望になります。議会解散・再選挙も取りざたされているとのことです。

　連立を合意できなかった政策はなんといっても移民政策で１００万人も受け入れてしまって、各地で暴動・暴行騒ぎが頻発し（一昨年の大晦日のケルンの暴行事件は記憶に新しい）、メルケル自身が「移民政策は誤りだった」と言い切っています。

　そんなこと、考えるまでもなくあたりめーだろ！と素人にもわかる話なのですが、これが、「地球市民」とか称するパヨクの連中は、移民政策が大好きなのです。だって、大好きな大陸、半島人が日本に大挙してやってくるのを、自分らの仲間として歓迎したいからですね(大笑)。もっとも、（ブラック）企業の方も、安くてこき使える移民は喉から手が出るほど欲しいので、安倍政権も、それにおもねる方向で舵を切っています。

　すでに単純労働ではない「高度人材？」は１年で日本の永住権を取得できるし、この規制緩和の流れは、「単純人材？」に向けて加速されるでしょう。これって、とんでも無い話なのですよね。パヨクが唱えるように、人類皆家族であれば、何も問題は生じませんが、流入移民の殆どが大陸、半島人とすれば、その惨状は、リビア難民を受け入れたドイツの比では無くなります。この２民族は世界でもっとも蛇笏のごとく嫌われている国のオゾマシイ民族です。すでに、日本国内における凶悪犯罪はかなりの割合で、この２国出身者（違法滞在含む）が占めているといいます。こんな状況は反日パヨクメディアは決して報じません（通名報道で、いかにも日本人のような扱いをしています）。

　このままいくと気がはついたら、安全に暮らせる街ではなくなっていた・・・なんてことが普通に起きるようになります。これ以上の、移民政策の規制緩和には、断固反対したいものですね。

　あーあ、こんな事を書くと、またアクセス数が減るのだろうなぁ（大笑）、でもパヨクの推進する政策って、どれもこれも馬鹿っぽくて（もちろん、パヨクそのものが馬鹿なのは言うまでも無いですけど）、こき下ろさずにはいられないのだから、仕方がないですよね。。

　話変わって、相当な旧聞になっちまいますが、衆院総選挙後の混乱で、緑のタヌキが絶望の党の代表を辞任しました。思い通りにならないので、もう、飽きたのでしょうね。前に考えた通りの展開です。要するに、この人も馬さん鹿さんなのですよ、かなりのみなさんが騙されたようでしたが。しっかし、これからが楽しみです。都政に専念するとか言ってますが、すでに来年１０月の豊洲移転は絶望だし、密室で決めた築地の食のテーマパークとやらだって、これはオーソライズされたものじゃないので、失敗すれば（しますが！）リコールものです。こんな、遊びをしてると、築地跡のオリンピック向け大駐車場が確保できないので、大混乱になるはずです。

　私の予想だと、このタヌキは東京オリンピックを都知事として迎えられないと睨んでいます。というか、東京オリンピックが、諸施設整備の遅延で、開催困難になるのではと大心配しています。まったく、１８年の平昌冬季オリンピックの轍を踏まないで行けるのだろうか？？日本でそうなったら、それこそ半島を馬鹿に出来なくなっちまうじゃないですか（苦笑）。【2017.11.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】 以前から、アクセスカウンターを見ていて面白いことに気がついていました。

　どうも、Tsubuyakiにパヨク批判を書くと、アクセスカウンターの伸びが鈍るのです（笑）。無線機自作と政治思想は関連しているのでしょうか？最近のTsubuyakiはパヨク批判、北豚イジリのオンパレードですから、随分とアクセス数を損していることになりますね（大笑）。これって、一定数のパヨクがこのＨＰを見ていたということになりますか。ま、そんなことはどうでもいいのですが。

　思い起こせば、悪夢の民主党政権が誕生以来、ずっとパヨク批判をしてきましたから、筋金入りの保守と思われるかもしれませんが、私は、政策に関しては自民党を１００％信頼しているわけではありません。経済政策に関しては懐疑的ですし、グローバリストの味方である諸政策（移民政策等）には大反対です。改憲に関しても、本音は中途半端な９条改定（２項を残す）には組みしません。しかし、現実解としては、９条２項は削ることはできないでしょう。なので、主義主張に関しては、「極めて善良な」普通の市民というわけです（笑）。

　翻ってみると、安倍政権ってけっこう左派的な施策を多く実行してるのですよね。金融緩和による雇用創出なんて、欧米では（中道）左派しか唱えませんし、今頃になって、グローバルスタンダードの時代遅れも甚だしい「移民政策」を取ろうとするなんて、まったくサヨクそのものじゃないですか。これを、極右政権だなんて批判する、日本のパヨクの馬鹿振りが際立ってるというものです。昔は、サヨクが思想として格好が良かったのかもしれませんが、この頃の劣化サヨク（所謂パーなサヨクという意味の「パヨク」）を見るにつけ、時代は変わったのだと思ってしまいます。

　また、反日パヨクメディアしか見ない情弱男女に対しては、可哀想だとは思いますが、その方々が「安倍は嫌いだ」とノタマワっても、別に仕方が無いと思っています。麻生副総理に言わせると、衆院選結果で、戦後はじめてサヨク陣営が３割を切ったのだそうです。このように、所詮は、サヨクはこのあと消えゆく（高齢化で）運命なのでしょうね。しかしね～～～、安倍が嫌いだといって、じゃぁ一体誰が首相なら文句が出ないんだ？と聞くと一様に口ごもるのですよね。野党では革マル崩れの党首ですか（現実には有り得ませんが）？　こいつだって十分クズなのですから、それ以外の野党議員はゴミ以下でしょうに。自民内だって、まともな後継首相候補は極めて限られてきます。

　このあと、北豚問題が決着し、消費税増税をひっくり返して（安倍さんは増税が確定とは言っていません。増税する「場合は」使途を変えると言ってるだけ）、日本経済がデフレから完全脱出できたら、その頃までには改憲の発議＆国民投票も終わるでしょうから、そこまでやって交代して欲しいですね。【2017.11.7】

【Ｓｏｃｉａｌ】 衆院総選挙が終わりました。

　結果は、ほぼ事前予想通りでしたが、日本の有権者がどれだけ「馬鹿か？」を示すインジケーターである絶望の党の当選者数です・・・・が、やっぱりある一定数のカンチガイが居る様ですね。３０議席くらいで終わっていれば、日本も捨てたものじゃないと感心したのでしょうけど。

　一方、立民の大躍進にはいろいろな意味で驚いています。日本には一定数のパヨク有権者がいることが分かりますが、立民の幹部たちは、ミンス党政権時代に一番日本を毀損したバカン一派なわけです。おまけに、党首は革マル崩れ・・・・犯罪歴のある議員もいるし、常識で考えたらとっても投票する気にならない奴らが中心メンバーです。いくら、自民党＆安倍首相が嫌いだといっても他に投票する政党は無いのかねぇ・・・・って、冷静に考えてみたら・・・・・・「パヨクが選択する政党は」無いか（笑）！ま、これもそのうち、高齢の特に情弱男女の人口減少とともに変わっていくことを期待したいですけどね。

　なにはともあれ、北豚対応に抜かりがなくなったわけで、おまけに安倍総裁の三選はほぼ決まったようなので、安倍嫌いにとっては「耐えられない」でしょう。この流れはたいへんいいことです。なので、ま、焦らず改憲発議を煮詰めてもらいたいものです。

　ところで、昨日のＮＨＫ等のフェイクメディアは、いまだに「モリカケへの対応は？」と質問しますが、愚かですねぇ。すでに、この選挙で国民はモリカケなんか問題ないと審判を下したというのに。この頃の安倍首相の答弁では
、
①国会閉会中審査でも十分すぎるくらい真摯に対応したこと
②民間の調査委員は「一点の曇りもない」と疑惑を否定していること
③加ト元愛媛県知事の証言で「（文部省で）歪められた行政が、政府の構造改革特区の扱いで是正された」と証言したこと
④報道機関は上記②③を（全くと言っていいほど）報道していないが、国会中継を見た人なら真実を解ってもらえる

　という論調でいつもインタビューに答えています。特にメディアにとっては、モリカケを質問すると、安倍首相は上記４点セットをよどみなく話すので、かえって④の報道機関の不作為が「報道」されちまうので、聞く方も及び腰になっているようです。たいていの場合、安倍さんにこの答弁をされると、フェイクメディア側質問者は、それ以上モリカケ質問を続けません（笑）。選挙期間中もずっとこのように演説していたので、国民の間でもだいぶコンセンサスが得られてきたようですね。要するに、いまどき、モリカケを言うやつは、「私は馬さん鹿さんです」と自分で言ってるようなものなのですから（大笑）。

　ま、この選挙期間をはさんで株価は史上初の１５連騰ですから、自民党政権の完全勝利を、日本経済界が全幅の信頼を持って迎えたということになります。トランプも祝辞で「圧倒的勝利をおめでとう」と言ってきています。一見めでたしめでたしなのですが、ちょっと心配になるのは、安倍さんの体調です。さすがに１２日の選挙戦は堪えたようで、顔色も良くなかったですが、早く回復して欲しいですね。当分は、安倍首相の代わりになる人が居ませんから。リベラルな岸田を教育し直して、ちゃんとした後継者に育てるまで、頑張って欲しいものです。【2017.10.23】

【Ｓｏｃｉａｌ】 昨日、期日前投票に行ってきました。

　当地の正規の投票所は、車を出さないと行く気にならない場所にあり、投票が面倒なのですが、前回の国政選挙から、期日前投票所が駅から自宅への帰り道途中にできて、至極便利になりました。たまたま、会社帰りが早く、２０時前にたどり着けることができたので、滑り込んで投票してしまいました。

　今回、当地では自民現職が強くて、緑のおばさんの党は、どこの馬の骨ともわからない、ぽっと出のにーちゃんだったので、まぁ、自民候補の圧勝でしょう。これを嫁さんに知らせたら、「それじゃつまらないので、政党は「嵐」、候補者は「大野聡」とでも書いておくわ」とか言っていたので、勝手にしろと返しておきました。まったく、当地は投票しがいのない選挙区です（苦笑）。

　冗談はさておき、今回の選挙・・・・なんだか変です。

①立憲なんちゃらが勢いを増しているとか。緑のおばさんの党が大ゴケしてるので、サヨク有権者の一定の受け皿になっているのだそうです。曰く、「緑のおばさんに尻尾ふりまくって矜持を捨てた、ちゃらんぽらんと我らは違う」と言って独立したから、こいつ等は気骨がある・・・・なんて嘘くさい話になっています。

　しかしねー、こいつ等は、前原が明清党は「全員が」緑の党に合流するんだ・・・と提案した両院議員総会において、揉み手で賛成した奴らなんですよね。これのどこに気骨があるんだか？もし、千歩譲って「気骨がある」と称するなら、この時に合流に賛成しないで、明清を離脱せいや！と言いたいですよね。バ管なんかもそうです。そういや、バ管はそれでも選挙区では落選確実のようですが、立憲なんちゃらの比例票が増えると、また、非礼（←おっと、この変換はナイス）ゾンビ復活しそうで、まったく腹が立ちます。

②選挙後にミンシン再結成の話は「選挙期間中は」下火になってるようですが、これは、選挙後、必ず再燃します（きっぱり）。緑のおばさんの党でやっとこさ当選できそうな元明清議員は、「我々はトロイの木馬」だと公言している奴がいます。こいつらって、緑のおばさんの独裁行動や、緑の党の党勢が芳しくなければ、あっという間に裏切って、再合流するでしょう。政党ロンダリング、というかまさに議員就活のための偽装（緑の）党員だったというわけですね（笑）。なんせ、明清党は１５０億円からの政党助成金を持ってるので、選挙が終われば、亡者のごとくまた集まってきますよ、どうせ（怒）。【2017.10.20】

【Ｓｏｃｉａｌ】　衆院選も残すところ一週間となりました。で、絶望の党by緑のタヌキが予定通り大失速しました。ほぼ大勢は決したようですね。

　ところで、、支那共産党大会（１８日～）が間近にせまっています。この開催にあたりに北豚が暴走してミサイルを撃てば、不利な野党の情勢に、さらに拍車がかかります。安倍さんが、遊説を即中止して、対応に当たる姿を見れば、「野党なんぞに任せられるか！」となるのは火を見るより明らかだからです。一説によると、昨今では、北豚のミサイル発射の日時は確実に米国に把握されていて、日本政府にも遅滞なく情報が共有されているようなのです。不謹慎ではありますが、日本の将来の事を真剣に考えると、北豚に少し“オイタ”をしてもらった方がいいのかも・・・と思ってしまいます（笑）。

　ただ、それが“オイタ”でなくて、巷間噂されている、「西海岸に届く可能性のある北極星１４のロスとハワイの中間沖への着弾」なんてことになると一気に戦争に突入してしまうかもしれませんが、ま、仮に豚がやったとしても、米中露日で戦後処理の調整が終わった後に北（豚）せん滅作戦の発動になるでしょう。これには最速でも年末近くまでかかると思います。

　ところで、話を戻して、今回、緑のタヌキ旋風が「吹かなかった」理由ですが、都議選（都政選挙）の成功体験を衆院選（国政選挙）へ持ち込んだことが大きいファクターを占めているのではと思い始めました。もともと緑のタヌキはブラックな都政の魑魅魍魎（内田とか、握手を拒否した都議会議長とか）に対抗するジャンヌダルク的なイメージで１年間を売ってきました。脳梗塞を起こした老石原元都知事を理由もなく糾弾したり（実際、百条委員会では何も不正は証明されていない）、豊洲問題を異常に大げさにして、さも問題が起きているように演出して、都議選に備えました。

　ここまでは、イメージ戦略が奏功して、タヌキファンが大きく増えて、あの都議選の結果を導いたわけです。要するに、既成の魑魅魍魎オヤジに苛められていたのを、キップのいい喧嘩で跳ね返してる「颯爽とした緑のタヌキ（笑）」を演じていて、これが好感をもって大衆に受け入れたのです。流石に、私でさえ、あのクズ同然の無能な自民党都議には吐き気を催してましたから、これは戦略として大正解だったわけです。

　これが、国政進出だとちょっと違います。緑のタヌキは、当初、衆院選に出る気まんまんでしたが、

・都政を放りだして衆院選に出馬なんて言語道断（７割超の都民の声）。

　にビビッて、引っ込んだのと（知事と絶望の党代表の二足のわらじでさえ「ふざけるな」という声もかなり大きいが）、「緑のファシズムを断行」するために

・明清の極左議員の入党を排除したのが、「緑のタヌキファースト」であることを印象づけて党勢が大失速。

　というミソが付いた上に、

・反日左翼メディアが、安倍より右の思想の緑のタヌキを叩き始めた（文春砲まで「緑のタヌキ」と揶揄、新潮には「傾国」とまで書かれるが、傾国って本来は国を傾けるほどの絶世の美女のことを言うのですが、タヌキはだいぶ違うよなぁ、：笑）。

でケリがついたのだと思っています。その他には

・公約がまったくひどく、「１２のゼロ」なんて小学生の作文でも書かない。（←もう、無かったことになってる？）

・言ってることが軽薄で中身がなくて、流石に「緑のタヌキって口はなめらかだけど、中身が無くて、要するに頭わりーんでないの？」と思われ始めた。

　ので終わったのですね。都議選までは「いろいろな既得権勢力を敵視して孤軍奮闘していた姿を受け入れた大衆も、今回は、実はブラックな独裁側の匂いをぷんぷんさせて、「排除の論理」を振りかざすタヌキの姿に、ドン引きしたというのが結論のようです。キワメツケは、２２日の緑のタヌキは、おフランスに在って、敗戦の将の弁は聞けないらしいですから、あきれ果ててしまいます。あくまで、格好の悪いことはしたくない、自分ファーストそのものですね。

PS
　ここにきて政党ロンダリングの話題で持ちきりですね。元明清党議員の選挙後再結集ですと。まさに、選挙さえ通れば、何でも有りのクズ議員の言いそうなことです。これって思わず本音が出たのでしょうね（笑）。まぁ、あまりに与党に勝たせると、こちらにもまたカンチガイ議員が増えるので、精々与党で３００程度（２/３にすこし足りない程度）でいいと思いますが、それにしても明清党ってコメントするのが不毛に感じるクズ共しか居ませんよねぇ。

PPS
　複数の人がネットで言っていましたが、「ユリノミクス」って、もとより中身は空っぽですが、英語だと「おしっこ経済」なんですと。大笑いですね。英語がお得意なカイロ大学卒業だというのに、調べなかったのかしら？

PPPS
　他人事ながら心配になるのが、明清党の党職員とやらです。緑のたぬきは拾わないだろうから、この人たちは選別されて、反日パヨクの立憲なんちゃらに行かざるを得ないのかしら？【2017.10.17】

【Ｓｏｃｉａｌ】　ここらで衆院選についてコメントしておきます。今日は公示日ですが、なんと北の建国記念日でもあります（笑）。

　はい、自分ファーストの緑のタヌキは、絶望の党党首として「都政を放りだして衆院選に立候補することは無い」と言いました。ですが、どうも、明清党議員の希望への移籍に関して「排除いたします」といった頃から、絶望の党に逆向きな風が吹き始めたように思います。結局、移籍を「許された議員」に共通するのは、「超絶望的パヨクではない？」という括り以外に「党首の緑のタヌキより目立たず、党首に楯突かず、それでいて、もしかしたら絶望の党の看板の下でなら当選できるかもしれない、物言わぬ奴隷達」というジャンルの人たちであることが解ります。主義主張なんかどうでもよくで、要するに緑のタヌキの引き立て役を選んだということです。まさに自分ファーストの面目躍如ですわね。このあざとい様子は一般大衆にも少しずつ浸透してきているようですね。

　党首討論（ニコニコ＆記者クラブ）を見ましたが、緑のタヌキの言葉は本当に空虚ですね。痛いところを衝かれれば、逆質問か、答えないでかわし、中身の無いカタカナ語を連発して取り繕う・・・この連続です。こういう、自分が目立てばよし、党員は「私の言いなりになりなさい」という党首の党にどうして投票できるのでしょうか？　そういや、党首が国会議員ではなくて（←国民の審判を経ていない）、党員である国会議員を思いのままに動かすことが出来る体制って、一体何なのでしょうね？　こういう輩をファシストというのではないでしょうか？民主主義の根幹を覆す暴挙ということができます。緑のタヌキは、この問題を認識しているのだろうか？

　絶望の党に集まった明清崩れは、主義主張など議席欲しさに「ころころ」変えるクズ共ばかりで、おまけに名が売れていないので、頼るは緑のタヌキの傘だけというありさまです。入党に際し、右寄りの踏絵を踏まされて極左は「排除」されていますから、絶望の党のイメージが「右」に分類されてしまったわけで、このところ、さすがの反日左翼メディアも、絶望の党に対して対決姿勢に転じつつあります。この党は、踏絵を踏まされた候補者が集まったので、結局明清のクズ議員が「改憲賛成派」に「転向」させられたわけで、明清党が有った頃は（あれ、まだあるのかな？：笑）、改憲大反対の声を上げざるを得なかったのが、今回の騒ぎで、「改憲勢力が増えた」ということになっていますから、そこだけは緑のタヌキの成果として認めてあげましょう（但し、選挙後大分裂しなければ・・・ですが：笑）。

　ところで、立憲民主党って解り易くていいですねぇ。要するに反日極左（パヨク）の集まりなわけで、メディアは少しは味方するでしょうけど、流石に「普通の人」はドン引きする面子が揃っています。党首からして革マル崩れですからねぇ。いっそのこと狂惨党と一緒に十派ひとからげでゴミ箱にほおり込みたいくらいです（大笑）。こいつ等は顔をさらしたら恥ずかしくて街中を歩けないレベルです。

　いずれにしても、絶望の党の党首は、風任せの無責任ババァであることが、かなり一般にも浸透したのではないでしょうか？今回の衆院選は、日本の有権者のうち、馬鹿＆クズがどのくらいの比率で存在するのかを測ることができる面白い機会だと思っています。普段ＴＶしか見ない情弱男女で、緑のタヌキのことを「カッコよくていいわ～～～」なんてほざいて絶望の党の候補者に投票しちまう、脳みそが溶けているヤツ等の比率が解るというものですね（笑）。

ＰＳ
　それにしてもこの前都民ファーストを離党した、音喜多とかもどうしようもないふざけた奴だったけど、話を聞くと、緑のタヌキの独裁ぶりは聞きしに勝るものがありますね。ま、絶望の党の命脈も選挙が終わればそう長くはないでしょう。

ＰＰＳ
　緑のタヌキの言いぐさで「選挙はＴＶが作るのよ」は、けだし名言ですね。その通りかもしれません。緑のタヌキが得意なＴＶ受けする話題で情弱男女を囲い込めれば、頭が悪くても、行政手腕なんか無くても議員という美味しい権力に有りつけるということですからねぇ（溜息）。

ＰＰＰＳ
　緑のタヌキは都政に専念するといっても、これから先、オリンピック、豊洲と難題山積です。頼りとするブレーンも無く、ドウスルツモリなのだろうか？　今回、風が吹かずに国政に脱出できなかったので、これから棘（いばら）の道になるはずです。さて、どこで投げ出すか・・・非常に楽しみ（都民の皆様には大変申し訳ありませんが）ですね。【2017.10.10】

【Ｓｏｃｉａｌ】　トランプがらみからスタートです。

　国内の絶望の党に関しては公示日まで大きく変化（迷走）する可能性が高いので、また日を置いて記します。

　まずはロシアゲート事件です。
トランプの大統領当選を早くから当てていた国際政治学者の藤井厳喜さんによると、ロシアゲート事件に関して、トランプが弾劾に値するような不正の証拠は全く出ていないとのことです。この事件は、ある意味、日本で言えばモリカケ事件と同じで、まったくのフェイクメディアの捏造であるらしいのです。コミーＦＢＩ長官が、議会証言で、トランプの不正行為は無かったと証言しているのですから、もう、終わったも同然の事件のようです。弾劾にまで発展したら、さぞやこの面倒くさい時期に世界情勢が混乱して厄介だろうなぁ、と思っていたので、ある意味ホッとしました。まったくどこの国でも劣化パヨクに牛耳られるＭＳＭ（メインストリートメディア）の言うことは信用できません。この件も、日本では殆ど報道されていませんね。

　ところで、相変わらずのトランプの罵詈雑言ですが、北豚との駆け引きに関しては、圧勝という感じでしょうかね。ロケットマンを追い詰めているのが良くわかります。米国は、やるなら戦術核の使用も辞さずと、腹を決めたようで、その雰囲気が北に伝わったのか、コミカルな北豚の初の声明にその雰囲気を見て取ることができます。曰く「トランプが世界の面前で私と国家の存在自体を否定して侮辱し、わが共和国（北朝鮮）をなくすという歴代で最も暴悪な宣戦布告をしてきた以上、われわれもそれに見合う史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮する」なーーんて北豚が言っていますが、最後のくだりは笑っちまいます。史上最高の超強硬対応措置なら、断行すると普通に宣言すればいいのに、「断行を慎重に考慮する」なんて、まったくもって腑抜けています（大笑）。これは、米国の「本気」に相当びびっている証拠です。

　そういや、グアム島にミサイル攻撃をすると言ったときも、「中長距離戦略弾道ロケット火星12で、グアム周辺を炎で包み込むための作戦を慎重に検討している」なんて「慎重」と言う言葉を使っていますが、こういう言い回しの時は、北は絶対やりません。今回も、北の外相が、「太平洋での核爆発」なんてほざいていますが、外相ごときが何を言おうが、実施しなくても面子はつぶれませんから、北は決してやらないでしょう。というか、まだ核爆弾の運搬手段が無かろうに。米国にしてみれば、最初の一撃を北に撃たせられれば、報復攻撃の理由として完璧ですが、もうこうなると北が撃たなくても、ベトナム戦争、イラク戦争を引き起こしたように、なんらかの口実を作って、今回もやるでしょうね。もう、米国は戦後処理のことを考え始めているかもしれません。【2017.9.29】

【Ｓｏｃｉａｌ】　１０月に衆院解散総選挙が決ったようです。

　なんだかんだ言っても、これから北（豚）の脅威は長いスパンで解決していかなければなりません。一方、大陸の共産党大会以降は何が起きるかわかりません。それらに備えるために、これから４年間の安定政権を樹立しておくことは極めて重要です。そうした盤石の態勢下で、憲法論議もやればいいし、なにより北（豚）への備えの議論をしっかり国民全体で実行できることが重要です。そう考えると、時期としては、ここ以外有り得ない、ベストタイミングだと思います。

　もちろん、モリカケのフェイクニュースに踊らされた一般国民の理解も少しは覚醒してきて、安倍政権の支持率が戻ったし、明清党のスキャンダル（前原ハニートラップ、山尾ダブル不倫）や止まらない離党騒ぎ、さらには国政の小池ファースト新党も準備が整わないといった好条件もありますが、こんなことは枝葉末節であり、はっきり言ってどうでもいい（どうせ、沈みゆく奴らなので影響は軽微）と思います。

　まぁ、そうはいっても泡沫政党に落ち込むのが確実な明清党にしてみれば、党存続の死活問題ではあるのでしょう。今回は是非見てみたいのが、バ管の比例復活ならずというシーンです。前回は海江田の犠牲の上に比例復活していますから、是非今回こそは叩き落したいですね。その他、どんな明清党幹部が落選するのか、今から楽しみですゎ・・・（笑）。

　PS
　それにしてもトランプの国連演説はファンタスティックの一語でした。北を相当糾弾するとは聞いていましたが、まさか拉致被害者の横田めぐみさんにまで言及するとは思いませんでした。たぶん安倍首相の入れ知恵ですね。この根回しも素晴らしいです。

　PPS
　なんと、米国の対北豚穏健派のティラーソン国務長官までが、残された手段は武力行使しか無くなりつつあると言い出しています。ヘイリー米国国連大使も、国連の枠組みでは、出来ることは無くなって、あとは北爆みたいな言い方になっています。これだと１１月のトランプの訪日以降はどうなるか分かったもんじゃありません。

　PPPS
　主役のマティス国防長官は、括目すべきコメントをしています。曰く、「ソウルを火の海にすることなく北朝鮮を攻撃できる」ですと。これらの一連の高官の言動って、１２月に北爆が決定したのか？？？？

　PPPPS
　ロケットマン（北豚のこと）が怒りまくっているようです。北の外相曰く「太平洋で最大規模の水爆を爆発させる」そうです。やったら、北半島は蒸発して無くなりますね（笑）。【2017.9.22】

【Ｓｏｃｉａｌ】　９月９日の建国記念日は見送りましたが、今日、安保理制裁決議に対して、北豚がぶちかましましたね。

　今回の飛距離は３７００ｋｍとグアムに十分届く距離です。夏の「グアムを攻撃する」とぶち上げたご乱行？の実証をしたということでしょうか？今回は一回クッションを置いた形で、次はハワイとロスの中間地点あたりが目標ということになりますね。これで、大気圏突入技術の検証となんちゃってＩＣＢＭからＩＣＢＭへの格上げを世界に向けてアピールするのだろうと思います。

　北豚は思ったほど馬鹿ではないようで、トランプが暴発できない「ギリギリ」を衝いています。しかしながら、その絶妙なところを衝いているという自信が、もしかしたらすでに相手（トランプ）の一線を越えてしまっているかも？とも考えることができます。豚くんは「どうせ、韓国に居る米人（１０万以上）や日本人（３万？）、韓国を攻撃すれば被害を蒙る韓国人（１００万以上）のことを考えれば、絶対に米国は北爆（ベトナム戦争か！）はできない」とタカをくくっていると思います。パヨクの芸人評論家もそう思っているので、トランプは既に敗北して、北と対話をするしか残された道はない・・・みたいな論調です。

　でもねぇ、トランプいや米国って、そんなに導火線が長いだろうか？「自国への核攻撃の可能性」が生起するなら、予告も無く躊躇せず相手を叩くと思うのですよね。問題は、そのレッドラインは何処か分からないのですが、先の「ハワイーロスの間の海域」にでも打ち込んだら、流石に導火線は残らないだろうなと思います。今回は大陸も、仕方なく安保理制裁に従う振りをしていますし、米国も金融封鎖（北と取引のある銀行と取引停止）を検討しているようですから、北としては早い時期にＩＣＢＭ+核爆弾を完成させたい焦りから、誤ってトランプのレッドラインを突破する可能性は十分にあると思います。それこそが、米国の「思うつぼ」なのでしょうけどね。【2017.9.15】

【Ｓｏｃｉａｌ】　これは、えらいことになりましたね。

　昨日の北豚の核実験はとんでもない事態を招くかもしれません。まず、いままで笑っていた「なんちゃって水爆」が、どうやら、今回は核融合を用いているらしいこと（規模はメガトン級の本物水爆ではないにせよ）、また、火星１２とかで、高高度核爆発によるEMP攻撃が可能だと北豚が公言していること。この二つです。

　今回の爆発は７０Kトン近辺でしょうが、これでEMP攻撃をすれば、例えば、仮に西海岸に届いたとして、ロスとサンフランシスコ、サンディエゴあたりは一発でアウトです。これで、米国の反応が抑制的なのでしょう。

　しかし、これは裏を返せば、年内は無いと言われていた北の殲滅作戦（いわゆる飽和攻撃）が早まった可能性を否定できません。EMPだと、弾頭の大気圏再突入技術は要らないし、EMP爆発は非致死性ですが、電力・情報系インフラが壊滅するので、爆発で失う以上の人命を長期に渡って奪うことになるとも言われています。これには米国は耐えられないでしょう。

　現在、南半島には十万人規模の米国人がいるし、在韓米軍が一個師団２万５千くらいは居るはずです。もう、彼らを韓国外に短期間で退避させる手段はありません。そういう気配を察すれば、北豚は「攻撃される恐怖」で暴発するかもしれません。米軍が戦争突入の正当性を得るための罠としては、こちらのほうがいいのでしょうけど。しかし、本当に怖いのは、ある日突然、米国が北に飽和攻撃を仕掛けることです。そのほうが、殲滅度合いが高いからです。ミサイル施設、核実験場、３８度線のロケット砲、もちろん豚の居そうな地下施設、これらを一気に叩いて北豚に反撃させない・・・・・もし、米軍が先制攻撃をするならば、これしか手段が残っていません。大変に難しいことなので、さすがの米軍とて二の足を踏むでしょう。

　しかし、あの核実験、並びにハワイに向けて（日本を飛超えて）撃たれた火星１２号（距離は抑制したが）で、米国は、自国防衛のための正当性を得たと判断してもおかしくありません。米国はやるときはやります。テレビの馬鹿コメンテータのお花畑話を笑っている余裕はもう無いと考えたほうが良さそうです。

　できれば、こんな予想が外れてくれることを切に祈りたいですね。【2017.9.4】

PS　
　９月９日に何も起きませんように！！！　Jアラートが鳴り響きませんように！！！

【Ｓｏｃｉａｌ】　村田Ｒ４が逃げました（笑）。おっとＲ４って蓮舫のことです、念のため。民清党党首を辞めるとさ。前回都議選で、明清党は壊滅的打撃を受け、明清党の支持率も狂惨党を下回るんじゃないかと言われるほどに低迷しているさなかの逃亡です。一時は衆院に打って出る（参院議員じゃ党首はいかがなものかという理由）なんて、口にして２日かそこらで撤回ですね。ふっと考えたら、「一議員」の立場で衆院への鞍替えは無理と気づいたのでしょう。まったく明清党議員らしい情けない体たらくですね。Ｒ４は去年の１０月までは二重国籍状態だったので、公職選挙法に照らせば、これは議員資格はく奪の可能性が高かったわけで、そこまでのブザマさを晒したら、明清党は国政からも完全消滅するという危機感から、党内で突き上げを食らったのでしょう。

　しかし、ちょっと残念ですねぇ、Ｒ４が居る限り、あのキーキー声を聞いている限り、明清党の党勢が上向くことは絶対に無いのが確実だったのに、クビがすげ替ると、もしかしてそれが覆るかもしれないなんて（大笑）。ま、どうでもいいか、こんなこと。民清党の害なんかよりも、マスゴミが連日フェイクニュースを垂れ流して事実を歪め、情弱男女がそれに呼応して現政権の支持率が下がることの方が問題です。安倍首相が改憲を言いだした瞬間に、なりふり構わない倒閣謀議にマスゴミが全力投球しはじめ、ある程度成功していることが、日本の一番のリスクですねぇ（怒）。支那は今の日本の状態に大喜びでしょう。また、北豚がＩＣＢＭ発射か、核実験をやろうとしているらしいのに、「もりかけそば」が国会の一番ネタで、「事実詐称報道」がマスゴミの常態ですからねぇ・・・この国は一体どうなっているのだろうか。【2017.7.28】

【Ｓｏｃｉａｌ】　ここまで自民党の惨敗になるとは思わなかった都議会議員選挙でした。

　いくら、厚化粧の大年増のあざとさに辟易していようと、あの自民党都議連の連中に投票するくらいなら、数年もしないうちに不祥事大発生で溶解するであろう小池ファーストチルドレンではあるが、こちらに投票しようという行動も理解できなくはありません。あの内田茂や、小池の都知事就任挨拶でガキのように握手を拒否した都議会議長みたいな、腐った都議連中に較べれば、小池ファーストチルドレンに流れるのは仕方のない事でしょう。反日マスゴミの偏向報道を鵜呑みにする情弱男女と、都民を非難するのも酷というものです。

　これって、良く考えると、国政選挙とは違いますが、２００８年の衆院選の状況に近いですね。堕落した自民党に怒りの鉄槌を食らわそうと、当時の民主党に票が流れたわけです。しかし、その後の大混乱はご覧のとおり、今や明清党は、党が消滅しそうな様相を呈しています。小池チルドレンは小池の言うことに逆らうことが許されない投票マシーンで、自分じゃ考える脳みそ持っていないでしょうから、馬脚を現すのは既定路線のはずです（大笑）。自民党都連も、程度の低い馬鹿な元議員を一掃して、次の選挙に向けて、「まともな」議員候補を育成することから始めるべきですね。そのころには、大年増の化けの皮も剥がれているでしょうから（笑）。【2017.7.3】

【Ｓｏｃｉａｌ】　小池が豊洲移転を決めたようですね。笑っちまうのは、築地を食のテーマパークにするなんて、都がやったら１００％失敗するような馬鹿な企画を提起して、豊洲移転反対派（要はパヨクですよ）に配慮したことです。都議選で小池ファーストの会は、狂惨、明清、Ｋメイと握っていますから、そちらへの配慮が欠かせないわけです。要するに「あざとい」のですよね。

　食のテーマパークなんていっても、５年後を目途じゃ小池は都知事から追放されてるし（本人は総理大臣になってるつもりかもしれませんが：苦笑）、まったく小池本人としては、「どうなろうと知ったこっちゃない」話です。それよりも、６０００億もかかったという豊洲の費用は、築地を売却することで４０００億円を贖う計画でしたから、売却益が入ってこないばかりか、食のなんちゃらの投資が追加で発生するわけですよ。そんな事業計画を、都議会にも諮らず、都知事の独断で決められるものでしょうか？都民のみなさん！こんなクソプランは弾劾（笑）いやリコールものの事案じゃないですかねぇ。

　これだけ支離滅裂な厚化粧の大年増の無能さに、大衆は気が付かないのか、いまだにこの大年増の支持率が高いんですと。都民のみなさんのオメガネは、どえらく曇っているようですよねぇ。そういやこれが好評で、すごい勢いで売れてるらしいですが、反日パヨクメディアにしか接しない一般大衆には無縁のものなのでしょうね。ことほど左様に、真実を知ることができないのは本当に残念なことです（嘆息）。

　そういや、
「豊洲は安全ではあるが安心できない」
なる支離滅裂な大年増発言を、栄えある迷言ランキングである流行語大賞に、是非ノミネートしてもらいたいと思います（大笑）。この一言が大年増の無能さの全てを物語っているからです。【2017.6.21】

【Ｓｏｃｉａｌ】　なんだか一転して、日本にとって悪夢が待ち受けているのかなぁ・・なんて思い始めました。

　懸念の根源は言うまでも無くトランプです。ロシアンゲート事件で弾劾にまで発展すると、これはちょっと厄介です。というのも、日本を取り巻く環境がやばすぎるからです。

■北豚は相変わらずミサイルを打ちまくっています。倒れるのは、トランプが先だ・・みたいな勢いです。

■キンペーは秋の共産党大会までは、かなりの確率で、事を起こさないでしょう。北豚を絞めるなんて冒険をやろうものなら、夏の北戴河会議を乗り切れないからです。当然、ロシアンゲートによるトランプ弾劾可能性も算段に入れれば、今、この時期に動く動機はまったくないでしょう。ロシアンゲートの成り行きを見ながら、のらりくらり過ごすはずです。なんせ、米中会談で反射神経ゼロが証明されたキンペーですから。

■南半島は親北政権ですから、まったく当てにできません。彼の国では、北豚がミサイルを打つことがあるなら南半島向けじゃなくて、まずは日本向けだろうとタカをくくっています。南半島国内じゃ、北に対する恐怖心を持つ国民は殆ど見当たらないないのだとか。

　こんな状況下、トランプは「なめられ始めている」のじゃないでしょうか？トランプは何をしでかすか分からないので、弾劾されるのを避けるために、敢て北豚を攻撃する選択肢があるという言説もありますが、南半島の邦人、米人の脱出はそう簡単ではありません。そんなに簡単に北半島攻撃に踏み切れるものではなさそうです。

　となると、トランプが倒れて、北主導の南北統一が成る・・・・これが考えられる最悪シナリオですが、なんだか荒唐無稽な絵でもなさそうな気がしてきました。トランプに対しては共和党とて一枚岩じゃないですから、共和党保守派が見放したら、それで終わりですね。

　まぁ、仮にトランプが弾劾されることになっても、共和党政権であれば最悪の事態は避けられると思いたいですが、相当な薄氷を踏むことになるでしょう。こんな時期に、日本国内ではマスゴミと野党は「忖度問題」ばかり騒いでいます。前川助平なんてふざけた面白キャラまで繰り出されてお祭り騒ぎです。この分だと、マスゴミと野党のクズ共は、日本にミサイルでもぶち込まれないと正気にならないのでしょうかねぇ？いやいや、あのクズ共は言いますよ・・・曰く「ミサイルを撃ち込まれる方が悪い」と。【2017.6.2】

【Ｓｏｃｉａｌ】　前言撤回ですかね。

　トランプは、下手をするとと弾劾にまで行ってしまう悪手を打ちそうな気がしてきました。今回のＦＢＩ長官の解任に伴うインタビューを素直に見ると、どえらい危ない物言いですね。詳細には触れませんが、日本だったら大問題です。大体からして、やましい時は場合は、知性が無い者は恫喝に走るのが常ですから、まさにその典型であるわけです。それにしても、インタビュアーの偉そうな態度に較べて、トランプの浅い椅子の座り方で訴えかけるような前のめり姿勢は、なんだか自信が全くない時の対応に見えて仕方がありませんでした。シリア空爆と米中会談の時のトランプは完璧だと思ったのですが、あれって、軍と共和党保守派が完璧に仕切って、トランプはそのシナリオに即して動いていただけの操り人形だったのか？なんて気もしてきました。

　ところで、昨日、北の豚が弾道ミサイルを打ちました。ロフテッド軌道で、高度は２０００ｋｍを超えたのですから、エコな標準軌道で打ち出せば、グアムはおろかハワイまでも届くかもしれないと言われています。これは、支那に対する明確なミサイル＆核放棄の否定の意思表示でしょう。なんせ支那で今年２番目に優先度の高い一帯一路サミット（笑）の開催前日にぶちかましたのですから、支那の面子は丸つぶれです。おまけに笑い話かと思ったのですが、北半島も、このインチキサミットに呼ばれていたのですって。キンペーの開会演説の苦虫かみつぶした様子は面白かったですわ（笑）。

　着弾地はロシアに近く、カールビンソンの居る日本海中心へのロフテッド着弾は流石に怖くてできなかったので、これはプーチンに内通でもしていたのかしら。今回はロシア沿岸近くに落すけど許してね・・とか（笑）。

　トランプは今、支那に圧力をかけて、まずは支那主導で核放棄を迫っています。キンペーにとっても秋の共産党大会前には「事」を起こしたくないでしょうから、表向きは米国の言う事を聞いて北豚に圧力を掛けているはずですが、ここへきて、北豚から明確なＮＯを突きつけられた形になっています。こうなると、キンペーは夏の北戴河会議を乗り切れるのか？支那情勢が一気に面白くなりそうです。

　それより、トランプというか米国はもしかすると、本気になってしまったかもしれません。北豚はまだ、対話路線が継続してると思い違いして、ここまでなら大丈夫と思ったかもしれませんが、ハワイの太平洋軍総司令部まで届く弾道ミサイルは、ちょっとやりすぎたのでは？確実に１００００ｋｍ以上飛ぶICBMへの階段を登りつつあるからです。ついこの間、整備を終えて横須賀を出発した第７艦隊のロナルド・レーガン（カールビンソンよりでかい空母）の行き先によっては、雲行きが怪しくなってきたかも。【2017.5.15】

【Ｓｏｃｉａｌ】　しばらく書いていなかったのですが、それは、北半島情勢がいろいろ流動的なので、この件を調子こいて決めつけて書くと、逆に大恥をかくと思われるので静観です（笑）。ということで、最新情報。

　ただ、一つ言えるのは、トランプは当初考えていたような馬鹿者ではなく、共和党保守派、軍との良好な関係を築いたうえで、硬軟取りませた現実的な対応をしていると思うようになりました。

　なので、ここは小ネタを二つばかり出してお茶を濁したいと思います。

　一つ目は、この記事です。

　まったく笑ってしまいます。内政干渉とかいう型どおりの批判は止めますが、この事例は支那がいつまで経っても近代国家になれないということを如実に表しています。北部戦区（旧瀋陽軍区）が北半島とズブズブで、おまけに江沢民系なので、いくらキンペーが北をなんとかしたいと思ってもどうにもならないって話は超有名ですが、支那（キンペー）は、米国の太平洋軍司令官（ハリス大将）を更迭すれば、南支那海や尖閣における支那への超強硬路線が軟弱になると思っているのです。この時点で、支那は自国の未開な軍組織と米国の軍の指揮命令系統が同じだと思い込んでいるフシがあります。まぁ、ハリス長官は日系二世なので、支那からすれば、ますますもって許せない存在なのでしょうね、超解り易くて、いかにも先の批判が馬鹿っぽく見えます（大笑）。

　ハリス長官に命令できるのは、マティス国防長官とトランプだけです。太平洋軍司令官が、キンペーの意のままにならない北部戦区の司令官と同列と考えている、というのが支那クオリティで、これは３０００年の歴史を経ても替ることはなかったのですから、近代化なんて望むべくもありません。軍で指揮命令が為政者の思うようにならないなんて、馬賊が跳梁跋扈していた未開国家と同じというわけですね（笑）。

　次のネタは、憲法改正です。内容の重大さの割に「小ネタ扱い」といういうわけは、発議内容がチンケだからです（笑）。

　安倍首相が、ついに憲法改正を公言しました。憲法改正の発議内容に関しては、極めて不満があるものの、これは野党が反対してもブーメランになる、面白い攻め方だと思います。そういう意味でいいアプローチです。

　北半島情勢の緊迫や、震災がいつ起きるか分からない日本において、９条の一項、二項を維持した上で、いまや自衛隊を「違憲」だと主張するのは相当の勇気が要ります。狂惨党は「自衛隊違憲、憲法改正反対」と、まぁ、馬鹿なりにスジが通っていますが、明清党は「自衛隊合憲、憲法改正反対」なので、合憲なのだから憲法に加筆（加憲）して、それを明文化することに対して反対はできないはずです。維新はもともとＯＫ、公明も加憲なら妥協するでしょう。なので、あとは、どういう政治スケジュールにするかだけですね。発議さえ行われれば、日本国民であれば国民投票で過半数を得るのは容易だと思われます。

　反日パヨクの反発はすさまじいでしょうが、良識ある殆どの日本国民がそれらを蔑みながら、粛々と憲法改正国民投票に向かえれば、と考えています。まずは、憲法を時代に即して変えることが出来ることを示すのが先決です。ただ、反日パヨクメディアの妨害から、いかに「情弱男女を救うか」に関しては一工夫しないといけないでしょうね。

ＰＳ
　ただねぇ、９条２項の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」を残して、どういう形で自衛隊を保持できる条文が書けるのか、非常に興味のあるところではあります。いまからそのレトリックが楽しみです。【2017.5.9】

【ウゴキモノ】　なななんと、今回１３年満了の車検（通算で６回目）を受けてしまいました。

　まさか、ここまでの長い期間乗れるとは思っていなかったのですが、どこも悪いところも無く、帳簿上の価値はゼロでも、「まったく問題ない車」を廃棄し、新車に乗り換える必要もないな、と判断したためです。実際、去年の秋口までは、さて、次期車は何にしようかと色々と物色していたのですが、最近では、新車購入にフン切れるほどのパッションは湧き上がって来なかったのです。

　その理由として、
・まず、あまり車に乗る機会が多くなくなった。公共機関の利用や、関係者の車への同乗が多く、そちらの方が楽なので、自分で長時間の運転をするようなことが少なくなった。
・ガタイの大きな車は、もう取り回しがきついので、小形の高品質で剛性の高い車が欲しいのだが、なかなか御眼鏡にかなうものがない
・現行車になんの瑕疵もなく、取り替える理由が見つからない。
てなことが挙げられます。

　まぁ、若い頃はいろいろ“とっぽい理由”で乗り換えてはきましたが、この頃は、普段はあまり使わない移動手段に大金を投じるのは、なんだか馬鹿げているなぁ・・・車に大金を投じるくらいなら旅行したほうがいいや・・・・と思い始めてしまいました。

　実は、前回車検を受ける時は、「どーせ、あと二年だから、確実に壊れていない部分は交換しないで（２年間で壊れるのが予想されるので予め替えておきました・・・はダメよ）」とディーラーの担当者に言って、安く仕上げた覚えがあるのですが、結局、２年間、何もトラブルを経験しませんでした。なので、悪乗りして、今回も同じようにオーダーしました。当然のことながら、今回も安く上がってしまいました。はたして、さすがに今後２年の間になにかトラブルが起きるのか・・・・ちょっと興味はありますね。

　ある程度、部品等の耐久性がしっかり考えられているのか、十分満足して１３年間乗ってってきました。走行距離が１０万キロ弱と少ないのも、壊れない理由かもしれません。同じ時期に同じ車種を購入した同僚がいますが、彼はなんと私の半分の距離なので、まったく“やれ”が無いと言っています。エンジンも好調で３Ｌの六気筒ですから、燃費は極悪ですが、距離が伸びないので、ガソリン代も気になりません。ショックアブソーバからの異音で全交換（タダ）してもらったのが唯一の小トラブルですかね。塗装はメタリックで、年式相応の劣化はしてるのでしょうが、ま、輝きが失せてはいるのでしょうけど気になることは有りません。あと、ヘッドライトレンズの黄ばみを取ると、（家内曰く）随分とハンサムな面構えに蘇ったような気がします（笑）。

　もしかすると、長い間乗る気で本格整備をすれば、あと５年くらいは持つのかもしれませんが、そんなことになったら、ディーラーの担当者も流石に嫌気がさすこと請け合いですね（大笑）。ことほど左様に、日本車はすごい品質なんだなぁと、良さを再認識しています。【2017.4.19】